これからなのに
夏真っ盛りになってきて、あちいあちいと口を揃え始めたわけですが、そんな最中にくっそ愛用している扇風機の羽がけたたましい音をあげて砕け散った。
写真は自家製切り干し大根なのだが、こんなかんじに砕けた。
これからどうしたらええんやろか。
熱帯夜をどうのりきればええんやろか…。
朝起きたら切り干し大根のようにカラッカラに干からびてるかもしれんな、おれ…。
Posted by 柴田 on 6月 30th, 2011 :: Filed under 未分類
夏真っ盛りになってきて、あちいあちいと口を揃え始めたわけですが、そんな最中にくっそ愛用している扇風機の羽がけたたましい音をあげて砕け散った。
写真は自家製切り干し大根なのだが、こんなかんじに砕けた。
これからどうしたらええんやろか。
熱帯夜をどうのりきればええんやろか…。
朝起きたら切り干し大根のようにカラッカラに干からびてるかもしれんな、おれ…。
またうなされてこんな時間に目が覚めてしまった。
いくらなんでも暑すぎる。
しかし、去年の夏は修行に行っていたから、山の中のくそ暑い中で、クーラー無しの蒸しかえったくそ狭い部屋と、護摩でがんがんに火を焚いたサウナ並に暑くしかも煙たい行堂で、一ヶ月間スクワットみたいなことばっかさせられながら過ごしたわけだ。
そりゃもう毎日暑くて、夜だって当然ほとんど寝られなかった。
しかしね、修行でもないのにこんなくそ暑い中でわざわざ過ごしたかないですよ。
去年の修行だって、来年の夏はこの分もクーラーがんがんにかけて過ごしてやるんだ、めっちゃくちゃに生きてやるんだ、ざまあみやがれとか思いながらなんとか乗り切ったっていうのにね。
ほんとひどい仕打ちだな。
もう空に黒い煙かなんか出るミサイル打ち込んで、完全に太陽光遮断しちゃっていいよ。
もしくはあらゆる道路にアスファルトじゃなくて、熱さまシートかなんか敷き詰めてくれ。
ぷにょぷにょして気持ちいいしちょうどいいだろ。
唐突ですが、また寝ます。
また明日。
いきなり真夏のような酷暑が襲ってきた。扇風機をつけると目が乾くのであんまり浴びてもいられないし。節電の為にクーラーなんかつけないほうがいいだろうし。ということで、ひたすらのびている。
ここ数週間、原付で舞浜に通っていたが、それでずいぶん腕だけ日焼けした。ゴルフしてる人の焼け方だ。うちの父も、昔はゴルフばかりしていて腕が真っ黒だった。そんな生活も終わり、そろそろ劇場入りが近づいている。
ダイソンの、あの羽根のない扇風機が欲しいな。短冊に書こう。
新しく買ったシャツの襟がでかくて変だったので、ハサミで切り落とした。
だいぶスッキリした。
これで着られるようになる。
僕はこういうことをちょいちょいするのだが、その度に「うわっ、もったいない」とか、そういったことを色んな人に言われる。
その度に思う。
全くもったいなくない。
切らないせいで着ない方がもったいない。
僕がそう反論すると、もったいない論者は必ずこう言う。
「もし失敗したらもったいない」
僕に対して、もうとにかく、めちゃくちゃでもいいからいちゃもんをつけたい、そういうあれなんだろうか。
切らない限り着ないのだから、失敗したところでプラマイゼロだ。
失敗してもプラマイゼロなら、着るようになるために切ることにチャレンジするべきだ。
金が物を得るためにあるのと同様に、服は着るためにある。
買ってその辺に置いておくためにあるわけではない。
もし着ないようなものをミスって買ってしまったのだとしたら、着ることができるようになるよう最大限努力するべきだ。
手段が目的になってはいけない。
手段は手段、目的は目的だ。
あったりまえのことだぜ!
みんな、気を付けてね!
いかんなー。
新しい家に越してきていいことばかりだと思っていたら、いくつか難点が出てきた。エアコンをつけると壁の向こう側で、トントントントントントンと音がするのだ。なんか空気が抜けているような感じの音がする。かなりうるさい。
最初はエアコンから鳴っているのかと思ったら、エアコンを消してもトントントントントントン鳴っている時があり、そういう場合はキッチンの換気扇が回っているということが分かった。やはり、部屋の裏側の空気の流れがおかしいのだろう。ただのエアコンの故障ならよいが、下手したら直せない問題かもしれない。いきなりのピンチだ!
こういうのはマンションの管理会社に見てもらうべきなのかな。全くなかなか完璧にはならないぜ。
刺身を食う。
昨日は夜遅くに帰ってきて、スーパーでお刺身を買って一杯やった。刺身が旨すぎる。こういう感じの晩酌は20代ではやらなかったし、確実におっさん化が始まっている。そのうちナイター観ながら豆腐とかで晩酌始めると思う。
しばらくはこの刺身醤油が大活躍しそうだ。巨人も頑張って活躍して欲しい。
さっき、ちゃんと列で並べない人がいてかなり迷惑だ、というようなことを長々書いてブログに送ったら、送った瞬間にメールが落ち、消えた。
もうあの文章は、この世のどこにも存在しない。
僕のだけかもしれないが、iPhoneは時々こういうことが起こる。
かなりブルーだ。
一気に今日のブログを長々書く気が消えた。
しかしまあ、新しいiPhoneが出るとかいう噂もあるし、出たら速攻そっちに変えるけどね。
iPhoneまじ最高だぜ!
最高のポテトサラダを作ってしまった…。
これは大罪なんじゃないかといいほどの…。
柴田農園でとれたジャガ芋ときゅうりをふんだんに使い、じっくり作った。
愛情は味にでる。
まさに味に出た。
うますぎだ。
こんなうまいポテトサラダははじめてだ。
最高を出してしまった。
やばいな。
話はかわるが、芝居を観たあとの俺のバーニングハートもやばい。
最高農園ポテトサラダをたべて臨んだ芝居は最高に刺激的だった。
おれを射抜く作品だった。
乞局の標本。
刺激的な作品は滅多に出会えないが、出会ったが最後、熱が冷めず、柴田MAXになる。
シバMAXだ。
このタイミングを逃してはいけない。
我々は、もっと表現者でなければならないのだ。
夏だし。騒ぎ立てたいぜ。
昨日は王将を食べました。
新しい街には餃子の王将がある。それだけでここはエルドラドだ。前日もザキさんたちとテイクアウトしたのに二日連続で王将である。まさにここはエルドラドだ。
テイクアウトコーナーには写真のようにお札が飛んでいかないための重しとして紹興酒が置いてあり、酔っぱらったザキさんは店員の目を盗んでこれを飲んだところ、紹興酒じゃなくて古い水だった。実際にオエッてなってたし。
キャンプのときのハマグリもそうだけど、この人はそのうち僕らの目の前で猛毒を喰らって、蟹みたいに泡吹いて死ぬ可能性があるなと思った。赤ちゃんみたいに目を光らせていないといけない。
鈴木清順が48歳下の女性と再婚していたというニュースを読んだ。
すげえなー。
88歳でダブルスコア以上叩き出してんだもんな。
40歳で20歳と結婚するのでも十分すごいのに。
そんなに関係ないが、鈴木清順というと、ツィゴイネルワイゼンで樹木希林が洗濯板で洗濯しながら笑う描写のところがいいよなーとか友達に話していたら、そんなシーンは存在していないし、そもそも樹木希林は出演すらしていないと言われたことを思い出す。
同じシーンを撮れと言われたら撮れるくらい、画面の感じも割りもはっきりと覚えているのに。
まあ確かに、もう一度見直してみたらそんなシーンはなかったし、樹木希林も出演すらしていなかったけどね。
だとすると、あの記憶はなんなのだろうな。
まあおおかた、見ながら途中で軽く寝てしまった時に見た夢とかなのだろうな。
というか、このこと昔も書いたかもな。
最近もう、その辺の記憶力もめちゃくちゃだな。
酒のツマミをヘルシーに転換している。
ジャーキー、ポテチ、かきぴー、チーズ、ソーセージから漬物、豆腐、納豆、サラダになった。
ヘルシーすぎる、素敵ツマミたち!
家で飲む時は勿論、自家製とれたて大根ときゅうりの浅漬けだ。
とれたて最高。
自給自足最高。
ヘルシーツマミ!
ヘルツマ!
HELL妻…。
PREMIUMモルツでも献上しておくか…。
昨年もそうだったが、イケメンを毎日、大量に長時間みているとだんだん変な気持ちになってくる。ぼくは女の人にしか興味がないので、男の人に対しての自分の好み、みたいなものは今まで当然なかったわけだが、
これは昨年も書いたが、自分が女だったら絶対この人が好きになるだろう、(こういうのが好みだろう)ということが分かるようになったのだ。イケメンの中にもワイルドなやつがいたり、優しいやつがいたり、面白いやつがいたりする。ぼくはたぶん(女だったら)、優しくてかわいいやつがすきなのだ。
こう書いたら、結局、今の自分が男のことを好き、みたいに見えてしまうが、いや、そういうことではないんだな。そういうことではないんだ。例えば、自分が双子で、片方が女だったら、そいつの好みが分かる、というようなニュアンスのことだ。
書いてるだけで何だか気持ち悪くなってきたので、このへんでやめておく。
去年の夏はスキンヘッドにさせられて修行に行っていたわけだが、もうちょいであれから一年経つのか。
早いな。
髪ももう何回も切るくらい伸びた。
来年のバレンタインには30になるという発狂もののイベントが迫っているわけだが、ほんと気を抜いていると、すぐにじいさんになってしまう。
気合い入れて生きていかないと、ほんとまずいな。
明日からは、ガチガチに体を鍛えていくか。
老いと闘うことが可能な肉体をまずは手に入れないとな。
寝袋を送り返した。
後輩から三年半間借りていた寝袋をこのほど送り返した。使ったのは前の家に越してきたときに、一日だけベッドがない日があり、そのときに使ったのと、昨日ザキさんとソルジャーという男が泊まりに来たときに使ったのと二回だけだ。
僕はよく借りパクをする。しかも借りるだけ借りて全く使わない。借りられた方もモノもいい迷惑だろう。今回の引越しでそんな借りパクグッズがいくつか出てきたのだが、ほとんどはDVDで、徳尾さんに借りたのと、制作の菊池に借りたのと北君に借りたもの。全部見ていない。クッキング!のときに徳尾さんと菊池には返したが北君にはしばらく会えないので、このまま黙って捨ててしまおうかと思ったくらいだ。
あとはちょっと変化球として、鈴木さんにあげたカバンも借りパクしていた。以前、鈴木さんがスーツに合うカバンがほしいと言い出し、僕が使っていた古いカバンをプレゼントしたことがある。ところがすぐに僕が舞台で使う必要が出てきたのでいったん返してもらって、そのまままた二年くらい借りパクしたままだった。所有権は鈴木さんにあるものなのだが、これについては、捨ててしまった。
鈴木さんごめんなさい。でも鈴木さんにはサラリーマンみたいな社会に縛られているような格好をしてほしくなかったんだ。
髪を切りたい。
暑すぎる。
どうせならまたスキンヘッドにしてみようか。
しかしスキンヘッドは逆に日光がモロで暑いからなー。
丸坊主にして、冬はカツラで過ごすとかにしようかなー。
ザキさんが来ている。
昨日はザキさんとあともうひとりソルジャーという男と飲んで、そのままうちに一泊した。なぜか7:30に早起きしてしまって、それから三時間くらいずっと相撲の話をしたりテレビを見たりしている。
今はフジテレビの山崎アナがかわいいかわいいとうるさい。
クッキングから一週間が過ぎた。みんなは元気にやってるだろうか。
僕はなんだか太ってきた。
というか、その前から前兆はあったわけで。
二年前にはけたクッキングの衣装がパツンパツンだったわけで。
これは、次回クッキングの頃にははけなくなってるんじゃないかという不安もあり。
そのうち色はそのままで、ジャージになるんじゃなかろうかなんて。
楽な方、楽な方に身体がシフトしていくのはよくないよね。
次回も少しのパツン具合ではけるよう、気も身体も引き締めようとおもう。
いつの間にか寝ていたが、あまりの暑さに目が覚めた。
ほんとバカみたいに暑い。
激しい批判を浴びることになるかもしれないが、もうこんな暑いんじゃあ、日本中にクーラーをガンガンにかけてみて欲しい。
バンバン停電してかまわないから、とりあえず一回、ガンガンにかけてみて欲しい。
もし停電して困ってしまったら、それから考えよう。
そういう感じにしてみて欲しい。
まあ実際は、突然信号が消えたり色々まずいことになるんで、停電したらやばいけどもね。
まあそれくらい暑くて困ってるということですよ。
あと、こんな時間に目が覚めたことからもわかるように、僕はクーラーかけたりしないで熱中症ギリギリの中生きているんでね、批判とか苦言を呈するのとかはやめてくださいね。
突然話は変わるが、暑い日になると、ボンネットでステーキを焼いたというニュースを思い出す。
バカバカしくてかなり好きだ。
「このボンネットあちーな、ステーキ焼けんじゃねえか?」「そうっすね、ちょっと焼いてみますか」みたいな感じだったのかわからないが、やってみた人は完全に脳が暑さでいかれてしまっていると思う。
ほんとおもしろいなー。
写真がだんだん北くん化してきた。が、何となくその気持ちがわかってきた。あんまりカメラ向ける場所が無かったりするんですな。自分を撮るのは気持ち悪いし。
試験勉強をしているときに、ふと部屋の大掃除がしたくなったりするように、なんだか目まぐるしく動いている時に、ふと劇団の脚本を書きたくなる衝動に駆られることがある。
劇団を何年もやっていると、時に衝動がなくてもルーティンで打つことが優先されてしまったりすることもあるが、(そういうことが劇団にとって大事な時期もあるが)この先は、そういった衝動があふれかえったときに公演できるようにしたいな、と思う。
ということで、今は衝動が高まるのを待ちながら仕事しております。
今日は用事があった場所の近くでちょうどいい時間に是枝監督の奇跡がやっていたので、ふらっと見に行ってみた。
超よかった。
途中のインタビュー的な演出は個人的には微妙だったが、中盤辺りからはなんでだっていうくらいボロボロ泣いた。
まえだまえだの弟が素晴らしいことは弟が画面にうつって声を発した瞬間にわかるもんだが、それと同じくらい、弟よりも下手くそな兄貴が、徐々に俳優になっていく様がいい。
ラスト近辺では、一人の俳優として、パサッとゴールネットを揺らすささやかだが深いその音を、我々の耳にしっかりと届けてくれる。
しかしまあ、僕が行った時には観客が僕を含めて四人しかいなかったんで、微妙なのかもしれませんね。
なので、まあ気が向いたらどうぞということで。