大晦日
後少しで年越しです。
2009年、大変お世話になりました。
ここ数日は夜の間眠れず、睡眠時間が朝方から午前中にとずれ込んできている。
普段の日だったらしんどい以外の何でもない。
ただ年に一回、今日の大晦日だけはこのサイクルが幸いしそうだ。
年越しの勢いで早々に初詣にでもいこうかと思う。
そんなこんなで年が明けましたら、2010年なにとぞよろしくお願い致します。
Posted by 永塚 on 12月 31st, 2009 :: Filed under 未分類
後少しで年越しです。
2009年、大変お世話になりました。
ここ数日は夜の間眠れず、睡眠時間が朝方から午前中にとずれ込んできている。
普段の日だったらしんどい以外の何でもない。
ただ年に一回、今日の大晦日だけはこのサイクルが幸いしそうだ。
年越しの勢いで早々に初詣にでもいこうかと思う。
そんなこんなで年が明けましたら、2010年なにとぞよろしくお願い致します。
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気がつけば大晦日。
今年の大晦日は実家には帰らず、家でのんびりしている。
連日の稽古で唯一のお休み期間であるので実家に帰る時間がもったいないのだ。
ということで今日は丸一日寝ていた。
本当に何にもしてない。
なんかこれはこれでもったいない気がしてくるが
まぁ眠かったんだから仕方がない。
そんな年末もあるだろう。
去年のインフルエンザよりましだ。
あと今日はこれからザキさんが来て年越しファイティングの生放送である。
これも去年のインフルエンザよりましである。
結局、大晦日も篠崎と。
近所の蕎麦屋で年越しそばを食う。
今年も大変お世話になりました。
よいお年を!!!
今日は稽古納め。
稽古後にとくお組メンツで忘年会。
例によって終電に乗り遅れてしまった篠崎は我が家へ。
しかも土足で。
文字通り土足で。
コンビニへ連れだそうとするとウチのヒゲソリを片手に髭を剃りながらコンビニへ。
シャワーを浴びたかと思うと雄叫びをあげている。
文字通り雄叫びだ。
そろそろこんな年末は止めたい。
文字通り止めたい。
近所の猫がじっとコチラを見てくる。
普段懐かないくせに何だ急にこの野郎かわいいなぁ。
年末だからだな。
っていうか懐いているわけでもない。
警戒してじっと見ているだけなんだろう。
でもこの距離まで寄れたのは珍しい。
パソコンを探しに秋葉原に行った。
手書きのチラシを配るメイド、生乾きに似た臭気、街中に響く安っぽい音楽、過度の色彩にまみれた看板。
極力周囲と関わらないようにしながら、目的の地へ急ぐ。
と、駅前の横断歩道を渡る際、一棟のビルが目に入った。
奇妙なキャラクターの看板の隙間から見える、無地の白いビル。
外に付けられた階段を、数人の若者がきゃっきゃきゃっきゃと笑いながらのぼっている。
きてれつなビル郡にうがたれた穴のようなその空間では、僕がいま歩いているこの場所と、全く違う時間が流れているように思われた。
その時僕は、どうしてなのかはよくわからないが、少しだけ秋葉原が好きになった。
しかし、帰り道で路地みたいなところを歩いていたら、臭くて吐きそうになった。
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朝マックをした。
サービスでカフェオレが付いてきた。
「今ならサービスですので、無料でカフェオレをお付けしますね。」とにこやかにトレイに置いてきた。
コーヒーを飲まない僕は思わず「えっ?」と言ってしまった。
「付けますか?」ではなく「付けますね」と言われた為に断れるのか否か、その瞬間迷ってしまったからだ。
店員も、朝・コーヒー・無料、この三拍子は当然喜ばれると思っていた様で、僕が「えっ?」と言った瞬間「えっ?」と返してきた。
まさに信じられないという表情。
その場は結局トレイに置かれてしまったので断りきれなかったが、本当に申し訳ない。
帰り際こっそりと「飲み残しコーナー」にトポトポと捨てさせてもらった。
すると、さっきの店員がフロア掃除に現れ再び遭遇。
そして二度見の後、信じられないという表情。
あまりに純粋な驚き顔に、心の底から申し訳ないと思った。
ごめんよ、店員。
iPhoneが欲しい。
すぐその場でネットに繋いで情報を手に入れられるのが良い。
ケータイ専用サイトを上手く使えない僕はiPhoneが欲しい。
この世界で勝つためには「情報」を早く掴む者だ的なセリフをハンター×ハンターで見て、なるほどなぁと昔思った。
iPhoneで勝ち組になりたい。
そういえばハンター×ハンターは新年から連載再開するようだ。
それも楽しみだ。
パソコンを売ることになった。
僕の使っているパソコンは、それなりに古い型のものだが、見た目がかっこいいということで、いまだにけっこう高い値段で取引されている。
しかも、何度も困らされたUSキーボードというくそ使いづらいキーボード配列も、実はレアな形な上に、ショートカットキーが使いやすいということで、通常のものより高く売れることが判明した。
ということで、今意気揚々とパソコンの初期化を行っている。
僕は人生において、様々な選択を間違えてきた。
後悔をしないで済んだ日は一日たりともない。
なぜあそこでああしなかったのか、なぜあの時ああしてしまったのか。
ふとした瞬間に頭をよぎるその思いは、毎日のように僕を苦しめる。
しかし、もしかしたら僕は、間違った選択なんて、一度もしていなかったのかもしれない。
使いにくかったキーボード配列が、突如数枚の諭吉に変化したように、思い出しては狂いそうになる様々な出来事も、いつかは心の諭吉に変化するのかもしれない。
誤った選択をしたことを悔やんでいてもしかたがない。
使いにくかったパソコンを高く売って買い替える選択をしたように、誤った選択を踏み台にして、以前では届かなかった正解を選択していかねばならない。
だから僕は、今日はもう、やらなければならないことを放棄して寝ようと思う。
すごく眠いから。
明日、それを踏み台にして、今日では届かなかった正解を選択すればいいのだから。
そうやって、色々先のばしにしていけばいいのだから。
この装置が好きだ。
ビル建設に必ずいるこの赤いキリンみたいなのが好きだ。
こいつを見ると、いったいどうやってこいつをビルの上に乗っけたのか、
という疑問に胸がかきむしられる。
このキリンはある日突然ビルの上に乗っかっていて、
さらにビルがどんどん伸びていっても、
ずっと上に乗ってどんどん高いとこに行くだろう。
あれはいったいどうやってんのか?
ばらして上で組み立てるのかな?
それめっちゃ危なくないんだろうか。
あと何十回もの高さまで造ったあと
どうやってこいつを降ろすんだ?
分解して降ろすにしても、こいつを降ろすためのクレーンがまたいるんじゃないのか?
この探究心はピラミッドとかマヤ文明とか
「この時代にどうやってこれを造ったの?」
みたいなのとすごい近い感覚だと思う。
今日で仕事納め。まさに年末に入った。
帰ってきてなんとなく床を掃いてみる。
うんざりする程のホコリ。
決して今まで掃除をしてないわけではないのにこの量はなんだろう。
気づかないうちに積もりに積もるホコリ。
このホコリを見て、この一年内の汚れを思い出せという事か。
大掃除の意味はそういう事か。
昔の人は本当にうまい事を思いつく。
あいにく僕はホコリアレルギーなのでそこそこにしておくが。
世界遺産検定協会から、通知表が届いた。
しっかりとしたカードが添えてあり、3級認定!と書いてある。
最近は認定証はカードなんだろうか。
何て言うか、まあ、紙の方がでかくて、筆だし、かっこいーよなあ、無くさないし。と思うが、どうなんだろう。
持ち運びには便利だけどね。
まあ、なんのタイミングで持ち出すのかは、わからんけどね。
とにかく、なんだかんだで、かなり嬉しいのである。
昨日で仕事納めでした。
踊って騒ぐクラブに行ってみました。
酔っ払っていたので僕も踊って騒ぎました。
酔っぱらうと大胆になるなぁ。
っていうかバカになるなぁ。
今振り返ると、何だあのはしゃぎぶりは、と恥ずかしくなります。
耳が痛かったです。
また二日酔いです。
昨日は稽古場の皆さんに迷惑をかけてしまった。
今日は甘い物食べて頭に血を回してから稽古だ!!
正しい方法なのかは知らない。
二週間ほど前に落ちた資格試験を、再度受けてギリギリ紙一重で合格した。
参考書もなく漠然としか勉強できない190分のこの試験は、モチベーションが一番の問題だ。
その証拠にテスト中に一度心が折れた。
ポッキリ折れた。
問題文を読んでも一切内容が頭に入ってこない。
仕方がないので寝た。
10分程目をつむって寝た。
そして試験終了後、その場でPCが採点結果を出した時、思わずガッツポーズが出た。
と、ここまで書いた時、駅の改札で酔っ払ったキツネ目の男性が、ケタケタ笑いながら券売機に踵落としを繰り返し浴びせているのを見た。
ガンガン浴びせている。
踵落とし自体は綺麗に繰り出しているがカッコ悪いと思った。
PCブースで周りに迷惑をかけないよう吐息だけで「よーし!」と漏らし、小さく繰り返した僕のガッツポーズの方がカッコいい。
カッコ悪いけどカッコいい。
そう思った。
一年に一回くらい、尋常でなく飲むヨーグルトを飲みたくなる日がある。
カルシウムを欲しているのか、原因はよくわからないが、とにかくそういう日がある。
で、今年ももうすぐ終わるわけだが、ついに今日、その日が訪れた。
今年はないだろうと思っていたのに、ギリギリのタイミングでやってきた。
まさかこんな、滑りこんでくるとは思わなかった。
おかげですっきり、今年を終わらせられそうだ。
いやー、よかったよかった。
来年は、いつ頃飲みたくなるんだろうな。
今日の稽古で発声練習を始めた直後に、突如鈴木が「やばい、やばい」と言ったまま倒れ込んでそのまま真っ青になって動かなくなった。
前日から二日酔いだったようで、まあそれと貧血の因果関係があるのかどうかは分からないが、とにかく稽古が終わるまで4時間起き上がらなかった。稽古の予定は狂うし、鈴木だし、誰にも同情されていなかった。
メトロポリスのとき、稽古中に鈴木は西條さんにケツをがんがん叩かれたり怒られたりしていたが、今回の座組では転球さんが何も稽古をしないで帰っていく鈴木の後ろ姿を見て「ほんまあいつ・・・」と言っていた。ケツを殴られるのも時間の問題だろう。