とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

大小

今日はプレゼンでした。

ここ一ヶ月ぐらい掛かりっきりだった案件のプレゼンが今日あって、無事に終わった。かなり手応えがあってよかったけれども、世の中もっともっとすごい仕事やってる人たちがごまんといて、もっともっとすごい(というかシビアな)プレゼンとかやってるんだろうなあと思うと、自分のやっている仕事って一体どんだけ地味というか小さいんだろうと思ってしまう。同じ人間なのに。

ということを言うと、大きいとか小さいとかじゃないとか、人それぞれがベストを尽くせばオンリーワン、みたいなことを言ってくれる人がいて、ありがたいのはあるんだけれど、そういう発想ってあんまり好きじゃないというか、そういう話してないんスよ、大きさの話してんスよ、みたいな感じになっちゃうんだよな。

まあ、じゃあ言うなよって話なんスけどね。


Posted by 堀田 on 5月 31st, 2013 :: Filed under 仕事

ストライク

以前、かわいい受け付け嬢がいるとお話しましたが。

先日、そのかわいい受付嬢が応接フロアの担当になっていて、お茶を出す出さないの件で話しかける必要性が(運よく)出てきたので、初めて話したのだが、予想通りすんごいかわいかった。思えば学生時代もこういう子好きだったなあ、と思い返し、こういうドストライクの異性のタイプというのは多分一生変わらないのだろうなあと思いました。

以上です。


Posted by 堀田 on 5月 29th, 2013 :: Filed under 日常

5年前

5年ぶりに撮り直し。

会社の社員証についている顔写真を5年ぶりに更新するらしい。5年前に撮った写真は、確か提案書を徹夜で仕上げた翌朝にフラフラになりながら撮影したもので、コンディション最悪の疲れきった顔をしていたので嬉しい限りなのですが。

そうは言っても最近トイレで鏡を見たときに、映っている自分の顔と、5年前の最悪のときの顔とが全く同じでびっくりしていたりする。5年前の疲れきった顔が、今の普通の顔になってしまっているのだから歳というものは怖いものです。

あと撮影は会社のデカい多目的会議室に撮影機を持ち込んで、ひとりひとり「3,2,1、パシャ」と撮るらしいのだが、やり直しをするとまた「3.2.1.パシャ」とデカい声で機械がカウントするらしく、事実上恥ずかしくて撮り直しがきかない状態らしい。えなりになってても撮り直しがきかない。


Posted by 堀田 on 5月 26th, 2013 :: Filed under 仕事

ボトルタイプ

ガムを食べてしまいます。

今週は提案書の締め切りがあって、土日はもちろん月火と徹夜でお仕事をしていましたが、深夜の作業時はボトルタイプのガムを買って口淋しさを紛らわしておりました。徹夜とかになるとどうしても買ってしまうけど、いつもはこういうボトルタイプのガムは買わないようにしている。大量に食ってしまうからである。

なんかこういうボトルタイプのやつってすぐに味がなくなってしまうように思うのだけれどどうなんだろう。さっき噛み始めたばかりなのにもう味がなくなってしまって、またもう一つ、またもう一つとすごいペースでガムを食ってしまう。さらに途中からは味がなくなるのが早いのに我慢ができず、そのまま飲み込んで食べてしまうほど。

それでお腹がぐるっぐると鳴って、調子悪くしながら、コーヒーを飲んで、ガムを噛んで、を繰り返す。最終的には深夜に皿うどんを食いました。


Posted by 堀田 on 5月 24th, 2013 :: Filed under 仕事

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今日、というかもう昨日なのだけど、仕事の映像の提出締切で、データにエラー出まくって、かなりギリギリになってしまって、すっげーやばかった。
映像のデータ提出の時は毎回こうやって何かしら追い詰められている気がする。
ちょっとした作業した後は二、三時間
、ただ待ってるだけっちゃだけなんだけども、エラー起きてたりすると、また二、三時間待って、チェックしてって繰り返さないといけないのがまじできつい。
作品が長い場合は、チェックにもかなり時間かかるし。
待ってる間寝てればいいのかもしれないけど、個人的には、一時間半くらい寝て、起きて、眠気眼で一、二時間チェックっていうのの繰り返しとか、寝ないでいるよりきつい。
いやー、超きつかったなー。
さっきコンビニうろうろしてた時とか、頭がぐわんぐわんしてきて、なんか脳がいかれてきている感じがしたし。
それのせいかわからないけど、なんか最近、すっげー頭悪くなってる気がしているわ。
昔というか、去年くらいですら、もっと頭まわってたんだけどな。
自覚症状のない鬱状態みたいなやつになっていて、脳の機能が低下してるのかも。
あと、最近、酒飲むとたいして飲んでなくてもベロベロになるくらい酔うんだけども、なんかストレスたまってんのかもなー。
早いところ、一つのことだけやっていればいい状態になりたいわ。
色々頼まれすぎ。
まあ断ればいいし、事実、けっこう断っているけど、それはそれでストレスたまるしなー。
僕の得になりそうで、しかもストレスなくできるものを誰かが勝手に選んでくれたら最高だよな。


Posted by 北川 on 5月 23rd, 2013 :: Filed under 日常

日本的

乙武さんの問題。

日本では障害者に守られるべき人権みたいなものがすごく日本的に処理されることが多くて、今回もその良い例なんではないかと思う。つまり、海外では店側が圧倒的に叩かれて終わるようなところも、日本では「乙武さんのほうにも、配慮が必要だったよね。傲慢な気持ちなかった?」という話になる。

日本では助けるほうは「思いやり」が必要で、助けてもらうほうは「感謝」が必要、ということが前提になっているけど、本来は人権と国民性(儀礼)みたいなものは切り離して記号的に考えるべきだろうと思う。

料理人に差別意識があったかどうかなんて分からないけど、少なくとも「うちで料理を食べたい人にはそれなりの儀礼をクリアしてもらう」という思想が根底にあって、結局のところ障害者に対する扱いと、ドレスコードのようなことが頭の中で一緒になってしまっているのだと思う。両者の違いは簡単で、障害は本人の努力でどうすることもできないけど、ドレスコードは本人次第でどうにかなるという点。

まあ、障害者かどうかは関係なく、乙武さんのしたたかさみたいなものは苦手ですけど。ブログのタイトルもOTO ZONEだし。ZONEて。


Posted by 徳尾 on 5月 22nd, 2013 :: Filed under 日常

バネ

アイデア商品だと思う。

いびき対策として鼻に貼り付けて鼻腔を広げ、空気の通り道を広げるという商品。「ブリーズライト」とか言うたいそうな名前がついているけれども、よく考えたらテープでバネを貼り付けているだけのすごい簡単な原理だ。

たぶん商品企画会議か何かで「鼻膨らませりゃいいんスよ」みたいなこと言ったやつがいるんだろうな。「鼻に弱いバネつけて膨らませりゃいいんスよ(笑)」みたいな。

思いっきり「薬剤は使用していません」って書いてあるもんなあ。ほんとにバネつけてるだけだもんなあ。


Posted by 堀田 on 5月 21st, 2013 :: Filed under 考察

孤独

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先日、あいた時間にベルトルッチの新作の孤独な天使たちを見に行った。
最初ちょっと微妙かなと感じてしまったが、とてもよかった。
ハネケの、愛、アムールも見に行って、そっちもよかったけれども、やはり僕は孤独な天使たちの方が好きだな。
こんな風に映画を撮りたいと思うのだけれども、実際それは非常に難しいね。
好きな感じというのはなんとなく永遠の僕たちにも似ていて、まあ永遠の僕たちは映画として見たらあんまりいい映画ではないのだけども個人的に好きというのがあって、どういうことかというと、こういう青春の感じをすごく瑞々しくやられちゃうとほんとやばいんだよね。
途中で踊るところとか、冒険めいたことするところとか、ほんとやばいよなー。
こんな風にすっとできたらほんといいんだけど、僕みたいな立場の人間だと、なかなかそうはいかないよね。
情熱出す感じだったり、なんかエグったような感じだったり、なんていうか、青臭いような感じでいかないといけないんだろうけども、いやー、ほんとそういうのじゃないんだよなー、自分の本来の好みとしては。
まあ、もうやってないかもしれないけれども、機会あったらぜひどうぞ。


Posted by 北川 on 5月 20th, 2013 :: Filed under 映画

パトカー

当然のことながら、パトカーが好きだ。

刑事ドラマが大好きなので、車と言えばパトカーが一番好きだ。特に太陽にほえろとかで出てくる昭和っぽいやつがいい。この黒と白のデザインとパトランプがいいんだよなあ。

たまにパトカーもデザインが一新されていたりするけど(あれすごい金かかりそう)、間違ってもこの基本路線を崩さないで欲しい。たまに野球チームのユニフォームとかも、中日が赤になっていたり、なんでそうした?みたいなのがあるので、くれぐれもパトカーは青とか赤とかにしないでほしい。黄色とかもやめてほしい。バナナ味じゃないんだから。

基本、定番には定番になっているが故の「よさ」があるわけで、そういうのを考えずに、斬新さを求めて変えてしまおうという人は関西で言う「いちびり」というやつだ。いちびりを調べると「ふざけてはしゃぎまわる、調子に乗る」という意味だが、まさにそのとおり。逮捕されればいい。

なんかまだパトカーのデザインを変えられたわけでもないのに、変えるやつのことを思って憤怒してしまった。


Posted by 堀田 on 5月 19th, 2013 :: Filed under 考察

人生最高の日

人生最高の日というのはいつだろう。

例えば、明日死んでしまうことが分かったとして、32年の人生を振り返り、いつが最高の日だったろうかと思い返そうとしても、全然分からないのである。つまり、最も嬉しいことがあった日とか、お腹が痛くなるほど笑った日とか、そういうことなんだろうけど、全然思い出せない。

こういうのは「この日」というのを明確に持っておかないと、それを超える最高の日が訪れたときに、「あ、今日更新した!」と気づくことができないだろう。うーん、小中学校時代でないことは確かだろうし(記憶がないから)、高校時代かなあ、大学時代かなあ、社会人になってからかなあ、うーん。

大学受かったときは「ほっとした」というのが正しいし、初めて彼女ができた日は、なんか「おお・・・」って感じだったような?ん?あんまり覚えてねえじゃねえか。ドキドキしたのによー。

まあ、そうなると多分子供が生まれた日とかになっちゃうんでしょうかね。いいと思うけど、それを超える何かがほしいなあ。


Posted by 堀田 on 5月 19th, 2013 :: Filed under 考察

手作りクッキー

手作りクッキーがめちゃくちゃ好きだ。

市販のどんなクッキーよりも、断然素人が作った手作りクッキーの方がうまいと思っている。昔からずっと思っているのだけど、素人クッキーの何がいいのかをうまく表現する言葉が見つからなくて非常にやきもきしている。

しっとり、でもないし、さっくりでもない。なんか、市販のものよりは密度が高いというか、硬いというか、ぱらぱらこぼれないけど粉っぽいというか、あの食感がすごく好きなのである。手作りクッキーで失敗している人を見たことがない(失敗してたら持って来ないのだろうけど)。

ただ残念なことに、こればっかりは買えるものではないので、滅多に食べることはできない。ぜひメーカー各社はあの食感にトライしてほしい。素人ができるんだから絶対できるはずだ。その際は分かりやすいように「素人が作ったクッキー」とかいう名前にしてほしい。


Posted by 堀田 on 5月 17th, 2013 :: Filed under 日常

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今日は久々にいい感じのアイデアが出た。
昨日、あまりに足の靭帯が治らないから生まれてはじめて鍼に行ってみたのだけど、そうしたら「足の靭帯なんかいい。それより全身がむくんでいる。これはかなりやばい」とか、「脳圧が常軌を逸している」とか脅されまくって、「夜中にトイレに行きたくならないか?なっていたらもはやアウト」とか「偏頭痛が頻繁にあるんじゃないか?あったら限界」とか言われて、正直どっちも心当たりあったから完全にビビって、「いやー、心当たりないですねえ」なんて言ってとりあえず誤魔化したんだけども、そうしたら全身にすごい量の鍼刺されて、ほんと頭なんて20本くらい刺されて、まあとりあえずかなり不安にさせられて帰った。
が、それからというもの、かなり身体の調子がいい。
一日で一回も首や頭が全く痛くならなかったなんて、ほんと数年ぶりのことだ。
いやー、鍼すごいわ。
頭に鍼ぶっさされていいアイデア出たんじゃねえかな。


Posted by 北川 on 5月 17th, 2013 :: Filed under 日常

覆面座談会

昨日は、劇作家協会の座談会に行ってきました。

次回公演は徳尾が所属する「日本劇作家協会」の提携を受けて行う演目なので、特に宣伝まわりに関しては劇作家協会がいろいろとサポートをしてくれています。その一環としての座談会でした。

僕は普段、脚本家や劇作家と交流することがないので、「本が書けない悩み」とか「プロデューサーが(人間として)無茶苦茶」とか「脚本だけ提供した場合は、稽古場にどれぐらい行くのか」とか、座談会には収録できない話題で盛り上がりました。

座談会に出席されていた僕以外の劇作家は基本的に「脚本は書くけど演出はしない」という方針の方達ばかりで、それは僕にとって興味深いものでした。僕は自分で演出することを想定した本しか書けないので、脚本だけで成立させるにはどういう工夫が必要なのか、というヒントを、少しもらったような気がしました。

ふつう、一般的な物語というのは、「テーマ」という太い骨があって、その周りに肉を付けていきます。僕はそういうやり方があまり得意ではないし、面白いと思わないので、いつも目指しているのは「おいしい骨なし肉」なのです。これはこれで、へたにやるとまとまらなくてグズグズの肉になってしまうので、難しいといえば難しいのですが。

よく分からないことを書きましたけど、まあ、笑いにしろ物語の方法論にしろ、「分かりやすいのに、マネされにくい」ということが大事だと思っています。

 


Posted by 徳尾 on 5月 16th, 2013 :: Filed under 日常

ロジカル

論理的に話をしたい。

今日は部の戦略会議という名のよくわからない会議があって、これがとにかく不毛な会議で。目的がハッキリしてないがために議論が散漫になってるから、まず部の目的を定めて、それに向かって例えば○○を攻めるとか、××をやめるとか議論したらいいんじゃないか、みたいな話をすると、「じゃあお前が○○を攻めればいいじゃないか」とか「お前がどうしたいかだ」みたいなことを偉い人が平気で言ったりする。全くもって論点がズレている。明らかに僕がどうしたいかじゃないだろう。

本当に論理構造を理解しないままに耳に入った言葉だけを拾って脊椎反射的に発言をされると正直呆れ返ってしまう。あと会議で「とりあえず長くしゃべる」みたいなのはやめてほしい。特にないなら長くしゃべんなよと。

ぷっぷー。


Posted by 堀田 on 5月 15th, 2013 :: Filed under 仕事

肉を切らせて骨を断つ

「肉を切らせて骨を断つ」と言いたい。

僕の好きな格言のうちの一つに「肉を切らせて骨を断つ」というのがある。ご存知の通り、自らの一部を犠牲にすることで相手の隙を作り、逆に致命傷を与える様を言うわけだけれど、これが日常生活でなかなか使う機会がない。

演劇祭とか仕事のコンペとか、そういう競い合うもので勝ったあとに、「肉を切らせて骨を断つ、だよ」とか言いたいのだけど、そういう勝ち方なんて全然ないからかなり難しい。

同じような話で「敵を欺くには味方から」というのも言ってみたいけどなかなか言えない。言ってみたいなあ。


Posted by 堀田 on 5月 14th, 2013 :: Filed under 日常

農作物

農作物の安さにびっくりしている。

自炊を全然しないのに言うのもなんだけど、農作物ってすごい安いと思ってしまう。バナナとか一房で200円くらいで売ってたりしません?「海外で大量生産しているから」ということに尽きるのだろうけど、それにしても人件費とか、輸送費とかもろもろ掛かっていることを加味すると、安いと思ってしまう。

そもそも大量生産っていったいどれくらい作れるんだろうか。バナナの木とか1本で何房採れるんだろうか。その木が一体何本あるんだろう。すごい敷地面積で作っているんだろうけど、一体何本作ったらペイできるのか。市場価格内に抑えるためにとんでもない量のバナナを作っているのだろうけど、そんなに作れるものなのかがすごく気になっている。

100万房作って、一房200円で売ったら2億円。100万房の量が全然分からないから結局全然分からないけども、少なくとも僕が気にすることではないんだろうな。


Posted by 堀田 on 5月 13th, 2013 :: Filed under 考察

仕事の話NG

飲みニケーションは大事だと思います。

30代になって、ますます飲みニケーションの大事さを感じてきてしまっているわけで、会社で22時とか23時くらいまで働いたあとに、一杯飲んで帰るとかも普通にある話になっている。でもたまに「飲み会で仕事の話は一切しない」という人がいて困る。

特に上司とかえらい立場の人がそういうスタンスを表明してくれるのだけど、僕としては飲み会で仕事の話がしたいと思ってしまうので、そうなると一気にモチベーションが下がってしまう。別に仕事以外の話をするのも全然いいのだけど、「仕事の話をしない」というルールにすることもないだろう。

飲んでるときの方が、ぶっちゃけこうしたほうがいいと思うとか、こういうところはどうなんですかとか、仕事を進める上で必要な情報交換がよっぽどできるし、愚痴だってこぼせるのに、仕事の話NGになったら、ゴルフとか、昔話とか、知らない人のおもしろエピソードとか、そういうのが中心になっちゃうからあんまりおもしろくないんだよな。

要は人の話にあまり興味がないということでしょうかね。


Posted by 堀田 on 5月 11th, 2013 :: Filed under 仕事

32

32歳になりました。

Twitterやfacebookが普及したおかげで、いままで以上にたくさんの方々にお祝いのお言葉をいただきました。中には写真のようにわざわざケーキを買ってくださった方もいるみたいで。誕生日は嬉しくないのですが、ありがたさは歳を重ねるごとに強く感じるようになりました。ありがとうございます。

実は31歳の最後の日に、ずっと追いかけていたちょっと大きめのお仕事が獲れて、祝勝会だということで上司や後輩たちとお寿司を食べに行きました。そこで「今日は堀田に蟹を食わせてやろう」となり、太いカニカマみたいなサイズの蟹を食べ、「うわっ!何スかこれ!うっめえ!」と入社10年目とは思えない若いリアクションをしてしまいました。

今年は27歳くらいのつもりで元気にやろうと思います。27歳って若けー!


Posted by 堀田 on 5月 10th, 2013 :: Filed under 日常

予定

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今月末までけっこう忙しい。

そういう時によく思うのは、忙しい時に限って、色んな予定が入るということだ。
あー、この時期にあの話きたら絶対やばいよなーとか考えてると、だいたいその時期にその話はくる。
ちょうどみんな暇な時期なのかはわからないけれども、だいたいの予定ってかぶりがちだよね。
まあ、一年を通してみんなほとんど同じ感覚で動いているわけだから、すごく当たり前なことを言っているような気がしてきたけれども、そう思った。


Posted by 北川 on 5月 9th, 2013 :: Filed under 日常

民主化

ある日突然、金 正恩になったら。

たまに電車とかで、自分が金 正恩になったら、どうやって民主化を進めようかと悩むことがある。何か変に行動を起こし始めたところで、側近たちが異変に気づき、簡単に暗殺されてしまうだろう。革命家とグルになって革命を起こさせても、最終的に裏切られてギロチンの刑になることも考えられる。亡命したら何もできなくなるし、GHQみたいなのに来てもらうと話が大げさになって戦争になりかねない。

いろいろ考えたところ、まずアメリカの大統領級の人との会談を北朝鮮でやる➡SPをかなり多めに連れて来てもらう➡会談後、大半のSPを僕用に残してもらう➡その上で高らかに民主化宣言をする、という手順が一番良いのではないかと思う。まずは身の安全をしっかり確保することが肝心だ。24時間態勢で護衛されている状態で、ナンバー2やら3やらで反抗する奴らをお得意の権限を使って切って行けばいい。そうやって一部の権力者のものになっている利益を、貧しい人たちにちゃんと行き渡るようにして、圧倒的な民意を得て、いろいろ変えて行けば、きっとよい国になるのではないか。

でもまず側近たちの顔と名前も一致していない状況から始まるから最初にバレないようにするのが大変だ。そういや朝鮮語もわかんないし。あとSPがいくらたくさんいても軍で来られたらひとたまりもないだろうなあ。そんなこと考えていたらゴールデンウィークが終わりました。


Posted by 堀田 on 5月 6th, 2013 :: Filed under 考察