とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

呪われた左

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遅れましたが、ご来場くださった方々、ありがとうございました。

最近、自分の左側が呪われている気がする。
左手の指にイボができたのを皮切りに、左足に生まれて初めて水虫をうつされ、それが治ったと思ったら左足の指にでかいタコができ、さらに先日は、左足の靭帯を損傷した。
こわいなー。
左側だけお祓いしようかな。


Posted by 北川 on 4月 29th, 2013 :: Filed under 日常

シリーズ

刑事コロンボを観ている。

huluという月額980円でいろんな映画やドラマが観放題とかいうサービスに入ってみたら、いろいろ観てみたいものが多くて、このまま廃人になるのではないかと危惧している。huluの意味を調べたらフランス語で「廃人」という意味だった、みたいなことだったら怖い。

さて、その中で刑事コロンボのテレビシリーズをちょっと観ている。古畑任三郎も好きだったけど、元祖はやっぱりコロンボだ(古畑はちょっと劇中の音楽がうるさいのよね)。コロンボみたいに、毎回大物俳優とかをゲストに迎えての対決ものという構図で、かつ一話完結なのがとても好きだ。というか、僕はシリーズという概念が大好きなので、第○話「(サブタイトル)」みたいな形式がすごく好きである。

そういう意味では今とくお組で作ってる「DETECTIVE JOE」とかもそういう感じがしてすごく楽しい。早く10巻くらいまで出してほしい。


Posted by 堀田 on 4月 29th, 2013 :: Filed under 日常

旅行が苦手です。

公演も終わって、ちょうどゴールデンウィークにもなってきたので、温泉にでも行って、ゆっくり休みたい!ってすっごい思っているのに、全くその予定がない。旅が苦手だ。

特に細かい計画もなしに、とりあえず行ってしまおうという人は本当に尊敬に値するし、綿密な計画を立てて実行に移す人も本当に尊敬する。旅は計画を立てる段階が一番楽しいというけれど、僕はそう言うのを面倒くさがってしまうたちだし、じゃあ行き当たりばったりがいいかというと、それはそれで不安になってしまう。

飲み会とかもそうで、飲み会自体は好きなのに、自分から誘ったり、会を主催したりすることはほぼ皆無で、だいたい誘われ待ちである。それで旅行にも、飲み会にも行かず、結局休みの日は家でゴロゴロしているだけだったり、なんかよくわからなくなって仕事をしたりする。要は出不精だということだ。

地球はこんなにもすばらしい星なのに、もったいないことだなあ。

 


Posted by 堀田 on 4月 28th, 2013 :: Filed under 日常

つなぐ

サラリーマンに戻っています。

近未来パーク、たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。10周年はまだ続きますので、ぜひ引き続き、8月の公演もよろしくお願いいたします。

さて、月曜日からサラリーマンに戻って普通に仕事しています。ちなみに昨日は会社の決起集会があって広めの会場で飲み会があったんだけど、終盤になっても常務がなかなか現れないので全然締められず、なぜか常務が来るまでの間をつなぐために、一言コメントを無理矢理いわされたり、ネタをやったりと非常に苦しい会となってしまった。

写真にあるように禿げた人をとりあえず前に集めたはいいけど、特にネタも用意していない訳だから、禿げてる人が一人ずつハゲを自らいじりながらコメントしたり、とりあえずおじさんたちが服を脱いで酒を飲んだはいいものの、それで?という雰囲気で白けまくってしまっていた。

そもそも常務を普通に待っていればいいのに、何かつなぐ必要があるのか?いったいこれは何なんだ?という雰囲気が流れる中、若手が白けて行く一方で、おじさんたちは何故か一生懸命頑張っていた。こういうときこそ、若手が頑張るべきで、おじさんたちはやっぱりえらいなと思った。

ということで、堀田はズボンを脱いでシコを踏みました。


Posted by 堀田 on 4月 26th, 2013 :: Filed under 仕事

天王星

天王星が怖い。

初めて天王星の写真を見たときに、ゾッと背筋が凍ったのを今でもよく覚えている。それほど衝撃的な写真だった。これはめちゃくちゃ怖い。なんとなく分かる人には分かるはずだ。ただでさえ怖い宇宙空間を旅していて、こんな惑星が現れたりしたらマジでちびる。

前にも言ったけど、こういう巨大で無機質で幾何学的なものがすごく怖い。人工物でもないのにこんなにちゅるんとした奴が宇宙空間にどっしり構えているなんてすごいことだ。

最初に発見した人はピントがずれてると思っていろいろ調整した結果、「マジで?」って言ったと思う。


Posted by 堀田 on 4月 20th, 2013 :: Filed under 考察

ピー

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つまみは最近ピーが多い。
ピーばかり食べている。

今日ふと思ったのだが、飲み会に飯はいらないなと。
つまみだけで十分だなと。
空腹時のビールほどうまいものはないなと。

明日は近未来パーク初日。
うまい酒を芝居後のすきっ腹に流し込みたい。

もちろん、ピーも添えて。


Posted by 柴田 on 4月 17th, 2013 :: Filed under 日常

ネーミング

ロマンスカーに乗って出かけたい。

たまに仕事で小田急を使うのだけど、たまにロマンスカーが来て無性に乗りたくなる。ロマンスカーは本当にネーミングが成功していると思う。

アベノミクスもそうだけど、名前を付けるというのはとても重要なポイントだと思う。わざわざアベノミクスって名前をつけるだけで、連日連夜アベノミクスだろう。コレに名前がなかったらここまでグッと盛り上がっていないのではないか。

ロマンスカーも同じで、この名前が旅情に溢れていて乗りたくなってしまうのだが、言ってしまえばこんなのただの特急列車だ。

あー、本番終わったらロマンスカーに乗って旅行に行きたい。本番終わったらめっちゃ働かなきゃいけないから、ある意味公演そのものがロマンスカー。


Posted by 堀田 on 4月 16th, 2013 :: Filed under 日常

監視

北くんを監視している。

何となくだけど、稽古の途中で遠くから北くんをじーーーーーっと眺めて、目が合うまで続ける、という遊びをしている。今日も林くんの小道具のカメラを何気なしにいじくっている様子を、卓球台の裏からじっーっとみている。本当に面白い。

写真は卓球台裏からの盗撮。


Posted by 堀田 on 4月 14th, 2013 :: Filed under 日常

感性

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絵を見た。
タイトルはおよいでいるかも。

カモが何気なく、池を泳いでる絵だ。

子供なら、まあこのくらいは描いたりするだろう。(かなり可愛いかもですけど!)

しかし、この絵をじっくり見て、あ、俺にはかけないなと感じたわけです。

それは右端の黄色いくちばし。

口しかかかないのかよ!

なんて微塵も考えません。

あ、全体像を描かないで、画用紙の外側を想像させる絵なんだと。

この視点、僕にはない感覚です。

意外性って、楽しいですね。

自分の意外性を客観的に探してみようかな。
自分の意外な行動に、自分自身で驚いたりしたりして。

それもそれで安上がりで楽しいなあ。

楽しいことだらけだな。


Posted by 柴田 on 4月 13th, 2013 :: Filed under 日常

拡大

語弊があるけど、自然が嫌いだ。

先日、稽古場の近くにキノコが生えているのを発見した。めちゃくちゃ気持ち悪いキノコだった。ただこいつは別に人間の美的感覚に合わせる必要はない訳だから、これで問題ない。要は自然はそんなもんである。

よくよく見ると、植物ってかなり気持ち悪いものだったりする。茎に生えてる毛とか、葉の模様とか、樹皮とか、よーく見ると結構グロテスクだ。大自然は壮大で僕は大好きなのだけど、それを構成している一つ一つは気持ち悪いものの集まりだ。

言ってしまえば、顕微鏡レベルで見れば何だって気持ち悪い。大自然の景色を顕微鏡で見たら、茎に生えてる毛くらいの縮尺だろうか。物質である以上、拡大して行けばして行くほどグロテスクなのかもしれない。

究極、女性の肌以外は全部グロテスクだ。


Posted by 堀田 on 4月 11th, 2013 :: Filed under 考察

暗黒

僕のポケットの中です。

最近iPhoneに変えたのだけど、誤操作防止ボタンがどこにあるかずっと分からない。なので、気がつくとポケットの中で何枚も写真を撮っていたりする。カメラロールに暗黒の写真が20枚くらいある。カメラロールって何だ。

まあ写真くらいならいいんだけど、Twitterで@付きで誰かさんに「ままままま」とか「みみみ」とか呟いてるときもあるし、下手すると、電話していたりする。本当にすみません。

と、いつもならば結局調べないところだけど、さすがにこれは迷惑がかかるので、検索してみたら一発で分かった。

電源ボタンがロックボタンって分かんねえよ。


Posted by 堀田 on 4月 10th, 2013 :: Filed under 日常

巻き込まれる靴

こいつが危険な理由がよくわからない。

エスカレーターに巻き込まれるとかで有名になったこの靴だが、いったいどういう具合に巻き込まれるのか全く想像がつかないまま、また歳を食ってしまいそうだ。毎回エスカレーターに乗る度に、かなりの確率で、この靴のことを思い出しては、どうやって巻き込まれるのか不思議に思うのに、結局一回も調べたことがない。今やスマートフォンでその場ですぐ調べられるというのに。

「それはまあ、そこまで興味がないんでしょ」と言われるかもしれないが、その割には結構思い出していると思う。だって、本当にこいつがなんで巻き込まれるのか全然分からないもの。

いや、巻き込まれないよこんなの。って思っているから調べないのかもしれない。そもそも信じていないっていうオチね。


Posted by 堀田 on 4月 9th, 2013 :: Filed under 考察

基準

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映像の書き出し待ちをしている。

この間、柴田さんに「どういうのがいい映画なんだろう?」みたいな感じで聞かれて考えたのだけども、これとても難しいね。
僕は写真の永遠の僕たち見てボロボロ泣いたけども、あれがいわゆるいい映画かって言われたら、正直いい映画ではないと思うし。
いや、かなり好きなんだけどもね。
ただまあそれは、男子校出身というのが多いに関係しているわけでね、なんかこういうのって、すごく微妙なところだよね。
ちょっとわかりにくいけども、要は好みとかそういうの越えたところにある判断基準の話しようとしてるのね。
で、撮ってみるとわかるのだけれども、結局、この基準っていうのは、映画になってるかどうか、ということのような気がするよね。
初めて撮った時とかモロなんだけども、なんか映画にならないんだよね、あらゆる点で。
で、いい映画っていうのは、当たり前なのだけど、映画になっているんだよね、ちゃんと。
映画になる方法はたくさんあるからね、これとこれ、とか具体的には言えないけども、なんかそこに集約されるように思うね。

書き出し終わりました。
それでは、また。


Posted by 北川 on 4月 7th, 2013 :: Filed under 日常

あらすじ

特設サイト、コンテンツアップしました。

近未来パーク特設サイトに、あらすじ・登場人物紹介と、初演の近未来パーク2007を振り返る、というコンテンツがアップされています。

夜の読み物にも最適ですので是非見てみてね。

http://www.tokuo-gumi.com/sweet.html

しかしこのチラシの撮影は本当に寒かった。チラシ撮影の日がちょうど大雪になるのはこれが二回目。


Posted by 堀田 on 4月 4th, 2013 :: Filed under 演劇

透明

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依然として、きゃりーぱみゅぱみゅのファンだ。
僕はこれを公言することにしているけども、まあそうすると、「ブスじゃん」「意味わからないじゃん」この手のこと、よく言われますな。
いや、僕だってね、そんなことは認識してるんだよ。
でも、そんなの関係ないわけ。
あんだけわけわかんないことやってるのに嫌悪感を感じない、これが何よりも重要なんだよ。
だって、もっとかわいくて、遥かにわけのわかることやってるのに、すっげーむかつく芸能人とかいるでしょう。
たいしてかわいくもない、しかもわけわからない、それなのに別にむかつかない。
これ、すごい透明性でしょう。
あれほんと、やる人やったら間違いなくもう、とっくに炎上してるね。

この感じって、表現者としてすごく大切だと僕は思っていてね。
最近はブログとかTwitterとか色々あるからわかると思うけども、要は今って、みんなが表現できる時代なわけでしょう。
僕がいまこうやって書いてることも含めてね。
でも、大半のブログとかつぶやきとかって、すっげーつまらなかったりするでしょう。
ものすげー普通だから。
で、しゃあないから、おもしろくしようとして人と違うこと書いたりするわけだけども、まあ僕含めてみんな透明性低いからね、読んでてすっげーむかつかれたりするわけだよ。
まあ、ここもそうだし、普通の人のとかはそんな多くの人が読んだりしてないだろうからあれだけども、読む人増えれば増えるほどむかつかれないのは困難になってくるよね。
つまりは、この透明性ってやつが、表現者としてかなり重要な能力になってくるわけだよね。

で、僕はきゃりーぱみゅぱみゅの、この、透明性に打たれているわけだよ。
ブスとかそういうの、関係ないというか、むしろそれがすごいでしょうって話なわけ。
わかってもらえるかな。
もらえねえかもな。
まあいいや。
とにかく、それが言いたかった。


Posted by 北川 on 4月 3rd, 2013 :: Filed under 日常

ダラダラ

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最近バタバタしていて更新できていません。
すいません。

企画書つくるというか、練ったりしていて、ここのところ、ほんとさっきまでとか、要は夜中までファミレスいたりするのだけれども、昨日辺りからようやく頭がまわり出して、少し精神的に余裕ができてきた。
震災があってからというもの、震災自体を扱っても本物には勝てないし、メタでやっても余計本物には勝てなくてダメだし、かといって全然関係ないのやったらあいつあれだけの事件に何の影響も受けてない感受性のない奴だとか言われそうだしで(大御所なら大丈夫だけども、僕みたいな立場だとこれは確実に言われますね)、もう何やったらいいんだみたいな感じで身動きとれなくなっていたんだけども、時間も経ってきたし、あとまあ、それっぽいもの撮ったってのもあるしで、最近やっと自由になれてきた。
何かをつくる楽しさというのは、ほんとこれなんだよね。
がんじがらめじゃあ、たいしたものできないよね。
これは監督というか、演出にもいえて、まあ一部の女性とかは違うかもしれないけれども、僕は圧迫演出ってのは基本的にダメだと思ってて、自由にやった方がパフォーマンスって基本的にいいよね。
まあ、サボる奴とか何もできない奴とかいたらダメだけどね。
意識とか能力の高い人相手には、けっこう任せた方がいいよね。
僕なんかは、自分の映画のスタッフ業務ほとんど全部一人でやってきたというのがあったり、役者も、父ちゃん母ちゃんを騙すような形で無理矢理引っ張り出したりしてやってきたというのがあるからかもしれないけど、ちゃんとしたスタッフと役者組んで撮った時には、「俺と同じかそれ以上にこの映画のことを考えてくれている人がいる」ってことに、まず激しく感動したよね。
あの時は、ほんと集団創作だってことを大切にしたいもんだと思ったもんだよな。
まあ、だからどうしたってことは全くないんだけれども。
早朝のテンションでダラダラ書こうと思って書いたんで、オチも何もなくて超唐突ですが、ここで終わります。


Posted by 北川 on 4月 3rd, 2013 :: Filed under 日常

ピックアップ

ピックアップというお菓子をご存知でしょうか。

多分このパッケージを見れば誰でも見覚えがあるだろうし、実際これが大好きという人もいるだろう。もちろん僕もその一人なのだが、このお菓子の名前がピックアップというのはあまり印象に残っていないのではないでしょうか。違ったらすみません。

コアラのマーチとか、とんがりコーンとかに比べると歴史は浅そうだが、こいつはこいつでロングセラーだし今も継続して売っているくらいだから、相当なヒット商品なはず。でもこいつの名前とかあんまり有名じゃないというか、全体的に印象が薄いと思う。この無表情なペンギンのキャラクターも、いまいち必然性がないというか、なぜペンギンなのか全然分からない。もう一押しほしいんだよな。

いっそのこと「ペンギンのえさ」みたいな名前の方がよかったんではないかしら。実力はあるのだから。


Posted by 堀田 on 4月 2nd, 2013 :: Filed under 日常

慣れ

今日から新年度。

今年度もなんとか転勤を免れ、本社勤務のままとなりました。上司や一個上の先輩が異動になったり転勤になったりしてもうかなりの確率でやばかったのだけど、なんとか持ちこたえた形。なんかもう転勤しないために必死で仕事にしがみついている毎日です。

それで今日は新しい事業部長を囲んでの親睦会で、二次会はスナックでカラオケ大会。とりあえず歌ったり、踊ったり、マラカスをしゃかしゃかやったり、後輩とともにストリップをしたり、まあサラリーマンなことをひたすらやって帰ってきました。

なんかもう慣れたもんですねえ。いやー慣れたもんです。


Posted by 堀田 on 4月 1st, 2013 :: Filed under 仕事