とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

運転免許

運転免許証が失効しました。

もう半年ぐらい前に失効した免許証を再取得するかどうか迷っている。そもそも住所変更をしていなかったので通知が来ず、そのまま失効したのだけど、調べてみたら半年間は講義を一回受けるだけで再取得できるらしい。あと3週間くらいしかない。

学生時代に親に言われてお金も出してもらってマニュアルで取ってから、見事に一度も運転したことがないので、運転方法はおろか、交通標識も車線変更も全くわかってない。12年乗らなかったものに、今後も乗る可能性はほぼゼロだ。

しかも免許を持っていると、地方に転勤させられる可能性が高い。地方で営業するのに車は必須なので、下手に持っているよりは「免許ないんで地方では戦力になりません」と突っぱねたほうがいい。持っていると「あんなの一週間あれば運転できる」とかむちゃくちゃなこと言う人が出てくるからいけない。

ただ採用の段階では普通免許アリってなっていて採用されているわけだから、いまさら失効しましたは会社としては怒る権利があるんだろうか。地方転勤できないやつは採用しなかったという言い分はあると思う。ただ虚偽の申告をしたわけじゃないし、このブログが見つからない限りグレーって感じでしょうか。

なんか「もったいない」という理由でなんとなく、本当になんとなく再取得してしまいそうでイヤだ。持ってて得することなんて、僕にとっては本当にひとつもないんだけどなあ。強いて言えば、刑事ドラマへの出演が遠のく、くらいでしょうか。


Posted by 堀田 on 11月 16th, 2014 :: Filed under 日常

ゼミ

ゼミの先生と同期たちと。

先日、大学のときのゼミの先生が引退されたとのことで、28期くらいの生徒たちが集まってのパーティがありました。僕ら17期は1/3くらいしかいませんでしたが。

かなり久々に会った人も多かったのだけど、僕も含めて、みんな全然変わらないので、全員会ったときのリアクションが薄く「おう」みたいな感じ。結婚したり子供生んだりしてるやつらばっかだけど、特に男はほんと当時のままで、たぶん仕事してるとき以外は学生のときから何も変わっていないのだと思いました。その点、女性はキャピキャピ感がちょっとなくなったかな、という印象。まあでも全然変わりません。

とか言いながら、実際当時の写真とか見るとすごい違うんだと思う。全員一回り小さくてお肌もつるっつるなはず。変わってないと思ってるのは自分たちだけなんでしょうな。


Posted by 堀田 on 11月 13th, 2014 :: Filed under 日常

堀越

写真はパソコンに入っていたもので適当です。なんで入ってたかしらないけど、撮ったときにはどこか面白いと思ったのかもしれません。

先日のドラマで、高校生が元グラビアのお姉さん(役)に問題を教えてとせがんだところ、「私、堀越だから(無理)」と拒否したシーンに、堀越の学長が激怒した(とかしないとか)という話題があったけれども、作品に対して反射的に意見を言えるこの風潮が、表現の質を落としかねないと思っている。別にみんなで作品作ってるわけじゃないんだからさ。

堀越の件についていえば、大多数の人が面白いと思える表現なら、くだらない反論は慎むべきだと思うんだよね。誰がどうみても「堀越に失礼だ」とは思えない表現だし。いや、当事者にとっては傷つくんだとかいう意見もあるでしょう、それならば殺人事件や交通事故もののドラマ、不倫ドラマ、全部NGです。日本には毎日そういった当事者がいるので傷つけてしまいます。

自分の話になるけど、舞台や映像にかかわらず、書いた台本について結構大事にしていた部分について、軽い感じで訂正(もしくはカット)を求められたりすることがある。台詞って外から見ると軽い気持ちで作ってるように見えがちだけど、わりと細密な作業の結果だったりするから、役者やスタッフが「なんかうまく言えない」「撮れない」とか言って勝手に変えるのは、ちょっとどうかなという気持ちがある。それってやっぱり後ろ向きな変化だから、面白く変えてもらえたパターンなど、ほとんど無いに等しいし。ただ、それはこちらの台本の意図が通じてない場合も多々あるのでなんとも言えないのだけど。あと、演出の意図によって変えていくのはいいとしても、たまに出来の悪いパロディを差し込まれることがあって、それは結構やめてほしいなあと切実に思っている。しかもウケてないしね。あれ、なんか途中から文字でかくなってない?


Posted by 徳尾 on 11月 8th, 2014 :: Filed under 日常

今が一番速い

今が一番速いと思う。

日々生活をしていると、たまにものすごく全力疾走したくなるときがあります。もうしばらく、それなりの距離を全力疾走するというシーンがなくて、電車の乗り換えとかで急いで走ることがたまにあるとしても、障害物だらけなのでまともなスピードは出ないので、オールクリアな道やトラックを全力疾走できるのは、本当に子供の運動会とかでいきなりやることになるんだろう。

よくそういうお父さんは、若い頃の感覚と実際の脚の衰えとのギャップにハマって、前のめりになってこける、というのをよく聞くのだけど、僕なんか大変で、むしろ若い頃よりも今の方が速い、と思ってしまっているのでなおのこと危ない。学生時代は運動神経が鈍かったので、脚もそんなに速くない子だったのだけど、なんか年々、「今走ったらすごく速い気がする」と思っていて、つまり、常に人生で一番速い状態にいる、と思っている。

これはある程度根拠があって、学生時代は走り方がよくわからなかったのだけど、今は何となくフォームがイメージできる気がするからで、つまり頭のイメージと実際の動きが綺麗にリンクしていれば、すごく速いだろう、という考えからきています。

あと、学生時代はとにかく運動に関して根拠のない「自信のなさ」というのがあって、そこまで運動音痴でもないのに、自分自身で苦手だと思い込み、何をするにも腰が引けてうまくできていなかったように今となっては思うのです。多分、幼稚園ぐらいのときに、プールの水が怖かったり、鉄棒の前周りが怖かったり(落ちる感覚が怖い)、ドッジボールは避け専門として目立とうとしたり(実際はかっこよくない)、というように、初期段階で「怖がり」から来る後ろ向きな姿勢ができてしまったから、以降のあらゆる競技がうまく出来なかったのだと思う。つまり、自信さえあれば僕だって人並み以上に運動できたのではないかと、今、思っています。

今はとにかく前向き思考なので、なんだって自分史上最高のパフォーマンスを出せるような気がしているのですが、たぶん、運動会ではものの見事に大前転することでしょう。ただ、その際の受け身でさえも完璧にできると思っているのです。


Posted by 堀田 on 11月 6th, 2014 :: Filed under 日常

ハロウィン

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これまでは、批判されたりひどいと思われたりするのが怖くて、「子供が喜んでるならいいんだけど」とか書いて逃げてきたんだけど、今日は、本当の気持ちをここで書こうと思う。

僕は、ハロウィンが、まじで嫌いだ。

最近流行るイベントは、どれも自己顕示欲強い感じにおい過ぎるわ。
ハロウィンは、アイスバケツチャレンジ並に嫌いですね。


Posted by 北川 on 11月 4th, 2014 :: Filed under 日常