余裕
ここのところ、喫茶店に毎日こもって諸々作業をしている。
全く余裕がない。
この状態は、最悪三月半ばまで続くことになる。
で、特に今はかなり余裕がない状態なので、すいませんが今日はこれで。
Posted by 北川 on 1月 31st, 2012 :: Filed under 日常
ここのところ、喫茶店に毎日こもって諸々作業をしている。
全く余裕がない。
この状態は、最悪三月半ばまで続くことになる。
で、特に今はかなり余裕がない状態なので、すいませんが今日はこれで。
負けた。
先週プレゼンをした提案コンペの結果が今日来て、残念ながら僅差で2位惜敗ということだった。
まぁ元々提案すること自体むりだなと諦めかけたやつを、最終的に無理矢理ねじこんだような案件だったから仕方ないっちゃあ仕方ないけど、内心結構行けるんじゃないかと思っていただけに口惜しい。
そこはやっぱり勝たないとねぇ。
というか昨夜、負けの連絡をもらうという夢を見ていて、正夢になったらやだなぁと思っていたら、マジで正夢だった。
ついにシックスセンスを手に入れてしまったようだ。
今夜は淫夢を見てやろう。
そういえば先週、青春事情の芝居を観に行った。土曜日にラジオをしているときに鈴木から「とくお組のメンバーが誰も観に来ていない。どういうことなんだ」という情報を聞いて、それでも行く気は生まれなかったのだが(演劇を観るという行為があまり好きではなく)。
ふと、今までの人生、いろんな人に助けてもらって生きてきたくせに、ただ演劇を観に行くということすら面倒臭がる劇団主宰とは如何なものか、最低の人間ではないか、と思い直し足を運ぶことにした。
結果的には芝居は良かったし、鈴木もミッドナイトサファリの延長で得意の歌をろうろうと披露していて、というか、歌の分量多いな!と思いながらも、二年ぶりぐらいに演劇を楽しんだ気がした。まあ、登場人物の一人ずつが聞かれてもない心情を吐露しながら、最後の人が「なんだか・・・しんみりしちゃいましたね・・・」と言う展開は全然好きじゃないが、それを差し引いても観て良かった。
向こうの役者さんとも脚本家さんとも演出家さんとも挨拶できたし、良いことずくめであった。外交って大事!
ヤスポーンヌまなみが髪を切った。
彼女が我らの愉快な仲間の一人、戸所ヤスポーンヌまなみである。
最近はフィギュアスケートに相当お熱な彼女が髪を切ったのだが、中森明菜の「Desire」の頃みたいな髪型になっていた。
この写真じゃあんまり伝わらないけど。
だのにヤスポーンヌまなみにはそれがあまりよく分からないらしい。
中森明菜がボディコンでセクシーに踊りまくる名曲「Tattoo」と間違えていたくらいだ。
ぜひやってほしい。
時々、父親が坊主であることから、「親父さんハゲてるから将来絶対ハゲるよね」と言われることがある。
それを聞く度、本当にバカな話だ、とよく思う。
あれは坊主にしているだけで、ハゲているわけじゃない。
スキンヘッドである場合は、ハゲかハゲじゃないかの区別はつかないが、通常の坊主でもハゲかハゲでないかの区別がつかない人というのは意外と多い。
物事の本質の部分というのが見えていないのだろう。
これと似た話で、芸能人がすっぴんを披露すると、「すげーブサイクだよな」とか言う人がいるけれども、ブサイクなわけないだろう、と思う。
ブサイクというのは基本的に根本的な顔の造詣の問題をいうのであって、化粧うんぬんとは関係のないことだ。
こういう物事の表面しか見えない人間が、自己の分というものをわきまえず、駅の改札でいちゃつき出す。
もっと色んなものをしっかりと見ろ、と言いたい。
ウインナーコーヒーをたまに飲む。
たまに注文するわりに、これをうまく飲めたことがない。
僕は生クリームが好きだから頼むのだが、いまひとつ、コーヒーの苦味とマッチしないので、結局スプーンでクリームを掬って別々に食ったりする。
これはいきなり混ぜるのが正解なんだろうか。
たぶん生クリームをコーヒーに溶かしながら飲むような気がするけど、
だったら普通の牛乳を入れるのとあんまり変わらないし、生クリームの油分が浮いたりして気持ちが悪いから、
やっぱり僕みたいにデザート感覚で別々に食うのが結局正しいんだろう。
店員に指摘されたこともないし。
電車に乗っていると、たまにハゲたオランダ人風の男と、黒髪ロングの日本人女という組み合わせのカップルを見かけるが、彼らは本当に愛し合っているのだろうか、と思ってしまう。まあ、かなり余計なお世話なんだけど。
どうも、互いにハゲたオシャレ外人、イカした日本人女、という記号に惹かれあっただけなんじゃないか、単なるファッションではないのか、と勘ぐってしまうのだ。まあ、よくよく考えてみれば恋愛なんてある種のファッションだったり、ステータスだったりするのかもしれない。
結婚となるとまたそこはちょっと感覚が違ってくると思うんですよね。ファッションで結婚してしまうとなかなかうまくいかないというか、ファッションには流行りがあるからね。
今日は橋口監督とのトークショーがあった。
来てくださった方々、ありがとうございました!
正直、あまりうまくできなかったのだけども、橋口監督に引っ張ってもらいまくってなんとかなった。
というか、橋口監督が裏でもめちゃくちゃいい人だった。
とても親身に作品のことについて思ったことを語ってくれたりして、正直個人的には裏の方がトークショーよりもはるかに大きな収穫を得られた。
ほんと一気に橋口監督のファンになった。
しかし、ああいったレベルの人って、やっぱとても深く様々なことを考えているよな。
だから、ほんと自分が同じ場で話していたりすると、なんか恥ずかしくなってくる。
まあしゃあないな。
いやーでも今日はほんといい日だった。
あったか野郎がやって来た!
ここ数日の寒さに耐えきれず、ついに暖房器具を追加してしまった。
というかどんなに暖房をガンガンにつけても、部屋の構造上、なかなか暖かくならないことが分かったため、致し方なく買った。
まぁ4000円くらいだからそんなに出費的には痛くない。
何となく買いたくなかった理由は収納である。
僕の部屋には収納スペースが全くないので、あまり大物を増やしたくはない。
まぁコイツ一台くらいは大したことないのだが。
あのダイソンの扇風機が誤算だった。
去年結婚式の二次会でGETしたダイソンの羽無し扇風機。
こいつを置いているスペースに冬が明けたら置こうかと思ったが、春とか秋とか、両方しまう時期に収納場所に困りそうだ。
扇風機は全くうちにくる予定ではなかったのにスルッと来てしまったわけで、別になくても全然行けちゃう。
ダイソン、誰かにあげちゃおうかなぁ。
電動自転車を買って二週間ほどで、電源が入らなくなり、修理に出すことになった。なんか、この一年は電子機器に嫌われている気がする。わりと丁寧に扱っていたんだけどな。
電動アシスト自転車って、ペダルに負荷が掛かる瞬間にスッと小さいおじさんが力を貸してくれるような感覚が気持ちいい。
モーター交換まで時間が掛かるらしく代車を貸してくれるとのことだが、この勢いで代車まで壊さないように気をつけなければならない。
図書館にはこんなもんまである。
最高だ!
この写真集のいいところは、半分はオフショットなところだ。
怪人とライダーが肩くんで仲良くしてたり、全く関係ない角度から撮影してたり。
こういうのは、心踊る。
図書館に一日中いたい。
手当り次第ヒーローやアニメの書籍を読み漁りたい。
つか、こんな本だれが入れようと言い出したのだろう。
言った奴、大好きだぜ!柴田洋佑
明日、橋口監督とトークショーがあるので、唯一見ていなかった渚のシンドバッドを見た。
橋口監督の作品はどれも非常に丁寧でいい映画だと思うが、これは中でも圧倒的によかった。
とりわけ、浜崎あゆみが素晴らしい。
今も完全にスターだけども、この感じのまま役者としてやっていっても、きっと素晴らしい女優になったことだろう。
ずば抜けた透明感を保持しながら、ゆらゆらとたゆたうその姿からは、クリエイティビティというものがほとばしりまくっている。
いやー、正直なめてたな。
一気にファンになった。
まあ、あとなんというか、かなりかわいいよね、正直。
それが一番でかいかな。
今みたいに、派手にしなくてもいいのにね。
夏が待ち遠しい。
ここ最近めっちゃ寒いのと、今の部屋が予想通りめっちゃ冷えるのとあって、かなり夏が待ち遠しくなっている。
別に夏がそんなに好きという訳でもないのだが、冬よりはマシだ。
夏は暑いけど、冷たい飲み物をゴクゴク飲めるのがいい。
夏はクーラーでひんやりした部屋で、床の上に寝転んで昼寝ができるのがいい。
夏は女子の露出が激しくなるのがいい。
と、列挙していたらかなり夏が好きになってきたが、虫が出るのが大きなマイナスポイントだ。
虫は年中死んでいてほしい。
高校の頃の休み時間、僕は友人数人に向け、「ポチョムキン!」と叫ぶギャグをやっていた。
ゲラゲラと笑う友人達。
いつもと変わらぬ、休み時間の何気ない風景。
と、僕は肩を叩かれた。
振り返る。
そこには、同じクラスの蒼井優が立っていた。
蒼井優は、クスっと笑い、
「それ、おもしろいね」
と僕に言った。
「優、ちょっと見てよー」
他の女子が叫ぶ。
蒼井優は、ちらと女子の方を見た後、僕の方に振り返り、
「それ、今度またやってみせてよ」
と言った。
一瞬、時が止まったように感じた。
閉まっているはずの窓からは、強い風が吹き込んできたように感じた。
地球が太陽になってしまったと錯覚するくらい、いつもの教室は輝いて見えた。
と、胸の辺りで「ドン!」という大きな音が聞こえた。
僕は、「僕には今、恋に落ちる音が聞こえたんだ」と思った。
という夢を昔見た。
と書いたことがあったと思う。
色々な夢を見てきたけど、あれは本当に素晴らしい夢だった。
なんとなく、蒼井優はそういうこと言いそうだし。
いやー、よかったなー。
ということをさっきなんとなく思った。
おすすめアプリでも。
ibatting LITE というやつで、スマートフォンをバットのように握って、「ヒュンッ」と音がしたときにうまいタイミングで振るとカキーンッと爽快な音がするという、なんともくだらないゲームだ。一応、木製バットと金属バットが選べて、球に当たったときの音が変わる。個人的には堀田君におすすめだ。Androidもあるはず。
あまりにくだらないのでしばらくやってなかったのだが、こないだ思い出してリビングで振っていたら、その姿を妻に見られて「バカじゃないの」と吐き捨てられた。ムッと来たので反射的に「バカだよ!」と怒鳴り返していた。
妻としては夫がこんなくだらないものにお金を払っているのかと思ったようなのだが、このアプリは確か無料です。
まあ、こんなゲームをやっててうっかり電話を壁にでもぶつけて壊したら、それこそ本物のバカですが。
楽しいよ。
cat:英雄
このメタリックがやばい。
そう、誰もが知っている宇宙刑事だ。
現在誕生30周年記念として劇場公開されている。
この映画、スーパー戦隊ファンも楽しめるし、なにより大葉健二ファンにはたまらない作品になっている。
是へ見に行っていただきたい。
僕がギャバンにであったのは2歳の時。
テレビに映る銀色に何度眼をやられたことか。
蒸着!という変身!よりはるかにイメージしずらいがかっこいい響き。
マクウ空間というかなり怪しい空間での戦闘。
レーザーブレードに、宇宙船に変形するドラゴン。マシンは真紅のちょうかっちょいいサイドカー!
そして必殺のギャバンダイナミック!
どれをとってもステキな刑事。
ちなみに僕は30年間ギャバンの歌を歌い続けて来た。
場の空気が冷めてても熱唱して来た。
多分、彼らは今映画館で思っていることだろう。
柴田が歌っていたのは、このステキ刑事だったのかと!
一緒に盛り上がれなくて、ごめんと。
いや、いいんです!
これから共にギャバン歌って行きましょう!
胸のエンジンに火をつけて行きましょう!
あばよ涙!よろしく勇気!柴田洋佑
パジャマってガーリーだ。
今日は出張でホテルに泊まっている。
ホテルには備え付けのパジャマみたいな浴衣みたいなのがあってそれを着ている。
僕が撫で肩なのもあるが、男が着てもガーリー感が出るような気がする。
数ある女性のコスプレの中で、1位か2位かの順位でパジャマというのが僕の中でランクインする。
コスプレにはムラムラくるコスプレと、ムラムラこないけど好き!というコスプレと二種類あると思うが、パジャマは完全に後者で、とにかく女の子のかわいさが際立つアイテムだと思っている。
ぜひ一度女子大生のパジャマパーティーとかを覗いてみたい。
でも実際はみんなジャージとかなんだよなぁ。
おかんが昔着ていたネグリジェってのもあったが、あれはいったい何だったんだろう。
ネグリジェはグッとくるランキングだとかなり下位だ。
おかんのイメージがあるから。
基本的に食べ物の好き嫌いは無いのだが、生姜と紫蘇は苦手で、生きる上で極力避けて通っている。味というか、においが生理的に受け付けず、身体が拒否して気持ち悪くなるのだ。強い香水をかいで気持ち悪くなるみたいな感じ。またはお酒が飲めない人が、無理に飲もうとすると気持ち悪くなる感じ。
家の料理で、たまにじゃがいもだと思ってガリっと生姜の薄切りを食べてしまった日には、その後、一日気持ち悪くてブルーになる。牛丼にごっそり紅ショウガを乗せる人とかいるけど、あんたマジで何やってんの、と端から見て突っ込みたくなる。
ぼくからすればカレーライスに泥水をぶっかけて食おうとしているようなものだ。言い過ぎた。ごめんなさい。それは好みですね。
と、それぐらい憎悪を感じてしまうほど苦手なのだが、今日は図書館に入る前に自販機で「ぽっぽ茶」なるものを買って、一口飲んでおえええーーとなってしまった。よく見ると「しょうがのブレンド茶」とある。
このお茶で一日すごそうと思っていたのに、口直しすることもできないし、口の中が(自分にとって)毒で充満した感じになっていて、だんだんしんどくなってきた。
ファーブル昆虫記でも、瓶の中にハチとワサビを入れたら、どんどん弱って死ぬというやつがあったと思う。ぼくは虫なのだ。だから、早く浄化しないとやばい感じがする。
出る機会は無いと思うが、食わず嫌いをやったら、確実に出てくるのが「生姜焼き定食」だろう。マジで涙目。
テオ・アンゲロプロス監督が亡くなったそうだ。
ギリシャの監督だ。
面識とか全くないけれども、好きだったので残念だ。
何一つ似てはいないし、違うことをやってはいるのだけれども、一時期はぶっちゃけかなり参考にしていた。
どんなものを撮っても圧倒的に壮大になる、すさまじい監督だった。
とにかくシーン流しながらガンガン撮って、あとで編集で素早くカット入れまくって考えましょう、時々生々しい感じの手持ち長回し入れてね、という24ばりのテレビ的な昨今の映画の流れとは異なり(それはそれでいいのだけど)、画という意味での画面、そしてその中での時間的な関係、つまりショット内の演出の重要性を教えてくれた監督だった。
今後、特集とか組まれると思うけども、「旅芸人の記録」辺りからではなく、むしろ新しい「エレニの旅」から見始めるのが僕はいいと思う。
どれも3時間とかある上に、1カット10分とかがザラな作品だから、見慣れていない人はまず間違いなく寝ることになるだろうから、なるたけ新しめの方がいいはずだ。
リアルブラウニーがうまい。
先日ドンキでごみ袋を買おうとしたら、リアルブラウニーというお菓子がオススメコーナーに置いてあった。
いつもなら手に取らないが、どうやら韓国製で、バカ売れしているものらしい。
確かに韓国はカフェの国とも聞く。こういうお菓子もレベルが高いのかもしれない。
KARAも食べているかもしれない。
ということで、ものは試し。
ちょっとした乙女心で買ってみたらさぁ大変!
かなりうまい。あっという間にパクパク食べてしまった。
さすがKARAが食べているだけのことはある。
韓国のクオリティの高さはやはり侮れない。
恐るべしコリアンパワー!!