とくお組モブログ
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登山

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将来、登山をしそうな気がしています。

最近、週末にカフェなどで一人考え事をする時間が増えているのですが、あまりに考え事をする時間がありすぎて考えることがなくなってしまうときがあり、本当に老後が心配になるときがあります。そして、なんとなく、でも確実に登山でもしようかという気が、将来的に出て来そうな気がして困惑しています。

今まで自分はインドアのシティ派で通って来たのに、今になって登山とかアウトドアなものに興味関心があるというのは認めたくないのですが、どこをどう頑張っても最終的には山に行き着いてしまう感があり、避けて通れない大いなる力を感じてしまっています。

おそらく物事を考えすぎると、何も考えない境地に意識が向かうというか、余計なことは考えず、ただ一点のみを目指す時間が欲しくなって、山登りなのでは、と思ってしまうのだと思います。よく、山を登る理由は「そこに山があるからだ」と言いますが、やったこともないくせにその気持ちはもうわかる感じがあって、多分考えることに疲れてしまったり、答えを出すことに意味があるのかわからなくなってしまったりしても、ついつい脳は働いてしまうので、脳を休めるために、登山はちょうどいいのではと思っています。

というほど何を考えているかというと、このブログに書いているような程度の内容(堀田メンディーがどうのとか、ビットコインがどうのとか)なので、もっといろんな本を読むなど教養を身につけて、考えることを増やしていくべきなのだと思いました。あと山登り以外にも、わんこそばをひたすら食い続けるのとかもやってみたいです。


Posted by 堀田 on 4月 30th, 2018 :: Filed under 日常

2時間ドラマ

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2時間ドラマをよく観てしまいます。

年齢を重ねるにつれ、昔は全然興味がなかった2時間ドラマというものをよく観るようになりました。先日も深夜にCSでやっていた西岡徳馬主演の「検挙率100%の男 緑川警部シリーズ」を何となく観始めてしまい、そのまま夜中の2時までずっと観てしまいました。犯人は東ちづるでした。

よく言われることですが、2時間ドラマはやはり、ほぼ内容や流れはもう決まっていて、そこから外れない、いわゆるテンプレートを観たいというニーズにハマっているのだと思います。若い世代は、もっと先が読めなくて目が離せない!みたいなのを欲するのに対し、歳をとってくると、あんまり新しいことやられても追いつけなくなるから、お決まりのテンプレの中で事件のあれこれを楽しみたい、と思ってしまうのだろうし、まさに自分がそんな世代になってきてるなと感じます。この延長に水戸黄門があって、シニアに安定ウケしているわけだろうと。

たまにCSで映画をやってるのですが、どんな内容か分からないのでこれから2時間も観る気にならなかったり、途中からだと勿論ストーリーが分からないので観なかったりしますが、2時間ドラマはたとえ途中からでも追いつけるし、出かける前に準備をしながらでも観られるし、なんなら途中で消してもオチは分かるしで、観る側もそんな都合のいい感じだから、作る側も結構雑な展開だったり繋ぎ方だったりで、お互い適当で気を遣わない関係がよいのだと思います。

エンドロールでは必ず主人公たちの幸せでドタバタな日常を描き、ストップモーションで終わるのも本当に消化がよく胃もたれしない感じがあって好きです。観た人の心に何も残そうとせず、最後の最後まで奇をてらわない製作者側のプロフェッショナルな優しさを感じます。


Posted by 堀田 on 4月 21st, 2018 :: Filed under 日常

老け顔

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新入社員は一回老け込んで入社してくる説。

4月になって社員食堂などで新入社員と思しき若者たちをよく見かけるのですが、毎年思うのは、なんかみんな老け込んでいるというか、顔の筋肉が下がっているというか、とにかく妙に老け顔の奴が多いような気がしています。特に男子にその傾向が強い。

むしろまだ幼い感じというかスーツを着慣れてない学生感はちゃんとあるのに、目だけが死んでいる、顔が死んでいるという印象で、夢や期待に溢れた目ではなく、不安な目をして周りの先輩社員にびびっているといったように、雰囲気が若い割に顔に生気がないので、それが老け込んで見える原因だと思っています。

とは言え、過去に配属されてきた新人たちは、おっ、フレッシュだな!と思わせるような顔をしていたので、たぶん少しずつ慣れて目に輝きを取り戻していくのだと思います。それでも配属時にあのどよーんとした顔でやってきたら、多分そいつは単純に老け顔なんだと思うので、それはそれでいじってやるしかないと思いますが、やっぱりキラキラした感じの子が来て欲しいです。


Posted by 堀田 on 4月 14th, 2018 :: Filed under 日常

一兵卒

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すごい人がやってきた!

今年度から僕もやっとこGM(グループマネージャー)になりました。グループと言っても自分を入れて3人の小さなもので、一人は新人時代からトレーナーとして接してきた女子なので、感覚的に何も変わらないのですが、もう一人はうちの会社で「規格外」とか「異端児」とか「毒まんじゅう」とか呼ばれる伝説の人で、しばらく別の部署に行ってたけれど、この4月から営業部隊に帰ってくるらしいと聞くと、みんながザワつくような、そんな人でした。

実際、3月に組織発表されてから、いろんな人に「大変だねぇ(ニヤニヤ)」と声をかけられるほどだったんですが、実際にお会いすると、まぁ噂に違わぬすごい方で、底が知れないというか、隙がないというか、とにかく圧倒的で、着任一週間でGMどころか完全に弟子入り状態となっています。初めての部下が伝説の人でしかも師匠になるなんて、なんと恵まれた環境でしょう!

他にも部長、所長、GMが週に一度集まる「部会」とやらに初めて参加したのですが、なんか偉い人たちが集まって業務連絡してるーおもしろーい(゚∀゚)という感じで、これも新しい感覚でした。出張は今年度から事前申請になるので、入力フォームのルールがうんたら、という話をしていたので「なんかフォームがあるんスか?」と聞いたら、部長に呆れ顔で「ちゃんと読んで下さい」と言われ、えー!GMって何読むのー?!(゚∀゚)みたいな、なかなか新鮮な一週間でした。

ということで、まずは名ばかりのGMですがあまり気にせず、なんかすごい人も来たし、一兵卒のつもりで頑張りたいと思います。


Posted by 堀田 on 4月 7th, 2018 :: Filed under 仕事