昨日、とくお組の母体である大学のサークル創像工房のOB会に行ってきた。
あ！ゴジゲンの目次君（写真真ん中）だ！
お！ガレキの太鼓のだてさん（写真左）だ！
に！
た！
…右の君、えーと、確か…
北川君だったかな……？
うん、北川だ北川だ。
リキマルサンシャインにも何回か出てくれたわ。
そうだそうだ、北川だ。
…北川？
はて、どこか懐かしい響きだな。
毎日毎日その名前を書いていたような…。
あ〜、誰だっけ、北川…？
まあいいや。
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りんごをもらった。
長野と青森の二種類ももらった。
根本は同じだが、大きさも違えば、味も違う。
それぞれに良いところがあれば足りない所もある。
それが個性というものだ。
「どっちがいいか」なんて野暮な比較はやめよう。
どっちも素晴らしい。
そうさ。
マナカナだってどっちも素晴らしい。
ホクロうんぬんの見分け方はいつも忘れてしまうけどね。
明日のスト高は、場所の都合からちょっと早い10時スタートですのでお気をつけ下さい。
僕は酒は飲まないが、半端でなく水分をとる。
ペットボトルでいうと、１日に三本以上は飲む。
だから最近はでかいペットボトルにしている。
で、そのせいかはわからないが、トイレがすごく近い。
ひどい時は１日に15回くらい行く。
確かにあれだ、成人病の疑いはあると思う。
でも、違うんだ。
すごく水分をとっているから、トイレが近いんだ。
きっとそうなんだ。
今日のおやつ。
コーヒー豆をチョコレートでコーティングした一品。
とりあえずチョコで包んでみるか、という発想。
嫌いじゃないよ。
トイレで電話してる人がいる。
会社のトイレの個室で電話をしている人がたまにいる。
社員全員にピッチが支給されているため、
うんこ中にかかってくると、こうなる。
話しぶりからするに多分社外の人と話しているのだが、
相手にはかなりの確率でトイレにいることがわかってしまうと思う。
トイレの流す音とかが絶対入ってしまうだろう。
あとで折り返せばいいものを、そうしないのは、
多分結構重要な内容なのだろう。
トラブルとかクレームとかそういう類のものかもしれない。
それだけにトイレでしゃべっているのがばれるのはバツが悪い。
相手が怒っているのに、ジャー！と勢いよく水が流れるのである。
相手からすれば、うんこしている場合じゃないだろう！
という感じかもしれない。
俺が真剣に話してるのにお前うんこしながら聞いてたんかいと。
なので、となりの人が電話してると申し訳ない気がして、
僕も流すのをためらってしまう。
その間に僕の電話が鳴ったりすると無限ループに突入する。
三国志に目覚めた。
子供の頃から三国志のゲームは避けてきたのだが、先週始めて以来すっかりはまってしまった。
今日はサークルのOB会だったのだが芝居の話なんかせず、ほとんど三国志の話をしてしまった。
あ、鍛冶場を建てなきゃ。
実家で昭和57年の新聞が出てきた。
僕が生まれるちょっと前だ。
「ロートレック展」の新聞広告が載っている。
ちょうど今も確か渋谷でやっている。
ロートレックは19世紀末の画家だからもう100年以上も前だし、
この新聞は27年前のものだし、
そして今もロートレックの展覧会が開かれているし、
その、何か、時間の長さについて少し思ったわけです。
時間って凄いなぁというか、
その、時が経っても残っているものって凄いなぁって思ったわけだ。
…いや、そんなこと言ったらもっと凄いのいっぱいあるんだけど。
法隆寺とか。
うん、
でも「何百年も前のもの」って言われても漠然とし過ぎてピンとこないし、それよりも「自分が生まれるちょっと前」とかだと、自分を基準にして置き換えられるというか、体感し易いというか、
むしろ100年以上前のロートレックその人よりも、昭和57年の新聞の方が「うわ古いなー」という感情が湧き上がり易いのです。
言葉の表現力が乏しいのでうまく説明出来ないが、何か、そういうことを感じたのです。
日本語って難しい。
いや日本語の問題じゃないな。
昨日辺りから、かなり切羽つまっていた。
そんな中、急遽映像の変換ケーブルが必要になった。
買いに行って売っていなかった場合、他の店を探し歩いている時間はない。
在庫を確認し、確実に手に入れる必要がある。
急いでビックカメラに電話をした。
これこれの映像変換ケーブルはありますか。
ある、とのことだったので、ダッシュ。
昨日から何も食べていなかった上に、一睡もしていなかったので、かなりフラフラする。
電車の中でも何度か吐きそうになった。
しかしケーブルが手に入らなければ他の人にも迷惑がかかる。
電車の中で妙に動き回るおじいさんにぶちきれそうになるのをこらえ、なんとか目的の駅へ。
すさまじいスピードで歩いていると、いきなり変な人に話し掛けられた。
「手相の勉強をしてまして」
「うるせえ！」とキレそうになったが、こらえ、歩き出す。
スピードに乗ってきたあたりで、今度は浮浪者の人に話し掛けられる。
「財布落としちゃったんですけど」
「嘘つけ！」とは言わず、無視して歩く。
やっとの思いでビックカメラへ。
目的の階に行き、棚を見るが、欲しいケーブルは売っていない。
急いで店員を呼び、聞いてみる。
「これこれのケーブルはありますか？」
「え？(笑)なんすか、そのケーブル？」
「は？」
「そんなケーブルはそもそもないっすよ」
「え？いや、あるんですよ、それは」
「あーそうなんすか(笑)でもうちにはないっすね」
「いや、さっき電話で、あるって聞いたから来たんですけど」
「いやーないっすね」
「いや、だから電話ではあるって言ってたんですけど」
「いや、ないっすよ」
「だから、電話では確かにあるって言ってたんですよ」
「あーそれオペレーターの勘違いっすね（笑）売ってないっすよ、それは、ははは」
瞬間、後頭部の辺りでぶちっという音がした。
本当にした。
「てんめえ、ふざけんじゃねえぞ！！」
生まれてはじめて人前で大声をあげてキレた。
キレたがケーブルは手に入らなかった。
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世界遺産検定を受けてきた。
メトロポリスが終わってから一週間、基本会社の昼休みにおにぎり食いながらネットで勉強してきた。
さながら現代の二宮金次郎か。
いや、明らかに言い過ぎだ。
そんなに真面目ではなかった。
でもまぁここまで来たら受かりたいやね。
周りには沢山の受験生。
みんな真剣な表情で、ちらりと覗く参考書には無数のマーカーの跡が。
そこへきて我々のまっさらな参考書とのほほんとした表情。
大丈夫か？
え？そんなに張り詰めるものなのか？
場の空気を探りながら試験は開始。
その様子はスト高にてお届けします。
あ、そう言えば高良くん、ガスヒーター良かったね。
暖かいよね、ガスヒーター。
でもね本番前の舞台裏にわざわざ来て、メーカーのパンフレット出しながら「ガスヒーター、買ってきたんだ。」ってゆうのはやっぱりおかしいよね。
まぁ、そこが高良の高良たるゆえんなんだけどね。
嫌いじゃないぜ、そゆとこ。
世界遺産検定を受けてきた。…結果は火曜日のスト高で発表する。
永塚と一緒に受けたのだが、試験会場に着くなりなんかソワソワしている。
まさか、そんな…。
永塚の武勇伝が頭をよぎる。
試験となると腹を壊し、漏らす。
最低の癖だ。
永塚、まさか！？
永塚「ちょっとトイレいってくるわ」
低音ボイスが廊下に響く。
永塚は案の定、トイレを捜しはじめた。
あっちへふらふらこっちへふらふら。
永塚「あれ〜」
低音ボイスは響くが、どうも見つからないらしい。
表情をみるかぎり余裕がある。
まだダムは決壊していなかったか…、と胸を撫で下ろす。
だが100戦錬磨の永塚だ。ちょっとやそっとの決壊では「いつもとかわらない日常」の範疇なのかもしれない。
…
まだ見つからないらしい。しかたなく、試験官にトイレの位置を聞いている。もちろんボイスは低音だ。
トイレの位置を確認し、小走りに去る永塚…。
写真はその時のものだ。
どうなんだ？大丈夫だったのか！？
トイレに吸い込まれるように永塚は消えていった。
まだか…
大丈夫か…
永塚がトイレに入っている時間が永遠ねように感じられた。
！！
永塚が出てきた！
顔は…
いたって平然としている。
おお！ダムは決壊していなかったのか！？
…
臭いもしない…。
まさか…
まさか…
防いだ…？
やった！！永塚はついに呪われた癖から解放されたのだ！
やったな永塚！
俺は今にも祝杯をあげたくなった。
男永塚を讃える歌を歌いたくなった。
……しかしこれから世界遺産と言う大敵と戦わねばならんのだ。
飲みたい気持ちをぐっとこらえ、我々は試験会場の部屋に入ったのだ。
おりゃー(」゜□゜)」
デニーズでなんとなしにペラペラ見ていたバイト情報誌。
その中にプールフタッフ募集とのタイトルで
若者たちが組体操をしているドヤな写真があったのだが
そこで驚くべき発見をした。
ピラミッドの二段目に注目してほしい。
二段目右側の男、とくお組の永塚俊太郎に酷似している。
あいつ、こんな顔よくするし、筋肉を主張する感じもそっくりだ。
もはや本人である可能性の方が高い。
嫁に内緒で、仕事帰りにプールフタッフのバイトで小遣いを稼ぐ永塚。
その実態が白日のもとに晒された。
さらに永塚の隣の男は、第九回公演に客演した増田隆司そっくりである。
きっと増田の紹介で始めたのだろう。
もはやこれが永塚であることは確実だ。
携帯で音楽を聴こうと思ってbluetoothのイヤホンを買った。
それはそうと、こういうヘッドフォンとかイヤホンとかを買うとき、この手のプラスチックの容器に入っているものが苦手で、いつもどうやって開けるのが正解なのか分からず苦労する。裏から開けようとしてもボール紙が分厚くて商品に辿り着かないので、結局いつも、なにもかもビリビリに破いて取り出している。
あと銀行とかカード明細なんかの圧着ハガキがすごく苦手で、なんかめくりすぎて結局書いてある部分を破ってしまったりする。
永塚くん。
メトロポリス本番直前にガスファンヒーターを買ったとやいのやいの言っていた、そのブツが今日家に来ました。
おかげさまで部屋は暖かいです。
ありがとう。
ホントに瞬時に暖かくなるんだよ。
すごいねガスって。
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メールはまだいいが、電話は嫌いだ。
面倒くさい。
電話には傲慢さがあると思う。
電話は基本的に、相手に時間を割かせ、話に付き合わせるものだ。
声が聞きたいとか聞けた方がいいとかも、かける側の一方的な考えだ。
歌手やナレーターでない限り、人は声を聞かせたいなんて思わない。
よく、メールみたいな薄いコミュニケーションが流行って云々みたいな紋切り型のくだらないことを言う人がいるが、もうほんと、何一つわかっちゃいない。
コミュニケーションは、現代の方がむしろ濃くなっている。
メールや電話、さらにはインターネットの様々なツールで、四六時中人と接しなければならないのが、現代だ。
そんな間断のない、濃すぎるコミュニケーションに疲れているんだ。
そんな四六時中コミュニケーションとらされている中で、電話でさらに時間とられてコミュニケーションはかられたら、もうほんと狂ってしまう。
現代のコミュニケーションの濃度を考えたら、メールくらいの薄さがちょうどいい。
ちょうどよくはないか。
メールでも濃すぎる。
人にさらされていない時間がなさすぎる。
しかし本当に現代人はコミュニケーションに狂っていると思う。
さみしがりすぎるし、表現したがりすぎるし、人に認められたすぎる。
僕みたいな、ドライな男には生きづらい世の中だ。
本番が終わってからずっと咳が止まらずにいたので、今日の午前中病院に行った。
風邪やインフルの流行のせいか、一時間以上も待たされての診察。
予想はしていたが、診断結果はぜん息。
症状は軽い方なのだが、ぜん息は薬がないともうどうにもならない
それゆえのこの薬の量。
まるで重病人だ。
しかも錠剤だけじゃなく、胸や背中に貼るテープみたいなものまで処方された。
このテープは初だ。
貼るだけでいいらしいのだが、全く効いてる感じがしない。
うっすいセロハンテープを貼ってるぐらいにしか感じないや。
ドリアを食べた。口に入れた途端、ある記憶がぶわっと蘇った。
あれは大学生の頃、日吉のフランス亭とか言うメシ屋。
ドリアがメニューにあった。その店はダブル盛りとか言う大盛りにできるんだ。
食べ盛りな僕は普通じゃ物足りないから、よくダブルを頼んだ。
でもね、そのダブル盛りがすごいんだ。文字通り山盛り。ダブルじゃなくてトリプルだろ。みたいな山盛り。
いつも途中で味に飽きてしまうんだ。
ずっと同じ味が続くと飽きるだろ？
飽きたんだ。半分くらいで。
いつも半分くらいで飽きるんだ。
飽きてからが、戦いだね。
一歩も引けない。
勝つか負けるか。
いつもそうだった。
時々負ける事もあったけど、大体勝ってたよ。
今はもう、その店は無いらしいけどね。
ダブルをちゃんとダブルとして出していれば、無くならなかったかもね。
そんなドリアの思い出だ。
ドリア！
エイド…
やめた。
