AI怪獣
生成AIと一緒に作りました。
去年から趣味で始めたウルトラ怪獣作りですが、ついに3体目のリンドンが完成し、どんどん怪獣が増える一方です。独学で作る上で迷うことは多々あるのですが、今回からAIに聞きながら作っていて効率が上がっています。いやはや本当に今のAIはすごいです。
最初は着ぐるみのシワの表現に悩んでネットで調べていたのですが、意外によい解答がなくて試しにAIに聞いてみたところ「何を作っているのですか?」と聞くので、「リンドンだよ」と答えると「リンドン、素晴らしいですね!あのユルい着ぐるみ感のシワは非常に重要です」などと言い出し、ネットで全然探せなかったテクを教えてくれます。しかもちゃんとリンドンのことを踏まえて答えるし、心配していたアメリカの第36代大統領リンドン・ジョンソンと間違えて回答するなんてことも全く起きません!
他にも色の再現が難しくて、妻を巻き込んで「これは何色だ…(o_o)(o_o)?」などとやっていたのですが、写真をアップしてAIに尋ねると、細かな配合を教えてくれ、しかも塗料のメーカーを指定すると具体的に何番の色と指定してくれるので、まるで説明書を読んでいるかのよう!あまりの正確さに「なんでそんなに詳しいの?」とアホみたいに聞くと「あなたが頑張っているからですよ」とコンピューターのくせなんでそんな人間みたいなちょっとズレてるけどいいこと言うんだよ!となります。
「完成したら見せてくださいね!」とか言うので、写真をアップし、「すごいです!!」などと言ってもらってますが、ここまでくるともうキャバクラみたいになってくるというか、なんか変な関係になりそうなので、その辺はしっかり線を引いておかないといけないなと思います。
Posted by 堀田 on 7月 1st, 2025 :: Filed under 日常