とくお組モブログ
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錯覚

おわかりいただけただろうか。

会社の後輩が本格的な登山家で、休みに山に行った際の写真を見せてもらいました。「すごいねー」なんて言ってたのですが、本人曰く、写真では伝わらない雄大さがあるんですよ、とのことで、確かに写真って全然伝わらないよね〜となり、試しに東京都庁を配置してくれと頼んでみたら、上の写真になりました。左右に2つ都庁を建ててます。

こうすると「え!?めちゃくちゃすごいじゃん!」となり、彼はこの写真のあと右の都庁まで行ってから左の都庁まで行ったそうで、とんでもないクライマーであることが分かりましたし、よくサイズ比較はタバコやペットボトルが使われますが、山においては都庁が最適だと分かりましたし、日本はほとんど山だということも分かりました。

ゴジラとかも都会で暴れると大変な被害が出ますが、こうやってみると山で暴れる分にはほぼ無害だし、このスケール感なら実際に何匹かいる可能性すら感じます。そんな雄大な山を写真に収めた途端に小さく錯覚するのは縦横のフレームがあるからなんでしょうか。詳しい人は教えて欲しい。

なお、この写真はドトールに行った際に窓に写った僕なんですが、柱の縦横フレームがあるせいで一人だけスケールがバグった人がいるみたいな錯覚に陥ってしまいます。これも詳しい人がいたら教えて欲しいです。


Posted by 堀田 on 10月 25th, 2025 :: Filed under 日常
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