
結果が出ました。
前回語ったNo No Girlsの最終審査が終わり、結果が出てしまいました。やはり全員合格なんて甘い結果にはなりませんでしたが、それぞれのパフォーマンスは素晴らしく、もうずっと泣きながら観ていて、かつて馬鹿にしていた涙活をする人の気持ちも少しわかりました。泣いたら何かスッキリしたりする。
最終審査の前に、彼女たちの軌跡を追おうと過去動画を観たのですが、最初の頃は今では信じられないほど自信もスキルも弱い感じで、よくこの短期間でここまで…と改めて思いました。これも幽遊白書の暗黒武術会と一緒で、一回戦からそれぞれが強敵と闘い、弱みを克服し、敵が友になり、仲間との絆が深まることで、最終的には戸愚呂と闘えるまでになるという、これまた少年誌的な熱い展開をしていて、さすがちゃんみな氏と唸るばかりです。
あと凌ぎを削って戦った結果、敗退していった子達が、最終戦前に仲間として再び現れる展開もかなり少年誌的でいいです。
こうなってくると、今後は更なる強敵が現れてクリリンのように仲間が爆破されることで新たな力が覚醒するとか、セルみたいなのに誰かが吸収されてしまうとかの展開がありえるのですが、どうかこのまま誰も欠けずに、このメンバーで長く続けて欲しいです。
Posted by 堀田 on 1月 19th, 2025 :: Filed under
日常

ノーヒットノーランではなく。
年末年始はずっと「No No Girls」を観ています。オーディション番組は感情移入しちゃうから避けていたのですが、案の定、とてつもなく移入してしまい、毎回ボロボロ泣いています。今日が最終審査なのですが、本当に全員が受かって欲しいです。
最終審査にあたり、ちゃんみな氏(全く存じ上げなかったのですが、大変な人物でした)が、それぞれの人生観を聞いた上で、それに合った自身の楽曲を提供してソロでやらせる流れなのですが、「この子には剣、この子にはハンマー」みたいに、個人の特性をみてその能力を最大限に引き出す最適な武器を与える感じが、ちょっと少年漫画的で熱くなります。
彼女たちも自分にあった武器を渡されて本当にワクワクして、中には「ハレンチ」というちゃんみな氏の代表曲(多分)を渡される子もいて、なんかそれって「ガンダムに乗ってみる?」て言われてるような、「わ、私がガンダムを…?」みたいな、そんな感じがしてかなり熱いです。ガンダム知らない子たちだと思いますが。
僕で言えば、数あるウルトラ怪獣のどの着ぐるみに入るか、みたいな話で、人生観を語った結果、「HORIはツルク星人はどうかな?」て提案されて、「ああっ!どの怪獣も好きだけど、ツルクやりたいですっ!」みたいなそういう感じかと思うと、ほんとに泣きそうになって、実際泣いてます。
なんにせよ、彼女たちには悔いなく全力で暴れ回ってほしいと思います。全員受かりますように。
Posted by 堀田 on 1月 11th, 2025 :: Filed under
日常