花
たぶん大学二年以来、花見に行っていない。
僕は心が壊れているのかわからないけれども、花というものを美しいと感じない。
いや、正確に言うと、風流だねーくらいには感じるのだけれども、まあ30秒くらい見たらそれでもう満足というか、飽きる。
別に変化したりしないし。
ああいうのは、写真とか映画とかで見た方がきれいなんだと思う。
フォトジェニーというやつだ。
あと、僕は足場が安定していない場所で酒を飲んだり、何かを食べたりするのが好きではない。
なんかみじめな気持ちになってくるのだ。
ケツも冷えて痛いし、コップも不安定にしか置けないし。
あと、知らない人が酔っ払って騒いでいるのを見ると、なんとなく腹がたってくる。
自分らだけでなく、周りの人にもなんかアピールしているというか、そういう感じがむかつくのかな、よくわからないけど。
だからどうしたということはないのだけど、花見、花火、ワールドカップ、この三つの時期には毎回こういうことを書いているので、今回も書いた。
Posted by 北川 on 4月 7th, 2012 :: Filed under 日常
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