自分
映画とかやっていると、好きな監督とか聞かれることって時々あると思うのだけども、そういう時ってけっこう困る。
好きな作品と、つくってる作品ってけっこう別物だったりすると思うんだよな。
まあ、一致している人もいるにはいるんだろうけど。
僕は基本的に、映画も音楽も、ゴリゴリにガーリーなものが好きなのだけれども、それはなんというか、追体験というか、夢見させてくれるから好き、という理屈なんだよな。
だから、自分から発信できるものには、当然その引き出しはないよね。
そんな経験していないから。
好きなものとつくってるものが一緒の人というのは、なんか幸せというか、自分に自信がある人なんだろうな。
自分の経験の内部に、好きなものがあるってことだからね。
いいよなー。
Posted by 北川 on 4月 6th, 2012 :: Filed under 日常
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4月 23rd, 2014
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