とくお組モブログ
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覆面座談会

昨日は、劇作家協会の座談会に行ってきました。

次回公演は徳尾が所属する「日本劇作家協会」の提携を受けて行う演目なので、特に宣伝まわりに関しては劇作家協会がいろいろとサポートをしてくれています。その一環としての座談会でした。

僕は普段、脚本家や劇作家と交流することがないので、「本が書けない悩み」とか「プロデューサーが(人間として)無茶苦茶」とか「脚本だけ提供した場合は、稽古場にどれぐらい行くのか」とか、座談会には収録できない話題で盛り上がりました。

座談会に出席されていた僕以外の劇作家は基本的に「脚本は書くけど演出はしない」という方針の方達ばかりで、それは僕にとって興味深いものでした。僕は自分で演出することを想定した本しか書けないので、脚本だけで成立させるにはどういう工夫が必要なのか、というヒントを、少しもらったような気がしました。

ふつう、一般的な物語というのは、「テーマ」という太い骨があって、その周りに肉を付けていきます。僕はそういうやり方があまり得意ではないし、面白いと思わないので、いつも目指しているのは「おいしい骨なし肉」なのです。これはこれで、へたにやるとまとまらなくてグズグズの肉になってしまうので、難しいといえば難しいのですが。

よく分からないことを書きましたけど、まあ、笑いにしろ物語の方法論にしろ、「分かりやすいのに、マネされにくい」ということが大事だと思っています。

 


Posted by 徳尾 on 5月 16th, 2013 :: Filed under 日常

ロジカル

論理的に話をしたい。

今日は部の戦略会議という名のよくわからない会議があって、これがとにかく不毛な会議で。目的がハッキリしてないがために議論が散漫になってるから、まず部の目的を定めて、それに向かって例えば○○を攻めるとか、××をやめるとか議論したらいいんじゃないか、みたいな話をすると、「じゃあお前が○○を攻めればいいじゃないか」とか「お前がどうしたいかだ」みたいなことを偉い人が平気で言ったりする。全くもって論点がズレている。明らかに僕がどうしたいかじゃないだろう。

本当に論理構造を理解しないままに耳に入った言葉だけを拾って脊椎反射的に発言をされると正直呆れ返ってしまう。あと会議で「とりあえず長くしゃべる」みたいなのはやめてほしい。特にないなら長くしゃべんなよと。

ぷっぷー。


Posted by 堀田 on 5月 15th, 2013 :: Filed under 仕事

肉を切らせて骨を断つ

「肉を切らせて骨を断つ」と言いたい。

僕の好きな格言のうちの一つに「肉を切らせて骨を断つ」というのがある。ご存知の通り、自らの一部を犠牲にすることで相手の隙を作り、逆に致命傷を与える様を言うわけだけれど、これが日常生活でなかなか使う機会がない。

演劇祭とか仕事のコンペとか、そういう競い合うもので勝ったあとに、「肉を切らせて骨を断つ、だよ」とか言いたいのだけど、そういう勝ち方なんて全然ないからかなり難しい。

同じような話で「敵を欺くには味方から」というのも言ってみたいけどなかなか言えない。言ってみたいなあ。


Posted by 堀田 on 5月 14th, 2013 :: Filed under 日常

農作物

農作物の安さにびっくりしている。

自炊を全然しないのに言うのもなんだけど、農作物ってすごい安いと思ってしまう。バナナとか一房で200円くらいで売ってたりしません?「海外で大量生産しているから」ということに尽きるのだろうけど、それにしても人件費とか、輸送費とかもろもろ掛かっていることを加味すると、安いと思ってしまう。

そもそも大量生産っていったいどれくらい作れるんだろうか。バナナの木とか1本で何房採れるんだろうか。その木が一体何本あるんだろう。すごい敷地面積で作っているんだろうけど、一体何本作ったらペイできるのか。市場価格内に抑えるためにとんでもない量のバナナを作っているのだろうけど、そんなに作れるものなのかがすごく気になっている。

100万房作って、一房200円で売ったら2億円。100万房の量が全然分からないから結局全然分からないけども、少なくとも僕が気にすることではないんだろうな。


Posted by 堀田 on 5月 13th, 2013 :: Filed under 考察

仕事の話NG

飲みニケーションは大事だと思います。

30代になって、ますます飲みニケーションの大事さを感じてきてしまっているわけで、会社で22時とか23時くらいまで働いたあとに、一杯飲んで帰るとかも普通にある話になっている。でもたまに「飲み会で仕事の話は一切しない」という人がいて困る。

特に上司とかえらい立場の人がそういうスタンスを表明してくれるのだけど、僕としては飲み会で仕事の話がしたいと思ってしまうので、そうなると一気にモチベーションが下がってしまう。別に仕事以外の話をするのも全然いいのだけど、「仕事の話をしない」というルールにすることもないだろう。

飲んでるときの方が、ぶっちゃけこうしたほうがいいと思うとか、こういうところはどうなんですかとか、仕事を進める上で必要な情報交換がよっぽどできるし、愚痴だってこぼせるのに、仕事の話NGになったら、ゴルフとか、昔話とか、知らない人のおもしろエピソードとか、そういうのが中心になっちゃうからあんまりおもしろくないんだよな。

要は人の話にあまり興味がないということでしょうかね。


Posted by 堀田 on 5月 11th, 2013 :: Filed under 仕事

32

32歳になりました。

Twitterやfacebookが普及したおかげで、いままで以上にたくさんの方々にお祝いのお言葉をいただきました。中には写真のようにわざわざケーキを買ってくださった方もいるみたいで。誕生日は嬉しくないのですが、ありがたさは歳を重ねるごとに強く感じるようになりました。ありがとうございます。

実は31歳の最後の日に、ずっと追いかけていたちょっと大きめのお仕事が獲れて、祝勝会だということで上司や後輩たちとお寿司を食べに行きました。そこで「今日は堀田に蟹を食わせてやろう」となり、太いカニカマみたいなサイズの蟹を食べ、「うわっ!何スかこれ!うっめえ!」と入社10年目とは思えない若いリアクションをしてしまいました。

今年は27歳くらいのつもりで元気にやろうと思います。27歳って若けー!


Posted by 堀田 on 5月 10th, 2013 :: Filed under 日常

予定

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今月末までけっこう忙しい。

そういう時によく思うのは、忙しい時に限って、色んな予定が入るということだ。
あー、この時期にあの話きたら絶対やばいよなーとか考えてると、だいたいその時期にその話はくる。
ちょうどみんな暇な時期なのかはわからないけれども、だいたいの予定ってかぶりがちだよね。
まあ、一年を通してみんなほとんど同じ感覚で動いているわけだから、すごく当たり前なことを言っているような気がしてきたけれども、そう思った。


Posted by 北川 on 5月 9th, 2013 :: Filed under 日常

民主化

ある日突然、金 正恩になったら。

たまに電車とかで、自分が金 正恩になったら、どうやって民主化を進めようかと悩むことがある。何か変に行動を起こし始めたところで、側近たちが異変に気づき、簡単に暗殺されてしまうだろう。革命家とグルになって革命を起こさせても、最終的に裏切られてギロチンの刑になることも考えられる。亡命したら何もできなくなるし、GHQみたいなのに来てもらうと話が大げさになって戦争になりかねない。

いろいろ考えたところ、まずアメリカの大統領級の人との会談を北朝鮮でやる➡SPをかなり多めに連れて来てもらう➡会談後、大半のSPを僕用に残してもらう➡その上で高らかに民主化宣言をする、という手順が一番良いのではないかと思う。まずは身の安全をしっかり確保することが肝心だ。24時間態勢で護衛されている状態で、ナンバー2やら3やらで反抗する奴らをお得意の権限を使って切って行けばいい。そうやって一部の権力者のものになっている利益を、貧しい人たちにちゃんと行き渡るようにして、圧倒的な民意を得て、いろいろ変えて行けば、きっとよい国になるのではないか。

でもまず側近たちの顔と名前も一致していない状況から始まるから最初にバレないようにするのが大変だ。そういや朝鮮語もわかんないし。あとSPがいくらたくさんいても軍で来られたらひとたまりもないだろうなあ。そんなこと考えていたらゴールデンウィークが終わりました。


Posted by 堀田 on 5月 6th, 2013 :: Filed under 考察

献血

献血は義務化すればいいのに。

よく街中で「献血にご協力お願いします!」とか「今はO型が足りていません!」とかやっているのを見かける。ドラマでも「彼女の血液型は特殊なRHマイナス型なので・・・」とかやっているのを見かける。輸血がイザというときに人の命を救う大事な要素であることはよく分かっている。けれども僕は絶対に自らは献血に協力しない。血を抜かれるのが怖いからだ。

僕みたいな明確な理由がなくとも、献血になんとなく協力していない人も多いだろう。自分の血を保管しておくことで助かる命があるのであれば喜んで協力するのに、目の前にそういう人がいるわけじゃないから、なんとなく「自分でなくともよい」と思ってしまって、時間を割いて、針をさして血を採られようとはしない。もしかしたら自分はRHマイナス型かもしれないのに!

ということで、献血は義務化すればいいと思う。毎年健康診断受けるときにでも採ればいい。あまり数が多くても保管できない、ということであれば、地区や年齢を限定して採ればいいし、時期については人間ドッグのときとか、夏休み前に高校生から採るとか、やりようはあるだろう。健康診断のときに「献血用にもう一本いただきます」とかランダムに言われてもいいしね。「えっ」ってなるけど。


Posted by 堀田 on 5月 5th, 2013 :: Filed under 考察

合気道

合気道を会得したい。

こないだ大外刈りをやりたいなんて言っておいてなんですが、何か武術を極められるとしたら合気道にしたい。相手の力を利用して勝つ、という基本コンセプトがすごく好きで、非常にクールだからだ。

と思っていろいろ調べていたら、合気道の練習では、相手側が「次はこういう風に攻撃します」というのを宣言した上で、それを受けて返す、というやりかたで、試合は基本的にしないそうだ。まぁ確かに、試合で「Fight!」とか言われても、技を繰り出したほうが返される可能性が高いのだから、どちら側も攻撃しない(先に仕掛けたほうが負け)という風になってしまうのだろう。合気道というのは相手が合気道を使わない前提にたぶん立っているのであって、ここの部分はまさにジレンマ。

そう考えると、もし試合をするなら、合気道は「挑発がうまいやつが強い」みたいになりそうだ。「Fight!」ってなった瞬間に激しい舌戦が繰り広げられ、我慢できずに殴りかかったやつが投げられる、みたいな。でもあんまり言い過ぎると審判からの指導が入ってしまう。まさに教育的指導。

なんかこうやって書いているうちにどんどん怪しい武道に思えてきた。ほんとに強いのか?写真の人も自分から回っているように見えちゃう。


Posted by 堀田 on 5月 4th, 2013 :: Filed under 考察

高尾山

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高尾山は何度も登ったことのある山だが、本日はじめて往復歩きだけで挑んだ。
行は途中から地面がビチャビチャになってきた。かなりの難関。帰りは楽してリフトに乗ろうとしたら50分まちとかのだき混雑だったので、仕方なく1号路を下山。これがめちゃくちゃ急な坂で足パンパーン!高尾山侮れねーなー。最近休みになるたびにアウトドアしてるなー。健康的だ!


Posted by 柴田 on 5月 4th, 2013 :: Filed under 日常

大外刈り

大外刈りがしたい。

実は、4日に一度くらいの頻度で、無性に大外刈りをしたいと思ってしまうことがある。我ながら何故だかわからないけど、歩いてるとき、電車に乗っているときなど、比較的ぼーっとしているときにふと大外刈りを仕掛けたくなって、脳内で実際にぶん投げている。

もちろん柔道の心得はないので、どうやってやるのかは知らないのだけど、とにかく無性にやりたくなる。何がいったいそんなに駆り立てるのか。おそらくだが、写真にあるように人が宙に浮く状態を作りたいのだと思う。すごくダイナミックで面白いじゃないか。大外刈りという技の名前もダイナミックで面白い。こういうビジュアル的に乱暴な表現ってすごく面白いと思ってしまうんだよなあ。

実際に腕力のある奴がこういう考えの持ち主だと周りはたまったものではないと思うが、幸いにして僕は非力なので誰にも迷惑をかけないで済んでいる。ただ脳内ではバンバン投げているので、僕と会話している人はたまに投げられていると思ってください。


Posted by 堀田 on 5月 3rd, 2013 :: Filed under 日常

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最近、大学で映像の授業の助手をしている。
まあそこで生徒からすっげーナメられていてキレそうというのがあるけれども、それは置いておいて、よく思うのは、みんなすぐ、技法的というか、実験的なものに走るなあ、ということだ。
そこにすら達していない人も多いけれども、まあよく思う。
確かに僕もそんな時期はあったのだけれども、そんなどうでもいいような実験的な手法が作家性を示すってことはないからなー。
なんか、クラスで一番詳しい奴、みたいな玄人ぶった人(玄人ではない)にはウケるかもしれないけど。
おっさんになったのか、もっと単純にやればいいのにと思ってしまうんだよな。
まあ、単純にやって評価されるのはけっこう困難だから、ついつい技法的なところとかに逃げてしまうわけだけどね。
でもやっぱり、技法ってのは逃げだからね、少なくとも、こんな新しいことやってんだみたいに、大々的に言うものでもないよな。
ほんと、とんでもないくらいめっちゃくちゃ技法突き詰めてる人っているし、だいたいのことはもうやられちゃってるよ。


Posted by 北川 on 5月 2nd, 2013 :: Filed under 日常

予定

ゴールデンウィークの予定がゼロ。

もうすぐゴールデンウィークだけれど、とくお組の会議が一回あるだけで、あとは本当に用事がない。去年はザキさんのお芝居の稽古にずっと行ってたけど、それがなかったら仕事をするつもりでいた。今年は稽古がないので、マジで仕事したりしそうだ。せつねー。

僕は趣味らしい趣味もないので、昔っから休日の過ごし方に困っている。お芝居をやる前、つまり大学一年生のときは、本当に何もやることがなくて廃人の一歩手前まで行った。今となっては公演がない期間は、家族もいないもんだから、本当にダラダラしてしまうか、それが嫌で仕事するか、みたいになっている。何かすごい勿体ない気がしている。

社会人になってよく学生時代を振り返り、あんなに時間を持て余していたのが信じられない、という話になると思うけど、もし将来家族とか持った日には、こういう何もないゴールデンウィークが大変懐かしいものになるのかもしれない。そして、あのときもっとあんなことやこんなことをしておけばよかった、とかなるのかもしれないですね。

せめて、ゴールデンウィーク中は早起きをしたいと思います。


Posted by 堀田 on 5月 1st, 2013 :: Filed under 日常

呪われた左

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遅れましたが、ご来場くださった方々、ありがとうございました。

最近、自分の左側が呪われている気がする。
左手の指にイボができたのを皮切りに、左足に生まれて初めて水虫をうつされ、それが治ったと思ったら左足の指にでかいタコができ、さらに先日は、左足の靭帯を損傷した。
こわいなー。
左側だけお祓いしようかな。


Posted by 北川 on 4月 29th, 2013 :: Filed under 日常

シリーズ

刑事コロンボを観ている。

huluという月額980円でいろんな映画やドラマが観放題とかいうサービスに入ってみたら、いろいろ観てみたいものが多くて、このまま廃人になるのではないかと危惧している。huluの意味を調べたらフランス語で「廃人」という意味だった、みたいなことだったら怖い。

さて、その中で刑事コロンボのテレビシリーズをちょっと観ている。古畑任三郎も好きだったけど、元祖はやっぱりコロンボだ(古畑はちょっと劇中の音楽がうるさいのよね)。コロンボみたいに、毎回大物俳優とかをゲストに迎えての対決ものという構図で、かつ一話完結なのがとても好きだ。というか、僕はシリーズという概念が大好きなので、第○話「(サブタイトル)」みたいな形式がすごく好きである。

そういう意味では今とくお組で作ってる「DETECTIVE JOE」とかもそういう感じがしてすごく楽しい。早く10巻くらいまで出してほしい。


Posted by 堀田 on 4月 29th, 2013 :: Filed under 日常

旅行が苦手です。

公演も終わって、ちょうどゴールデンウィークにもなってきたので、温泉にでも行って、ゆっくり休みたい!ってすっごい思っているのに、全くその予定がない。旅が苦手だ。

特に細かい計画もなしに、とりあえず行ってしまおうという人は本当に尊敬に値するし、綿密な計画を立てて実行に移す人も本当に尊敬する。旅は計画を立てる段階が一番楽しいというけれど、僕はそう言うのを面倒くさがってしまうたちだし、じゃあ行き当たりばったりがいいかというと、それはそれで不安になってしまう。

飲み会とかもそうで、飲み会自体は好きなのに、自分から誘ったり、会を主催したりすることはほぼ皆無で、だいたい誘われ待ちである。それで旅行にも、飲み会にも行かず、結局休みの日は家でゴロゴロしているだけだったり、なんかよくわからなくなって仕事をしたりする。要は出不精だということだ。

地球はこんなにもすばらしい星なのに、もったいないことだなあ。

 


Posted by 堀田 on 4月 28th, 2013 :: Filed under 日常

つなぐ

サラリーマンに戻っています。

近未来パーク、たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。10周年はまだ続きますので、ぜひ引き続き、8月の公演もよろしくお願いいたします。

さて、月曜日からサラリーマンに戻って普通に仕事しています。ちなみに昨日は会社の決起集会があって広めの会場で飲み会があったんだけど、終盤になっても常務がなかなか現れないので全然締められず、なぜか常務が来るまでの間をつなぐために、一言コメントを無理矢理いわされたり、ネタをやったりと非常に苦しい会となってしまった。

写真にあるように禿げた人をとりあえず前に集めたはいいけど、特にネタも用意していない訳だから、禿げてる人が一人ずつハゲを自らいじりながらコメントしたり、とりあえずおじさんたちが服を脱いで酒を飲んだはいいものの、それで?という雰囲気で白けまくってしまっていた。

そもそも常務を普通に待っていればいいのに、何かつなぐ必要があるのか?いったいこれは何なんだ?という雰囲気が流れる中、若手が白けて行く一方で、おじさんたちは何故か一生懸命頑張っていた。こういうときこそ、若手が頑張るべきで、おじさんたちはやっぱりえらいなと思った。

ということで、堀田はズボンを脱いでシコを踏みました。


Posted by 堀田 on 4月 26th, 2013 :: Filed under 仕事

天王星

天王星が怖い。

初めて天王星の写真を見たときに、ゾッと背筋が凍ったのを今でもよく覚えている。それほど衝撃的な写真だった。これはめちゃくちゃ怖い。なんとなく分かる人には分かるはずだ。ただでさえ怖い宇宙空間を旅していて、こんな惑星が現れたりしたらマジでちびる。

前にも言ったけど、こういう巨大で無機質で幾何学的なものがすごく怖い。人工物でもないのにこんなにちゅるんとした奴が宇宙空間にどっしり構えているなんてすごいことだ。

最初に発見した人はピントがずれてると思っていろいろ調整した結果、「マジで?」って言ったと思う。


Posted by 堀田 on 4月 20th, 2013 :: Filed under 考察

ピー

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つまみは最近ピーが多い。
ピーばかり食べている。

今日ふと思ったのだが、飲み会に飯はいらないなと。
つまみだけで十分だなと。
空腹時のビールほどうまいものはないなと。

明日は近未来パーク初日。
うまい酒を芝居後のすきっ腹に流し込みたい。

もちろん、ピーも添えて。


Posted by 柴田 on 4月 17th, 2013 :: Filed under 日常