とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

民主主義

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いいかい?ユリアン。

最近「銀河英雄伝説」というアニメを遅ればせながら観ているのですが、あまりにも面白く、その中で主人公の一人のヤン・ウェンリー提督の唱える民主主義論に影響を受け、改めて本を買うなどして学んだりしています。相変わらず社会派です。

とりあえず手に取ったこの本は、戦後の文部省が国民に民主主義とは何かを教える教科書となったものらしいのですが、単なる政治の形態としての民主主義ではなく、その本質(個人の自由と尊厳)について多くのページが割かれていて、これがまさにヤン提督の言葉そのもので、読みながら思い出して涙が出るほどです。

読んでわかったのは、あたり前のように民主国家の中で生きているけど、それがいかに素晴らしいもので、かつ、国民一人一人が厳しく政治を監視しなければ、簡単に全体主義に陥ってしまうぞ、ということと、それは歴史的に繰り返されていることだぞ、ということで、昨日まで「支配されるほうが楽」だの「志位さんが気持ち悪い」だの言っていた自分が恥ずかしくなるほどです。僕は危なく扇動されて、衆愚政治に突き進むところでした。ヤン提督、そして志位さん、すみませんでした。

あと新鮮だったのは、個人の自由という価値観は民主主義の精神そのものということで、確かに言われてみればそうなんですが、何となく自分の中でそのふたつは別ジャンルにあったので、これは非常に面白いなと思いました。考えてみれば、今まさにダイバーシティとか言われて個性の尊重とかが叫ばれているけども、そんなの民主主義からしたら当たり前の話で、その当たり前がこれまで当たり前でなかったわけだから、民主国家と言いながらまだまだ偏見に満ちた世界にいたのだなぁと思いました。

今、若者の政治離れとか投票率の低さとかが問題であるのなら、改めてこの民主主義の本質から説いていくのが一番いいのではと思います。やり方としては、まず学校で「銀河英雄伝説」を観せて、それと並行してこの教科書で民主主義について学ぶのがいいと思います。すると、全国の各学校の渡り廊下が「イゼルローン回廊」などと呼ばれるのだと思います。


Posted by 堀田 on 11月 12th, 2017 :: Filed under 英雄

イヴァンカ

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日本へようこそ!

トランプ大統領の娘のイヴァンカさんが来日したというニュースを見て、僕はそもそも娘が補佐官という立場にいるのも知らなかったし、トランプ政権も何となく嫌いなんですが、まぁとにかく彼女自体は華やかで、つい歓待してしまうのを省みて、やはり見た目は大事だなぁと思いました。聞けばモデルでもあるそうで、やはり政治、特に外交はモデルがやるのが一番いい説は間違いないと確信しました。

補佐官は別として、政治家は基本的に選挙で選ばれるのだから、イケメンや美女が当選しやすいのは当たり前で、思い返せば学級委員長やら生徒会長やらも、やっぱり見た目がいい人たちがやっていたように、これはどの社会でもそうなんだと思います。経営者とは少し違って、人気商売の側面が強い政治家は、かっこよくないとお話にならない領域があるというか、どこか限界があって、例えば共産党がずっと野党なのは志位さんの見た目が気持ち悪いからで、完全に彼がボトルネックになっていると僕は思います。

そう考えると、世の中でくすぶっているモデルさんたちは、いっそ政界進出したほうが、かなりの確率で有名になれると思います。モデル界という高次元で戦わず、人気商売の割に見た目がイマイチな人たちの領域にいけば、あっという間にスターになれる気がするのですが、そう簡単にはいかないもんでしょうか。少なくとも共産党にいけば、すぐに志位さんよりも上に立てると思います。


Posted by 堀田 on 11月 3rd, 2017 :: Filed under 日常

自治権

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やっと仕事が落ち着きました。

忙しく働いている間に、イタリアの州で自治権拡大の住民投票とか、スペインの州が独立するとかのニュースがありましたが、その理由のひとつに、裕福な州の税収が貧乏な州に使われてるのに不満がある、なんてのが言われてて、いや、国なんてそんなもんだろうと真面目に考えてしまいました。我ながら社会派です。

裕福な人からたくさん税金を取って、貧しい人を助けるというのにあまり違和感はないのですが、まぁ、その度が過ぎているということなんでしょうか。ただ、裕福じゃない人って頑張っても無理な状況ってのもあるし、あんたらが独立したらこの人たちどうすんの?という問いには「そんなの知らん」ってことなんでしょうか。そうやって弱者を切り離す人って、そのあとうまくいかないのはなんとなく見えている気がするのですが、とにかく悪いことが起きないことを祈るばかりです。

そもそも自治権とかそんなに要らないというか、僕なんかある程度支配されてるのって楽でいいと思ってしまうタイプで、根っからのサラリーマン気質もあって、あまりこういった運動に共感できません。税金も源泉徴収で給料から天引きされていて、つまり収入に換算してないので、こんなに取られている!という不満も起きず、本当にいい仕組みだと思います。自営業の人はその点、不満に思う機会が多いし、そもそも自営業やる人は独立心が強いというか、かーっとなって自治権だ!独立だ!とか言ってそうな気がします。イタリアのパン屋とかが主に怒っているイメージ。

そんなイメージしかできないくらい自営業の人の心理はよく分からないので、日本においてはまずブラック企業を減らすのが一番いい気がしますね。貧しいサラリーマンを減らして、心に余裕のある優しいサラリーマンをたくさん増やせば、社会保障も充実して、ざっくりよい国になるような気がします。独立とか自治権拡大とか聞くと、どうしてもガンダムの一年戦争を思い出してしまい、人類の半分が死滅したりしそうで怖いので、なるべく穏便にやってもらえればと思います。


Posted by 堀田 on 10月 31st, 2017 :: Filed under 日常

異次元

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秋葉原に行ってきました。

最近の趣味として、ウルトラ怪獣のフィギュアを集めては並べて鼻の穴を膨らませています。いつもはネットで購入しているのですが、集めているシリーズが秋葉原のお店にたくさんあると言う情報を入手し、一回行ってみるかと軽い気持ちで行ってみたら、なんと言うか、時空が曲がってしまうのではないかと思うほど、強い捻じれのエネルギーを感じて完全に気圧されてしまいました。写真はウルトラマンAに出てくる異次元人(ヤプール人)たちですが、道行く人がまさにこんな風に見えました。

駅前には何度か行ったことがありましたが、ちょっと奥に入ると、あらゆる看板がオタク寄りで、行き交う人々もみんなオタクで、ある意味これだけ似通った人が大量に歩いてる街も珍しいなと思いましたが、とにかく彼らが楽めば楽しむほど地場が歪むというか、強い引力を放出していて、完全に飲まれてしまった感じです。

正直、僕も怪獣フィギュアを見にきているので同じなんですが、お目当のお店に入っても、丸井に服を買いに来たみたいなアウェー感で、かなり脂汗をかいてしまいまして、ろくに楽しめずにすごすごと帰ってしまいました。また帰り道では、メイドやポリスの格好して客引きをするお姉ちゃんたちのレベルが思いのほか高く、これは長居をしては抜け出せなくなるという危うさも大いに感じました。多分もっと若い頃に知っていたら、今頃僕もヤプール人です。

でも少なくともクラブとかに行くよりは全然楽しめると思いました。あっちはあっちで時空が捻じ曲がってると思うし、きっと写真のようなヤプール人がたくさん踊ってるんだと思います。


Posted by 堀田 on 10月 9th, 2017 :: Filed under 日常

パン

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軽井沢に行ってきました。

先日、妻の姉の結婚式にお呼ばれして、軽井沢まで行ってきました。せっかくなので前後に観光もしてきたのですが、その間ずっとパンを食べておりました。写真は結婚式のお食事会で、僕だけ五個も食べたパン。

そもそも軽井沢と言えばパンが有名なようで、僕も楽しみにしていたのですが、初日の朝に食べたSAWAMURAというお店のパンがおそらく人生で食べたパンの中で一番おいしかったんじゃないかと思います。僕はパンがあらゆる食料の中で一番好きなので、僕にとってSAWAMURAのパンはこの世で一番おいしいものと言ってもいいかもしれません。

今回の結婚式では、写真のように、これまた有名な浅野屋というパン屋さんのパンが出てきて、僕のためにわざわざ新しく焼いてたくさんおかわりをくれるので、妻曰く「振り返ればパンを食べている」といった状態で、我ながら反省しています。特にレストランやホテルなどで出てくる、言えばおかわりがもらえる系のパンが一番おいしくて、メインが食べられなくなっちゃうから我慢しないといけないのに、制度としてはいくらでも食べていいからつい、みたいなのもそそる要素なのだと思います。

さて、そんなSAWAMURAは軽井沢以外にも広尾などにあるらしく、今後は毎週末に広尾でひろしがモーニングを食べる、といった生活になりそうです。あと軽井沢ではゴーカートに乗ったのも楽しかったです。


Posted by 堀田 on 10月 4th, 2017 :: Filed under 日常

美術館

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国立西洋美術館に行ってきました。

昔は全く興味のなかった芸術という分野に少し関心が持てるようになりまして、美術館に行ってきました。常設展の方に行ったのですが、感想としては、最初は「みんな絵が上手だなぁ」という程度でしたが、よくよく見ると、本当に尋常じゃないほど絵が上手くて、風景画にしても、なぜこの瞬間を切り取ったのかしら、とか、考える人にしても、ムキムキのマッチョが考えるからかっこいいんだよなとか、一つの作品にそれなりに時間をかけられるようになり、だいぶ大人になった気がします。

一方、企画展の方は、妻が「あまりいいと思わない」と言うので行かなかったのですが、作品集を見てみると、野菜を使って人の顔を表現する作風で、なんか同じような作品が多く、別の野菜でまた人の顔を作ったり、魚を使って顔を作ったり、動物を使って顔を作ったり、花を使って顔を作ったり、いやもうわかったよと言いたくなるほど同じ作品な上に、そこに何の意味もなさそうというか、あるのかもしれないけど、もう野菜で顔を作るという縛りが価値になってて、次は魚だほらすごいだろう感を感じてしまい、ちょっと好きになれませんでした。

先日テレビのいろんなアーティストを紹介する番組で、パスタアートと称して、パスタだけを使って絵を作る人がいましたが、作品自体はそんなに大したことなく、確かにパスタで作るのは大変だろうけど、なんでパスタで作った?みたいなのと同じで、作品よりも作者が自ら科した縛りの方にドヤを感じてしまいます。アルチンボルドが好きな人がいたらすみません。

でもこうやって、なんかいちゃもん付けてしまうのは、入り口で行列ができていたり、グッズ売り場が盛況だったりして、なんかウケているのが気に入らないのだと思います。昔、ギター侍をみんなが真似しているのに嫌悪感を抱いたのと近いというか、誰でも真似できるメソッドに高い評価が当たってるのが気に入らない、みたいな。当時もそんな売れない芸術家がたくさんいたんだろうなぁと思います。


Posted by 堀田 on 9月 25th, 2017 :: Filed under 日常

広告

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マンガの広告が不快です。

よくネットをしていると、無料マンガの広告が出てくるのですが、とてもエグい内容だったり、可哀想な話だったりで、憂鬱な気持ちになるのでやめてほしいです。だいたい人が何かしらの理由で食われたり、女性が不幸な仕返しに遭ったり、みたいなのですが、まぁ品位は感じません。

漫画家さんもそういうのが描きたいわけじゃないけど、求められるから描いてる、とかもあるんだろうなと思います。誰もがやりたい仕事をやれるわけじゃないけれど、内容が内容なだけに、描いてて嫌にならないかしら、とか勝手ながら思います。俺はこんなの描きたくて漫画家になったんじゃねぇ!みたいなのあるんじゃないかと。内容が内容なので、そうであって欲しいです。

関連して、AGAの治療を始めて2ヶ月が経ち、毎月経過観察で通院する中で、一応、医師と名札のついた人に診てもらうのですが、やることと言えば写真を撮ってもらうことぐらいで、僕が丸椅子に座って自転をするのに合わせて医者がパシャパシャ撮って、前回との写真と比較をするという具合なのですが、5分で終わるし、これで医者と名乗るにはちょっとどうなんだろうと、本人が思ってそうで勝手に同情してしまいます。

向こうは向こうで僕のハゲに同情していると思いますが、俺はこんなハゲ専門のカメラマンがやりたくて医者になったんじゃねぇ!みたいな気持ちがあるのではないかと。医師という肩書きに対して、やってることがあまりにも簡易で、実際、かなり機械的に応答する先生もいて、こっちは不安で来てるんだからそんな冷たい返ししなくても…と思うときもありますが、これに情熱を注ぐのは無理だろうなと思います。しかもハゲたらクビだろうし、そんな医者ってあるかよ!とか思ってそうだなと。

こうなると、これ本当に医者でやらなきゃだめなのかとか、本当にこの人は医師免許を持った医者なのかとか、制度的にどうなってるのかが気になってきます。ただそういうのを調べると、すぐにパソコンやスマホがAGA関連の広告でいっぱいになるし、もうすでになっていて昼夜問わず訴求してくるので、本当に不快です。


Posted by 堀田 on 9月 18th, 2017 :: Filed under 日常

仕切り

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写真はイメージです。

会社のトイレが改修工事をしているのですが、新しいトイレに行ってみると、小便器の間に仕切りが作られていました。写真のとは違い、会社のは床から天井まで仕切られているので完全に横の人を見ることはできません。

女性からしたら用を足す姿を他人に見られるのとか、用を足しながら横の人と挨拶や会話をするというのは理解できないかもしれませんし、なんなら隣の人のナニを見ることだってできる状況は信じられないかもしれませんが、改めて仕切られたトイレでしてみると、隣の人が見えないことに少し寂しい気持ちになりました。

前にラーメン屋で、味に集中させたいという理由で隣と仕切られている店に行ったことがありますが、あれもなんか家畜のような感じがしていやでした。やはり友達と行くなら話もしたいし、そもそも一人の場合は隣なんて気にしないし、なにより言うほどラーメンが旨くなくて、誰よりもお前(店主)が味に集中してないんじゃないかと思いましたが、それはさておき、ラーメンもトイレも、元々自由な空間を仕切られると、誰かに管理されているような窮屈な感じがするし、また人の姿が見えなくなるのは、どこか心を不安にさせるものだなと改めて思いました。

いずれにしても、これからは仕切られた空間でラーメンを食べるときはトイレを連想してしまうと思われ、麺と尿の軌道を重ねてしまいそうなので、あの店には誘われても行かないだろうなと思います。ラーメンもトイレも、おしゃべりしながらが一番楽しいです。


Posted by 堀田 on 9月 9th, 2017 :: Filed under 日常

サラダ

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サラダにハマりかけています。

先日、妻とランチをするぞと青山にあるおしゃれなレストラン的なカフェに行きまして、妻がサラダランチなるサラダがメインのものを注文するので、そんなもので足りるものかと言いつつ僕も同じものを食べたのですが、これが思いのほか美味しくて、もうサラダ以外何も食べられなくなってしまっています。

まずボリュームがかなりあるのでお腹いっぱいになるのが一番いいのですが、適度にお肉やお魚など具らしい具があって食べ応えがあり、またドレッシングも日替わりなので、毎回違う料理のように食べられます。OLは控えめなふりしてこんなにもうまいものをガッツリ食っていたのか、ははーん、なるほどという感じです。

こうなってしまうと健康志向になりがちで、脂っこいものとか、炭水化物の塊のようなものを敬遠してしまい、近くのオシャレなバーガー屋で、無添加のバーガーに小松菜のスムージーをつけるなど、突然絵に描いたような表参道ライフが始まっていますが、まだ調査が足りず、店の選択肢が少なすぎて食べるものに困ってしまっています。

なので、二日連続で同じ店で同じサラダランチを食ったりしているのですが、妻と二人ならまだしも、一人で何回も行ってOLみたいな食い方してると、店員に顔を覚えられて「OLめがね」とかあだ名を付けられて揶揄されそうで嫌なので、ある程度ローテーションを組みたいと思っており、何人かのインスタ女をフォローしてまずは情報収集に努めようかと思っています。


Posted by 堀田 on 8月 27th, 2017 :: Filed under 日常

建築

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スターウォーズに出て来そうな橋。

おかげさまでいいところに住んでいるので、近くに美術館なんかもあったりして、週末にはそこで都会的な茶をしたりしていますが、こういうアートで巨大な建築物を見ると、建築家って本当にすごいなと改めて思わされます。デザインもさることながら、建築としての安全基準をちゃんと満たした上で、巨大な円錐を逆さにした柱の上にあるカフェとか、うねうね曲がりくねった全面窓ガラスの壁とかを設計していて、待てよ、本当にこれ大丈夫なんだろうなと少し疑ってしまったりします。

建築基準法とか、関連する法律や基準がどういうレベルのものなのかさっぱりわかりませんが、様々な建築家が斬新な発想をしていく中で、「こんな構造は新しすぎて安全かどうかやってみないとわからない」とか、判定する基準が追いつかなくて、正直ぶっつけなのではないかと心配になったりしています。ハッカーとウィルス対策ソフトみたいに、新しい基準を設けると、建築家がまたそれでは測れないような新しい概念を持ち込んでくる、みたいな、基準と設計のイタチごっこになってそうだなと思いました。そんなことないんでしょうが。

で、この美術館を設計した人の作品を調べていたら、福岡銀行の本店なんかも出て来たのですが、

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こんなほぼ穴みたいなビル、安全なのは分かりますが、発注側からしたら、スペース勿体無いなぁって思っただろうなと少し同情してしまいます。この空間にテナント入れたらそれなりの賃料が見込めただろうけど、かっこよさのバランスとしてはこれがベストなんだろうし、「この穴はもう少し小さくならないんですかねぇ(笑)」とか不用意なこと言って怒られたりしたんだろなと思います。

結果的にかっこよくできたからまだいいけど、下手したら周辺住民からは血圧計とか言われてバカにされてるかもしれないし、そういう思ってもみないあだ名を付けられる可能性もあるわけだから、かっこいい建物を発注する側には本当に確固たる決意が必要なんだろうと思いました。


Posted by 堀田 on 8月 14th, 2017 :: Filed under 日常

すみませんの名前


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サラリーマンあるあるかもしれませんが。

お客さんとの打ち合わせが終わってエレベーターまで見送ってもらうとき、「今日はありがとうございました」と頭を下げ、ドアが閉まるまでそのまま姿勢を固定する人がよくいますが、タイミングよくドアが閉まらなくて間があいてしまい、待ちきれずに頭を下げたまま手を伸ばしてもう一回閉ボタンを押すはめになるなど、だいたいうまくいかなくて変な動きになってしまうので僕はやらないようにしています。

まるで自動ドアを幕と見立てたようなあの去り方に、何か名前をつけたくなるくらい、あれは日本独特の文化だなあと感じるのですが、決してバカにしているのではなく、ああいう一見ヘンテコでも、礼を重んじる日本人の頑なさを、なんとなく継承してやっている世のサラリーマンが結構好きだったりします。

他にもエレベーターでの去り際に「じゃあすみません、今日はありがとうございました!」とか、飲み会が解散するときに「じゃあすみません、今日はおつかれさまでした!」という風に、去り際のセリフの前になんとなく「すみません」を入れるのも、日本人独特というか、外国人からしたらなんで謝るのかと思うと思うけど、あの特に謝ってるわけじゃなくて、ラストに向かう勢いづけというか、その場にいる全員に瞬間的に「終わりだよ!」と伝える合図というか、あの「じゃあすみません」を機に一気にみんながありがとうございましたまたよろしくおねがいしますどうもすみませんしつれいしますと、がやがや音を発して一瞬盛り上げながら散っていく様子は、カーテンコールのお辞儀と拍手のような小粋なお決まり感と一体感があって、とてもいい文化だなといつも思っています。

こういうなんとも言えないこのすみませんに名前がないのが本当にもどかしく、かといって「謙遜締め始め」とか名前をつけてしまっても味わいがなくなってしまうので、結局「わびさび」みたいな言葉でくくるしかないのだなあと長々と書いた結果、思いました。

一旦さようならをしたあと、ロビーのドアを出てから振り返ってまたお互いにお辞儀する「内外間再礼」も好きです。


Posted by 堀田 on 8月 8th, 2017 :: Filed under 仕事

食事

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コーヒーはブラックと決めています。

本当はピルクルのような乳製品が好きなのですが、会社では毎日ブラックを飲んでいます。できる男=ブラックというイメージでやっているカッコつけであって、家では一切ブラックなど飲みません。

これには、食事に対して無頓着だとかっこいい、みたいなイメージがあって、食べられればなんでもいい、ぱぱっと食べて仕事に戻りたい、みたいなのをやりたくて、社食でメニューを選ぶ時などにも「なんでもいいんで」という感じですぐにお盆に載せたりしていますが、本当はご飯の時間が一番楽しみで、終わってしまうと「ああ、ご飯が終わっちゃった…」と、とても悲しくなっています。

先日もコンビニでパンを買って来て席で食べようとしていたら、他の部署の先輩に仕事のことで話しかけられ、パンを片手に話をしていたのですが、あまり面識のない人だったので少し意識を持って行かれてしまい、話が終わった頃にはパンも無くなってしまっていて、ああ、全然味わわないうちにご飯が終わってしまった!と、大変しょんぼりしてしまいました。

他にも、終電近くまで仕事をしたあと、後輩と電車で「今夜コンビニで何を買って帰るか」をずっと話し合い、俺はソース焼きそばにする!と決めたが最後、もうソース焼きそばが食べたい、ソース焼きそばがなかったらどうしよう、という心配ばかりして、駅から早足してしまうほどです。実際、360円の焼きそば706キロカロリーを確保し、そのままレジで706円出してしまったりするなど、定価の倍額を払っても何とも思わないくらいご飯で頭がいっぱいなときもあります。

このご飯に執着しない、のような、〜しない、というスタイルは実現するのが難しいですね。本来は、〜に注力・熱中しているから、結果的にご飯に気が向かない、みたいな形であるべきなんだと思います。今は食べてしまったパンがないないと嘆いているような状態なので、もっともっと仕事に集中しなければならないなと、ここまで書いて自戒しています。


Posted by 堀田 on 8月 6th, 2017 :: Filed under 日常

後輩男子

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後輩男子について。

うちの会社に少し顔をデカくした岡田将生くんみたいな後輩がいまして、いや、もちろん全然違うんですけども、本人もよく言われるようで自認しており、「小さな巨人」が放送中の時は、週明けに「ドラマ見たよー?」「ありがとうございます!」なんて絡みを執拗にして楽しんでいたのですが。

他にも、たまに顔のキレーな若手男子とか、とても誠実な仕事ぶりの若手男子とか、この歳になるとどいつもこいつも可愛く見えてくる理論以上に、特定の人に対して「お気に入り」というような感覚が若干あって、ちょっと戸惑う瞬間があります。もちろん大げさに自分はバイセクシャルなのかと疑ったりしている訳ではないのですが、とは言え、今まであまりなかった感覚なので、今の状態から二歩ほど進んだ先にはそういう世界があるのかなと考えたりします。

思うに、おそらく二歩先に進んでしまうと、彼らを抱く/抱かれる、みたいなことが「有り」という感覚で、その一歩手前は、彼らと同じ部屋の空気や呼気を吸うことに対して少し価値を見出すようになるとか、逆算するとそんなあたりかと。もちろん今の段階ではそんな感覚は全然ないのですが、それこそ本物の岡田将生くんが会社にいたら一歩目にはすぐに届きそうだし、高橋一生が本気で攻めてきたら二歩目もあるかもしれません。

先日上司が2年めの若手くんを遠目に見て「綺麗な顔してるなあ」と言っていたので「その感覚わかります!」とこのブログの3段落めくらいまでの理論を展開したところ、軽く引かれた感じもあったので、まだまだこの分野について議論を交わすには時代の流れを待つ必要があるのかなと思いました。


Posted by 堀田 on 7月 25th, 2017 :: Filed under 仕事

AGA

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「非常に軽度ですが、AGAの症状が出ている可能性があります」

先ほど、銀座クリニックに行ってAGAかどうかの診察を受けてきまして、お薬をもらってきました。今、ゆっくりと運命を受け入れているところ。

経緯を話すと、まず受付で若くて可愛らしいお嬢さんが満面の笑みで迎えてくれるのですが、自分がハゲかどうかを調べてもらいにきているという、ある意味、男の一番不安定な状況を見られているわけで、いったいどんな顔をして対応していいか分からず、その時点でもう多分こんな顔(AGA)になっていたと思います。

その後、満面の笑みをした堺雅人さんみたいな人が来て、個室でカウンセリングが始まるのですが、どういう経緯で来たのかと聞かれ、「経緯もなにも、カラスの糞を食らって頭を撮ったら薄くてびっくりしたんだ」と、強めになってしまいそうな語気を抑えて答えると、早速とばかりに頭皮のチェックを行った後に一言。「非常に軽度ですが、AGAの症状が出ている可能性があります。」

症状が出ている”可能性があります”というのはどういうことか、と聞き返したところ、「症状が出ています」と言い直され、二度、衝撃を喰らいました。

あまりに簡単に判定されるのでその論拠はと問い詰めると、AGAの症状は頭の真ん中ラインにしかでないため、横や後頭部の髪質が堀田さんのオリジナルの毛ですと。そのオリジナルに比べて、頭頂部の髪が細く、密度が薄くなっているので。と言われ、それこそこんな顔(AGA)をしながら聞いていました。

原因は、男性ホルモンのテストステロンが5α還元酵素と結びつくと、ジヒドロテストステロンに変わる。これが毛周期を縮める信号を頭皮に送るらしく、通常、2〜6年生えている髪が半年くらいで抜けてしまう。そのジヒドロテストステロンの受容体は頭皮の真ん中ラインに集中分布しているので、AGAは頭頂部と額で発現する。また5α還元酵素の多少は遺伝によって引き継がれるため、親が薄いと子も薄い、となるらしい。この段階でもう泣いていたと思います。

よって薬としては5α還元酵素を抑えるもの(7000円/月)と、毛の成長を促進するもの(11000円/月)になっており、正直後者は必須ではない気がしたのですが、少しでも髪のためになるのならと、両方を処方してもらうことにしました。その後、診察(といっても頭の写真撮影のみ)をして、採血をして、また来月。となりました。血液検査の結果が出てから、いよいよ薬を飲んで、5α還元酵素を止めにかかります。

先生は、軽度なので二ヶ月もあれば改善してくると言ってくれたので、今は未来を変えてやるんだという気持ちをなんとか持って頑張ろうと思っています。受付でずっとトムハンクスの「ダヴィンチ・コード」が流れていたのですが、ハゲていてもこんなに活躍している人がいるんだと、それにも大変勇気付けられました。


Posted by 堀田 on 7月 15th, 2017 :: Filed under 映画

メッセージ

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いつか向き合うことになるとは思っていました。

先日、仕事で住宅街を歩いていたら、上からカラスの糞を喰らってしまい、なんだよもうーなんていいながら、頭に糞がついていないかどうか確認しようと頭を自撮りしたのですが、確かに糞は食らっていたのですが、それよりも何よりも頭頂部の頭皮が思ったより多めに写っていて卒倒しそうになりました。

そういえばいつの間にか36歳になっているし、父もスカスカだし、全くありえない話でもなく、慌てて妻に確認したところ、今まで気にしていなかったが、改めて確認されると「なんともいえない」とのことで、これはもうアウトだと、ハゲだと認定し、来週病院に行ってくることにしました。自分はAGAですかと聞いてきます。

正直、直面するのはもっと将来の話だと思っていましたが、例えば20年後にそれなりにハゲているとしたら、今から少しずつ始まると考えて何らおかしくありません。鈴木さんだっていきなりああなったわけじゃない。

鈴木さんといえば、僕はこれまで鈴木さんの頭を叩いて笑いをとっていたわけですが、このポジション的に一番ハゲてはいけなくて、ハゲがハゲを叩いても優劣が見えないというか、単純に痛々しいというか、とにかくまだイメージが持てなくて、こうなってくると鈴木さんの先輩としての背中が本当に大きく見えてきて、夜に電話してしまいそうになります。

僕が常々思っていたのは、自分が将来的にハゲていくときに、周囲にカミングアウトするタイミングで、明らかに薄くなってしまってからでは周りも触れにくいだろうし、自分も受け入れられてないから、お互いに言い出せないまま時間が過ぎ、もう触れられない、おもしろにできない。というのを危惧していて、本当にこのタイミングがいつなんだろうと思っていましたが、もしかしたらそれはAGAと診断されたときなのかもしれません。

とにかく、来週の診断を座して待つより仕方がありませんが、結果がどうあれ、今となっては糞を落としてくれたカラスに感謝しています。神の使いか、髪の使いか。


Posted by 堀田 on 7月 8th, 2017 :: Filed under 日常

フランス料理

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フレンチの堀田。

先日、結婚一周年を過ぎると得られる帝国ホテルでタダでディナーができる権を行使して、妻と普段は行けない高級フランス料理を食べてきました。写真は企業スパイのように隠れて撮影したパン。

過去にもフランス料理を食べたことはあったんだと思いますが、今回改めて本格的なコースを食べてみると、総じて濃い味で、ハンバーグやオムライスみたいな分かりやすい味ではなく、幾重にも味が重なった複雑な味がしました。もう4,5周回って美味しい、みたいな感じだったので、出てくる感想としては「濃厚っ!」とか「んんっ!」とかばかりで、自分の語彙力の低さに愕然とします。

思えば、ソムリエがワインの味を説明するときに、「少女の髪を撫でる柔らかな風のような香り」とか、「雨上がりのバス停にいる一匹の蛙のような飛び跳ね」とか、ちょっとよく分かりませんけれども、とにかく分かりづらい表現をするなぁと不思議がっていましたが、確かにこれらの複雑な味を説明するには、そういう語彙力が必要なのかもしれないなと思いました。

ただホテル側も我々が明らかに庶民というのはわかっているので、別料金のワインで一番安いのを選んでも「今日のお料理にはベストチョイスだと思います」といった配慮や、「お腹いっぱいですか?ではデザートはよろしいですね?」といった鉄板ギャグなど、小洒落たトークをかましてきて、堅苦しくなく非日常を味あわせてくれる感じはさすがというべきでした。

これからも4年に一度くらいのペースで行きたいので、ちゃんとあの味を表現できるように、日頃から練習していこうと思います。ちなみに、乾杯用のシャンパンは、まるでラジウム温泉かのようにずっと底から泡がぶくぶくとしていました。


Posted by 堀田 on 6月 24th, 2017 :: Filed under 日常

マインドセット

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腹がデルタ航空。

僕も36歳になり、日々体の劣化に恐怖しているのですが、やはりどんどん痩せにくくなっていて、少しずつ、そして確実にだらしない体になっていくのがわかります。

ということで、去年からジムに行ったりしているのですが、やはり週一回でちょっと鍛えたり走ったりしても効果はなく、週に3回は通わないといけないのはわかっているのですが、筋トレも好きじゃないし、走るのもすぐに嫌になってしまうので、どうしても腰が重くなってしまいます。

思うに、好きこそ物の上手なれ、というように、この運動という行為を楽しめないと、ただ苦痛ばかりですぐに挫折してしまいそうです。それか何か高い目標(ジュノンボーイになるとか)があってその延長線上にある苦痛ならいいのですが、それもなく、ただ太ったらかっこ悪いから、という弱い理由だと、ぬるま湯に浸かった蛙のように毎年2kgずつくらい徐々に体重が増えて、10年後に+20kgとかなってそうで、そういう想像をするたびに今の1kgの大切さをひしひしと感じています。

先日、NHKで160cmの元NBAプレーヤーが弱小中学生チームにバスケを教える番組があったのですが、その先生のマグジーさんが自らを証拠に「全ては可能なんだ」「自分の目標が実現できると信じること(マインドセット)が大事なんだ」と言っていて、うつむいていた子供たちが目を輝かせて成長する様子を、僕も涙を流しながら見ていました。

ただ前述の通り、自分にはもうそんな目標もないので、マグジーさんが見ているぞと勝手にプレッシャーをかけ、さらに1回ジムに行くと1マグジーがもらえ、1年で100マグジーに到達すると理想の体型になる、ただし3日連続で行くと+1マグジーがもらえるボーナスあり、などと、もはやマグジーさんを目標そのものにすり替え、なおかつ「マグジーさんを100集める」と意味不明のマインドセットをすることで何とか意識を保っているという状態です。

まあ方法は何であれ、とにかく目標を立てて頑張れとマグジーさんも言ってくれると思うので、おっさん化しないためにも頑張りたいと思います。ちなみに先日集め始めばかりなので、まだ2マグジーです。


Posted by 堀田 on 6月 17th, 2017 :: Filed under 日常

戦略会議

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一生懸命がんばります。

先日、部の戦略会議があったのですが、我が部はジリ貧の部署で、今年も厳しいし、3年後には収益が激減するからどうしよう、という議題と聞いていたので、いわゆる選択と集中の話を持ちかけるのですが、基本は僕がわがままを言っているだけと映るらしく「そんなこと言わずにがんばれ。厳しい状況だ。全員で一生懸命がんばろう」となります。要は何も決めていません。

全員が着地点をわかっているのか「厳しいけどがんばります」「わかった。厳しいけどがんばってくれ。次。」「厳しいですが、なんとかがんばります」「そうだな。何か他にあるといいんだが。次。」を繰り返すだけで、僕だけがかなり浮くのですが、最近では「また堀田のコーナーが始まった」的な扱いで、さすがにもうやめようかと心が折れます。

その後飲み会で、部長と同期のSE部長に「結局何をして欲しいん?好きにやったらええんよ、責任は部長がとるんやから」と懐の深さを言われるのですが、好きにやればいいと部の戦略会議で言ったら会議やる意味がないし、そもそも議論したいって言ってるのはそっち側だし、部長が責任取るのは普通のことだし、だから純粋に戦略会議がしたいんですけど!と言ったら「そのとおりやな」とか言うし、天然なだけにどうしたらいいんだろうと思います。結局、黙って結果出せ、というのが正解なんでしょう。いやいや、それなら戦略会議なんてやるなです。

相手によっては、会社に責任転嫁をするな!とキレられる…とのことで、根性論や精神論が悪い方に行っちゃってて、もうまともに会話できないので、次回はこのブログをプロジェクターにつないで映したいと思います。


Posted by 堀田 on 6月 10th, 2017 :: Filed under 仕事

涙活

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涙じゃなくて反吐が出ます。

先日、王様のブランチで涙活なるものが紹介されていたのですが、その仕掛け人として涙活プロデューサーと名乗る男が出てきて、こいつとは絶対に友達にはなれないなと思いました。

そもそも泣くことを目的として動画などの作品を見る行為自体があまり理解できていなかったのですが、それは個人の考えとしても、それを涙活という名前をつけて広めてるやつがいるというのは驚きで、泣ける動画3本などをブランチガールに見せるのですが、もうベタベタの内容のもので、それらを完全に泣くことを目的として見なきゃならないのは、笑うことを前提としてコメディを見なきゃならないようで、ブランチガールは本当に大変だなと思いました。

また、推薦動画のひとつとして、子育てに悩む若い母親が、自分の母親からのメッセージを通じて、子供を愛するという本質に気づく、というドラマだったりするのですが、こういった泣くのを目的として視聴される想定で作った短編動画というのも好きではなくて、作品性のある映画と違って、手っ取り早く泣きたいニーズに応えました、みたいなところに感動の商業化を露骨に感じます。しかもドキュメンタリーならまだしも、ドラマなのがまた浅いなぁと。

他にもペットの闘病の記録といったドキュメンタリーも推薦動画にあるのですが、これも泣くために見る動画として推薦するのが、その闘病したペットに失礼というか、別に泣いてほしくて、同情してほしくて、闘病してたわけじゃないんですけど、と思うだろうなと思ったりして、そういった風に感動を売り物にしている男の中身の無さというか、口先だけ感に、涙どころか反吐が出る感じがしました。

あと観る側も、その作品が本当に泣ける内容なのかは厳しくというか、素直な心の揺らぎに従ってほしいなと思います。感動的な音楽がかかったら泣く、みたいなパブロフの犬みたいにならないでほしいなと思います。

てか、まさに涙活とか言われて動画を見て泣いてる人が、そのプロデューサーの犬みたいに見えて、そんな簡単に操られないでほしいと思いました。そのコンテンツとして動画を作っている人も浅はかだし、真面目な作品はかわいそうだし、結局そのクソ野郎に金が入っているというのが気に入らないです。またその中で何人かそいつに抱かれているのかと思うと、本当に世の中どうなっているんだろう、と思ってしまいますね。抱かれてから泣いてしまわないように気をつけてほしいです。


Posted by 堀田 on 6月 4th, 2017 :: Filed under 日常

SF

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スワニーと名付けたい。

小さい頃に観ていた新造人間キャシャーンというアニメに改めてドハマりしています。先日購入したダイソンのロボット掃除機にも上の写真にあるロボット犬の名前から「フレンダー」と名付けて溺愛していますし、さらに白鳥ロボットの「スワニー」という名前を何かにつけたい一心で、7万8000円もするダイソンの空気清浄機を買おうかと検討しているほどです。

ダイソンの空気清浄機にも機能別にいろいろあり、空気清浄と、涼風と、暖房と、通信の4機能の組み合わせで価格も変わるのですが、正式に名前をつけるには通信機能が必要だの、白鳥のようなフォルムなのは暖房機能がついたタイプのみだの、本当に欲しいのは空気清浄機能だけなのに、スワニーと呼んで可愛がりたいだけの理由で一番高いフル機能版になってしまうなど、目的がおかしくなっているので正しい判断ができません。

キャシャーンは非常に哀しいシリアスな話で、子供番組特有のズッコケ要素とかアホな作戦とかが少なく、登場人物の動機が世界観にしっかり合致しているのがとても好きです。キャシャーンに限らず、クウガとか、シンゴジラとか、SFもので動機や設定にリアリティがあり、シリアス、みたいなのが傾向として好きなようで、とくお組もSFもので動機や設定にリアリティがあり、(シリアスでなく)おもしろ、みたいなところがあって、やっぱり自分はSFが好きなのだなあと思います。

今後キャシャーンを観て行くにあたり、子供番組でよくある、後半になると子供ウケを狙ってシリアスさが薄くなる、ということがないように祈るばかりです。実際すでに「どんな攻撃にも負けない鋼鉄『マーケン鉄』を、鋼(はがね)博士に開発させる」といった、とくお組的テイストが入ってきたりしているので、心配しています。


Posted by 堀田 on 5月 14th, 2017 :: Filed under 日常