髪
明日から修行に行くのでしばらく更新できません。
髪には記憶が残るっていいますけど、あれほんとな気がしますね。
さっき坊主にしたら、大切なたくさんの思い出がポロポロ刈られていった気がして、なんか涙出ましたよ。
ありがとう、髪。
たくさん伸びてくれたね。
ありがとう。
Posted by 北川 on 8月 31st, 2012 :: Filed under 日常
明日から修行に行くのでしばらく更新できません。
髪には記憶が残るっていいますけど、あれほんとな気がしますね。
さっき坊主にしたら、大切なたくさんの思い出がポロポロ刈られていった気がして、なんか涙出ましたよ。
ありがとう、髪。
たくさん伸びてくれたね。
ありがとう。
今日は常夏の星を見に行った。
こんなこと言うのも変な話なのだが、めちゃくちゃおもしろかった。
何も考えずとにかく笑えるという人も多いと思うし、それは事実だと思うけれども、反面、その軽さにこそ芝居の真実というものは宿る。
物語としての重さがないからこそ、その浮力によってシーンが浮かび上がり、そこに印象と、そして逆説的に物語というものが立ち現れる。
どことかいうとネタバレになるからあれなのだけど、唐突に物語から断ち切られて立ち上がった断片的なシーンなんかは、ほんと美しさにすら到達していると思う。
僕はあれこそが、エンタメの先にある、芸術というものなのだと思う。
明日しかないのであれなのですが、お時間ある方はぜひどうぞ!
なんなら涙出ますし、まあ普通に楽しめますんでね。
しかし今日は、酔ってまた色々話し過ぎたな。
かなりの自己嫌悪に陥っている。
今もかなり痛いことを書いてしまっている気もするしね。
でもまあいいや。
仕方ないよね。
なんせ酒入ってるからね。
まあ、忘れてください。
そういえば思い出したけど、タイトルもとてもいいよね。
でもまあそれもいいや。
それと、なんか酔ってて痛いこと書いてる気がするからまぶすために書くけども、最近の映画だと桐島部活うんぬんのあれはいい映画だった。
気が向いたらぜひどうぞ。
連日ありがとうございます。
本番も残すところあと2ステとなり、毎日たくさんのお客様に来ていただいております。お忙しいなか来ていただいて本当にうれしい。お客様の笑いで僕らも元気をもらってます。
31歳になると、かなり身体は言うことを聞かなくなってくるので、気合いを入れるために本折の気合いの張り手でテンションを上げるようにしている。
写真はクッキングのときに張り手を食らったザキさん。毎回心臓が止まりそうなくらい痛い。
「常夏の星」の9ステージ目が終わった。何回芝居をやっても、終わりが近づくと寂しいし、課題もたくさん見つかって次のエネルギーにつながる。見に来てくださるお客さんには感謝してもしきれません。
できることなら10年後にまた同じメンバーで再演したいです。鈴木さんの頭がふさふさになっているかもしれませんが。
最近余裕がなくてほとんど更新できていない。
ごめんなさい。
来月のど頭からまた一週間修行に行かないといけないのだけれども、そのせいで色んなことを片付けておかなきゃならないもので、時間があんまりないのだよな。
なんか年齢のせいか、体力的にも精神的にも無茶がきかなくなってきてるなー。
ゆったり色々やっていきたいね。
なんかバタバタすると、普通に人前で声出しちゃうようになってきてるし。
今日は休演日だったので、資料の片付けだとか、やり残していた仕事を済ませて、午後はたまったDVDを見たりして過ごした。夜は軽く飲みに行った。
明日からいよいよ最終コーナーの三ステージがはじまる。再再演はまた10年後くらいになると思う。そのときはどんなメンバーでやれるのか。できることならもちろん、同じメンバーがいいです。
お時間ありましたら是非、いらしてください!COOKING vol.3のDVDが火曜日から会場にて発売されます。そちらもどうぞ、よろしくお願いいたします!
すっげー忙しかった。
まだ来月半ばまでけっこうパンパンだけど、とりあえず一つは少し落ち着いたから、気はかなり楽になった。
いやー、まじで大変だった。
ほんとギリギリだった。
3日で5時間くらいしか寝れなかったもんな。
最後の方はボクサーが意識失いながらも練習通りにパンチを出す、みたいな感じになってたもんな。
いやー頑張った。
これでようやく他のことに注力できる。
全部うまくいくといいなー。
本日三日目です!
ご来場ありがとうございます!
差し入れにいただいた秋味をロビーでいただきました。秋味めっさすき!大好き!退館ぎりぎりまで飲み続けました。もちろん退館後も飲みに行きましたけどね。
ちょっと色々やらないといけないことがあって、徹夜したのだけど、終わらなかった。
頭が沸騰しそうだ。
そんなことを書いている時間もないのだけど、気が触れそうになったんで書きました。
作業戻ります。
意味ない日記書いてごめんなさい。
稽古後に駅前で飲んだ。
コンビニ前にサークル状のベンチがあり、気候もちょうど良かったので缶ビールを飲んだ。
はじめは静かに飲んでいたのだが、だんだん周りにガラの悪いというか、質の悪い若者が増えて来て話の三割は彼らの不快な音やら情報でかき消された。
かっこよさ、ちょいわるを履き違えた彼らはには価値を感じなかった。
でも、ああいう奴らが、ベンチャーとかで大成功したりするんだろうなあ。
ぼくも一般の物差しでしか世間を見れなくなって来たのか…。
みんな変われる。
いつでも変われる。
変わろうと思ったやつが、変われるんだ。
みつを
電車でテニサーの人たちを見かけた。
そのうちの女の子の一人が「みんな必死で、全力で頑張ってるんだよ。なんで◯◯は、ちゃんとやらないの?」みたいな感じで男にダメ出ししていた。
男は「まあまあ」みたいな感じで流していたのだけどついに女の子は泣き出し、何言ってたんだかよくわからないけど、なんかかなり男は責められていた。
しかしまあ、あれってほんと、なんなんだろうな。
女の子の方だってさ、ぶっちゃけ別にマジでテニスやってるわけじゃないだろ?
どうせ大学卒業したらすぐやめるんでしょ?
ウィンブルドン目指してるわけでもあるまいに。
「あたしは頑張ってるのに」みたいなさ、そんなの知らねえし、そもそも嘘だろ、そんなの。
ほんとに頑張ってるなら、本気でウィンブルドンとか目指してくれよ。
そんな半端な状態で、男を責めてやるなよな。
だいたいね、頑張ってるって、基本的には結果でしか判断できないわけでね、そんな他者にアピールして証明されるもんじゃないんだよ。
自分が頑張れてるかの判断くらい、自分の中でだけで完結させてくれ。
僕もまあ、学生時代とかはよく言われたけどね。
「真面目にやってよ」とか「ふざけないでよ」とか。
まあ確かに、実際ふざけたりしてた部分もあったんだけどね。
でもそんなさ、ふざけたって別にいいでしょ。
人は結果しか見ないからね。
頑張ったんだからいい、それが重要、みたいな、そんな過程とか重視し始めたら、こういうのは終わりなんだと思うね。
過程と作品のおもしろさや美しさって、直接的な関連性ないからね。
稽古場が死ぬほど臭い。カビとか汗とかもう全部入り混じった臭い。窓を開けても何してもダメ。
だから、今日は自腹でファブリーズを購入。
丸々一本使い切った。
そしたらなんと、なんとなんと!
8割くらい収まった。
これすごいことですよ!
ファブリーズ様々ですよ。
つか、こんな効き目あるんなら、誰かやりなさいよ、むしろ区でやりなさおよと思った。
これ絶対表彰ものだわ。
稽古場が臭くないって、幸せだわ。
今日は、北川と高良が用事で稽古場に来てくれた。北くんは相変わらず北くんだったし、高良は極めて高良であった。極めて、というのは、ぼくと北くんが爆笑したポイントである。
稽古は終盤に差し掛かっています。啓さんは昼間こちらで稽古して、夜はマクベスの本番をやっています。
夏の終わりが静かに近づいています。
最近よく、FacebookとかLINEとかやらないのかみたいな感じで勧められるのだけども、僕はその辺はやる気がない。
まあFacebookに関しては、知り合いの人がFacebookページをつくってくれたから、それを稀にやっているけども、普通のアカウントのやつはやる気がしない。
LINEに至っては、もっとやる気がしない。
なぜかというと、あんまり人と繋がりたくないからだ。
そりゃまあ、繋がることによるメリットってものもあるんだろうけども、繋がると本当に面倒な人というのもこの世にはいるからね。
本当に繋がっておきたい人とは、SNSとか使わないで繋がっておけばいい。
いちいち「もしかして?」みたいになって片っ端から知り合い見つけてこられても、やめてくれよって気分になる。
あらゆる人と繋がることなんて、基本的にはリスクしかないと思う。
今日、喫茶店に行ったら、横の席の人がうすーい知り合いっぽい人から「◯◯にだけは絶対教えたかった」みたいにマルチの勧誘受けてるのを見て、そう思った。
虫食い算ってなんだ。
パソコンを起動させると、変なマークが出てきたり、異音を発したりするようになってしまった。
この間、変なグラフィックカード入れたからイカれちゃったのかな。
買ったばっかなのにな。
むかつくなー。
僕にくさるほどの金があったら、とっくに叩き壊してるね。
柴田さんがFacebookで他人のリア充写真を見るのに嫌気がさして「おれは最先端のSNSから撤退する!」と、Facebookやめる宣言をした。まあ、確かになんで時間を割いて他人の楽しげな写真をみなきゃいけないんだとは思うけど、誰もが他人を楽しませようなんて思ってないからね。もともとSNSは「構われたいの」という承認欲求で成り立っているようなものだから。。。
その他人への承認欲求の最たるものが演劇のような、表現活動であるわけなんですが。SNSとかいうかわいいレベルを通り越してますね。
鈴木はアイスクリームが大好きだ。バスを待つ間も惜しんでアイスクリームにかじりつく。
かじりつきながらも、家につく前にもう一本いっちゃうなー、とつぶやいている。
本当にアイスクリームが大好きなんだな。
ちなみに僕もアイスクリーム大好きだから!