とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

笑顔

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笑顔という言葉が嫌いです。

最近でこそ、自分でも明るいキャラクターになったなぁと思いますが、根っこの部分は暗い人間なので、例えば、ネットや世の中で「笑顔」という言葉を見るとなんかイラッとしてしまいます。

もちろん笑顔というのは本当に大事で、硬い打ち合わせや畏まった雰囲気のときにニカッと笑うだけで、その瞬間から場がほぐれたり、仕事する上ではできるだけ面白おかしくして、ニコニコ笑いながら進めたほうが絶対にいいとか、いわゆる笑顔の効果や大事さは知っていますし、使ってますけれども、「笑顔が大事!」とか、「みんな笑顔で!」とか、あまつさえ「みんなの笑顔を集めました!」とか言って、笑顔笑顔、笑顔笑顔笑顔笑顔と言語化されると本当に嫌になってしまうというか、頭悪い感じがしてしまって、ああ本当に自分は根暗だなと思います。そんなことはわかってんだよ!馬鹿にすんなよ!?うるっせぇんだよ!!!!みたいな。

かと言って別に悪いことを言ってるわけでもないし、「欲しがりません勝つまでは」とかじゃなくて、そういう明るい社会、文化の雰囲気を醸成するのは良いことなんだけど、なんでなんでしょうね、この負の感情は。いやー、笑顔は本当に素晴らしいものだと思うんですけどね。こういう時に、井上陽水の「氷の世界」を聴くと、あーなんかそういうことだよ、と思えたりするので、アーティストというのはすごいなと思います。


Posted by 堀田 on 8月 5th, 2018 :: Filed under 日常

恐怖の巨大にしん

 

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昨日、会社の食堂でにしんの塩焼きを食べたのですが、そのあまりの大きさに非常に怖い思いをしました。写真を撮れてないのでうまく伝えられないのですが、本当に大きかったのです。

まず、食堂の入り口にサンプルが並んでるのですが、混んでたので遠目に見て、焼き魚があるんだな、くらいしか分からず、実際に魚コーナーに行ってお皿に盛られたにしんの塩焼きを手に取ったとき、そのあまりの大きさにギョ(魚)ッとしました。

なんか太ってるとかではなく、イメージしている魚よりも3回りほど大きくて、実際にお皿からもはみ出るほどデカいのです。よくサンマとか、サイドに長くてお皿からはみ出るのはよくありますが、そうじゃなくて、本当に全般的にサイズがおかしい感じで、席に着くまでにいろんな人から「デカくない!?」とか、「デカいすね!!」と声かけられるくらいみんなもギョ(魚)ッとしており、そう言われるたびに「やっぱりこれおかしいよね…?」と自分の中でだんだん怖くなっていきました。

なんか、イメージよりもデカい生き物ってこんなにも恐怖を与えるのかと思ったのですが、違和感というか、突然変異というか、自然の摂理を超えた悪いことが起きているような、そんな恐怖をこれから食べなければならない感じになってしまい、上司や後輩の前で「怖い、怖い」「なんかいやだ」「なにこれ怖い」など、大人気なくギャーギャー言いながら食べました。

実際、にしんって骨が多い魚として有名らしく、食べようとして開くと、中からバサバサとまるで毛のように細かい骨が出てきて恐怖心を煽られるし、身も普通の魚みたいにほぐれず、ごろっと大きな固まりになってて、なんかぷるんとしてて、食べると大味でまじで気持ち悪いし、なんか途中から「ほんともうダメ」と、ほぼバラしただけで全く食べられませんでした。

席に戻ってからも、にしんの恐怖からしばらく立ち直れず、「怖かった怖かった」と、お化け屋敷から出てきた人みたいなリアクションをし続けるほど、結構なトラウマ体験になりました。

でもあとでにしんの画像検索してみても、そんなにデカいとか言われていなくて、周りに聞いてみても、にしんってそんなに大きい魚って印象もないよね、と言われたりして、「え、じゃああれはなんだったの?」みたいな、あとから「あれって…」みたいな怖さもあって、本当にあれはなんだったのだろうと怖くなりました。いま後ろから「ワ!!」と言われたら「うお(魚)っっ!!!!」と、飛び跳ねてしまうだろうほど怖いです。


Posted by 堀田 on 7月 14th, 2018 :: Filed under 日常

コウイチロウ

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「コウイチロウはどうだった?」

先日、妻がiPhoneのイヤホンを受け取りに行くというので、アップルストアに同行しました。旧来のサラリーマンスタイルで働く僕などは、アップルストアで働く人の服装やらグローバルなスタンスなどに基本的にはコンプレックスを抱いています。

で、実際に店員に話しかけると、「Air Pods, pickup!」と店員同士では英語で会話してて、さらにハーフっぽい若い男性店員が(日本語で)対応してくれるのですが、やはりここで働いてるだけあってそれなりにイケメンなわけです。そんな彼が「他に何か質問とかありますか?」と聞いてくれるので、そういえば妻がiTunesの同期がうまくできない的なことを言ってたなと思い、妻に振りつつ、彼に聞いてみました。

すると丁寧に対応してくれるのですが、とにかく彼が僕を真っ直ぐに見つめてくるので、その視線に耐えられなくなり、目ではなく口を見るようにしていたら、「お客様のiPhoneは…」「iPhoneの設定で…」と、phの唇の動きが本格的で、それも照れ臭くなってしまい、質問の元は妻なので、妻に細かいことは回答させているのに、なぜか彼は妻の回答を聞いた上で僕をじっと見つめながら話すので、もう穴が空いてしまいそうな気分になりつつ、なんか途中からこいつはロボットなんじゃないかと疑ってしまうほど見つめられました。

もし僕が女性で彼にクラブなどで出会い、あんな風に見つめられたら多分そのまま抱かれていただろうなと思います。でも彼は別に僕を落とすつもりもないだろうし、あれが普通なんだと思いますが、逆に彼が本気になったら一体どんな落とし方するのだろうと、もはや僕には想像できません。あれを女性として食らったらヤバいと思います。

翌日、妻にアップルストアから「How did Koichiro do?(コウイチロウはどうだった?)」と評価依頼メールが来たので、なんかそれもエロいなと思いつつ、「よかった」と回答しました。


Posted by 堀田 on 7月 8th, 2018 :: Filed under 日常

ラッコ

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ラッコを見てきました。

先日、ラッコを見に鳥羽水族館まで行ってきました。ラッコは絶滅危惧種で輸入ができないらしく、日本にはあと10頭くらいしかいない中、鳥羽水族館にはメスラッコのメイちゃんとオスラッコのロイズくんがいる希少な場所のようで、この二頭の絡みを楽しみにしていたのですが。

事前に、オスラッコが草食男子で、全然繁殖しそうにないと聞いていたものの、実際に見てみると、全くメスラッコに相手にされていないという方が正しいかなと思いました。メスのメイちゃんは少し歳上のお姉さんで、毛並みも白く、かわいい美人ラッコな上に、さらに芸事も得意で、ガラス窓をダイナミックに石でガンガンやって盛り上げたり、飼育員さんと手を繋いでこっち向く(写真)なんて決めもちゃんとできる頭のいい女子なわけです。

一方のオスラッコのロイズはちょっと歳下で、毛並みも茶色く、顔もちょっと普通な感じで、まぁ男は見た目だけじゃないとそこは大目にみるとしても、なんか抜けているというか、ガラス窓にガンガン石を叩きつけるのもうまくできずに手元でジャブジャブやってるだけだし、飼育員さんと手を繋いでも、バカっぽく上向いて飼育員さんの顔見てたり、プロフェッショナルなメイちゃんからしたら、なんでこいつはこんなに不器用なのかとイライラするんじゃないかと思いました。

また芸が終わって休憩してる時も、ラッコが安定して浮かんで眠れるスペースをロイズが陣取ってカァーーーって感じで寝てて、横でメイちゃんがお顔の毛繕いしてるんですが、なんでお前がそこで寝てんだよみたいな、そういうとこがちょっと無理というか、メイちゃんからすると「え?絶対にないです」って感じだと思います。

ロイズには悪いけど、メイちゃんにはもうちょい歳上のワイルドな大人のラッコがいいと思います。ちゃんと芸をしっかりやるメイちゃんが「もう!ちゃんとやって!」と怒るぐらい破天荒な芸や技を持ってて、でもレディファーストみたいなオスラッコが来れば、メイちゃんの毛繕いにもより気合いが入ると思います。

聞けば、新潟にクータンというフラフープを巧みに操るセクシーめのオスラッコ(歳上)がいるそうなので、種の保存を考えると即チェンジしたほうがいいような気がしました。


Posted by 堀田 on 7月 1st, 2018 :: Filed under 日常

サッカー

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心の奥底では負けろと思っている。

昔からサッカーのワールドカップについては全然応援できていなくて、むしろ負けてほしいとすら思っています。これはそもそもサッカーにトラウマがあるからで、高校時代の球技大会で毎年サッカーがあり、運動神経の鈍い僕は、サッカー部員がキャーキャー言われてる中、とにかく「負けろ、負けろ」と思いながら自責点だけは付かないように死に物狂いでディフェンスをしていたのを思い出すからです。サッカー部員が、僕のような素人ディフェンスを相手にこれ見よがしにトリックプレーを見せてキャーキャー言われてるのを思い出すからです。奴らのダシに使われるのを思い出すからです。

という風に、サッカー全般に対する印象が悪いのでワールドカップ周辺のマスコミの盛り上がり方も気に食わなくて、いろんな選手にインタビューを繰り返しては「自分たちのサッカーをやるしかない」とか「ピッチで結果出すしかない」とか、当たり前のことばかり引き出して”ファーン…”とカッコいい字幕を出すのも滑稽だし、正直いろいろ語らせるほど強くもないんだろうし、なんか総じて「うるせぇな」と思ってしまいます。いや、選手はいいんですが、解説者がプラス思考すぎてウザかったり、何回も負けてるくせに毎回「絶対に負けられない」とか言ってて、お前らの絶対って何だよと思ったり、とにかく弱い割にかっこつけてうるさいので、過去のサッカー部員に向けた恨みも含めて「負けろ、負けろ」と念じてしまいます。

さらにサポーターみたいなのが渋谷で抱き合ったりハイタッチしたり、スポーツバーで男女で盛り上がったりしてるのも、何だか高校時代のサッカー部員がそのまま大きくなってそこにいるような感じで、とにかく「うるせぇ、うるせぇ」と思っています。

そういう感じなので、理想としては一点も取れないまま惨敗して、「絶対に負けられない」とか一切言えないようになってほしいし、「絶対に勝てない」って言わせたいです。これに関しては本当に根暗だなと自分で思います。


Posted by 堀田 on 6月 5th, 2018 :: Filed under 日常

だーりお

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だーりおおおおおお!

徳尾さんの書く「おっさんずラブ」を毎週欠かさず観ています。今考えれば、1話、2話はなんて平和だったかと思うほど毎回切なくて、妻も涙目で「いまさら普通になんて戻れるわけないじゃん!ばか!」などと完全に感情移入しています。

かくいう僕も、できるだけ俯瞰した目で観ようとかしてましたが、どうにも感情移入が止められず、特に昨日のだーりおの「春田も好きなの?」の前後のくだりは、あまりの切なさに息がつまり、いったい彼女に僕がしてあげられることは何だろうと、現実とフィクションが混濁して、わけもなく早起きしてしまうほど。

基本、恋愛ドラマには美男美女が出てきて、こんなかわいい子がフラれるわけあるかーい!という違和感が先行してしまうのですが、本作では恋敵が男性なので、それもありえるか…みたいに腑に落ちたり、部長の奥さんにしても、夫の心変わりの相手が男性なら、もう応援するしかないよね…(;_;)というように、本来負けるはずのない美女でも勝てない、みたいなのにものすごく納得性があって素直に応援してしまいます。

あと二回しかないとのことで、もっとだーりおを応援させてほしいのですが、もうこれ以上観ていられないので、ちょうどいいのかもしれません。続けるなら、映画とかじゃなくてドラマで毎週少しずつ楽しませてほしいし、その際も無理に話数を増やさず、本当に必要な量だけ、美味しく提供してほしい。そんな良質のドラマだと思います。


Posted by 堀田 on 5月 20th, 2018 :: Filed under 日常

BADDY

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悪人を演るのは楽しい。

先日、宝塚月組のショー「BADDY」を観てきました。一言で言うと史上最高で、善と悪の闘いというシンプルな題材を、宝塚のショーのフォーマットに「ストーリー」という形で見事に融合させることで、オープニング、中詰め、ロケット、デュエットダンスなどの、各シーンの沸点が高まり、後半はそれらが倍々ゲームに掛け算されていって最後のパレードで史上最高点を叩き出すという完璧を通り越した超越的な演出でした。

過去にもショーとストーリーを掛け合わせる試みはあったと思いますが、これほど後半になるにつれて感動の複利効果を出せたのは、題材をシンプルにしてストーリーを狭く深く掘って感情移入させてからショーの構成に乗せて爆発させたからだと思いますし、「悪役はやってておもしろい」という演じてる側の楽しさもかなりのエネルギーを発電させたのだ思います。実際、悪役は楽しい。

「仁義なき闘い」も「アウトレイジ」も、出演者が全力で怒号を飛ばしたり、狂ったように銃を乱射したりのたうち回ったり、とても楽しそうなので、観ている側もとても楽しくなります。「凶悪」とか「孤狼の血」とかリアリティありすぎる悪は観てて辛いでけど、エンターテイメントとしての悪はやはりおもしろく、タカラジェンヌもかなり生き生きしてたように思います。

とくお組でも稽古中にやたらアウトレイジの再現とかして楽しんでいたので、いつかドンパチする激しいヤクザものをやりたいと思いました。みんな同世代で年齢の幅が狭いので「全員若頭」みたいなコピーにして、「アウトレイジに対するとくお組の答えですね」という古舘さんのコメントが欲しいです。


Posted by 堀田 on 5月 12th, 2018 :: Filed under 日常

カレンダー

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東京カレンダーがスケベ本に見える。

たまに本屋さんで東京カレンダーなど大人なお店を紹介する本をチラチラめくるときがあるのですが、だいたい若くて綺麗な女性と二人きりで、暗がりで高級ワインと料理を食す。という感じなのですが、直接は書いていないものの、そのあとそのままホテルへ・・・と言わんばかりでなんだかスケベな本だなあと思います。麻布十番で何を食すつもりなんだと。

もちろん編集者からするとそんな破廉恥な本では無いと怒られると思いますが、じゃあ一体なんの目的で使う店なんだよ、と思ってしまいます。こんな店に連れてったら下心丸出しで女性も警戒しないかしら、と思うのはまだまだ精神が子供なのでしょうか。むしろデルモとかはこういう店に慣れていて、あまり違和感はないのでしょうか。つまり「デルモとデートで使う店」が書いてある本なのかなと思いますが、それこそスケベな気がしてしまいます。

まあでも「デルモと行く店」に限定されないまでも、やはり女性とのデートで使う店が載っているのだと思いますが、パラパラ読んだ感じだと、それこそデルモ級の女性でないとちょっと釣り合わないんじゃないかというくらいの雰囲気の店ばかりで、こういう店に連れてこられる女性の気持ちになると、ちょっと引いてしまうというか、笑っちゃうというか、やっぱり普通の人ではなく、デルモとデートするような実業家とかそういう人がスケベ心を持って使う店が特集されている本なのでしょう。

巻末にホテルの情報がないのは実業家がだいたい港区に住んでいるから。


Posted by 堀田 on 5月 5th, 2018 :: Filed under 日常

登山

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将来、登山をしそうな気がしています。

最近、週末にカフェなどで一人考え事をする時間が増えているのですが、あまりに考え事をする時間がありすぎて考えることがなくなってしまうときがあり、本当に老後が心配になるときがあります。そして、なんとなく、でも確実に登山でもしようかという気が、将来的に出て来そうな気がして困惑しています。

今まで自分はインドアのシティ派で通って来たのに、今になって登山とかアウトドアなものに興味関心があるというのは認めたくないのですが、どこをどう頑張っても最終的には山に行き着いてしまう感があり、避けて通れない大いなる力を感じてしまっています。

おそらく物事を考えすぎると、何も考えない境地に意識が向かうというか、余計なことは考えず、ただ一点のみを目指す時間が欲しくなって、山登りなのでは、と思ってしまうのだと思います。よく、山を登る理由は「そこに山があるからだ」と言いますが、やったこともないくせにその気持ちはもうわかる感じがあって、多分考えることに疲れてしまったり、答えを出すことに意味があるのかわからなくなってしまったりしても、ついつい脳は働いてしまうので、脳を休めるために、登山はちょうどいいのではと思っています。

というほど何を考えているかというと、このブログに書いているような程度の内容(堀田メンディーがどうのとか、ビットコインがどうのとか)なので、もっといろんな本を読むなど教養を身につけて、考えることを増やしていくべきなのだと思いました。あと山登り以外にも、わんこそばをひたすら食い続けるのとかもやってみたいです。


Posted by 堀田 on 4月 30th, 2018 :: Filed under 日常

2時間ドラマ

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2時間ドラマをよく観てしまいます。

年齢を重ねるにつれ、昔は全然興味がなかった2時間ドラマというものをよく観るようになりました。先日も深夜にCSでやっていた西岡徳馬主演の「検挙率100%の男 緑川警部シリーズ」を何となく観始めてしまい、そのまま夜中の2時までずっと観てしまいました。犯人は東ちづるでした。

よく言われることですが、2時間ドラマはやはり、ほぼ内容や流れはもう決まっていて、そこから外れない、いわゆるテンプレートを観たいというニーズにハマっているのだと思います。若い世代は、もっと先が読めなくて目が離せない!みたいなのを欲するのに対し、歳をとってくると、あんまり新しいことやられても追いつけなくなるから、お決まりのテンプレの中で事件のあれこれを楽しみたい、と思ってしまうのだろうし、まさに自分がそんな世代になってきてるなと感じます。この延長に水戸黄門があって、シニアに安定ウケしているわけだろうと。

たまにCSで映画をやってるのですが、どんな内容か分からないのでこれから2時間も観る気にならなかったり、途中からだと勿論ストーリーが分からないので観なかったりしますが、2時間ドラマはたとえ途中からでも追いつけるし、出かける前に準備をしながらでも観られるし、なんなら途中で消してもオチは分かるしで、観る側もそんな都合のいい感じだから、作る側も結構雑な展開だったり繋ぎ方だったりで、お互い適当で気を遣わない関係がよいのだと思います。

エンドロールでは必ず主人公たちの幸せでドタバタな日常を描き、ストップモーションで終わるのも本当に消化がよく胃もたれしない感じがあって好きです。観た人の心に何も残そうとせず、最後の最後まで奇をてらわない製作者側のプロフェッショナルな優しさを感じます。


Posted by 堀田 on 4月 21st, 2018 :: Filed under 日常

老け顔

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新入社員は一回老け込んで入社してくる説。

4月になって社員食堂などで新入社員と思しき若者たちをよく見かけるのですが、毎年思うのは、なんかみんな老け込んでいるというか、顔の筋肉が下がっているというか、とにかく妙に老け顔の奴が多いような気がしています。特に男子にその傾向が強い。

むしろまだ幼い感じというかスーツを着慣れてない学生感はちゃんとあるのに、目だけが死んでいる、顔が死んでいるという印象で、夢や期待に溢れた目ではなく、不安な目をして周りの先輩社員にびびっているといったように、雰囲気が若い割に顔に生気がないので、それが老け込んで見える原因だと思っています。

とは言え、過去に配属されてきた新人たちは、おっ、フレッシュだな!と思わせるような顔をしていたので、たぶん少しずつ慣れて目に輝きを取り戻していくのだと思います。それでも配属時にあのどよーんとした顔でやってきたら、多分そいつは単純に老け顔なんだと思うので、それはそれでいじってやるしかないと思いますが、やっぱりキラキラした感じの子が来て欲しいです。


Posted by 堀田 on 4月 14th, 2018 :: Filed under 日常

GM

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すごい人がやってきた!

今年度から僕もやっとこGM(グループマネージャー)になりまして、部下を持つことになりました。グループと言っても自分を入れて3人の小さなもので、一人は新人時代からずっと面倒見ている女子なので、感覚的に何も変わらないのですが、もう一人はうちの会社で「規格外」とか「異端児」とか「毒まんじゅう」とか呼ばれる伝説の人で、しばらく別の部署に行ってたけれど、この4月から営業部隊に帰ってくるらしいと聞くと、みんながザワつくような、そんな人でした。

実際、3月に組織発表されてから、いろんな人に「大変だねぇ(ニヤニヤ)」と声をかけられるほどだったんですが、実際にお会いすると、まぁ噂に違わぬすごい方で、底が知れないというか、隙がないというか、とにかく圧倒的で、着任一週間でGMどころか完全に弟子入り状態となっています。初めての部下が伝説の人でしかも師匠になるなんて、なんと恵まれた環境でしょう!

他にも部長、所長、GMが週に一度集まる「部会」とやらに初めて参加したのですが、なんか偉い人たちが集まって業務連絡してるーおもしろーい(゚∀゚)という感じで、これも新しい感覚でした。出張は今年度から事前申請になるので、入力フォームのルールがうんたら、という話をしていたので「なんかフォームがあるんスか?」と聞いたら、部長に呆れ顔で「ちゃんと読んで下さい」と言われ、えー!GMって何読むのー?!(゚∀゚)みたいな、なかなか新鮮な一週間でした。

ということで、まずは名ばかりのGMですがあまり気にせず、なんかすごい人も来たし、一兵卒のつもりで頑張りたいと思います。


Posted by 堀田 on 4月 7th, 2018 :: Filed under 仕事

育成

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育成も給料のうち。

世の中たくさんの育成本が出ていて、人それぞれの育成論があって、これを語り出すと偉そうな感じがして若干ダサいですが、何度かトレーナーなどをやるうちに、そもそも育成する気がなかったり、育成という意識の低い先輩に当たってしまった若手は不幸だと思うようになり、自分なりに色々考えるようになりました。

人によりますが、あなたの成長のために必要だからと、難しい案件を任せようとしても、本人としては自身の成長を全面に出されてもありがた迷惑というか、別に偉くなりたい訳ではないし、むしろ難しい案件なら最初からやらずにもっと他のことやったほうが効率いいじゃん、といった思考の子もいて、つまり無駄を嫌っているわけですが、そんなことではいつまで経っても力はつかないので、成長することの意義を改めて説こうとしても、本人が「成長」をちょっとスカして見ているので、この論法ではあまり響かないことがままあります。

先日もある新規案件に消極的な若手女子に対し、どうにかやる気を出してもらえないかと、電車の中や風呂などであれこれ考え、「こないだ風呂で考えたんだけどさ」と言いながら根気強く会話をするのですが、

むしろ会社としては定年まで雇うわけだから、あなたに成長してもらう前提で採用してるし、あなたも面接で成長したいです的なことを言ってるわけだから、別に成長しなくていいですというのはお門違いであり、成長するのも給料のうちだから、この案件はあなたがやるべき、という風に、きっぱりと成長は義務として課してしまったほうが、頭のいい子ほどすんなり受け入れてくれるので、皆さんもよろしければ使ってみてください。もちろん根底に愛情があることはなんとなく伝える必要がありますが。

ただ失敗したのは、愛情を伝えようとしたが故に、風呂入りながら考えたんだけど、などと言ってしまい、36歳のおじさんが裸で若い女子のことを考えてたなんて、正直かなり気持ち悪いと思われただろうなと思います。


Posted by 堀田 on 3月 24th, 2018 :: Filed under 仕事

和歌山

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和歌山に行ってきました。

先日、妻と二人でお刺身とパンダやラッコを目当てに白浜に行ってきました。るるぶ曰く、白浜では選んだ魚を目の前で刺身にしてくれ、シラスも取り放題の店があるとのことで楽しみにしていたのですが、実際にはもう既に魚は刺身になっており、店のおばちゃんに、刺身にしてもらえると聞いたんですが、と質問しても、「?」という顔をされて「刺身にはしない。刺身になってるから」と答えられたり、シラスの取り放題など全くなかったかのようにどこにもそんな表記もコーナーもなかったりと、腑に落ちない点が多かったものの、刺身自体はやはり美味しく、結果的には満足できました。

またアドベンチャーワールドではイルカショーがあり、賢いイルカちゃんの多彩な芸を期待していたのですが、冒頭、「心に傷を負った少女」らしき女性が登場し、イルカと共に飼育員の精みたいなのも出てきて、”あなたもやってごらん!”  “私にはできない!”みたいなパントマイムが始まり、ええっ!そっちの方向なの?とビックリしました。

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※傷ついた少女と飼育員の精

まぁストーリー仕立てなのはいいんですが、そのストーリーにイルカがほぼ絡んでなく、少女の感情に合わせてバシャー!!と飛び出てきたりするだけで、音楽や照明と同じく演出の一部になっちゃってて、イルカが盛り上がりの沸点にならず、リアクションしづらいというか、正直「さぁー、シロイルカのトム君、苦手な大ジャンプにトライです!」「せいこーう!拍手ー!」みたいなのの方がいいのに、なんか方向間違えちゃってるなぁと感じました。

あと主役の子はやっぱりちょっと可愛い感じの子だったりするので、純粋な気持ちで飼育員になりたかったのに、なんかギスギスした妬み・そねみなどもありそうで嫌だなぁと思いました。つまりイルカを主役にしてほしい。

その点、ラッコは飼育員のお姉さんとコンビネーションハイタッチを見せつけるなど、可愛いラッコちゃんが主役で妬みもそねみもなく、とても楽しかったです。次は鳥羽水族館にラッコを見に行こうと思います。


Posted by 堀田 on 3月 18th, 2018 :: Filed under 日常

運命

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運命について。

妻の勤務先は、古くて伝統的な会社なのですが、そのためか今時めずらしいほど男尊女卑というか、役割や組織の別ではなく、女性だからという理由で会議に召集されなかったり、飲み会に誘われなかったりするそうで、妻はそういう悪しき文化を将来の後輩たちのためにも普通の文化に正していくという要らぬ苦労を背負わされてしまったなぁと感じます。

そういう意味では、妻がトレーナーをしている後輩男子くんは、体育会系の純粋ないいやつだがキャパシティの小ささが難点、という青年のようなのですが、いずれにせよ新しい人間なので、悪しき文化を正していくための貴重な戦力であり、また体育会系ゆえに古い慣習を素直に継承してしまう危険性もはらんでいるわけです。

ですが、先日そのテンパり屋の青年が、体育会系にも関わらず、妻を庇って「いや、それはおかしいですよ!」と先輩であるおじさん社員に噛み付いてくれたらしく、それを聞いて、彼とは面識もありませんが、アイツがそんなに立派なことを…と涙が出そうになりました。

小学生の頃、仲良しグループの一人がひょんなことで仲間内からイジメられ始め、それを止められる立場にいたのは僕だけだったのに何もできなかったことを今でも悔いているのですが、つまり自分の意志とは関係なく「正しいこと・やるべきことをやれる立場にいるのが自分しかいない」という状況に気づいてしまったら、それはもう運命であり、それを受け入れて「やるか」と決めたらそれは使命となって、自分や誰かにとって大きな意味を持つので、たとえ面倒でも運命を感じたらやるべきなのだと思います。

多分その後輩男子くんは、そんな運命に気づいていないと思いますが、今お前にしかできないことがあるんだぞ!その純粋さで世の中を変えるんだ!という願いを込め、唐突に妻を経由して彼に500円あげました。頼むぞ佐藤!


Posted by 堀田 on 3月 10th, 2018 :: Filed under 考察

オーストラリア

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もう全員国連とかで働いてほしい。

最近、街中やカフェなどで、あ、この子は帰国子女だろうなとわかるようになってきました。女子に限ったことですが、まぁまぁ可愛くてスタイルも良く、ファッションは少し露出多めの派手めで、タメ語でたくさんしゃべるけど語彙力がない子はだいたい帰国子女です。

実際、会話の中で唐突に英語でしゃべりだしたり、海外にいたころの話が出てきたりして確証を得ます。ちなみにさっきまでカフェで隣にいた女子は、オーストラリアのことをオースと言っていてびっくりしました。

ただ語彙力がないと言っても難しい日本語をあまり使わないだけで、頭は良さそうだし、学歴も実際には良かったりするんだと思いますし、何より自身に満ち溢れていて、同じ日本人とは思えません。もはや同じ日本人ではないのでしょう。

単純に英語がしゃべれるだけならそんなに脅威とも思わないのですが、なんか英語ができるやつは仕事もできるイメージがあって、欧米的な発想で既成概念をバリバリ壊してきそうな勢いを感じ、いったい自分は何で戦えばいいんだと不安になります。今まではおじさんたちの常識に囚われないことを少なからず武器にしていたのに、もはや自分が常識を壊される側にいるような気がして、もっともっと独自性を発揮せねばと焦りを禁じ得ません。

今はとりあえずオーストラリアをオースとか言ってみるなど挙動を不審にしていく方向しか思いつかないのですが、とりあえずおじさんや同世代はもう無視して、若手や帰国子女に負けないように仕事しようと意識を切り替えたいと思います。


Posted by 堀田 on 3月 3rd, 2018 :: Filed under 仕事

フィギュア

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唯一の趣味です。

ここ数年、ウルトラ怪獣のフィギュアを集めているのですが、毎月2体以上のペースで増えていて、ついに置く場所がなくなってきました。写真は机の上ですが、他にも専用の棚やら本棚やらにたくさんいて、全部で60体います。

このメーカーのいいところは、この機を逃したらもう一生立体化されないだろうというようなマイナーな怪獣を続々リリースするところで、それだけにおそらく売れる数はかなり少ないはずなので、応援する気持ちを込めて、できるだけ買うようにしてしまっています。酷いときには「ガッツ星人分身セット」という、全く同じ2体のフィギュアを「分身している」と称してセットで売りつける商法にも乗っかってしまうほど。

今後を考えると、やはり置く場所をどうするかが問題で、出掛ける度に家具屋を覗いては新しい棚を探すのですが、結局その棚を置くスペースがないので、いつも検討が暗礁に乗り上げてしまいます。ついには、「このiMacはもう要らないから捨てよう」とか血迷ったことを言い出すときもあって、この話題が出る度に、うちの家具や家電らは戦々恐々としているはずです。

いずれにしてもこのまま増え続ければ住めなくなってしまうので、どうにかしなければならないとは思いつつ、どうにもできずにまた来月も怪獣がやってきます。破滅に向かって突き進んでいるのは分かっているのにズルズルやめられないのは、地球温暖化問題と同じくらい難しい問題で、はっきり言ってもう解決の見込みはなく、数年後には怪獣が並んでいるだけの誰もいない部屋になると思います。


Posted by 堀田 on 2月 24th, 2018 :: Filed under 日常

人を殺す目

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人を殺す目がほしい。

デスノート的なものではなく、人を目で殺す、といった眼力とか雰囲気がほしいときがあります。先日、駅のホームに高校生のカップルがいて、彼氏がフィギュアスケートでもやってるのか、ものすごいスピードで突然くるくる回転を始めて、彼女とキャッキャしているのですが、ぶつかったら危ねぇだろう、浮かれてんじゃねえぞと睨みつけても、くるくる回っていることもあって気付かれもせず、あー人を殺す目がほしい、と思いました。

他にも、たまに駅や道で肩をぶつけられたり、改札で出会い頭になってチッと舌打ちされたり、結構世の中の人は一般人の顔して強気に喧嘩をふっかけてくるなぁという印象があり、これは完全に僕が見た目で舐められているからであって、もし自分がヤクザのような風貌だったり目をしていたら、絶対に彼らは道を譲るし舌打ちもしないだろうに、そういうときに、あー人を殺す目がほしい、と思います。

まぁ僕もくるくる回る高校生を睨みつけてる時点で同類ですし、もしその回転高校生がヤクザみたいなやつだったらめちゃめちゃ怖くてずっと下向いているだろうし、やはり小市民なので、これからはできるだけ優しい心で、肩がぶつかってもスミマセンとこちらから謝ることで相手の心を解きほぐすような人になりたいと思ったのですが、ここまで書いてACでそういうCMがあったなぁと思い出し、特に目新しい視点でもなんでもなかったので、やはり人を殺す目がほしいです。


Posted by 堀田 on 2月 17th, 2018 :: Filed under 日常

問いかけ

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スライドが全て。

うちの会社ももっと新しいビジネスを始めようと、たまに新規ビジネスのアイデアを発表するプレゼン大会みたいなのがありまして、先日そのSE編が開催されたので見てきました。

一人5分で15人くらい発表するのですが、ほぼ全員が冒頭「ところでみなさん、これはなんだと思いますか?」とか「いきなりですが、◯◯したことある人、手を上げてください」といった問いかけから始める割にド緊張していて全く余裕がないので、見ていてとても辛いものでした。そういうのはもっとうまい人がやらないと。

そもそもこの企画が半強制的なものだし、SEさんも発表が苦手なタイプが多いので、おそらく「キャッチーなプレゼンはこうしろ」みたいな指導があったんだろうなと分かってしまうほど、結構な人数が問いかけから入って調子を掴めず、その後ブルブル震える手で原稿を持って上擦った声で話すので、より最初のやらされ感が目立って悲しくなります。もっと普通にやらせてあげて!

プレゼンで問いかけや客いじりをするのは相当技術がいるし、何よりそういうのが一番恥ずかしいのに、それを苦手な人に安易にさせる指導は本当によくないと思います。まずは大きな声で、一本の繋がった話を、ゆっくりしゃべるのが大事で、つまり内容がシンプルに整理されていることが一番重要なので、そんなスーパープレゼンテーションみたいな見せ方の指導をしても苦手意識を植えつけるばかりだと思います。

本当は「スライドが全て」なのに、不慣れな問いかけをして汗だくになったあげく、うまくしゃべれなかったとうなだれて帰っていく人を見ると、あんたは悪くないんだよ…と慰めたくなりますが、ある意味、企業秘密なのでこれからも黙っています。


Posted by 堀田 on 2月 10th, 2018 :: Filed under 仕事

時間を売る

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キャバクラも全部そう。

時間を売買するアプリというのがやたらネット広告で流れてきて、一体どういうことだと調べてみたら、個人のスキルを30分いくら、という感じで売り買いするアプリとのことで、それを言い出したらサービス業は全部そうだろうと、当たり前のことすぎてびっくりしました。

例として出ている法律相談30分◯◯円とか、セミナー講師2時間◯◯円とかはサービス料金そのものだし、恋愛相談1時間◯◯円とかもやっぱりサービス料金だし、一定時間なにかのサービスを受けるんなら、それは時間じゃなくてサービス(スキル)を買ってるのであって、なんか言い回しがズルいというか、虚偽広告のような気がしてしまいます。

時間を買うというなら、本当にその人の寿命をいただく、といった類のものか、例えば美容師さんに対して、散髪ではなく1時間ずっと折り紙を折らせるとか、歌手に2時間ずっと意味のない計算をさせるといった風に、本当にその人のスキルと関係ないことで拘束したり時間を無駄にさせたりするもの、つまり時間以外の対価を得ない状態でないと、時間を買うとか売るとかは言えないんじゃないの?と意地悪なことを思ってしまいます。売る側が時間の使い方を指定したらただのサービス業。

時間というのはなんかもっと崇高な概念というか、誰にも平等に一定に流れる大いなるものといったイメージがあるので、あまり簡単に操ってるようなこと言わないでほしいなぁと思いました。ちなみに僕が誰かに無為に1時間を売るなら8000円ぐらいにしますし、そんな時間誰も買わないと思います。


Posted by 堀田 on 1月 30th, 2018 :: Filed under 考察