お休み
来てくださった方々、本当にありがとうございます。
昨日はかなり昔のものも上映していただいて、恥ずかしいところもありましたが、あの何にもならなかった映画が供養されたような気分もあり、大変うれしかったです。
で、本日から数日間、上映はお休みです。
次回は4月3日(金)17時からになりますので、ご注意ください。
では、よろしくお願いいたします。
Posted by 北川 on 3月 29th, 2015 :: Filed under 日常
来てくださった方々、本当にありがとうございます。
昨日はかなり昔のものも上映していただいて、恥ずかしいところもありましたが、あの何にもならなかった映画が供養されたような気分もあり、大変うれしかったです。
で、本日から数日間、上映はお休みです。
次回は4月3日(金)17時からになりますので、ご注意ください。
では、よろしくお願いいたします。
引っ越すことになりました。
三軒茶屋に移り住んで四年弱が経ちまして、更新の前に引っ越そうかなと思い、不動産屋に行ったらいい物件があったので、即決で4月から引っ越すことになりました。なので、最近は写真のようにスーパーファミコンをやりつつ準備をしています。
上京した19歳の春から数えたら次で7代めの部屋です。僅か5畳もなかった日吉の学生会館から、石川台→宮崎台(寮1)→宮崎台(寮2)→高津と移り住み、ついに三軒茶屋にて、誰がどう見てもデザイナーズマンションと言えるレベルの家に住むことができました。本来おしゃれのセンスもない方なので、本当に形ばかりのデザイナーズマンションはお恥ずかしい部分もありましたが、立地も間取りもコンクリ感も個人的には大変お気に入りで、楽しい四年間でした。
ということで次ですが、ここまで来たら行くところまで行こうと思い、新しいおうちは南青山にしました。4月からは港区民です。さっそくサングラスを買って、スタバの外の席でコーヒーを飲もうと思います。最寄り駅は、表参道です。紀ノ国屋で買い物しようと思います。
本日の読売新聞の朝刊で、多摩版のみではありますが、取り上げてもらえました。
東京新聞の夕刊でも、こちらは広告ですが載せていただいています。
明日から公開始まりますので、もしお時間ある方がいましたら、いや、もしお時間なくともどうにかつくっていただいて、ぜひ、19時に新宿K’sシネマに、どうか、よろしくお願いいたします!
もう四年も前の作品ですので、非常に拙く、恥ずかしいところもあるのですが、そういったところを気にしないでもらえれば、妙なエネルギーに満ちた作品となっていますので、ぜひ、細かいことは置いときながら、なんというか、楽しんで、見ていただきたいです。
ちょっと花粉がひどすぎて鼻水がすごいだけでなく、喉もおかしくなっていまして、しかも、今朝方ぎっくり腰が怪しい感じの鈍痛が腰に走り(たぶん、引越し先にベッドが届いておらず、数日間床に枕だけ置いて寝たせいです)、明日大丈夫かなって感じなのですが、確実に舞台挨拶に向かいますので、どうか、なにとぞ、よろしくお願いいたします!
何度も宣伝すいませんでした!
いやー、本当に不安なんです。
とにもかくにも、ほんと、よろしくお願いいたします!
この間、間違えて書いちゃってたので、イベントもちゃんと記載した公開の日程等と、それだけだとわかりにくいので、作品の詳細を書きます。
長くなりますが、どうぞよろしくお願いいたします!
まず、公開の日程ですが、変則的ですので、ご注意ください。
以下に、詳細を載せます。
⚪︎3月21日(土)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
※上映前、初日舞台挨拶あり
登壇者:北川仁
⚪︎3月22日(日)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
⚪︎3月23日(月)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
⚪︎3月24日(火)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
⚪︎3月25日(水)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
⚪︎3月26日(木)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
⚪︎3月27日(金)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
⚪︎3月28日(土)
・15時~「ダムライフ」「りんご」
・17時~「ポスト・ガール」他、北川初期短編作品特集
・19時~「ダムライフ」「りんご」
⚪︎3月29日(日)~4月2日(木)
他監督(斎藤久志監督・加瀬仁美監督)作品のみの上映
⚪︎4月3日(金)
・17時~「ダムライフ」「りんご」
⚪︎4月4日(土)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
※上映後、キャスト舞台挨拶、及びトークショーあり
登壇者:菅原佳子・小野孝弘・米元信太郎・鬼塚俊秀・武井哲郎・泉水美和子・今村謙士・北川仁(登壇者変更の可能性あり)
⚪︎4月5日(日)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
⚪︎4月6日(月)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
⚪︎4月7日(火)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
⚪︎4月8日(水)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
⚪︎4月9日(木)
・19時~「ダムライフ」「りんご」
※上映後、トークショーあり
登壇者:荒木啓子(PFFディレクター)・北川仁
⚪︎4月10日(金)
・17時~「ポスト・ガール」他、北川初期短編作品特集
※上映後、トークショーあり
登壇者:矢田部吉彦(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)・北川仁
・19時~「ダムライフ」「りんご」
あと、題名だけ書いてもわからないかもしれないので、以下、それぞれについて、詳細を書きます。
「ダムライフ」は、あんまり書く必要ないかなと思いますので、簡単に書くと、4年前にぴあフィルムフェスティバルでグランプリいただいて、釜山国際映画祭のコンペ部門と、東京国際映画祭に招待された、僕の人生を変えてくれた作品です。
今回のメインです。
「りんご」というのは2年前に経産省とユニジャパンというところの企画みたいなので撮った短編映画でありまして、一応、深夜等に全国の劇場で公開された作品です。
主演は、なんと池脇千鶴さんです。
これがほんと、めっちゃくちゃうまかったです。
リハ段階で、見ていて感動しました。
「ポスト・ガール」というのは、もう6年前につくったやつになるんですね、2010年のぴあフィルムフェスティバルに入選した中編映画です。
完全に自主な上に、かなり前のものなので粗もたくさんあるんですが、なんかおもしろくできていて、入選させてもらえました。
この粗については、「ダムライフ」だけじゃなくて、この作品も当時、色々と指摘されました。
でも、僕もさすがにその粗って気付いていないわけではなかったっていうか、なんか気にしなかったんですよね、あの時は。
どうせ嘘なんだから、みたいに考えていて。
というのも、この時はほんとGoogleで「夢 諦める 方法」とか調べたり、死んじまおうか、なんて毎日考えていて、相当に絶望していたというか、落ち込んでいた時期だったので、なんか頭おかしくなっていたんですね。
でも、ぴあフィルムフェスティバルに入選させてもらったことで、命を救ってもらいました。
だから、そういった意味では、「ダムライフ」と同じくらい、僕の人生を変えてくれた作品です。
特集上映におけるその他の初期短編作品というのは、中学からの友人に主演し続けてもらった、一連の短編映画です。
一番古いやつだと、ほんと8年前とかそんなやつもあります。
ちょっとした映画祭に入選したり、賞をもらったものもあるのですが、かなり前のものなので、なんか恥ずかしくて、誰にも見せていませんでした。
人によってはこの中のものを最高傑作と言ってくれる人もいて、僕もこの間、上映のために見たんですが、何本かは、自分でいうのもなんですが、かなりおもしろくできていると感じました。
まあ完全な内輪ウケなのかもしれませんが、内容がほんとすっからかんなので、見ていて爆笑できます。
いずれにしても、一番最初の方のやつとか二番目のやつとかはほんとおもしろいと思うので、ぜひ。
そんな感じです。
長くなってすいません!
では、ぜひ、よろしくお願いいたします!
大変申し訳ありません。
4月10日の時間を間違えておりましたので、修正して再送します。
何度も書いておりますが、3月21日から4月10日まで、新宿K’sシネマにて、4年前に(としておりましたが、実際に撮影したりしていたのは5年前でした)僕が監督しました、ダムライフという映画が公開されます。
前回の短編とは異なり、まともな時間からの上映ですので(その短編は今回、併映されます)、ぜひ見ていただきたいです。
で、舞台挨拶やトークショー、詳細決まりましたので、書きます。
・3月21日(土)19時の回上映前
→初日舞台挨拶:北川仁
・4月4日(土)19時の回終了後
→舞台挨拶・トークショー:菅原佳子・小野孝弘・米元信太郎・鬼塚俊秀・武井哲郎・泉水美和子・今村謙士・北川仁
※ 登壇者変更の可能性あり
・4月9日(木)19時の回終了後
→トークショー:荒木啓子(PFFディレクター)×北川仁
・4月10日(金)17時の回終了後
→トークショー:矢田部吉彦(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)×北川仁
という感じです。
公開中は、イベントがなくても行ける時はできるだけ劇場に行こうと思っていますので、ぜひ、よろしくお願いいたします!
あと、劇場にて三回券を購入いただくと、iPhoneケースがもらえるそうです!
こちらもぜひ!
これを付けて電車の中でiPhoneをいじるのは相当に勇気がいりますが、一週間ほど付けて過ごしている僕には今のところ異常は見られないので、たぶん皆さんも大丈夫です!
詳しくは以下に載ってます!
http://www.ks-cinema.com/information/2501/
3月から4月っていうと忙しい時期ですし、僕も今、公開と仕事の他に引越しもしていたりして、ほんと発狂しそうなくらい時間がありませんが、それでも、できる限り劇場に向かいますので、どうか、なにとぞ、一回と言わず、何度でも、そして、一人と言わず何人でも、ぜひ、来てやってください!
ちょっとでっかく言っちゃいましたが、もちろん、一回で、一人ででも最高にありがたいですからね!
ぜひ、よろしくお願いいたします!
なんならロビーとかで僕を見かけた時に、「腹殴らせて」って言われたら殴らせてあげますし、「土下座しろ」って言われたら土下座しますので、ほんと、そういった映画と全く関係ない目的で見に来てくれるのでも一向にかまわないので、どうか、よろしくお願いいたします!
でも、できれば、それ目的はやめてくださいね!
そこは、なんていうか、わかってくださいね!
そんな感じです!
また時間できたら、今度はもうちょっと内容とかのこと書きますので、よろしくお願いいたします!
何度も書いておりますが、3月21日から4月10日まで、新宿K’sシネマにて、4年前に(としておりましたが、実際に撮影したりしていたのは5年前でした)僕が監督しました、ダムライフという映画が公開されます。
前回の短編とは異なり、まともな時間からの上映ですので(その短編は今回、併映されます)、ぜひ見ていただきたいです。
で、舞台挨拶やトークショー、詳細決まりましたので、書きます。
・3月21日(土)19時の回上映前
→初日舞台挨拶:北川仁
・4月4日(土)19時の回終了後
→舞台挨拶・トークショー:菅原佳子・小野孝弘・米元信太郎・鬼塚俊秀・武井哲郎・泉水美和子・今村謙士・北川仁
※ 登壇者変更の可能性あり
・4月9日(木)19時の回終了後
→トークショー:荒木啓子(PFFディレクター)×北川仁
・4月10日(金)19時の回終了後
→トークショー:矢田部吉彦(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)×北川仁
という感じです。
公開中は、イベントがなくても行ける時はできるだけ劇場に行こうと思っていますので、ぜひ、よろしくお願いいたします!
あと、劇場にて三回券を購入いただくと、iPhoneケースがもらえるそうです!
こちらもぜひ!
これを付けて電車の中でiPhoneをいじるのは相当に勇気がいりますが、一週間ほど付けて過ごしている僕には今のところ異常は見られないので、たぶん皆さんも大丈夫です!
詳しくは以下に載ってます!
http://www.ks-cinema.com/information/2501/
3月から4月っていうと忙しい時期ですし、僕も今、公開と仕事の他に引越しもしていたりして、ほんと発狂しそうなくらい時間がありませんが、それでも、できる限り劇場に向かいますので、どうか、なにとぞ、一回と言わず、何度でも、そして、一人と言わず何人でも、ぜひ、来てやってください!
ちょっとでっかく言っちゃいましたが、もちろん、一回で、一人ででも最高にありがたいですからね!
ぜひ、よろしくお願いいたします!
なんならロビーとかで僕を見かけた時に、「腹殴らせて」って言われたら殴らせてあげますし、「土下座しろ」って言われたら土下座しますので、ほんと、そういった映画と全く関係ない目的で見に来てくれるのでも一向にかまわないので、どうか、よろしくお願いいたします!
でも、できれば、それ目的はやめてくださいね!
そこは、なんていうか、わかってくださいね!
そんな感じです!
また時間できたら、今度はもうちょっと内容とかのこと書きますので、よろしくお願いいたします!
営業二部の皆様
堀田です。
おつかれさまです。
まだ来年度の体制も確定していないようですが
そんなことはさておき、
先日ご案内した部の納会についてご連絡です。
すき焼きを食べたいと思います。
3/24(火) 19:00 @巌流島
2時間飲み放題つき、11品コースです。
ぜひお腹を空かせてご参加ください。
☆メニュ~
1~3)本日の先付三種 季節の野菜や黒毛和牛専門店ならではの前菜を御用意。
4)和牛クリ 和牛らしい肉の風味を堪能できる赤身肉。
5)和牛モモ さっぱり食べれる赤身肉
6)和牛ミスジ 牛の肩甲骨の部位で人気の高級希少部位。きれいなサシの霜降り肉
7)和牛マクラ 非常に肉の旨味があり、柔らかい希少部位
8)和牛リブロース 言わずと知れた高級希少部位。きめ細かいサシの入った肉の旨味を最も堪能できる部位
9)旬の産直野菜盛り合わせ 産直有機野菜を使用。旬の野菜を中心に仕入れております。
10)〆のすき焼き飯『巌流島流』 〆はスッキリめの割下に白飯を絡めた『すき焼き飯』
11)本日のデザート
*たまご追加は100円追加。
以上です。
よろしくお願いいたします。
最近は専ら猫派です。
昔から犬や猫などペットを飼いたいとは思っていますが、面倒見切れる自信がないのと、何よりも死別の悲しみに耐えられそうにないので、一生飼うことはないと思っています。さらに、最近SNSなどでペットの殺処分問題を解決しようと、ストーリー仕立てで「安易に飼うのではなく責任と覚悟を持って飼うこと」が啓蒙されていて、なるほどやっぱりダメだなとか思ったりします。
それでふと思うのですが、そうやって安易に飼う人がいなくなるのはいいとしても、結果的にペットの貰い手もかなり減ってしまって、誰にも飼ってもらえずに殺処分になるペットは出てこないのでしょうか。安易に飼う人の100%が途中で投げ出すわけではないだろうから、ある程度安易に飼い始めたけど、その後愛情を持って育てたであろう人と、動物たちとの出会いの場がなくなってしまうのも問題なのかなと。そんなことないんですかね。
一定の割合で捨てられる動物はいるだろうから、ペットショップで高級な動物を売る業者は一定割合で殺処分予定の動物も売らなければならない法律とか、そういうのができるといいんでしょうけど、大人になった犬猫はあんまり売れないのかしら。いずれにしても関心が高まって処分される犬猫がもっと少なくなればいいなと思います。なので、漫画もいいけど、もっとビジュアルに写真で見せたほうがいい。みんな十分かわいいじゃんね。
でもイルカ漁の問題のときも思ったけど、こういう運動が起きるのはやっぱり犬猫がかわいいからとか、感情が伝わるからなんでしょうね。虫は殺虫剤とかあるくらいかわいくないので、本当に見た目って大事だなと思いました。虫の感情が伝わったとしたら多少は殺しにくいんだろうけど、甘えてこられても困るし、やはりそういう意味で虫はかわいそうですね。全く同情しませんが。
単独のチラシが完成しました。
来週くらいから劇場等に置かれるはずです。
昔の映画のチラシみたいでかなり気に入っています。
つくってくださった方からデータ送られてきた際には、こりゃいいぜって思って爆笑しました。
ぜひ、お手に取っていただいて、で、映画見に来てくだされば幸いです。
この作品は、完全な自主映画なため、まあクオリティがあれだったり突っ込みどころ満載だったりはするのですが、お金がほとんどない、仲間もあんまりいない、といった制約を逆手にとって、とにかくこんなもの見たことないっていうか、そんな感じのものにしてやろうと思ってつくった作品です。
あんまりわからないかもしれませんが、ほんと普通だったら考えられないような手法をバンバン使っていて映画やってる人はびっくりしてしまうような、それでいて、なんだかわからないけど時間を感じずに見れてしまう、そんな奇妙なバランスの映画になっていたと思います。
もう四年も前なので、僕も忘れかかっているんですが、たしか、そうだったはずです。
ぜひ、僕と一緒に、劇場で確かめてもらいたいです。
ほんと、ちょっとうまく言葉では形容しがたいんで、見てもらう以外に伝える術がないです。
当時はあそこが変だとか叩かれたりもしましたが、一方で、熱烈に気に入ってくださる方もいたりして、で、賞もらったり、映画祭に招待されたり、とにかくこの作品が僕の人生を変えてくれました。
今回の公開も、当時、強烈に気に入ってくださった方がずっと公開させたいと思っていてくれたみたいで、四年の時を経て、準備っていうか、まあ資金とか色々整った今に、ほんとありがたいことですが、公開してくれるってことになったんですね。
そういった、強烈に気に入ってくださった方々の恩に報いるためにも、ぜひ、多くの人に見てもらいたいと、今回はほんと思っているのです。
ぜひ、お時間がありましたら、いや、お時間がなかったとしても、見に来ていただけたら、こんなにうれしいことはありません。
まあ、見に来ていただいて、ものすげえムカついて帰られる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、一方で、強烈に気に入ってくださる方もいるかもしれないので、あなたはどっち?みたい感じで、興味本位で確かめに来てもらえるだけでも、ほんとありがたいので、ぜひ、なにとぞ、よろしくお願いいたします。
つくった当時は、まだ震災も起きる前だったりして、なんかもう、今となってはつくれそうにないというか、なんかこういう発想にはならなそうだなみたいな、そんな作品になってます。
ですから、もう今は考えていることが当時とはだいぶ変わってきてしまってはいるんですが、一応、これが長編作品としては、僕の劇場公開デビュー作となります。
まだこれでやっとスタートラインって感じではあるんですが、ほんと、ここまでくるのに、随分と長い時間がかかりました。
震災があったり、坊さんの大学院行ってこの三月で卒業したり、もうほんと、僕自身や周りの状況も色々と変わりました。
しかし、これからもまだまだ映画は続けていくつもりですし、必ずや将来、あいつのデビュー作を劇場で見てよかったと皆さんが言えるように、頑張っていくつもりなので、ほんとなにとぞ、見に来てやってください。
長くなりましたが、そんな感じです。
今はトークショーとかの調整してますので、決まったらまた書きます。
しつこいようですが、ぜひ、ほんと、よろしくお願いいたします!
友人やご家族にもぜひバンバン広めてやってください!
お願い!
それじゃあまた!
音楽を聴きながら仕事をすると非常にはかどります。
みんなそうだと思いますが、仕事をするとき、単純作業であろうが、頭を使う作業であろうが、集中力が必要なときには音楽を聴きながらやるととても効率が良いです。だけれど、クリエイティブな雰囲気の会社でもないので、残業時間になるまではイヤホンを挿して仕事をしているといろいろ文句を言われてしまいます。
なので最近はPCを持って近くのカフェに行き、音楽を聴きながら仕事をして、残業時間帯になったら会社に戻るというスタイルを採用しています。若手のころはそういう動きに遠慮がありましたが、今では堂々と「ちょっと外で仕事してきます」と宣言して行けるまでになりました。徐々にふてぶてしくなっていると自分でも思います。
ところで、以前ブログで「音楽を聴きながらできる作業とできない作業の組み合わせが分らない」と書きましたが、その法則が分ってきました。基本、僕は音楽は集中して聴きたいほうなので、ご飯を食べるときとか、家事をするときとかに音楽が鳴っていると、音楽に気をとられてしまい、作業に集中できなくなってしまいます。でもテレビはそこまで集中して見る感じでもないので、つけながらご飯を食べたり家事をしたりできます。
一方、「音楽を聴きながら仕事をする」のがなぜできるのかというと、仕事のほうが考える比重が大きいので、集中して音楽を聴くことがなくなり、文字通りBGMになって周りの雑音をシャットアウトしてくれるからOK。ただこれが音楽じゃなくてテレビとか人の会話とかだと、BGM的に聴き流せないのでNGです。
あと、音楽を聴きながら通勤するのもあまりしないほうで、仕事を終えたらイヤホンを外して帰るみたいな感じです。これは通勤中は何にも集中したくないからではないかと。
と、書いてみたら全然法則性が見出せませんでした。単純に生活習慣だと思います。
写真はイメージです。
高校のときの修学旅行は奈良県でした。奈良・京都ではなく、奈良限定だったので、遊びたい盛りの17歳からしたらかなり物足りないと言われていましたが、正直、僕的にはあまり気になりませんでした。というか、行く場所とは関係なく、全く修学旅行は楽しくなかったです。
高校二年生のときはあまりクラスに仲のいい人がいなくて、というのも二年生のクラスはサッカー部の人がかなり多くて、ハンド部の僕はなんとなく輪に入れなかったのと、クラスの主要メンバーの一人とあまりソリが合わず、修学旅行もそいつと同じ班だったのでマジでつまらなかった。
たぶん彼も僕のことをあまり好きではなかったみたいで、でも一年生のときのクラスが同じだったのでなんとなく一緒にいる時間が多かったこともあり、普段からお互い鬱憤が溜まっていたので、枕投げのときは、いい機会だとばかりにやたら一対一で殴り合っていた記憶がある。奴がこの機に攻撃してくることは分かっていたので、絶対に返り討ちにしてやろうとそれはもう必死に枕で殴ったものです。
この、オフィシャルに言わないけど、深層心理で本当に嫌いな奴ってのは、後にも先にもあいつだけだったなあと思います。今もFacebookで「知り合いかも?」に出てきますが、お互い全然申請しません。