とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

ユイカ

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嗚呼、愛しの本仮屋。

本仮屋ユイカ嬢が王様のブランチを卒業したらしく、僕はユイカ嬢が大好きなので、少し残念です。本当にこういうガーリーガーリーしてる感じの子が好きです。これはどこかで話したことがあるかと思いますが、僕は一度、ユイカ嬢に猛アタックをしたことがあります。

あれはTBSドラマ「夫婦道」のエキストラで、鈴木さんやザキさんらと共に撮影に出向いたとき、同じシーンにユイカ嬢がいまして、僕は初めてユイカ嬢を見たのですが、まあかわいいのなんのって、僕だけでなくて撮影現場にいた全員が好きになっていたと思います。

実際、我々はエキストラであり、さらに同じシーンで絡むでもなかったので、完全に遠目から見ていただけだったのですが、撮影が終わった後の撤収の合間に、なぜかユイカ嬢がひとりぽつんとフリーになっている時間がありまして、そのときは僕らは着替えを近くでしていたのですが、そのフリー感になぜか僕の中の男がぐぐぐっと昂りまして、突然ザキさんに「ちょっと俺、あいさつしてきます」となぜか断りを入れ、ユイカ嬢に近づき、「お疲れッした!!!!」と言うという、衝動をそのままぶつける野性的な行動をしたのでした。

ユイカ嬢はびっくりしていたようですが「あ、おつかれさまでしたー」と返してくれて、それをホクホクした顔でなぜかまたザキさんに報告をしました。もちろん一生でナンパ的なことは一度もしたことがないですし、今、同じようなシチュエーションになっても絶対そんなことしないと思いますが、そのときは若かったのと、それをさせるくらいユイカ嬢があまりにも可愛かったのです。あの後先考えずに突き動かされる衝動は、人生であれ以来ないですね。

王様のブランチを見るたびに毎回、内心このことを思い出して胸がキュンとしていたので、なんというかもう遅いですが、卒業しないでほしいと思っています。


Posted by 堀田 on 9月 28th, 2015 :: Filed under 日常

交通事故

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連休中は暇をしています。

今日は交通警察24時というドキュメンタリーを見ていたのですが、本当に僕が死ぬとしたら交通事故だなと思うくらい世の中は危ないなあと思いました。前にブログにも書いたのですが、結局僕はここだけの話、運転免許を意図的に失効したのですが、これは完全に自分の命と人生を守るための最終防衛手段だった訳です。

僕は基本的に、とっさの判断というのが苦手です。なので、車の運転など、その場の状況に応じてぱっと判断しなきゃ行けない状況、なおかつ判断できないと事故に繋がるというプレッシャーがある状況では、より判断力が鈍ります。なので、必ず事故を起こすと思うし、それによって人を跳ねてしまった場合、とっさの判断を誤って逃げてしまい、その後に自首してその人の人生も自分の人生も棒に振る、ということがあり得ると思ったのです。

いやいや、うちの母ちゃんでも運転しているぞとか、会社の人はそういうことを言って運転させようとしたけど、一体どういう責任でそういうこというのかと思いますね。そんなに事故になんて遭わないとか起こさないというのも分かるけど、実際、事故ってる人がそれなりにいるわけで、しかも「やりそう」と言っているのだから、このままでは本当に死ぬ可能性が高いと判断して失効しました。この判断が正しかったと今も確信しています。

よくわからないのは、失効したという話をすると、子供ができたら家族旅行に連れて行かなきゃならないとか、ちょっとしたお買い物でも量が多くなるから車が便利だとか、子供の急病とかで病院連れて行くのに必要だとか、「これから如何に車が必要になるか」というのをやたら説く人がいるのですが、旅行について言えば電車でいいし、買い物や急病対応であればタクシーを使えばいいッスと反論して、まあそれで終わるのだけど、なんか失効することがすごく悪いみたいな扱いされるのがちょっとだけですが、嫌です。こっちはマジで命を守るための選択な訳だし、なんか僕も後ろめたい気分になるから、別に放っておいてほしいとか思います。

もちろん自分が車を運転することを放棄したとしても、他人にいきなり轢かれたらどうしようもない。そんなことで殺されたり障害を負ったら本当にシャレにならないので、早く完全な自動運転システムが全車配備される世の中になってほしいと思っています。あとこういう番組に出てくる事故はほとんど千葉県が主体なので、千葉県民の方には申し訳ないですけど、やっぱり千葉には住みたくないなあって思ってしまいます。


Posted by 堀田 on 9月 22nd, 2015 :: Filed under 日常

ドラマ

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久々に料理をしました。

豚肉を切っていたら、以前ニュースで特集されていた、「小学生が豚を飼育して愛着が湧いた時点で肉として喰うかどうか選択を迫られる」という授業のことを思い出しました。写真は「喰う」という選択をした後、豚を精肉工場に連れて行くところと、豚が肉となって戻ってきたところ。

この学校では学級会議で食べるか否かを決議するというのをやらせるのですが、みんな泣きながら「食べる」「食べない」を議論し、でも結局「食べる」を選択。多分、どのクラスでやっても「食べる」を選ぶ気がするのですが、僕は全然食べなくていいと思う派です。この授業の正解を考えると「食べる」を選ぶべきというのは、なんとなく子供側も分かっている感じがして、ちょっとそれは優等生的だなと思ってしまいます。

別に無理して可愛がって育てた豚を食べなくても、堂々と「食べない」という選択をしたっていいのに、何と言うか、この企画の意図を汲み取っている感じが子供らしくない。泣きながら苦渋の選択をしているのだけど、「かわいそう」「ごめんね」とか言いながら、とどのつまり喰うんじゃないか。何となくドラマを演じているような感覚になっていないか。ヒロイン気質の女の意見に流されてないか。大人の企画意図とかそんなことはド返しして、子供たちには、目の前にいる一匹のかわいい豚を守ってほしいと思います。

「ごめん…ありがとう」とか本当に反吐が出そうです。


Posted by 堀田 on 9月 18th, 2015 :: Filed under 日常

頭脳

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妻です。

先日、結婚式の二次会の打合せをしに、幹事をお願いしているとくお組スタッフ・エロス中将を引き連れてある会社に行ってきました。店を選んだら、その店が委託している二次会サポート会社に引き合わされ、その会社の人と自動的に打合せとなりました。それはそれで別に良かったのですが、この会社が本当に頭が悪くてマジでイライラしたので書いていこうと思います。

まず第一印象からして発想が寒そうなやつらだなと直感していたのですが、「弊社は二次会の演出を担当します」と宣言されて、いやいや、なんでお前らに演出を仕切られなきゃならんのだと思いつつ説明を聞いたのですが、その演出がまあ寒くて、オープニング映像のテンプレを見せられるのだけど、ルパン三世やら踊る大走査線やらをパロって写真を繋げていく感じで、完全にないなと思って、速攻で却下。

まあそれはいいとしても、前任者からの引継ぎができていなくて、二次会会場で初顔合わせしたときの男の営業がした説明と全く同じ説明(二次会は一本の映画を作ると思って山場を3つ用意してください的な話)を長々とされ、それが一言一句同じなのに資料はなくてその場で白紙の紙にシャシャッと書きながら説明していて、いやマニュアル化されているなら資料作っとけよと。そのシャシャっとその場で書く感じがかっこいいと思っていると思うのですが、同じ話聞いたし(引き継いどけよ)、隣のテーブルでも全く同じ話をしているので、その演出全くうまくいってないぞと。

さらに、予算表のExcelフォーマットがあって、人数とか金額を入れて採算を見るのだけど、Excelって表計算ソフトでシミュレーションに使うのがすごく便利なのに、「そこを0.8掛けにしたらどうなりますか」と聞いたら、「えーーーーーーと」と言い出して暗算をし出し、しかも全然計算できないでフリーズしたり、参加者を増やした場合のコストだけ上げて収入を上げずに赤字になって思考停止したり、それだったらwordでいいだろうと思いながらイライラしてしまいました。ここも完全にマニュアル対応なのか、こっちが口を出すと全く対応できないくせに、なんかかっこつけたビジネススタイルなのが鼻につく。

さらに言えば、いちいちクイズ形式で臨んでくる部分があって、「ゲストの方々は最初どこに集まると思いますか?」とか「ここで一番重要なことは何だと思いますか?」とか、「二次会って、何のためにやるものだと思いますか?」とか、いいから早く進めろよと言いたくなります。自分が答えを持っていることをわざわざ相手に答えさせるというのは失礼だと思うし、こっちも考えるのが面倒だし、答えて外れたらすげーいらっとくるし、そういう質問しながら進めることがかっこいいと思っている節があって、質問するなら自分たちが分からないことをヒアリングしていくべきであって、勘違いも甚だしい。

極めつけは、「ではこの予算書をあとでお送りしますね」と言われて送られてきたのがExcelじゃなくてPDFで、こちら側で全く更新ができません。

そもそも「お二人のやりたいことをサポートします!ブライダルですから」みたいなスタンスのくせにオーダーメイドには全く対応できないで、自分たちのテンプレートをガンガン押し付けてくるあたりが、完全に頭悪い感じだなと思いました。ところが隣のテーブルのこれまたちょっとダサめの幹事団は、オープニングムービーサンプルですごく盛り上がっていて、ああ、こういうのが好きな人もいるのね、と思いつつも、そういうやつらはいいけど、もっと自分たちでちゃんと作りたいなと思っていたカップルがいたとして、こんな変な会社に演出をされて、流されるままにテンプレどおりの寒いことをやらされる人も結構いるんだろうなと思うと悲しくなりました。

最近、国家公務員の方々と一緒に研修を受ける機会があり、ほとんど東大の人たちばかりで本当に頭のいい人と楽しく会話をしていたので、少なくともこいつらは東大じゃないなと確信しました。


Posted by 堀田 on 9月 15th, 2015 :: Filed under 日常

入籍

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写真はイメージです。

本日、電撃入籍しました。お相手は27歳の一般人女性です。妊娠はしていません。結婚式の日程がたまたま鈴木さんの誕生日と被ったのですが、それを鈴木さんに伝えたところ、「俺だけの日だったのに3人の日になっちゃったなー」と言っていたのが印象的でした。

なお、披露宴の司会は、ザキさんと本折くんにお願いしています。まだ伝えていませんが、乾杯の発声を徳尾さんにお願いするつもりです。柴田さんは心置きなく飲みたがると思うので、特に役割は振っていません。そんな感じで、当日はとくお組を中心に大いに盛り上がろうと思います!


Posted by 堀田 on 9月 3rd, 2015 :: Filed under 日常