早起き
さっき家に帰ってきた。
今日も6時には起きないといけないんで、これですいません。
人間、慣れると早起きできるようになるものなんだね。
Posted by 北川 on 4月 9th, 2012 :: Filed under 日常
さっき家に帰ってきた。
今日も6時には起きないといけないんで、これですいません。
人間、慣れると早起きできるようになるものなんだね。
鼻の角栓を取った。
今年は忙しくてお花見もできそうにないので、せめて自分の鼻の角栓くらいは取ろうと思って、黒いシールを貼ってはがすやつを買った。僕がまだ思春期だったころにあったと思うくらいのロングラン商品だが、当時はいまいち産毛が抜けるだけで、あまり角栓らしき柱はなかった記憶がある。
ところが、この歳でやってみると、角栓が取れる取れる。角栓以外にも、全体的に一枚ペリッと何か剥がされたみたいになっていた。脱皮だ。
携帯の調子がすこぶる悪い。
前にカメラ機能と写真閲覧の機能の両方が使えなくなってしまったことはご紹介したが、最近はさらにおかしなことになっている。ある日、ポケットから携帯を出したら、なぜか壁紙がGoogleマップの航空写真になっていた。
いったい何がどうなったらポケットの中でそうなるのか不明だが、とにかく壁紙がGoogleマップの航空写真で、常にGPSでもって現在位置を取りに行こうとするのである。確かに携帯を取り出すたびに現在位置は分かるといえばわかるが、縮尺も変えられないからよくわからないし、とにかく電池を食いまくるのでかなり困っている。
当然、写真閲覧のギャラリーモードは開けない状態が続いているので、壁紙を変えることすらできない。てかGoogleマップが壁紙ってそんなのできるんか。ほんと、誰かに見せてやりたいこの現象。
たぶん大学二年以来、花見に行っていない。
僕は心が壊れているのかわからないけれども、花というものを美しいと感じない。
いや、正確に言うと、風流だねーくらいには感じるのだけれども、まあ30秒くらい見たらそれでもう満足というか、飽きる。
別に変化したりしないし。
ああいうのは、写真とか映画とかで見た方がきれいなんだと思う。
フォトジェニーというやつだ。
あと、僕は足場が安定していない場所で酒を飲んだり、何かを食べたりするのが好きではない。
なんかみじめな気持ちになってくるのだ。
ケツも冷えて痛いし、コップも不安定にしか置けないし。
あと、知らない人が酔っ払って騒いでいるのを見ると、なんとなく腹がたってくる。
自分らだけでなく、周りの人にもなんかアピールしているというか、そういう感じがむかつくのかな、よくわからないけど。
だからどうしたということはないのだけど、花見、花火、ワールドカップ、この三つの時期には毎回こういうことを書いているので、今回も書いた。
ベイビートリップ、稽古が進んでいる。
とくお組の稽古場と違う点は女性率の高さだ。
半分は女性で、しかも皆年下だ。
干支が同じこもいる。
モー娘の話題になり、新垣というのが卒業するらしく、今年で11年とのこと。
この新垣が入ったあたりからモー娘の状況は全く知らないのだが、まあ、僕は当時二十歳だ。
同じ干支の彼女は当時9歳だ。
小学生3年であり、りきまると同い年だ。
当たり前なのだが、なんか、
どうしようもなく自分はおじさんなのだと感じてしまった。
今回の役は二十歳!
二十歳のサイボーグ!
ああ、福山雅治はあんなにまだ若々しいのに。
負けられない。
福山に負けない!
スタッフがメルマガの登録キャンペーンなどをやってくれていて、ぼくはその時に本番が近かったのであまり気にしていなかったのだけれど、何やらショートストーリー的なものを書くことにしっかり同意していて(お客さん的にはそんなに期待は無いと思うけど)、今更ながらにどっひゃーとなっている。
スタッフからは星新一的な、ショートショートでありSF的な楽しい短編小説みたいなものを要求されている気がするのだが、星新一ですら毎回発狂しながら単語カードを組み合わせて話を作っていたそうなので、ぼくにはちょっと無理そうだ。ということで、新聞に連載してあるような長編小説を、ぼちぼちと連載していくことにしたい。
物を作るという作業はとても厳しい作業だ。製作過程で意図にそぐわないことが起これば作品を良くするために、適宜修正しなければならない。世の中にはその過程で殴る人もあれば、キツイことを言う人もいる。柔らかく説得する人もいるだろう。
殴るのは良くないと思うけど、逆に「あの人ステキ」と言われるような好かれるクリエイターというのは大抵偽物である。作品を発表する前に身内を肯定する暇や余裕は無いはずだ。それをしてしまう人は作品よりも自分が好かれることを優先している。よって偽物である。
ということで、ぼくもこの10年で何人に嫌われたか分からないが、それ以上に温かく有能な人に囲まれていて、その恩にはちゃんといつか答えないといけないなと思っている。厳密に言うとぼくを囲んでくれているわけではなくて劇団を囲んでくれているわけだけど。
ぼくはそれぐらいギリギリアウトか、まあまあアウトぐらいの人格で生きているけど、だんだん精神状態も日常に戻って参りました。やっほー!
映画とかやっていると、好きな監督とか聞かれることって時々あると思うのだけども、そういう時ってけっこう困る。
好きな作品と、つくってる作品ってけっこう別物だったりすると思うんだよな。
まあ、一致している人もいるにはいるんだろうけど。
僕は基本的に、映画も音楽も、ゴリゴリにガーリーなものが好きなのだけれども、それはなんというか、追体験というか、夢見させてくれるから好き、という理屈なんだよな。
だから、自分から発信できるものには、当然その引き出しはないよね。
そんな経験していないから。
好きなものとつくってるものが一緒の人というのは、なんか幸せというか、自分に自信がある人なんだろうな。
自分の経験の内部に、好きなものがあるってことだからね。
いいよなー。
溜まっていた映画などをぼちぼち見ながら、溜まっていた仕事などをちょこちょこと片付けつつ。映画は三本ぐらい早回しで観たけれども、どれもこれもつまらなかった。映画が悪いんじゃなくて趣味に合わないだけ。こういう日もある。
午前中は図書館で本をペラペラとこちらも1.4倍速ぐらいで早読み。斜め読みという感じか。昔、大江健三郎だったか、少年時代に近所の図書館の本を全部読んだと父親に言ったら、父親にその図書館へ連れて行かれて、サッと適当に抜いた本の筋を言えと言われたが健三郎は覚えておらず、それじゃ意味ないんだよ!と叱られたとか叱られてないとか。記憶が曖昧だけれども、偉人は親子ともども格が違う。
あと何日生きられるか分からないが、一日一歩ずつ、何かを積み重ねていくしか方法はない。
最近は毎日だいたい立ちっぱなしだったり、変な態勢で撮影しっぱなしだったりするもので、なんか腰がおかしくなってきている。
ある特定の態勢に身体がなると、脊髄がズレて落下しそうになる感覚がある。
またギックリになる日が近いのかな。
あれほんと、なったことない人はわからないかもしれないけど、半端じゃなくきついんだよなー。
カレーを煮込んでる時間にハイボールを何杯飲めるかチャレンジしてます。
柴田です。
深夜の市長がおわり、ヨーロッパ企画の黒木さんが作演出のベイビートリップの稽古が始まってます。
とくお組からは篠崎、堀田と柴田が出ます。
鈴木さんは出ません。
そうです。
稽古場に、鈴木さんはいないんです。
堀田は誰を叩けばいいんでしょう。
篠崎は誰とイチャイチャすればいいんでしょう。
柴田は誰と帰ればいいんでしょう。
鈴木さんのいない環境に来て、鈴木さんの存在、ありがたみを、何となく感じました。
鈴木さん、元気にしてるかなあ。
今日はそれぞれ別の人から、三件も間違い電話があった。
既に新記録だったけども、どこまで伸びるか一応注目してみた。
だけど、三件で止まった。
まあもう一回きたら、警察とかに相談してみようかと思ったけど。
かなり迷惑だったなー。
たんこぶができている。
深夜の市長の打ち上げで、坐・和民の照明器具に頭を強打し、たんこぶができている。これは酔っぱらってふらふらしていたのではなく、足下にきをつけていた結果である。
居酒屋でいつも危ないと思うのが堀ごたつである。酔っぱらっている人とか、かなりの確率で落っこちそうだし、落っこちたら大けがしそうだ。打ち上げでも、荷物がたくさんあったから通路が狭く、掘りごたつのギリギリのラインを歩かなくてはならず、細心の注意を払っていたら頭を強打した。
何か下手したら、頭をぶつけてよろけて掘りごたつに落ちるなんて重ねてくる人もいるかもしれない。
ちなみに、たんこぶは内出血のひとつらしい。以下、ご参考まで。
頭をぶつけると、そのぶつけた部分の血管が破れてしまい、血管を流れていた血液の一部が、血管から出てきます。
けれど、皮ふに傷がないと、体の外に流れ出ることはできません。そこで、破れた血管の近くに、流れ出た血液がたまってしまいます。そして、ポコッとふくれてくるのです。このポコッとふくれた部分が、“たんこぶ”です。
頭や顔には、からだのほかの部分よりも、たくさんの血管が張りめぐらされています。ですから他の部分より内出血しやすく、たんこぶができやすいのです。
いつの間にかドラクエのテストモニターのなんかが家に届いていたけど、公演中だったし、終わった後もなんとなく開けずにいる。とある人にもらったゲームソフトも未開封のまま家にある。ゲームは本来好きなハズなのだが、はまると怖いから手を出さないというか。もともと自制のきかない人間だし。
歳を取る度に自分に甘くなっている気がする。高校三年生のときのストイックさを呼び戻したい。寿命縮まりそうだけど。
昨日、久々にリアルラスベガスのDVDを見た。もうすっかりどんな話だったか忘れていて、冷ややかに思われるかもしれないけど、普通に楽しんだ。この頃の作品はみんな映像っぽい。
今日は実景撮りのみの日だったので、僕は仕事が休みだった。
が、昨日の夜から突発的に風邪を引いてしまったみたいで、かなり気持ちが悪かったので、病院に行った後、一日中寝ていた。
さらに、明日も早いので、これからまた寝る。
かなり怠惰な一日を過ごしてしまった。
だけどおかげで、まあまあ回復した。
だからまた明日から頑張ろうと思う。
あー、明日で深夜の市長もおわりかあ、あっちゅう間だなー。
夢から目が覚めました、火曜日。
そうです。
深夜の市長、終わりました。
朝刊を眺め、ああ、終わったのね。と現実に戻って行きそうな、そんな時、衝撃の文字が!
市長死す!
なんちゅう恐ろしい!
しかし、未来予想では死んでいたわけで、あながちまだ現実に戻れていないのかもしれません。
前回の雲に浮かぶの役のジャンとは真逆の役でしたが、僕の好きなキャラにで殿堂入りしました。
皆様ありがとうございました!
シアタートラムでの「深夜の市長」が終わりました。ご来場下さった方、応援してくださった方、皆様ありがとうございました。
あとDVDをご購入くださった方もありがとうございました。次回は8月22日から駅前劇場で「常夏の星」という舞台が決定しています。海底(2マイル)を舞台にした話で、10年前大学時代に上演した話なんですが、また10年後にも上演しようかと思っています。
キャストは鋭意お声掛け中。発表はまた後日、よろしくお願いします。
喫茶店でゆったりとジャンプ、スピリッツ、マガジンあたりを読むのがかなり好きだ。
今日は仕事が早く終わり、しかも月曜日だったため、ここぞとばかりに喫茶店でジャンプとスピリッツを読んだ。
かなり癒された。
そうしたら、途中で舞台美術の泉さんが偶然喫茶店に来たから、どうもみたいな感じで一時間くらい世間話をした。
これも癒された。
今日はいい日だった。
明日もいい日だといいな。