とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

メルセデスベンツ

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寝るだけのために帰る。

「寝るためだけに帰る」と「メルセデスベンツ」が全然違うのに何となく語感が似ている!!!!と晩飯を食いながら思ってこれはモブログに載せなきゃ!って思ったんだが、何でそんなに熱くなったのか全然分からない。

全然語感似てないし。


Posted by 堀田 on 6月 7th, 2011 :: Filed under 未分類

努力

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今日は移動中や便所などのあらゆる時間に考え事をしていたが、何一ついいアイデアが出なかった。
本当に無駄な力を使ってしまった。
人生には、なぜこうも徒労というやつがつきまとうのか。
よく結果が出ないのは努力が足りないからだ、なんて言ったりするけども、努力しても結果が出ないことの方が世の中多い気がするな。
どんなに努力してもカメハメ波撃ったり、舞空術使ったりはできないわけだし。
だから僕みたいなやつは、努力する前にちゃんと、これならできるなとかそういうことを考えておいた方がいいね。
まあ、できると思えることってのは、そもそもたいした努力を必要としないことだったりもするんだけども。


Posted by 北川 on 6月 7th, 2011 :: Filed under 未分類

ノンマルト

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北くんが先日アップした天才子役の顔が怖い。

肖像権のために天才子役にぼかしを入れてアップしていたと思うが、僕にはあれがウルトラセブンに出てきた海底原人ノンマルトのように見えて怖い。海底原人ノンマルトとは、自分たちこそが地球の先住民であり、つまり人間は侵略者である!と主張し、人類に闘いを仕掛けてくるいう衝撃の展開で数あるウルトラストーリーの中でも問題作として語りつがれているが、そんなのどうでもよくて、そのノンマルトの顔がすごくのっぺりしていて子供心にトラウマになったのだ。そしてその顔と芦田のボカシ顔がそっくりなのだ。

そのそっくりさを伝えようと、ネットで拾ってきたノンマルトの画像をここにアップしようと思ったが、もしかしたらそれでトラウマになってしまう人がいてはいけないと思ってやめた。怖いもの見たさで見てみたい人はぜひノンマルトで画像検索してほしい。とりあえずかわいいハートマークで隠しておいた。奥に二人と左手前に一人潜望鏡を覗いているやつがいる。

とかいって調べてみたら全然怖くないかもしれない。もしそうだったらごめんなさい。なにぶん幼少期の頃の印象なので。


Posted by 堀田 on 6月 7th, 2011 :: Filed under 未分類

徹夜

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今晩はカレー。なんか怪物の上からカレーをぶっかけたみたいになってますが。ジャガイモが目で、ご飯の部分が口です。

ダラダラ生活が治らず、徹夜続きだ。今年も昨年携ったミュージカル的なお芝居に参加するので、その準備に追われている。書き物は何をやっても行き詰まるものだが、昨晩は余りにも行き詰まったのでiPhoneで書いたら、その後はわりとサクサク書けるようになった。iPhoneで映画を撮る人はいるけど、iPhoneで脚本を書く人はあんまりいないかもしれない。あ、小説はありますね。ケータイ小説とか。

あと、ラジオとか音楽を聴きながらやっても感情がブレるのでうまくいかない。切羽詰まるまでは、作業が孤独でついつい音楽に手を延ばしてしまうが、それで進んだ試しはないのだから、そろそろ自分の特性を自覚しようと思う。

昨日、ustreamでままごとの「わが星」を観た。ustreamで楽しめる時代なんだなあとしみじみ感じつつ、ちょこちょこ止まったりもしたけどまずまず楽しめた。演劇って、劇場に足を運ばないと全貌がわからないので、それもまあ、良さと言えば良さなのかもしれないけど、できるなら「どんなことをやってるか」の雰囲気だけでも知りたい、というのがあって、そういう意味では話題の舞台の、片鱗だけでも感じ取ることができて楽しかった。

「わが星」のことではないが、たまにすごくファッショナブルに理系ぶった演劇を目にすることがあるのだけど、作家のコンプレックスだけがあぶり出されてなかなか恥ずかしいものだ。ファッショナブルにしてしまうところが既に文系的な発想だし。文系は文系で誇るべきところがたくさんあるのになあと。

まあ、ぼくはどっちつかずというコンプレックスに苛まれているわけですが。


Posted by 徳尾 on 6月 6th, 2011 :: Filed under 未分類

忘れる

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いとこから突然連絡があって、数学の問題を解いて欲しいということだったので、解いた。
中学生の問題だったのですぐに解けたが、色々思い出してみると、考え方はなんとなく覚えているものの、公式とかはもはや完全に忘れてしまっているということに気付いた。
数学の公式というものが、いかに自分の人生と関係ないものなのか、ということがわかった。
たぶん他の教科でも色々忘れていると思う。
でもそういったものは全て僕の人生とは関係のないものだったのだろう。
なので、これからもどんどん忘れていこうと思う。


Posted by 北川 on 6月 6th, 2011 :: Filed under 未分類

バッタ

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引っ越しの準備中。

昨日は稽古後に何故か一日中寝てしまったので今日は来週に控えた引っ越しの準備をしている。一人暮らしだと荷造りという行為はほとんどなくて、いるものいらないものの整理をしていけばだいたい荷物は纏まっていく。今日は三年暮らしていて全然使わなかったものを捨てたり、収納場所を変えたり、粗大ごみを回収してもらったり、冬物の衣類をクリーニングに出したりした。

もうこのクリーニング屋を使うこともないだろうし、近くのガストで朝飯を食うこともないかと思うと何となくさみしい。なんか別に引っ越さなくてもいいんじゃないかという気もしてきた。確かに別に引っ越さなくてもいいし、今回の荷物整理でだいぶ住みやすくもなっている。

何て思いながらゴミを捨てに行ったら、マンションの階段にデカいバッタがピョンピョン跳ねててパニックになりながら登り降りをした。引っ越し先のマンションは確か廊下が内部にあるタイプだったからこういう事態は起こらないはずだ。

一刻も早く引っ越したい。


Posted by 堀田 on 6月 5th, 2011 :: Filed under 未分類

RUN FOR TOMORROW

長渕剛の被災地に向けたラジオが超熱い。

ニュースもすごく減ってきたので、東京の人はもうほとんど震災のことを忘れてると思うけど。しょうもないニュースなんかやってないで、もうちょっと伝えてくれればいいのにねえ。


Posted by 徳尾 on 6月 5th, 2011 :: Filed under 未分類

床屋

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寺の仕事で実家に帰っている。
弟も来ているが、髪が伸びてきたから切ってくれと言われた。
自分のは何回も切っているが、人のを切るのは初めてだ。
だが、かなりうまく切れた。
奇跡的に、かなりセンスのいい人間に見えるように仕上げられた。
もしかしたら僕の天職は床屋だったのかもしれない。
人生プラン間違えたくさいなー。
まあ実際床屋になってたら、耳切っちゃったり、髪が切りすぎちゃったりして、速攻つぶしちゃってただろうけどなー。


Posted by 北川 on 6月 5th, 2011 :: Filed under 未分類

目下稽古中

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今日も朝から「クッキング!VOL.02」の稽古であった。もうすぐ本番なので、練習用にお題を出したりダメだしをする僕のほうにも緊張感が伝わってきた。是非、お友達を誘って来てみてください。まあ、どこの劇団も言っていることですが、演劇に興味がなくても楽しめると思います。

ホームページに過去の映像もアップしましたので、そちらも見てみてください。

篠崎は昨日から、鈴木は来週の水曜日から舞台が始まります。そちらも是非。


Posted by 徳尾 on 6月 4th, 2011 :: Filed under 未分類

運用

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編集の待ち時間だ。
編集しては待ち、確認し、修正し、待ち、確認し、というのを繰り返す。
ひどい時には一週間待って、確認し、ミスが発覚するなんてこともある。
最高級のパソコンなら、僕がやる作業程度ならこんな待ったりはしないのだろうが、ただのMacBook Proなのでかなり待つ。
ほんと最高級のMac Proが欲しいよな。
誰かポンと200万くらいくれないもんかな。
まあポンと200万もらったら、パソコンなんか買わずに何かしらの資金運用考えるけどな。


Posted by 北川 on 6月 3rd, 2011 :: Filed under 未分類

飯塚邸

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男子学生の部屋みたいだが、ちがう。

とくお組の旗揚げからスタッフとして参加してくれている唯一にして最高のチーフデザイナー、飯塚美江の家に行ってきた。何年ぶりだろう、二、三年ぶりくらいだと思う。相変わらず汚い。きれいなのは漫画だけだ。

震災後の教訓なのか、左に見える本棚が紐で縛られていて笑った。立ち読み禁止の雑誌みたいになってる。そこまでして読みたいのか、と。

メンバーを入れ替えながらも三人でルームシェアしているらしい。その中のボス的なポジションで、一番でかい部屋に君臨しているのが、飯塚だ。

まあ、書くことがなくなったので、このへんで勘弁してやろう。西新宿にお越しの際は是非、お立ち寄りください。もし、本人が部屋にないときには、たいてい近所のキラーカンの立ち飲み屋で、一人で飲んでいるそうです。

キラーカンかな?と思ったら、それが飯塚美江です。

Posted by 徳尾 on 6月 3rd, 2011 :: Filed under 未分類

デスクトップ

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僕の会社PCのデスクトップはこれ。

この写真は「太陽にほえろ!」のマカロニ刑事が、出前持ちに変装して犯人を追うシーンである。雰囲気がいいのと、マカロニが右側に寄ってるからアイコンが左から並んでいくデスクトップの習性ともうまい具合に合う。

ただ今のデスクトップはこのマカロニを覆い尽くすくらいのアイコンで溢れている。同様に僕の机の上も相当汚い。どちらの世界でも整理下手は整理下手だ。最新の技術を使った整理ツールとかもよく紹介されているけど、それは整理上手な人向けである。僕みたいな奴に使いこなせる訳がない。

あと仕事ができる人の方が机はきれいである。ちくしょう、マカロニがかっこいいって言いたかっただけなのに何か悲しくなってきたぜ。


Posted by 堀田 on 6月 3rd, 2011 :: Filed under 未分類

子役

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最近の子役の子の受け答えの正確さは本当にすごいな。
中学受験の時、試験の後に面接があって、それで一人で大人と話したが、当時の僕は小6だったにも関わらず、小1の子役より話せなかったもんな。
すげえなー。
このまま大人になっていったらどんな能力を持った人になるんだろうな。
意外と生意気なだけで普通の人に育つのかもしれないけど。
いやーほんと頭いいなー。
俺の人生なんなんだろうって気分になるなー。


Posted by 北川 on 6月 3rd, 2011 :: Filed under 未分類

喫茶店

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日本に二万件ぐらい同じ店があるような喫茶店にはいった。すべてが予想の範疇内で、べつにうまくもなんともなかった。

同様に、中華そば屋も同じような店が二万件ぐらいあるだろう。あの、いわゆる支那そばって、遭遇するたびにいつも「うまいか?」と思う。

両者に共通する、そんなにうまくなくて、なんのファンタジーもないこれらの古典的な店は、なんで生き残っていけてるのだろうか。おっさんたちが、自分たちの若かりし頃を懐かしむための場所なのかな。


Posted by 徳尾 on 6月 2nd, 2011 :: Filed under 未分類

人間

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眠い。
最近は寝ると異常に首がこる。
だが、寝ないと寝ないで首がこる。
だからどちらにせよ首がこっている。
こんなにこるなら、こらないように人間の体が進化しておいてもらいたかった。
人間は何万年とか長いこと生きてきただろうに、なんでその辺気がまわらなかったんだろうな。
ほんとつかえないね。


Posted by 北川 on 6月 2nd, 2011 :: Filed under 未分類

親子

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晩ごはんは吉野家でした。

一人でいつもの通り食っていたら、向かいのカウンターにおじさんと女子高生が座っていた。時間も遅かったので一瞬「援交か?」と疑ったが、それはすぐに違うと分かった。これは親子だ。

援交であればおじさん側から下心のオーラがぷんぷん臭って来そうなものだが、そこには娘のことを厳しくも愛情込めて育て上げた威厳があった。いやらしい雰囲気等どこにもない。おじさんの目を見れば分かった。

あと顔も似てたし。


Posted by 堀田 on 6月 2nd, 2011 :: Filed under 未分類

おなか

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おなかをこわしている。最近少し寒かったからかも。

学生の頃は時間割があったし、会社員のときも就業時間や、締切などがあってペースをつかみやすかったが、それらが全くない自営業は、自分でリズムを作らねばならず、それが一番難しい。いつもギリギリで仕上げるハメになって、徹夜の連続になる。

こんなじぶんにさっさと見切りをつけたいと思っていて、取り敢えずその日にやるべきことをToDoリストに書き連ねて、出来るまでその日の業務は終わっちゃダメ、というルールを課すことにした。

今日は初日ということもあって、軽めにタスクを4つに絞ったが、

23時現在、一つも終わっていない。


Posted by 徳尾 on 6月 1st, 2011 :: Filed under 未分類

奇跡

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写真や映像を撮ると、見えていなかったものが見えることがある。
超遠くで歩いている人とか、画面を横切る虫とか。
場合によっては、死体が写りこんでいるなんてこともあるだろう。
そういう話の映画もあるし。
で、写真とか映像は、そういう同じ物事の中に新しい価値というか、見方みたいなものを発見させてくれる感じがいい、とか言う人も世の中けっこう多いと思うが、僕としては、そこはめちゃくちゃ腹がたつ。
基本的には思った通りに写っていて欲しい。
なんでこんなもん写ってんだよ、と消しまくることがすごく多いし。
写りこんでしまっているものが、自分の意図していたことに沿っているものであったり、新たな価値を付加してくれるものだったりするのなら別にいいが、たいていはただ単にクオリティを下げるしょうもないものが写りこんでいるだけだ。
偶然ほどあてにならないものはない。
奇跡を期待するようになったら人間終わりだ。
迷子になった美女と街中で突然出会うという奇跡を期待して、何度無駄に夜中の街を徘徊したことだろう。
あんな無意味な夜をもう過ごしてはならない。
もう二度と徘徊はしない。
ここ何日か寒いし。


Posted by 北川 on 6月 1st, 2011 :: Filed under 未分類

けんか

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今日は仕事がえりに喫茶店に立ち寄ったのだが、隣の男性二人はずっとゆるくもめていた。

話の内容はよく聞いていないが、「先生」と呼ばれる人物が、もう一人に対して「いや、わたしはいいんだけどね」と言いながら何度も繰り返し非難していた。

ぼくは個人的にあまりこういう言い方は好きではない。君がいいならネチネチいうなよ、と思うからだ。文句があるならその人から直接聞けばいいだけの話だし。

結局、その人がカチンときたんだろうから、「私はいいんだけど」なんて、人類代表みたいに振る舞わないで欲しい。

だいたい、対象になってるひとはそんなに怒ってなかったりするしね。


Posted by 徳尾 on 6月 1st, 2011 :: Filed under 未分類