とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

北野

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なんだかんだいって、北野武のファンだ。
将来なにになりたいんだ、と聞かれた時には、もう何年も「武になりたい」と答えている。
まあ、芸術っぽいやつとか、ゴダールみたいなやつとかやって錯綜してたし、その辺りのは全く好きじゃないけど。
どの作品が一番好きか、と聞かれたらまあ迷うのだけども、なんだかんだいってキッズリターンなのかもしれないな、と最近思うようになってきた。
ただ惜しむらくは、自転車に乗る二人を車で横からとらえて、そのまま車だけ坂を降りて壁にタイトルが映るあのショット。
あれは最高にかっこよいのだけど、なんか僕の中では記憶がねじまがっていて、最初二人は現代の格好をしていて、で、坂から戻って再び二人をとらえる時には、時間は過去に飛んでいて、二人は学ランを着ていると、そう思っていたんだよね。
一つのショットの中で、時間のトンネルをくぐったかのような感じというか。
で、それがしびれるくらいよかったよなーみたいなことを誰だったか忘れたけど、誰かに話していたら、そんな風にはなっていないとか言われて、焦ってもう一回見てみたら、確かに最初から学ラン着てて、坂から戻ってもそのまま学ランだったんだよなー。
いやー、あれは残念だったな。
あそこは絶対に北川の案の方がいいね。
まあそれはいいんだけど、有名なラストの台詞、「まだ始まってもいねえよ」というやつ。
あれもすごくいいよね。
ただ、さっき、気付いてしまったんだよな。
彼らは映画の中で10代とか、まあいっても20代前半とかそんなんなんだと思うけども、僕は、いま30歳なんだよね。
なのに、恐ろしいことに、彼らと同様に、まだ始まってもいないんだよな!
いやー、ちょっとおかしくなりそうになったよね。
あんな有名で、いいシーンなのに、こんなにも残酷なシーンになるんだね。
いやー、恐かったなー。
まだちょっと心臓バクついてるよ。


Posted by 北川 on 5月 31st, 2012 :: Filed under 日常

うぬうぬ終了。

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The Animal Zoo#1が終了———

観にきて下さった皆様、有難うございました。
僕自身、どのようなものが出来上がるのか、予想があまりにつかな過ぎた面もあり、事前に内容をリリースできなかったことは、今後の課題のひとつとさせてください。

The Animal Zooはまだ、生まれたばかりで、今後、どのように首が座っていくのか未知のところがおおいですが、ゆらゆらと進んでいきます。
少しでも気にしていただけたら幸いです。

The Animal Zoo#2は、まだ脳内ですが控えていますので宜しくお願いします。それと、来年以降から、いわゆる演劇作品もやっていくので、こっちも宜しくお願いします。

さらには、
とくお組の公演が夏にありますので、
宜しくお願いします。
もう、宜しくお願いします地獄の住人です。ホント宜しくお願いします。


Posted by 篠崎 on 5月 30th, 2012 :: Filed under 日常

褒める

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映画や演劇業界だけでなく、あらゆる創作の場で、褒め合いはよくないと、よく言われる。
だからまあ、叩いて伸ばす、ダメ出しの嵐、これが基本だ。
でも僕は、これは大学一年で芝居を始めた時からずっと思っていたのだけど、正直言って、褒め合いの何が悪いのかわからない。
だって、どう考えても、褒め合いの方が気分がいい。
他人に影響を与えることができるすごい人間なんて、そうそういない。
学生運動みたいなのが盛んだった時代、罵倒し合いながら意見を闘わせた若者から、本物の哲学者なんてほとんど出なかった。
本当に伸びる人間だったら、ダメ出しされようが、褒められようが関係なしに、勝手に伸びていく。
誰かのおかげじゃなく、その人自身のおかげで勝手に伸びていく。
だったら、褒め合って気分よくなった方が遥かに楽しくて得だと思う。
まあ、僕はMっ気が全くない、完全なサディストだから、そう思うのかもしれないけど。

日本では役者への演技指導をダメ出しというけど、アメリカではリクエストという、みたいな話をTwitterで読んだから、なんとなく書いた。


Posted by 北川 on 5月 30th, 2012 :: Filed under 日常

敬語

なんか、最近メールを書いていて、自分に敬語を使ってしまうというミスを連発している。「ご注文したのですが」みたいな感じ。これってかなり恥ずかしいし、メールって何より、送ったら引き戻せないのがつらい。これ、twitterのRTみたいに、元を消したら全部消えてくれるみたいな、そんな風になっていて欲しいなあ。少なくとも、向こうが開封するまでは戻せるようにしてもらいたいというか。

まあ、メールもそろそろみんな使わなくなってきたし、そんなに便利なものじゃなくなってきているから、もう少しの辛抱かもしれない。

ブログとかでもそうなんだけど、出来上がって客観的に眺められるまで時間が掛かるんだよなあ。記事を書いているときは文章のおかしさに気づきにくい。台本でもそう。印刷で紙に出して見たら全然景色が変わるもんね。あれはなんなんだろうなあ。


Posted by 徳尾 on 5月 30th, 2012 :: Filed under 日常

レボリューション

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音楽を聴きながら他の何かをすることができない。
街を歩きながら音楽を聴いていたり車に轢かれそうになるし、勉強しながら音楽を聴いていたら10:0で音楽に意識がいく。
だから、作業とかをする時はいつも音楽を流さず、完全な無音状態にしている。
だけど、ちょっと新しいアルバム出ちゃったからね。
ファンとしては聴かないわけにはいかないんだよね。
もう流しっぱね。
ヘビーローテというかね。
やらないといけないことけっこうあるんだけど、全く進まなかったなー。
色々どんどん後手にまわってるけど、仕方ないな。
熱烈なファンになっちゃってるからなー。


Posted by 北川 on 5月 29th, 2012 :: Filed under 日常

八王子

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今日は、用事があって八王子に行った。
高校の頃、三年間、八王子の予備校に通っていたこともあり、非常に思い出深い。
僕があんまり行っていなかった南口の方は再開発されていてかなり変わっていたけど、僕がよく行っていた北口の方はそんなに変わっていなかった。
街に降りたったら、なんか懐かしくて泣いちゃうかもなあとか思っていたけど、びっくりするくらい何も感じなかった。
高校の頃、何も考えず道を歩いていたあの時と同じように、風景がすっと自分の中に入ってきた。
あまりに自然すぎて、高校の頃と同じように、かつて僕が歩いたあの道を、同級生や、予備校のアイドルとかが、あの時のままの姿で歩いているようにすら感じた。
まあ、よく見てみたら、ただの知らないおっさんとかだったけど。
なんかその時、ああ、もうあの頃には戻れないんだなあと思って、胸にぐっときたよな。
あの頃はよかったなー。
まだ何にでもなれたしね。
きっと、こんな汚らしい僕でも、キラキラ輝いて見えていたはずだよ。


Posted by 北川 on 5月 26th, 2012 :: Filed under 日常

カプサイシン

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辛いもの中毒になって一ヶ月ぐらい。カプサイシン中毒の極北といえば、中本の北極ラーメンである。

ただでさえ、ぼくは辛いものを食べると顔に汗をかくのだが(体はかかない)、このラーメンはまじでやばくて、試合後半のサッカー選手くらい、顔がびしょびしょになる。今日も食い終わって外に出ると、店に入ろうかどうしようか迷ってるおじさんが、ぼくを見て「銭湯?」というような驚きの表情でみてきた。

食い終わって三十分くらいたつんだけど、まだ汗が止まらない。すっごい。


Posted by 徳尾 on 5月 25th, 2012 :: Filed under 日常

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なんか頭がぐるぐる回って顔中か汗が吹き出してきて眠れなくて、今になってしまった。
ちょっと今日は本当に精神状態がよくないな。
ギャルでいうと、「うち、いまほんと落ちてる」というところだ。
なんかまあ正直、最近、ちょっと安定してたというか、けっこうガツガツしてなかったんだよね。
落ち着いてたというか、なんだろう、自分でもこれはまずい状態だよなあと思ってたんだけども、なかなか抜けられなかったんだよな、その慢心みたいなものから。
僕は基本的に卑屈でくそみたいな人間だけども、そんな人間なりに、まあ、これはさすがに自尊心あるから言わないよう巧妙に避けてたんだけど、つまりは、完全にちょづいてたんだよな。
いやー、だから、今のような状況なんて、今までで何回もあったことなんだけど、なんかこう、すごく精神的にきてしまったんだよな。
いや、まあ実際はすごく複合的な原因から精神的にきてるのだけど、間違いなく一番でかいのは、ちょづいてたことなんだよな。
それがまた、なにちょづいてんだよ、デブハゲチビがって感じでへこむよね。
まあ、いっても僕は実はそこそこといか、ゴキブリ並にタフだからね、線路に飛び込んだり、誰でもいいから刺したい、とかはならないけどもね。
まあ、こういう日もあるってことだね。
いやー、しかしな。
まだまだ頑張らなきゃいけないってことだな!
しかたねえな。
じゃあ頑張ってやるよ!
くそ!


Posted by 北川 on 5月 24th, 2012 :: Filed under 日常

温泉

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今日は相当だめな日だったな。
ここ二週間くらい、毎日気が滅入ることばかりでほんとよくない。
人は人生の間で何回も立ち上がらないといけないわけだけども、年々背負っているものが増えてきて腰がおかしくなってくるね。
一週間くらい温泉とか行きたいわ。


Posted by 北川 on 5月 24th, 2012 :: Filed under 日常

日食

そういえば昨日、「両親が日食を見ている間に、二歳の子が三階から転落した」というニュースがあった。歩いて数分のところだった。

親だからといって聖人じゃあるまいし、常に完全であることは難しい。ゆえにぼくも自分の子供にいつ何が起きるか分からないと覚悟しているけれど、予期せぬ事態が起こったときに、少なくとも「不可抗力だったなあ」と思えるレベルには努力したいと思っている。

詳しい状況が分からないので別によそ様の家庭を批判するつもりはないけれど、自分だったら、日食に浮かれていたことをどうしようもなく悔やむだろう。自分の中で日食のプライオリティがすごく低いというのもあるのだけれども。あと、事故というのはたいていの場合、複数の要因が重なって起きると考えられているから、今回の日食でセーフだったとしても、ハッピーマンデーでアウトになったりする家庭もあるだろうと思う。

危険ラインをうろうろしている人たちは、「いずれにせよ」という結果が待っているものだ。工場に勤務している人はその辺、よく分かってるんじゃないかなあ。

 


Posted by 徳尾 on 5月 22nd, 2012 :: Filed under 日常

愛知

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ちょっと前に自分が書いた脚本を読み直してみた。
5ページくらい読んだところで、気が狂いそうになったのでやめた。
なんでこんなものを書いてしまったのだろう。
超下手だし、全くおもしろくない。
なんなんだあれは。
ちきしょう!
いや、ほんとまじで全くおもしろくねえ!
なんなんだあれ!
くそつまらねえ!
ふざけんな!
いやー、すっげえ後悔するわ。

そもそも、自分がつくったものってあんまり観返したりしたくないんだよな。
つくってる時は最高だぜくらいに思ってるんだけど、あとで観返すとたいてい吐き気するくらい下手だったりつまらなかったり陳腐だったりするんだよな。
なんか、つくってから期間あくとだめなんだよな。
客観的になっちゃって、悪いところばっか見えてきちゃうというか。
まあ、そんなこと言うと、一緒にやってくれた人に失礼だし、くそつまらないですとか言ってたら宣伝できないから、言わないように気を付けているんだけど。
ただ、誰かのせいで、とかそういうのは、いつも全く思ってないんだよ。
自分のせいというか、自分が責任負ってる部分のことで、許せないことが見えてくるという話ね。

で、こんなこと書いた後で言うのもなんなんですが、6月30日(土)の17時から愛知芸術文化センターで僕が監督したダムライフが上映されます。
たくさん批判されたりもしてるんですが、賞をもらったりしているということだけを頼りに、これは唯一、観直してもギリギリ精神崩壊せずに済む作品なので(多少はしますが)、お近くにお住まいの方いらっしゃいましたらぜひよろしくお願いします。
当日は登壇もする予定です。
まあ、まだ先のことなので、また近くなったら書きます。


Posted by 北川 on 5月 22nd, 2012 :: Filed under 日常

日食

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肉眼で見ました。

今朝は金環日食で、僕は朝早くから出勤しなきゃならなくて、駅を出たころがちょうど日食の真っ最中だった。

あのメガネを買ってなかったので、仕方がなく肉眼で見てみたけど、目を細めて見てみるとなぜかちゃんと輪っかになってるのが分かった。人間の目ってすごい。

でも金環日食にはさほど興味がなかったんだけど、実際になってみると、太陽と月が重なっている様子そのものよりも、あのなんとも言えない薄暗さに、なんというか結構感動してしまった。

あの薄暗さは、他の自然現象では表現されない、全く新しい感じがした。何となく不穏な雰囲気の中、みんなが同じ方向の空を見上げて何となく浮き足立っている。全く地球ってやつはまた新しい顔を見せやがって、地球人がまたソワソワさせられて、終わったらまた普通に生活するっていう、何となく浅野いにおさんとかが描きそうな瞬間を生で体験した感じがした。

こういうときにルイ・アームストロングの「What a wonderful world」を流せば、「本当に素晴らしい世界だなぁ」なんて、そのまんまのことを思ってしまうのさ。


Posted by 堀田 on 5月 22nd, 2012 :: Filed under 日常

社会性

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作業していて、こんな時間になってしまった。
ちょうど今あたりって日食なんだろうか。
なんか外が少し騒がしいし。
ただ、かなり眠いから今から寝てしまうんだ。
僕は、ワールドカップとかオリンピックとか花火とか花見とかだけでなく、こういうのにも悲しいくらい興味ないんだよな。
ほんとつまらなくてさみしい人間だよ。
こんな僕でも、大学一年くらいの時は、こういう時無理してテンションあげたりしてたんだよ。
あれはでも、ものすごく正直に言えば、ハブられないためとか、楽しい奴だと思われてモテるためとかにやってただけなんだ。
だからやっぱり、心のどっかではすごく冷めてたね。
あー、こういう時に素直に楽しめる人っていいよな、俺もそうなりたい、なんでいちいち敏感に悩んじまうんだ、とか思ってたし。
でも、こればっかりは変えられないからな。
しょうがないな。
しかも、今回のに関しては、サングラスとか通してしか見れないみたいだし、肉眼で直接見れないんだったらテレビとあんま変わらないし別にいいや。
そうやっていつもみたいに自分を納得させて、精神を安定させて、寝ちゃうんだ。
ほんとこういうところが、なんか社会性がないところなんだろうな。
だめだよな。
まあでも変えるのも大変だし、別にいいや。


Posted by 北川 on 5月 21st, 2012 :: Filed under 日常

最近

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街を歩けばかわいい子に当たるっていうくらい、ほんと最近かわいい子が多い。
年とってきたからハードル下がってきてるんだろうな、と思っていたけど、なんか意外とそうでもないんじゃないか。
オシャレとか体型とかそういうのもあるんだろうけど、たぶん、僕の思春期の頃よりも、現代はかわいい子の人数、確実に増えてるね。
時にはびっくりするくらいかわいい子とかもいるしね。
昔の人は、あたしらの時代は、相手がいるなんてのは一部の選ばれた人だけだったんだ、とかよく言うし、まあそれは事実そうだったんだろうけど、その時代の選ばれた人クラスの見た目の人って、現代ではその辺にゴロゴロいるんだよな。
いい時代になったね。
ただ、惜しむらくは、男は昔の方がはるかにかっこよかったっていうね。
最近の男はほんとどうしようもないからなー。
僕も含めて。


Posted by 北川 on 5月 18th, 2012 :: Filed under 日常

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案の定、次の日の皇風の取り組みは見なかったけど、最後まで頑張って欲しい。

相撲は力士の勝ち負けの成績に応じて、先の対戦相手が変わる。つまり、番付が下位でも、勝ち続けて優勝争いに食い込んでくれば、なぜか終盤で大関や横綱と当たらされることになる。こういった「場に応じた」組み合わせは相撲協会が考えてるんだと思うが、はっきり言ってなんじゃそりゃ、と子供の頃は思っていた。

組み合わせは初日から千秋楽まですべて最初に決まっているべきだろう。途中から明らかにバランスを取り始める組み合わせなんて、そんなもんフェアじゃない。(もちろん、途中で怪我をして休場する力士はいるけれど)。まあ、百歩譲ってそれがありだとするなら、八百長であんなに騒ぐなってな感じだ。

でもね、相撲は好きですよ。ランクをしっかり付けて差別(区別)しているところがいい。行事も幕下の方は裸足だし。

 


Posted by 徳尾 on 5月 18th, 2012 :: Filed under 日常

大工

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室内やベランダに花を飾り始めた。
ベランダに適当な置き場がなかったので、余っていたスノコを使って組み立てた。
我が家には金づちもノコギリも釘もネジもある。
全部芝居用に買ったやつだ。
組み立ても軽々できた。
舞台に比べればこんなの朝飯前だ。
ほんと、芝居やっててよかったわー。


Posted by 柴田 on 5月 17th, 2012 :: Filed under 日常

kimikaze

夕方、目が覚めると相撲をやっていて、新入幕の皇風(きみかぜ)がちょうど取り組みをしているところだった。彼はとくお組に出演してくれている本折くんの大学時代の相撲部同期だ。アナウンサーも久々の早稲田出身力士、として紹介していた。そこで、なんだか僕も誇らしくなって画面にカメラを向けた次第だ。

この取り組みではいきなり右上手をさされて土俵際まで一気に押し切られた。絶体絶命のピンチに陥った皇風だったが、最後にはたき込んで見事に勝利した。明日も応援してるぜ!見ないけどな!


Posted by 徳尾 on 5月 17th, 2012 :: Filed under 日常

居座り

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毎日、お隣さんと管理人が戦っている。

お隣さんはかなり大声で抵抗しているらしいが、管理人には勝てないみたいだ。

ある日帰宅すると、お隣さんが居座りの抵抗をしていた。

断固、この場所からは離れません!

と言っている感じだ。

負けるなお隣さん!


Posted by 柴田 on 5月 16th, 2012 :: Filed under 日常

パラレル

最近の生活は、仕事、hulu、寝る、hulu、読書、hulu、huluみたいな感じ。あんまりいいラインナップではないんだけれど。韓国映画のサスペンス的なやつの面白みって、日本のパラレルワールドに見えるから怖いっていうのがあると、個人的には思う。ほとんど日本と同じなのに、ふとしたところが日本とは全然違う怖さがあるというか。かたつむりは平気だけどナメクジは怖い、みたいな。韓国を侮辱してるわけじゃないです。あとハングルの毛筆体が怖い。

同じことを韓国人も日本に対して感じているところはあると思うなあ。

 

 

 


Posted by 徳尾 on 5月 15th, 2012 :: Filed under 日常

ファン

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僕は、フランス映画とか、小難しそうな映画が好きそうだとかよく言われる。
確かにロメール、トリュフォー、最近だとデプレシャン辺りは好きだ。
「友達の恋人」とか「逃げ去る恋」辺りは感動して席から立てなくなった。
ゴダールのも初期のやつは好きだ。
「はなればなれに」とかはよくて吐きそうになった。
でも、これら全ては別に小難しくはない。
非常に明解でシンプルな恋愛の映画だ。
機会があったらぜひ見てもらいたい。
で、何が言いたいかというと、僕は別に小難しいものが好きなわけではないということだ。
むしろベタなものが好きだ。
あと、そもそもフランス映画とかは別に小難しいものではない。
それに、小難しいものが罪だとも思わない。
でもまあそれはいいや。
で、今日僕がこの場で、最終的に、圧倒的に主張したかったこと、それは、僕はもはやきゃりーぱみゅぱみゅの大ファンだということだ。
冷静を装って、まあいいよね、くらいの感じのふりをしてきたけど、もう隠していられるレベルではなくなってきた。
完全にファンだ。
街で偶然見かけて、ジロジロ見てたら、向こうもなぜか「あ!」みたいな顔して「ひさしぶりー!」みたいに近寄ってきて、こっちが「え?」みたいに動揺してたら、「あ、人違いだった。ごめんなさい。」とか言われたら、なんとなく卒倒すると思う。
過呼吸とかで。
ほんとただのファンだね、もうこれは。


Posted by 北川 on 5月 14th, 2012 :: Filed under 日常