交友関係が狭いです。
写真は僕のiPhoneのピープルという機能ですが、ふと見たら妻以外は全員とくお組になっていてびっくりしました。ここ2年ほどは滅多に会わなくなったのにこんな感じなのは、枚数が多いというのもありますが、実際他の誰かをほとんど撮っていないというのもあり、確かにこの結果に違和感はありません。鈴木さんの手前にハゲてる人がいるのがウケます。
人脈は仕事をする上でも非常に大事だと思いますが、自ら人脈を広げることに苦手意識が強くて、でもそんなこと言ってたら世界はどんどん狭くなってしまうのでよくないなぁとは思います。改善策としては、挨拶をでかい声でするのが良いと思っていて、やっぱり挨拶がでかい人は、新しいコミュニティにも切り込んでいけるというか、少なくともその声が届く範囲においては人脈が広がる感じがします。実際、人脈の広い人とか、合コン開く人ってだいたい声がでかくないでしょうか。
とは言え、世間でも出会いがないないと言われているので、たぶん僕以外も普通の人はそんなに人脈なんてないのかもしれません。なので、人脈が広い人は人脈の広い人とばかりつるんでハロウィンパーティとかやってないで、人脈の狭い人を執拗に誘って、どんどんカップルを作っていくべきだと思いますし、たまにLINEで「30代コンサルの隼人です!」とかメッセージが来るのは、よいことなんだと思います。
Posted by 堀田 on 11月 26th, 2017 :: Filed under
日常
やったかもしれません。
以前、妻がネットニュースを見ていて、「え!?」とびっくりして見せてくれたのがこの写真ですが、僕もえっ!?と思うほど、自分にそっくりで驚きました。というか、完全に僕です。
この人は女性の家に侵入して隠しカメラを設置し、そのカメラに自分が映ってしまったうつけ者ですが、正直、少なくともこの角度ではどんなにしっかり見直しても自分にしか見えず、もし取り調べ室で詰問されたら「やったかもしれません」と自白してしまいそうなほどです。確か彼はもう捕まったはずなので安心ですが、先に僕が捕まっていたらそのまま冤罪確定でした。
先日も隣の部の部長さんに「おまえ昨日、東京ドームいたろ!」と話しかけられ、聞けばバックスクリーンに映って手を振っていたらしいのですが、もちろんその日はドームに行っていないし、他にも、こないだどこどこを歩いていた!と結構な頻度で別人が目撃されているようでして、これは世の中に僕と似たような顔の人が多いのか、一人だけめっちゃ似ている人がいて、そいつがドームに行ったり、カメラを設置したりしているのかわかりませんが、とにかくあまり悪いことはしないようにしてほしいです。お互いに。
似ていると言えばあともう一人、ヤマダ電機に行くたびにえなりかずきを見て自分かと思ってびっくりしているのですが、調べればいわゆるドッペルゲンガーというのは、肉体から霊魂が分離・有形化したものとも言われているそうで、もしかしたらえなりは僕の役者としての霊魂が有形化した存在なのかもしれません。
Posted by 堀田 on 11月 19th, 2017 :: Filed under
日常
いいかい?ユリアン。
最近「銀河英雄伝説」というアニメを遅ればせながら観ているのですが、あまりにも面白く、その中で主人公の一人のヤン・ウェンリー提督の唱える民主主義論に影響を受け、改めて本を買うなどして学んだりしています。相変わらず社会派です。
とりあえず手に取ったこの本は、戦後の文部省が国民に民主主義とは何かを教える教科書となったものらしいのですが、単なる政治の形態としての民主主義ではなく、その本質(個人の自由と尊厳)について多くのページが割かれていて、これがまさにヤン提督の言葉そのもので、読みながら思い出して涙が出るほどです。
読んでわかったのは、あたり前のように民主国家の中で生きているけど、それがいかに素晴らしいもので、かつ、国民一人一人が厳しく政治を監視しなければ、簡単に全体主義に陥ってしまうぞ、ということと、それは歴史的に繰り返されていることだぞ、ということで、昨日まで「支配されるほうが楽」だの「志位さんが気持ち悪い」だの言っていた自分が恥ずかしくなるほどです。僕は危なく扇動されて、衆愚政治に突き進むところでした。ヤン提督、そして志位さん、すみませんでした。
あと新鮮だったのは、個人の自由という価値観は民主主義の精神そのものということで、確かに言われてみればそうなんですが、何となく自分の中でそのふたつは別ジャンルにあったので、これは非常に面白いなと思いました。考えてみれば、今まさにダイバーシティとか言われて個性の尊重とかが叫ばれているけども、そんなの民主主義からしたら当たり前の話で、その当たり前がこれまで当たり前でなかったわけだから、民主国家と言いながらまだまだ偏見に満ちた世界にいたのだなぁと思いました。
今、若者の政治離れとか投票率の低さとかが問題であるのなら、改めてこの民主主義の本質から説いていくのが一番いいのではと思います。やり方としては、まず学校で「銀河英雄伝説」を観せて、それと並行してこの教科書で民主主義について学ぶのがいいと思います。すると、全国の各学校の渡り廊下が「イゼルローン回廊」などと呼ばれるのだと思います。
Posted by 堀田 on 11月 12th, 2017 :: Filed under
英雄
日本へようこそ!
トランプ大統領の娘のイヴァンカさんが来日したというニュースを見て、僕はそもそも娘が補佐官という立場にいるのも知らなかったし、トランプ政権も何となく嫌いなんですが、まぁとにかく彼女自体は華やかで、つい歓待してしまうのを省みて、やはり見た目は大事だなぁと思いました。聞けばモデルでもあるそうで、やはり政治、特に外交はモデルがやるのが一番いい説は間違いないと確信しました。
補佐官は別として、政治家は基本的に選挙で選ばれるのだから、イケメンや美女が当選しやすいのは当たり前で、思い返せば学級委員長やら生徒会長やらも、やっぱり見た目がいい人たちがやっていたように、これはどの社会でもそうなんだと思います。経営者とは少し違って、人気商売の側面が強い政治家は、かっこよくないとお話にならない領域があるというか、どこか限界があって、例えば共産党がずっと野党なのは志位さんの見た目が気持ち悪いからで、完全に彼がボトルネックになっていると僕は思います。
そう考えると、世の中でくすぶっているモデルさんたちは、いっそ政界進出したほうが、かなりの確率で有名になれると思います。モデル界という高次元で戦わず、人気商売の割に見た目がイマイチな人たちの領域にいけば、あっという間にスターになれる気がするのですが、そう簡単にはいかないもんでしょうか。少なくとも共産党にいけば、すぐに志位さんよりも上に立てると思います。
Posted by 堀田 on 11月 3rd, 2017 :: Filed under
日常