
ゼミの先生と同期たちと。
先日、大学のときのゼミの先生が引退されたとのことで、28期くらいの生徒たちが集まってのパーティがありました。僕ら17期は1/3くらいしかいませんでしたが。
かなり久々に会った人も多かったのだけど、僕も含めて、みんな全然変わらないので、全員会ったときのリアクションが薄く「おう」みたいな感じ。結婚したり子供生んだりしてるやつらばっかだけど、特に男はほんと当時のままで、たぶん仕事してるとき以外は学生のときから何も変わっていないのだと思いました。その点、女性はキャピキャピ感がちょっとなくなったかな、という印象。まあでも全然変わりません。
とか言いながら、実際当時の写真とか見るとすごい違うんだと思う。全員一回り小さくてお肌もつるっつるなはず。変わってないと思ってるのは自分たちだけなんでしょうな。
Posted by 堀田 on 11月 13th, 2014 :: Filed under
日常

写真はパソコンに入っていたもので適当です。なんで入ってたかしらないけど、撮ったときにはどこか面白いと思ったのかもしれません。
先日のドラマで、高校生が元グラビアのお姉さん(役)に問題を教えてとせがんだところ、「私、堀越だから(無理)」と拒否したシーンに、堀越の学長が激怒した(とかしないとか)という話題があったけれども、作品に対して反射的に意見を言えるこの風潮が、表現の質を落としかねないと思っている。別にみんなで作品作ってるわけじゃないんだからさ。
堀越の件についていえば、大多数の人が面白いと思える表現なら、くだらない反論は慎むべきだと思うんだよね。誰がどうみても「堀越に失礼だ」とは思えない表現だし。いや、当事者にとっては傷つくんだとかいう意見もあるでしょう、それならば殺人事件や交通事故もののドラマ、不倫ドラマ、全部NGです。日本には毎日そういった当事者がいるので傷つけてしまいます。
自分の話になるけど、舞台や映像にかかわらず、書いた台本について結構大事にしていた部分について、軽い感じで訂正(もしくはカット)を求められたりすることがある。台詞って外から見ると軽い気持ちで作ってるように見えがちだけど、わりと細密な作業の結果だったりするから、役者やスタッフが「なんかうまく言えない」「撮れない」とか言って勝手に変えるのは、ちょっとどうかなという気持ちがある。それってやっぱり後ろ向きな変化だから、面白く変えてもらえたパターンなど、ほとんど無いに等しいし。ただ、それはこちらの台本の意図が通じてない場合も多々あるのでなんとも言えないのだけど。あと、演出の意図によって変えていくのはいいとしても、たまに出来の悪いパロディを差し込まれることがあって、それは結構やめてほしいなあと切実に思っている。しかもウケてないしね。あれ、なんか途中から文字でかくなってない?
Posted by 徳尾 on 11月 8th, 2014 :: Filed under
日常

今が一番速いと思う。
日々生活をしていると、たまにものすごく全力疾走したくなるときがあります。もうしばらく、それなりの距離を全力疾走するというシーンがなくて、電車の乗り換えとかで急いで走ることがたまにあるとしても、障害物だらけなのでまともなスピードは出ないので、オールクリアな道やトラックを全力疾走できるのは、本当に子供の運動会とかでいきなりやることになるんだろう。
よくそういうお父さんは、若い頃の感覚と実際の脚の衰えとのギャップにハマって、前のめりになってこける、というのをよく聞くのだけど、僕なんか大変で、むしろ若い頃よりも今の方が速い、と思ってしまっているのでなおのこと危ない。学生時代は運動神経が鈍かったので、脚もそんなに速くない子だったのだけど、なんか年々、「今走ったらすごく速い気がする」と思っていて、つまり、常に人生で一番速い状態にいる、と思っている。
これはある程度根拠があって、学生時代は走り方がよくわからなかったのだけど、今は何となくフォームがイメージできる気がするからで、つまり頭のイメージと実際の動きが綺麗にリンクしていれば、すごく速いだろう、という考えからきています。
あと、学生時代はとにかく運動に関して根拠のない「自信のなさ」というのがあって、そこまで運動音痴でもないのに、自分自身で苦手だと思い込み、何をするにも腰が引けてうまくできていなかったように今となっては思うのです。多分、幼稚園ぐらいのときに、プールの水が怖かったり、鉄棒の前周りが怖かったり(落ちる感覚が怖い)、ドッジボールは避け専門として目立とうとしたり(実際はかっこよくない)、というように、初期段階で「怖がり」から来る後ろ向きな姿勢ができてしまったから、以降のあらゆる競技がうまく出来なかったのだと思う。つまり、自信さえあれば僕だって人並み以上に運動できたのではないかと、今、思っています。
今はとにかく前向き思考なので、なんだって自分史上最高のパフォーマンスを出せるような気がしているのですが、たぶん、運動会ではものの見事に大前転することでしょう。ただ、その際の受け身でさえも完璧にできると思っているのです。
Posted by 堀田 on 11月 6th, 2014 :: Filed under
日常
これまでは、批判されたりひどいと思われたりするのが怖くて、「子供が喜んでるならいいんだけど」とか書いて逃げてきたんだけど、今日は、本当の気持ちをここで書こうと思う。
僕は、ハロウィンが、まじで嫌いだ。
最近流行るイベントは、どれも自己顕示欲強い感じにおい過ぎるわ。
ハロウィンは、アイスバケツチャレンジ並に嫌いですね。
Posted by 北川 on 11月 4th, 2014 :: Filed under
日常
いわゆるSNSみたいなものがなくなればいいと思っている僕であるが、Twitterは細々と続けている。
よく言われることかもしれないが、基本的に短文だから、面倒にならずに様々な人の言葉を読む気になれる。
Twitterはよく、書く側の心理について言及されることが多いけれども、それよりはむしろ、読む側の心理、ここにこそ、これを成功させた秘訣があると思う。
普通は、つまらねえな、と思ったら長々と読まないからね、他人の文章なんて。
しかしまあ、Twitterは本当にいいよね。
何がいいって、つまらないってのはどういうことなのかを、心の底から理解できるところ。
もちろん、おもしろいとはどういうことなのかを教えてくれるつぶやきもたくさんある。
しかし、目に付くのはやはり、こいついっつも本当につまらねえな、というつぶやきの方だ。
いわゆるRT乞食といわれるような欲しがり過ぎたつぶやき、「わたしブスすぎてつらい…」「全然ブスじゃないよー!」といった誘導尋問的なつぶやき、知的でっせみたいにしながらもペラッペラのつぶやき、感受性豊かでっせみたいにしながらも実のところ何も言っていないに等しいつぶやき、「⚪︎⚪︎食べたー!」などという無意味な報告のつぶやき、頼んでもいないのにこっちが見ていないものを勝手に実況して「⚪︎⚪︎まじでウケるwww」とかいってどこの馬の骨とも知れない誰かと非公式RTなどによってプライベートなやりとりをする不可解なつぶやき、別に知りたくもないくだらない情報をせっせとRTしてくれるつぶやき…挙げればキリがないが、つまらない人のつぶやきというものは、100文字だろうが30文字だろうが、なんだったら1文字だろうが、もうほんと、1ミリのブレもなく、徹頭徹尾つまらない。
こんなんほんともう、狙ってできるもんじゃない。
本当に、すごいことだと思う。
まあこれはもう、根本的な趣向が違うことから起きる現象なんだろうな。
というのも、そういうつぶやきってのは基本、どっかで見たことあるようなつぶやきなんだよな。
オリジナリティーがまったくない。
まあRTなんてのはそもそもの構造がパクりなわけだから、Twitterってのはもともとそういう宿命にあるのだろうけれども、感覚としては、結婚式の余興でどぶろっくの真似してるの見させられたり、電車の中で大学生とかが「ダメよ〜ダメダメ」とか言って周りの奴が爆笑してるのを見させられてるような感じね。
なんかそうやって、今流行ってるものをパクったり、組み合わせを変えたりすることでおもしろいものってのは生まれると思っている人がいると思うんだけども、僕なんかは、なんていうか、そういうのは、くそダサいと思っているし、おもしろいとも思えないんだよな。
だから、根本が違うというか、つまりは僕が頭おかしいだけなんだろうけど。
しかしまあ、「俺はなんてつまらない人間なんだ…」と時に落ち込むこともあるけれども、Twitterは、それを開けば、いつでもどこでも、「大丈夫、この世には、つまらない人たちもたくさんいるんだよ」と僕を励ましてくれる。
僕も周りの人からそう思われているんだろうけど、とにかく、励まされる。
ちなみに、上で言ってるつまらないってのは、別に笑える笑えないの問題だけじゃないからね。
まあそれはいいけど、とにかく、ほんとありがとう、Twitter。
大好きだよ、Twitter!
Posted by 北川 on 10月 29th, 2014 :: Filed under
日常

大臣が二人辞められましたが。
昨日はそのニュースが何度も流れていて、それはそれで興味深く見ていたのだけど、内閣発足時の映像とかになるたびに、ちょいちょい映り込む甘利さんのデコの大きさが気になってしょうがなかった。もう完全におでこと顔が1:1になっている。
こういう人の身体をネタにするのは悪いと思っているのだけど、誰でもこの甘利さんの比率になるスマホアプリを作ったらヒットするのではないかと思っている。自分や友達の写真を撮ってボタンを押すと、撮った顔を甘利さんの1:1の比率にしてくれるアプリ。今時、顔認識ソフトなんていくらでもあるだろうから意外に簡単に作れるのではないか。
集合写真とかも全員甘利さんになったりするとなお面白い。あと甘利さんがやると逆にエラーになるとか。アプリの名前は「アマリリス」。
Posted by 堀田 on 10月 22nd, 2014 :: Filed under
考察

こんな方はおりませんでしたけれども。
先週は東京ビッグサイトで開催されたフェアに出展し、三日間ほど立ちっぱで客引き等をやっていました。ゲームや車のイベントに比べたら全然地味ですが、企業によってはイベントコンパニオンを手配しているところもあって、露出が高めだったり、低めだったり、若かったり、そうでもなかったり、と様々です。昔はうちの会社もコンパニオンを雇ったりしていたのですが、ただ単にイベント担当のおじさんが喜ぶだけなので、最近はめっきり減りました。なぜかそのおじさんは、刑事の要素ゼロだったのに「パニオン刑事(デカ)」と揶揄されていました。
それはさておき、コンパニオンという仕事は一様に「女」を商売道具としている感じがして実に興味深い。モデルともキャバ嬢とも風俗嬢とも違う、なんというか、大衆の前できわどい服装で笑顔を振りまきながら客を呼ぶ、みたいな。女を売り物にしているけど、別に何も売らない、みたいな。可愛かろうが可愛くなかろうが、そんなの関係なく「女」というのを武器にしてお仕事されている感じが、なんというか、すごい。
なんかめっちゃ視線を浴びながら、意味のない話でとにかく絡んでくる下心を、適当にあしらって煙に巻き続ける感じって、結構おもしろいのではないかと思ってしまいます。もし僕が女性だったら、一度はやってみたいアルバイトの一つです。
Posted by 堀田 on 10月 20th, 2014 :: Filed under
仕事
現在柴田は酔った勢いで夏に自ら刈ってしまった坊主頭が中途半端に伸びて、ある意味最悪な状態なんです。
先日みんなに会った時もやばいやばいと言われたほどです。
どうしようもない。なんとかしたい。そんなことを毎朝鏡を見る度に思っていました。
そんなある日、鏡をみたら髪が伸びてたんです。それはもうキムタクのように。ああ、これで救われたんだと。パーマあてられるんだと。そう思って安堵したら目が覚めました。
最悪な朝です。
鏡に映るのは最悪の坊主。
右も左も中途半端な坊主。
その日は一日気分が上がらずでした。
誰とも会いたくない。
恥ずかしい。
一瞬でもキムタクのようになれた自分が悔しい!
もちろん夜はやけ酒です。
危うくまた刈ってしまおうかと思いましたが、ぐっとこらえました。
変に期待させやがって!夢!
変に期待させやがって!!夢!!
あまりにも悔しいので夢占いを調べてやりました。
豊かで長い髪・髪がグングン伸びる…生命力や気力に溢れている。
うそこけ!
Posted by 柴田 on 10月 7th, 2014 :: Filed under
日常

昨日はタイパブに行ってきました。
会社の諸先輩方と居酒屋で飲んでいて、今日はおとなしく帰れそうかなと思っていたら、急に流れがおかしくなってタイ人がやってるパブ(というかスナック)に連れて行かれ、さんざん飲んで歌って踊って、ものすごく疲弊しました。
ソファに座って落ち着いているとあれこれと絡まれるので、僕はひたすらマイクを持ってカラオケをしたり、エアギターをしたり、踊ったりして、まあすぐに脱がされたりするんですが、基本的にパフォーマーになりながら、実際には他を寄せ付けない完全なるATフィールドを作って自己防衛をしてしまいます。
これが多分よくなくて、おじさま方からしたら「若手に無理をさせてしまって悪いな」的な気分だろうし、かといってパフォーマンスは目立つから場の中心にい続けるし、結果的にあまり羽目をはずせないというか、楽しくないんだろうと思います。接待でこれやったら怒られると思う。
僕は幸いにして接待がない部署にいるので甘いことを言ってしまうのですが、どうにもあの東南アジア系のおばさんやお姉さんのお店で、安い酒を飲みながらはしゃぐ、というのの何がいいのかさっぱりわからなくて、それこそ接待ならともかく、身内でわざわざ来る必要性が本当にわからない。
ただしょっちゅうその店に通っては遊び、翌日反省会をしたりしながら楽しくされているのは、きっと何かがあるんだろうと思っていましたが、昨日、踊りながら何かその片鱗を掴むことができた気がします。僕はあの店で、「刹那」というものを見たのです。
刹那とはwikipediaによると”仏教の時間の概念の1つで、最小単位を表す”とのことですが、つまりあの店ではとにかく刹那的な感情が凝縮されていて、「もうどうでもいいや!」みたいな、そういう快楽があるように感じました。別にきれいなお姉さんでもないし、浮気する気もないし、この時間になんら意味があるわけでもないし、そんなことは分かっているのだけど、なんかどうでもいいけど楽しもう!みたいな、そういう刹那的な何かを見ました。
そしてそれが麻薬のように体に染み付いてしまっていて、お金と時間の無駄だと分かっていても、あの刹那をまた味わいたくて、徒党を組んで何度も足を運んでは、翌日二日酔いになりながら、喫煙所で反省会をする、というものなのではないかと思いました。
ただこれが日本の文化というか、日本を支えてきたサラリーマンたちがそれこそ接待とか、社内営業とか、そういう中で脈々と受け継いできた「必要なスキル」だとは思うので、そこにリスペクトの気持ちは忘れてはいけないのだと思いました。以上、タイパブに行ってきた感想文でした。
Posted by 堀田 on 10月 7th, 2014 :: Filed under
仕事

テトラポッドの話をしてよいでしょうか。
先日、ふらりと立ち寄ったお店にテトラポッドのぬいぐるみが置いてまして、こんなの誰が買うんだろうと思って触ったら一個7,000円とかしてびっくりしました。でもこ無表情なこいつらが並んでたり、組み合っていたりすると案外かわいいもんで(すごい小さいとブツブツ感が気持ち悪い)、なによりこの「テトラポッド」という名前がかわいい。なんだお前らすごいかわいいじゃないか!と思って、詳しく調べてみることに。wikipediaによりますと、
・正式には「消波(しょうは)ブロック」といい、テトラポッドは登録商標。
・海岸線が侵食されるのを防ぐために波のエネルギーを減衰・消散させる。
・ブロックをクレーンで積み上げるという施工性の容易さがよい。
・製作は、工事業者が鋼製の型枠のリースを受け、現場周辺でコンクリートを流し込んで製作する。
・工場製作しないのは、大量生産によるコストダウンのメリット以上に輸送にコストがかかるため。
ちなみに、一番小さい0.5トンのテトラポッド(1個)を作るコストは、5,362円くらいだそうで、ぬいぐるみのほうが全然高くてびっくりです。たぶんみなさんも飲み会とかでよくテトラポッドの話をすると思うんで、ぜひ覚えておくといいですよ!
Posted by 堀田 on 10月 6th, 2014 :: Filed under
日常
写真はロシアの潜水艦みたいなところで撮ったものです。
おもしろい顔に撮れたなと思っています。
ロシアで、クラブというか、ミュージックバーみたいなところに飲みに行った時に、すさまじいガタイのロシア人の男性に突然話し掛けられて、何言ってるかよくわからなかったけど、僕も酔っていたから、「Yes! Yes! Ha ha!」みたいな感じで適当に盛り上がっていたら、携帯番号交換しようみたいな感じになって、まあいいか、と交換した。
そしたら、「いいか、俺とお前はフレンズなんだ。お前が日本に帰っても、俺とお前はずっとフレンズだ」みたいなことを言われて、まあ正直、こいつちょっとめんどくさいなみたいに思ったから、「Yes! Forever friends!」とか適当に言って、「タバコ吸いに行くわ」みたいな感じで外に出た。
そしたら、ちょっとしてからそいつが数人と外に出てきて、「おお、いたか、お前も行こう!」みたいな感じでいきなりまた話しかけられて、「いやいや、ちょっと友達が中にいるから」みたいなこと言おうとしたんだけども、あんまり聞く耳持ってもらえなかったみたいで、すごい力で体を引っ張られ始めてしまった。
さすがにちょっとやべえぞって思った瞬間、ちょうど通りに他の海外の監督がやってきて、「おお、北川じゃないか、どうした?」みたいに話しかけてくれたから、「中に帰りたいんだけど、帰らせてもらえないんだ」みたいなこと言ったら、その監督が、「やめろよ、彼はジャパニーズディレクターだぞ」みたいな感じで、そのロシア人を止め始めてくれた。
そうしたら、そのロシア人が、なんかすごい剣幕でその海外の監督にキレ始めて、途中はなんて言っているのかよくわからなかったけど、何回か確実に、「I reserved him!」みたいな言葉が聞こえてきた。
僕はそっちの趣味はないからかなりゾッとしたけども、最終的にはそのロシア人も「わかったよ」みたいな感じでなんとか諦めてくれた。
で、去り際、「いいか、俺たちはずっとフレンズだからな」みたいなことを言って、いきなり僕にキスをしてきた。
「嘘だろ?」と思ってそのロシア人の友達に目をやったら、さすがにロシア人の友達も、かなり引いた感じの顔をしていた。
ロシア人も、あんな引いた顔するんだなと思った。
という感じで、最悪の事態はなんとか防げたんだけど、他のインドネシアとかカナダとかの監督とけっこう仲良くなったから、「昨日こんなことがあったよ」みたいにこのことを話してみたら、「どんな味だった?」って聞かれたもんで、「Very bad taste」って答えたら、こんなにウケるのってくらい笑われて、それから毎日、そのことをネタにされるようになった。
まあそれはいいとして、そのロシア人から、いまだにちょくちょく連絡がきていて、まあ全部無視してるんだけども、さっきも寝てたら携帯が鳴って、起きたら、そのロシア人で、ふざけんなよほんと、と思って、書いた。
こういうことがあるから、LINEとかもやりたくねえんだよな。
僕ってほんと、面倒な奴にからまれやすいところがあるし。
人と繋がったり、連絡とったりして、いいことなんて、基本的にはないよね。
Posted by 北川 on 10月 3rd, 2014 :: Filed under
日常

バナナワニ園に行ってきました。
温泉に行くついでに熱川のバナナワニ園に行ってワニを見てきました。ワニ以外にもマナティやレッサーパンダなどいろんな動物やバナナを始めとする熱帯の植物が大量にあって、1.5時間が標準のところを3時間も見て回るほど。
意外に植物園の方が見どころたっぷりで、とにかくいろんなモノがグロテスクでしかもデカい。木というよりはデカい草という感じで、うーわ嘘でしょ・・・みたいなのばっかりでマジで気色悪かった。蓮の葉っぱのデカさに引きました。
ただワニたちは基本的に寝ていて、起きてるのがいても置き物みたいに全く動かないし、レッサーパンダも木の上で寝てるし、マナティも小さい水槽でゆっくり泳いでるだけだし、概して「暇そう」という感じ。てか、そりゃやることないわなという感じで、何だかちょっと可哀想になりました。
しかしあそこまで微動だにしないのもすごいな、と思うほどワニは静止していて、目とか開いてるのに動かないとか、仲間がめっちゃ上に重なってきてるのに動かないとか、いくら暇だからといってそこまでしなくてもと思うほどの徹底した動かないっぷりでした。
まあ肉食動物から狩りを取り上げちゃったら、もう止まるしかないのかもしれませんね。僕も暇なときはだいたい止まってます。
Posted by 堀田 on 9月 29th, 2014 :: Filed under
日常

捕鯨を続けるのは無理だと思います。
僕は別に捕鯨問題について何も詳しくないのであれですが、日本が調査捕鯨という名目でクジラやイルカを穫っていて、それが国際的な反対にあって苦戦している、みたいなニュースが出ていたけど、特にイルカみたいな、こんなに可愛い動物を殺して喰うみたいな話が何をどう言っても通る訳がないと思う。
こう言う話をしていると「じゃあ牛や豚はいいのか」という議論が出てくると思うけど、僕からすると「牛や豚はいいんだよ」である。だってイルカはかわいいもの。普通動物は人間から逃げるのに、イルカは人懐っこく向こうからやってきて、船と一緒に泳いだり、顔を出してあいさつしたりするのに、それにモリを打ち込むというのは心理的にだめだもの。牛や豚もかわいいが、もう完全に食べ物として認識されているものがそれなりに可愛い、というのと、めちゃくちゃ可愛いものを殺して喰うというのは全然話が違うのである。逆に「犬や猫も喰うのか」である。
日本はクジラやイルカを喰う文化を残したいから調査捕鯨とか苦し紛れに言ってるけど、そんなのイルカの可愛さに比べたら説得力ゼロだから、無駄な抵抗はやめればいいのにと思います。絶対勝てないから。
Posted by 堀田 on 9月 26th, 2014 :: Filed under
考察

勇気を出してやってます。
ザキさんの健康オタクの影響で、少しずつカラダを気遣うようになっていまして、つい先日、写真のような足つぼ健康グッズを買いました。完全に間違えて女性用サイズを買ってしまっています。
ところがいざ乗っかってみると、サイズとか関係なく、尋常じゃないほど痛くて、もう1秒と立っていられません。33歳になるとこうもガタが来ているものでしょうか。足つぼは医学的根拠が無いらしく、そういうのは比較的信じないタイプだったんですが、やはり歳をとったりカラダが悪くなったりすると、易々と信じられるものなのだなと思いました。
ただ乗っかっているときに足の裏は見えないので、降りて足を裏返して見ても具体的にどこが痛かったのか結局よくわからないのが難点ですが、一点だけ、明確に一番痛いところがあって、それが生殖器です。
Posted by 堀田 on 9月 24th, 2014 :: Filed under
日常
ご無沙汰しております。柴田です。最近表舞台に全然出ていないが、お前なにやってんだと。酒ばっか飲んでくだまいてんじゃないかと。家でゴロゴロダラダラしてんじゃないかと。まあ、大体はそうなんですが、今は消防団として多摩市の連続放火と戦っております。夜中三時に木造の建設現場ばかり狙う凶悪なやつです。灯油撒いて本気で火をつけにきてます。昨日は警戒にたまたま取材がきていて、今朝ちらっと映りました。有力情報もかなり集まっているようなので捕まるのも時間の問題、と思いたいです。ほんと、早く捕まってくれ!皆さんも怪しい輩を見かけたら何と無く警戒してください。あとは乾燥してきたので火の始末はちゃんとしてね。
Posted by 柴田 on 9月 23rd, 2014 :: Filed under
日常

東京ドームに行ってきました。
今シーズン二回目のドームはバックネット裏の良席での観戦でした。ここ数回、観に行くたびに杉内がボコボコに打たれて連敗だったのですが、この日は打線が繋がり、阿部ちゃんのホームランも飛び出して快勝してくれたので、とても楽しかった。やはり勝つのと負けるのとでは全然楽しみが違いますね。
ところがこの日は、僕の知らなかった選手で片岡というのが出ていて、しかも背番号は原監督の現役時代の8番を付けていて、これは応援してやらねばと思っていたら、片岡が打ったファウルボールがバックネットを超え、あれよあれよと僕の方に近づいてきて、お?お?お?お?とか思ってると僕の真横の空席にドガーーーーーーン!!!!と落ちてきた。片岡ァ!!!!!
今まで何度も野球観戦をしていて、ファウルになるたびに「こっち来たら怖いねー」なんて言ってましたが、本当に飛んで来る日が来るとは思いませんでした。正直、隣が空いていたからよかったものの、これ、か弱い女性とか、おばあちゃんが座っていたりとかしたらちゃんと手を伸ばして捕球するとかできただろうか。ぶっちゃけ「おおおおおおおお!!!!」って横で叫んでるだけな気がする。
Posted by 堀田 on 9月 23rd, 2014 :: Filed under
日常
無事、帰ってきました。
写真は弟に撮ってもらって、ちょっとうまく伝わるように撮れていませんが、クロージングのカーペットの写真です。
受賞はなりませんでしたが、思っていたより大きくてしっかりした映画祭だったので、とにかくホスピタリティがよくて、クルーザー乗って海の上でパーティーをしたりなんだりと、毎晩豪華な何かがある感じで、とてもいい映画祭でした。
今のところ、また行きたい映画祭ナンバー1です。
毎日、指定の店から好きなところ選んで、昼もタダで食べられるのですが、そこの中のシンガポール料理屋(違いはよくわかりませんが、ほぼ中華料理屋です)で食べたチャーハンがものすごくうまくて、ほぼ毎日、昼はそこのチャーハンと小籠包と麻婆茄子を食べました。
映画祭では熊切和嘉監督とご一緒だったので、毎晩のように一緒に飲み歩かせていただきましたが、監督も、「あそこのチャーハンめちゃくちゃうまいよね!」とおっしゃっておりました。
もしウラジオストクに行く機会ある方いましたら、ぜひ行ってみてもらえればと思います。
映画館の地下にあるUZALAとかいう店です。
どういう調理をしてるのかわかりませんが、米が異常なほどにパラパラです。
しかし、ロシアの方は本当にかっこいい方やきれいな方が多いですね。
僕は白人の方は全く好みではない人間ですが、そんな僕でさえ、街で見かける女性の90%はストライクという状況でした。
ほんと、なんか自分が日本人であることに、なんか卑屈さすら覚えるくらい、向こうの方はモノが違いますね。
まあそれはいいとして、ほんと、見た目や日本でのイメージと違って、かなり気さくというか陽気でユニークな方が多いので、ぜひ機会ありましたら、皆さんも行ってみてもらえればと思います。
僕も今回で、ロシア人が大好きになりました。
では、そんな感じで。
また余裕できたら何か書きます。
Posted by 北川 on 9月 20th, 2014 :: Filed under
日常

図はあまり関係ありません。
先日、僕が尖ったことを上司にしたことで事業部内で若干話題になったそうなのですが、そのさらに上長の方に飲み会に呼ばれて、その件について「あれは7割はお前が悪い」とご指摘いただきました。まあそれは分からなくもないのですが。
ただ僕としてはその理由が何とも合点が行かなくて、僕はAという話とBという話が矛盾しているのでそこを指摘したのに、「もっとBをどう大きくするか考えろ」という話を延々とされて、その途中途中で「はい、それは合意なんですが、僕が言っているのはBを大きくする/しないではなくて、AとBが矛盾している、という点について話をしているんです」と何度も言っているんだけど、「Aは小さいことだ、Bをもっと大きくすることを考えろ」と繰り返され、「いや、それは考えますけど、今はAとBとの関係性の話ですよね?Aをどうこうしたところで、Bが大きくなる訳でもないじゃないですか、全然関係ないじゃないですか」「もっと大局的に考えろ、Bはな・・・」「いや、AとBの大小や優先順位ではなくて、AとBは矛盾してるって話です」という感じで完全に堂々巡りとなりました。
その人の言いたいことは「Aという小さいことにこだわって上司を辱めるな」という完全にAに閉じた話だったんだと思いますが、それならそうと言ってくれればいいのに、Bという普段から溜まっていることを引き合いに出されて説教されても全然繋がらない訳で、本当にその関連性の無さを何度指摘しても理解してもらえなくて残念だ。
結局、飲みの席だからあれやこれやと話が拡散して、よくわからないまま別の話になるのですが、とにかく「みなさんいい人なんですが、話の組み立てがいつもすごく雑です!」と何度も主張して終わりました。みんなブログとか書けばいいんだ。
Posted by 堀田 on 9月 17th, 2014 :: Filed under
仕事

決勝戦を経験したことがありません。
この間、高校生クイズをやっていて思い出したのですが、僕も高校生のときに中部地区大会の○×問題をクリアして頭一つ抜けたことがありました。ただそのあとの「近似値クイズ」で近くの塔の高さを大外しして全然テレビに映りませんでした。部活もハンドボール部でしたが、弱小チームだったので普通に二回戦ぐらいで負けてしまいました。他にこういう勝ち残りトーナメント制の勝負事にあまり参加したことがないのもあって、いわゆる決勝戦的なものに出たことがない。
ウルトラクイズの決勝戦とか、錦織くんの決勝戦とか、それはもうすごい緊張感と気合いが満ちあふれていて盛り上がるんだけど、人生で一回ぐらい、あの決勝戦というものを感じてみたいなあという気がしています。でも何回も勝ち上がった上で、これで勝てば一番!みたいなの、今後の人生であるだろうか。なんか、全然無さそうだ。
なんていうかすごい小さいお祭りとかの決勝戦でも全然いいんだけどな。つまるところ、勝負というものに飢えております。やっぱり高校生ぐらいまでにたくさん勝負しておかないとなあ。全然そういうキャラじゃなかったですけど。
Posted by 堀田 on 9月 16th, 2014 :: Filed under
日常

よく全裸で出歩く夢を見ます。
これは実はかなり高い頻度なのですが、何かしらの理由で服を脱いだ状態で外に出るハメになり、こそこそ隠れたりドキドキしながら歩き回るという夢を見ます。だいたいパンツ一丁か全裸で、最初はいまいちその状態で歩いていることに違和感ないのですが、途中でとても恥ずかしい格好であることに気づいて、それはもうコソコソしながら家を目指します。
本当にそのときのドキドキといったら大変なもので、本当にやったら多分こういう感じなんだろうなあと分かる。非常階段を裸足でヒタヒタ駆け上る感じとか、とてもリアルだし。こんな話をすると安易にそういう願望があるとか言われそうですが、実際夢の中でやってみると、快感どころかマジで恐怖で、この誰からも何も言われないけど引いた目で見られる感じとか(それで途中で気づく)、現実世界でやるとか絶対に無理って思う。
多分、あの感覚がたまらないと感じてしまうとやってしまうのだと思いますが、僕はその入門編で既に落第したのだと思います。その割にいまだに何度もエントリーするのは謎ですが。
Posted by 堀田 on 9月 14th, 2014 :: Filed under
日常