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献血

献血は義務化すればいいのに。

よく街中で「献血にご協力お願いします!」とか「今はO型が足りていません!」とかやっているのを見かける。ドラマでも「彼女の血液型は特殊なRHマイナス型なので・・・」とかやっているのを見かける。輸血がイザというときに人の命を救う大事な要素であることはよく分かっている。けれども僕は絶対に自らは献血に協力しない。血を抜かれるのが怖いからだ。

僕みたいな明確な理由がなくとも、献血になんとなく協力していない人も多いだろう。自分の血を保管しておくことで助かる命があるのであれば喜んで協力するのに、目の前にそういう人がいるわけじゃないから、なんとなく「自分でなくともよい」と思ってしまって、時間を割いて、針をさして血を採られようとはしない。もしかしたら自分はRHマイナス型かもしれないのに!

ということで、献血は義務化すればいいと思う。毎年健康診断受けるときにでも採ればいい。あまり数が多くても保管できない、ということであれば、地区や年齢を限定して採ればいいし、時期については人間ドッグのときとか、夏休み前に高校生から採るとか、やりようはあるだろう。健康診断のときに「献血用にもう一本いただきます」とかランダムに言われてもいいしね。「えっ」ってなるけど。


Posted by 堀田 on 5月 5th, 2013 :: Filed under 考察
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