ミス
やってしまった。
今日が祝日であることを忘れていて、終電を逃してしまった。
まあタクシーで帰るが、手痛い出費であることは確かだ。
こういう小さいミスの積み重ねで、僕の精神は病んでいく。
今日のミスを利用して、明日の公演も狂っていこうと思うので、ぜひ見にいらしてください。
Posted by 北川 on 4月 30th, 2011 :: Filed under 未分類
やってしまった。
今日が祝日であることを忘れていて、終電を逃してしまった。
まあタクシーで帰るが、手痛い出費であることは確かだ。
こういう小さいミスの積み重ねで、僕の精神は病んでいく。
今日のミスを利用して、明日の公演も狂っていこうと思うので、ぜひ見にいらしてください。
写真はネットで拾ってきた適当なやつです。
毎日、毎食のようにラーメンを食べている。
もはや最近は、ラーメン以外のものを食べる気がしない。
なぜなのかと考えてみたが、たぶんけっこうな頻度で飲みがあるからだろう。
飲みに行くと〆にラーメンを食べたくなる。
で、たぶん僕は今、毎食が〆になっている。
おそろしい話だ。
気を付けないとな。
なんて素敵な笑顔なんだ、北川は!
もう、そう思うしか選択肢のない写真だ。
キラキラしてる。
しかしこのキラキラ北川スマイルは、今やっている「雲をつかむような冒険」には出てこない。
北川ワールド炸裂、くそきもい、きもすぎ…。というアンケートや感想がよく目に入る。
確かに、今回の北川はいまだかつてなく吹っ切れている。
最高だ。
これが役者だ。
北川の役者魂を是非見に来ていただきたい!
日曜日までやってます。当日券もあります!
本番前に鼻毛を抜く北くん。
僕はここ数日口内炎に悩まされている。三ヶ所くらい切れてて喋るにも食うにもどちらも痛い。
口内炎にはチョコラBBがよいのだが、忙しくて全く買う余裕がない。
てか最近コーヒーを飲み過ぎなんだな。胃が荒れてると口内炎ができるというのもよくわからないが、柴田さんいわく「受け付け側の口を痛くすることで、受け側の胃を守っているのでは」とのことだった。
てかちょい鼻風邪も引いたし、体調がジリジリとよくなくなっているんで、GWはゆっくり温泉にでもいきたい。
チョコラBB風呂に入りたい。
最近、芸能人の見た目だけを完全に引き継げるとしたら、誰になるべきだろうか、ということをよく考える。
僕の中では、色々考えた結果、玉山鉄二になるのがベストということになった。
例えば、これはまあ女性ではあるが、蒼井優の見た目に僕がなったと仮定した場合、僕の才能の量では、現在の蒼井優の立場になることは確実にできなかったであろうし、そもそも女優としてやっていくという勇気を持つこともできなかった可能性がある。
僕は蒼井優の完全なファンであり、見た目も相当に好きであるが、その見た目のかわいさのなんというか一般性のようなものを考えると、まあ見た目がだめとか言う人も多いし、勇気を持てるレベルではないように思う。
そこいくと、玉山鉄二の見た目の安定感はどうだろう。
時代や国や趣味を選ばず、圧倒的にイケメンではないだろうか。
そりゃ、玉山鉄二はちょっとねえ、とか言う人も中にはいるだろうが、あの顔をイケメンだと思わない人はまずいない。
もしいたとしたら、その人は頭がおかしい。
あの顔は、完全に美的に整っていると思う。
従って、あの顔は、才能の量や性格を問わない。
顔自体が既に才能であり、芸だ。
これは、玉山鉄二が才能がなくて顔だけでやっていっている、ということを言っているわけでは全くなくて、むしろ顔以外の才能でもすごい人だと思っているが、仮に僕みたいなボンクラがあの顔になったとしても、おそらく圧倒的にモテるであろうし、そこそこのタレントにはなれる、それくらいの安定感ある顔であると、そういうことを言っている。
もし来世というものがあるのなら、玉山鉄二の顔で生まれるよう、僕は心から祈っている。
きっと来世の時代でも、あの顔はモテるはずだ。
写真はネットで拾ってきた、昨日から突如ファン気味になり始めた関西テレビの高橋アナウンサーだ。
この写真の感じだと、「これ、昨日この子とデートした時の写真なんだけどさあ」とか、そんなことを言って誰かを騙すこともおそらく可能だろう。
今日、友さんが、バイト先にいたおっさんがいもしない妻の話をしてきた、という話をしていて非常に興味深かったが、人間はそうやって、時に虚しい嘘をついてしまう。
高校時代、モテるはずなどないものすごい変な奴から、毎日のように彼女(おそらく架空の)との嘘くさいイチャツキ話を聞かされていた時期がある。
最初は一応「すごいな!」とかリアクションをとっていたのだが、途中でもう面倒になったので、「さすがにそれ嘘だろ、この間は違うこと言ってたしさ」と言ってみたら、もう二度とその話題はふってこなくなった。
あいつはいったい何がしたかったのだろう。
僕はあの時、こいつみたいにはなるまいと心に決めたが、もしかしたらあいつは、僕にそれを教えてくれるためにああしてくれたのかもしれないな。
ありがとう、あいつ。
僕は今も、つらいことは人に指摘されるよりも先に、自分からよりつらいように言うようにしながら生き続けているよ。
髪型を整える篠崎と、激写している姿が映ってしまう私。
アダルトの楽屋すげえうるさい。篠崎がずっと歌っているから。
というわけで今日も宜しくお願いします。
春になった。
新歓コンパのため、サークル名の書かれた看板を持って立つ、異常なテンションの集団を街中でよく見かけるようになってきた。
春は出会いの象徴であると同時に、別れの象徴でもある。
少女時代に別れを告げ、大人の階段をのぼっていく女たちは儚く美しい。
しかし、その中で女たちが出会い、酒に飲まれながら恋に落ちてしまう男たちは、僕が街中で見る限りでは、どれも激しくセンスの悪い男たちだ。
うんこのような色に染められた髪、色褪せた段ボールのように焼けた肌、駐車場を閉鎖させる鎖によく似たネックレス、ナチュラルに古着となったズタボロのネルシャツ、塗りたてのアスファルトのように輝く下品なラメの入ったジーンズ、松屋の豚丼と間違えそうになるほど安っぽい革のブーツ。
いつの世も、女の集まるところにはそんな男がいる。
僕のような感じの男が、女の集まるところにいるのは見たことがない。
ということは、これは、僕の価値観の方が歪んでいるということなのだろう。
最近もまだ夜は寒かったりするよな。
冬の寒さは身に染みるが、春の寒さは心に沁みる。
関係ありませんが、明日もお芝居ありますので、ぜひどうぞ。
楽屋に坂本のポスターを貼った。
昨日、劇場を去る前に楽屋の本折の席の前に巨人の坂本勇人のポスターを貼ってやった。
若くて元気のある本折のイメージにぴったりだったので貼ったのだが、本人はあまりうれしそうじゃなかった。
今回の本折はちょっと髪型がゲイっぽいので、このポスターを貼ったことでよりゲイみたいになったからかもしれない。
それでも僕は今回の本折には、原監督が坂本に期待するのと同じように期待している。
やつが1番バッターとして走りこんでくれるからド頭のシーンがぐっとなるのだ。
あとやつはいろいろ小技を使っているようなので、そのあたりもじっくり見てやって欲しい。
鈴木さんありがとう。
鈴木さんに代打してもらったおかげで今日は会社で仕事ができた。明日の休演日をいかに過ごせるかで今週のやばさが決まってくるから仕方ない。
まぁJT●法人東京のときの永塚くんよりはましだ。
今回で気づいたんだが、本番中に会社に行っても、特に忙しいときだと焦るばかりでいつも以上に効率が悪くなる。
むしろ夜に行ってじっくりやったほうが早いし精神衛生的にもいい。
30代はもうちょいメンタルの強さを磨きたいと思う。
今日もたくさんの人が観に来てくれた。明後日からももっとお客さんが来てくれればいいのに、みんな出足が悪くなってんだよなぁ。
とりあえず今週の「雲をつかむような冒険」が終わりました。ご来場いただいたお客様、これからいらっしゃる予定の方、皆様ありがとうございます。
そして今回、初版にして絶版の鈴木規史プライベートDVD「Norism」もたくさんの方にご購入いただき、こちらとしては寄付できる喜びでいっぱいです。メイン物販の「魔法の公式DVD」、「ファイティングTシャツ」もよろしくお願いします。
普段モブログの方はあまり書いていないので、来週は楽屋からの情報をモブログにアップしていきたいと思います。
画像は堀田くんの記事から拝借しました。
悲しいことに、今まで僕には決まったサインがなかった。
なので、サインを依頼された時は、申し訳ないことに、いつもその場の思い付きで適当なサインをしていた。
毎回違うサインをするという意味のわからないことをしていた。
川下大洋さんにサインを依頼された時でさえ、そうしてしまっていた。
だが、今の僕は違う。
先日、英語と動物を組み合わせるという小学生のような安い発想を駆使することによって、女心をつかむことが可能な、男子校出身者にとって理想的なサインを作り出すことに成功したからだ。
このサインであれば、「え?なにそのサイン、かわいいー!え、あたしもあたしもー!」となること間違いなしだろう。
まあ、若干気持ちの悪い動物になってしまったため、今のところそのような状況に陥ったことはないし、そもそも本当はそんな風になるとすら思っていないというか、ウケると思ってやっていただけなのであれなんだが。
今回の特典のやつでは、10個に1個くらいの割合で、動物の足が寝ているバージョンのやつとか、鼻がハートになっているバージョンのやつとかを入れるという、コアラのマーチのパクリ的なことをやっているんで、ぜひいらして特典受け取ってチェックしてみてください。
まあ、レアバージョン当たっても、何もご利益ないですけどね。
とにかく好評なようです。
雲をつかむような冒険がどうやら好評なようだ。
何度も来てくれる方々も多いようで、さらにお友達を連れてきてくれたりして、ホントにありがたい限りだ。
本当は今日の夜はWEBテレビにお邪魔する予定だったのに、仕事でいけなくなってしまい、鈴木さんに代打で出てもらうことに。
バットを短く持って、とにかく出塁する粘り野球をやってほしい。
巨人の大道のように。
少し酔った。
公演後はどうしても飲みが増えてしまって、喉が酒焼けしてしまう。
今日は、大学時代の先輩方との飲みだったが、非常に楽しかった。
思い出という名のスパイス圧倒的なまでに場を盛り上げてくれる。
なんだかんだでタクシーで帰らざるを得ない状況に追い込まれてしまった。
明日も早いからな。
帰って即寝よう。
また明日もありますので、ぜひよろしくお願いします!
先行予約特典は今回の脚本です。
裏側にはメンバーのサインがあるが、僕には相変わらずサインがないので左手でフルネームを書いて味を出しているが、ただ汚いだけになってしもうてる。
先行予約はアンケート書いてくれた人に案内してます。次回以降も脚本にするんでぜひ書いて行って下さい。
今日も激しい腹痛に襲われた。
ちょっと腹が冷えすぎているのだろう。
それとは全く関係ないが、ありがたいことに、毎日たくさんの方々がいらしてくれている。
そのため、僕のことを頭のおかしい奴だと思う方が増えていっているように感じる。
これはまあ、大変ありがたい話ではあるが、どうしても一つだけはっきりさせておきたいことがある。
普段の僕は、全く頭がおかしくはない。
そりゃまあ、僕も多少は変な面もあるが、人間なんてみんなそんなものだ。
僕は、はっきり言って「ど」がつくほど真面目な人間であるし、このブログを読んでいる人々の中でもおそらく、最高レベルに真面目な人間であると思う。
常に冷静沈着であるし、振られた仕事は確実にこなすし、遅刻や期日などのルールは決して破らない。
圧倒的なまでに、真面目で真っ当な人間だ。
これだけはきっちりおさえておいて欲しい。
明日もありますので、これだけはきっちりおさえた上で、ぜひ見にいらしてください!
二日目も無事終了いたしました。ありがとうございます!
さて、いきなりですが…。
だーれだ?
このアゴ。一度見たら夢にでるくらいのインパクト!
そう!あの天才カメラマンというかデザイナーの高良だ。
彼は今回の舞台写真をとってくれたのだが、まだ見せてくれない。
リキマルサンシャインの時にもビール二杯をギャラに写真を撮ってもらったのだが、めちゃくちゃよかったのだ。
よくビール二杯でやってくれたと思う。
舞台写真ははっきり言って撮るのが難しい。
今まで何回かトライしたが、被写体がただでさえ薄暗いところで動いてるのでブレブレになってしまうのだ。
それが高良にかかると、バシッときまるかっちょええ作品になるんだな。
すげーな。
今回の写真もかなり期待しているぞ!
夜はまだ毎日寒い。
今日は、昨晩初日上げがで飲んだせいか、昼頃とんでもない腹痛に襲われた。
あまりの痛さに何度か意識が飛びそうになった。
ほんの一瞬でも意識を失っていたら、確実に漏らしていただろう。
人生は、どこにトラップが潜んでいるかわからない。
常に高い意識を持って行動しなければならない。
意識の低下は、人としての誇りの喪失をすぐに誘い込む。
関係ありませんが、明日もまたお芝居ありますので、お時間ありましたらぜひどうぞ。
お腹痛くなっても演技続けますが、漏らしたらさすがに「ちょっとトイレ行ってきます」とか言います。