
小川アナが好きです。
度々申し上げていることですが、報道ステーションに出ている小川アナがかなり好きです。可愛いさと聡明さとのバランスがよろしく、また安倍政権に結構批判的な番組内にあって、アナウンサーとしてあまり自身の考えについては言及せず、比較的中立なポジションにいる感じがいいです。
あと、ニュースの合間の、古館さんの雑談にあまりうまく応じられていないのも結構好きです。基本的には軽く相づちを打つ程度で膨らませられず、かと言って変に返しをすると、古館さんのペースが崩れてぐずぐずになる。なのに話しかけてくるのでちょっと困り顔で返す小川アナを観ていつもニコニコしています。こういう綺麗で真面目な人をからかって困らせるのってすごく楽しいんだろうなあ、と古館さんを見て思います。
でもニュースを読むときは結構クセがあって、顔を斜めに入れながらしゃべる、という技を使ってきます。年齢が30歳というのも、いい感じにアダルトでいいです。また小川アナはブログもとても真面目で、そこにも非常に共感が持てます。
Posted by 堀田 on 11月 2nd, 2015 :: Filed under
日常
ご無沙汰しています。
最近は、まあ頑張って生きています。
もう数ヶ月経ちますが、引っ越したんです。
なので、空いた時間にウロウロ街を徘徊したり、Googleで「チャーハン うまい」とか「餃子 うまい」とか検索したりして、色んな店を試してみています。
先月、台湾に旅行してきたんですが、そこで小籠包を食べてうまかったので、今日は「小籠包 一人」と検索して、出てきたやつに行ってみました。
これはまあ、微妙でした。
僕は、基本的にラーメンとかソバとかうどんとかカレーとかばっか食べていますが、それは、仕方なしにそうしているだけで、本当はいつも、チャーハンを食べたいと考えています。
しかし、どれだけ検索して試してみても、納得のいくチャーハンには巡り会えません。
なので、仕方なしに近くのラーメン屋とかソバ屋とかカレー屋とかに行っています。
僕が、人生で食べた中で最もうまかったチャーハンは、ウラジオストックの映画館の地下のシンガポール料理屋で食べたチャーハンです。
具とかほとんど何にも入っていないし、たいした味付けもされていないのに、めちゃくちゃうまいんです。
映画祭の期間中は、ほぼ毎日そこでチャーハンを食べましたし、最後の日なんて、ホテルを出る前にできた30分程度の時間に、「もう一度だけ!」なんて思って、ダッシュしてそこのチャーハンを食べました。
大量の味の素とか、なんなら麻薬かなんかでも入っているんでしょうか。
とにかく、うまいんです。
今もというか、もうほんと毎日毎日あのチャーハンのことばっか考えているというか、僕はもう、ほんととにかく、あのチャーハンが食べたくて食べたくて仕方がないです。
日本に支店とかできないもんでしょうか。
あのチャーハンが食いたいあまり、ウラジオストックに別荘を買って、週末はウラジオストックに行ってチャーハンを食う、という生活をしたいくらいです。
そんな生活、かなりの借金をしないと無理ですから、人生賭けないと無理なんでしょうけれども、あのチャーハンにはそれだけの価値があると僕は確信しています。
きっといつか、僕はそんな生活をして、チャーハンを毎週末、食べてみせます。
僕は、あのチャーハンが大好きです。
Posted by 北川 on 10月 19th, 2015 :: Filed under
日常

堀田たぶん。
小学校二年生のとき、担任の先生(女性)に何か聞かれたときに「はい。たぶん」とか「ちがいます。たぶん」という風に、だいたい最後に「たぶん」を付けていたら、その先生から「堀田たぶん」というあだ名を付けられました。今思えばかなり斬新なあだ名だったと思います。
その大胆かつ大人なネーミングセンスに、クラスの誰にも広まらなかったのですが、その先生だけは授業中に僕に当てるときにも「じゃあこの問題、堀田たぶん」とブレることなく使っていました。確か「自分の意思に関することにいちいちたぶんを付けて責任逃れをしないように」ということを言われたような気がします。だからといってそんなあだ名をつけるのも逆効果な気がしますが、確かに小さい頃はかなり主体性の低い子でした。しかし堀田たぶんて。語感もいいんだか悪いんだか分からない絶妙と言えば絶妙なラインで、大人になった今、気に入っています。
あだ名と言えば会社の大先輩の女性で、毎回とくお組を観に来てくれる人に「堀田君の芸名を考えよう!」という流れで、「ほったっほ」というこれまたかなり前衛的なあだ名をつけられたことがありました。上から読んでも下から読んでも「ほったっほ」ということらしいのですが、その言いにくさといったらないだろうというか、それ名前なんスかというレベルで、これは本当に度肝を抜かれた発想でした。ほったっほ。見れば見るほどマジですごい名前だと思います。
Posted by 堀田 on 10月 9th, 2015 :: Filed under
日常

嗚呼、愛しの本仮屋。
本仮屋ユイカ嬢が王様のブランチを卒業したらしく、僕はユイカ嬢が大好きなので、少し残念です。本当にこういうガーリーガーリーしてる感じの子が好きです。これはどこかで話したことがあるかと思いますが、僕は一度、ユイカ嬢に猛アタックをしたことがあります。
あれはTBSドラマ「夫婦道」のエキストラで、鈴木さんやザキさんらと共に撮影に出向いたとき、同じシーンにユイカ嬢がいまして、僕は初めてユイカ嬢を見たのですが、まあかわいいのなんのって、僕だけでなくて撮影現場にいた全員が好きになっていたと思います。
実際、我々はエキストラであり、さらに同じシーンで絡むでもなかったので、完全に遠目から見ていただけだったのですが、撮影が終わった後の撤収の合間に、なぜかユイカ嬢がひとりぽつんとフリーになっている時間がありまして、そのときは僕らは着替えを近くでしていたのですが、そのフリー感になぜか僕の中の男がぐぐぐっと昂りまして、突然ザキさんに「ちょっと俺、あいさつしてきます」となぜか断りを入れ、ユイカ嬢に近づき、「お疲れッした!!!!」と言うという、衝動をそのままぶつける野性的な行動をしたのでした。
ユイカ嬢はびっくりしていたようですが「あ、おつかれさまでしたー」と返してくれて、それをホクホクした顔でなぜかまたザキさんに報告をしました。もちろん一生でナンパ的なことは一度もしたことがないですし、今、同じようなシチュエーションになっても絶対そんなことしないと思いますが、そのときは若かったのと、それをさせるくらいユイカ嬢があまりにも可愛かったのです。あの後先考えずに突き動かされる衝動は、人生であれ以来ないですね。
王様のブランチを見るたびに毎回、内心このことを思い出して胸がキュンとしていたので、なんというかもう遅いですが、卒業しないでほしいと思っています。
Posted by 堀田 on 9月 28th, 2015 :: Filed under
日常

連休中は暇をしています。
今日は交通警察24時というドキュメンタリーを見ていたのですが、本当に僕が死ぬとしたら交通事故だなと思うくらい世の中は危ないなあと思いました。前にブログにも書いたのですが、結局僕はここだけの話、運転免許を意図的に失効したのですが、これは完全に自分の命と人生を守るための最終防衛手段だった訳です。
僕は基本的に、とっさの判断というのが苦手です。なので、車の運転など、その場の状況に応じてぱっと判断しなきゃ行けない状況、なおかつ判断できないと事故に繋がるというプレッシャーがある状況では、より判断力が鈍ります。なので、必ず事故を起こすと思うし、それによって人を跳ねてしまった場合、とっさの判断を誤って逃げてしまい、その後に自首してその人の人生も自分の人生も棒に振る、ということがあり得ると思ったのです。
いやいや、うちの母ちゃんでも運転しているぞとか、会社の人はそういうことを言って運転させようとしたけど、一体どういう責任でそういうこというのかと思いますね。そんなに事故になんて遭わないとか起こさないというのも分かるけど、実際、事故ってる人がそれなりにいるわけで、しかも「やりそう」と言っているのだから、このままでは本当に死ぬ可能性が高いと判断して失効しました。この判断が正しかったと今も確信しています。
よくわからないのは、失効したという話をすると、子供ができたら家族旅行に連れて行かなきゃならないとか、ちょっとしたお買い物でも量が多くなるから車が便利だとか、子供の急病とかで病院連れて行くのに必要だとか、「これから如何に車が必要になるか」というのをやたら説く人がいるのですが、旅行について言えば電車でいいし、買い物や急病対応であればタクシーを使えばいいッスと反論して、まあそれで終わるのだけど、なんか失効することがすごく悪いみたいな扱いされるのがちょっとだけですが、嫌です。こっちはマジで命を守るための選択な訳だし、なんか僕も後ろめたい気分になるから、別に放っておいてほしいとか思います。
もちろん自分が車を運転することを放棄したとしても、他人にいきなり轢かれたらどうしようもない。そんなことで殺されたり障害を負ったら本当にシャレにならないので、早く完全な自動運転システムが全車配備される世の中になってほしいと思っています。あとこういう番組に出てくる事故はほとんど千葉県が主体なので、千葉県民の方には申し訳ないですけど、やっぱり千葉には住みたくないなあって思ってしまいます。
Posted by 堀田 on 9月 22nd, 2015 :: Filed under
日常

久々に料理をしました。
豚肉を切っていたら、以前ニュースで特集されていた、「小学生が豚を飼育して愛着が湧いた時点で肉として喰うかどうか選択を迫られる」という授業のことを思い出しました。写真は「喰う」という選択をした後、豚を精肉工場に連れて行くところと、豚が肉となって戻ってきたところ。
この学校では学級会議で食べるか否かを決議するというのをやらせるのですが、みんな泣きながら「食べる」「食べない」を議論し、でも結局「食べる」を選択。多分、どのクラスでやっても「食べる」を選ぶ気がするのですが、僕は全然食べなくていいと思う派です。この授業の正解を考えると「食べる」を選ぶべきというのは、なんとなく子供側も分かっている感じがして、ちょっとそれは優等生的だなと思ってしまいます。
別に無理して可愛がって育てた豚を食べなくても、堂々と「食べない」という選択をしたっていいのに、何と言うか、この企画の意図を汲み取っている感じが子供らしくない。泣きながら苦渋の選択をしているのだけど、「かわいそう」「ごめんね」とか言いながら、とどのつまり喰うんじゃないか。何となくドラマを演じているような感覚になっていないか。ヒロイン気質の女の意見に流されてないか。大人の企画意図とかそんなことはド返しして、子供たちには、目の前にいる一匹のかわいい豚を守ってほしいと思います。
「ごめん…ありがとう」とか本当に反吐が出そうです。
Posted by 堀田 on 9月 18th, 2015 :: Filed under
日常

妻です。
先日、結婚式の二次会の打合せをしに、幹事をお願いしているとくお組スタッフ・エロス中将を引き連れてある会社に行ってきました。店を選んだら、その店が委託している二次会サポート会社に引き合わされ、その会社の人と自動的に打合せとなりました。それはそれで別に良かったのですが、この会社が本当に頭が悪くてマジでイライラしたので書いていこうと思います。
まず第一印象からして発想が寒そうなやつらだなと直感していたのですが、「弊社は二次会の演出を担当します」と宣言されて、いやいや、なんでお前らに演出を仕切られなきゃならんのだと思いつつ説明を聞いたのですが、その演出がまあ寒くて、オープニング映像のテンプレを見せられるのだけど、ルパン三世やら踊る大走査線やらをパロって写真を繋げていく感じで、完全にないなと思って、速攻で却下。
まあそれはいいとしても、前任者からの引継ぎができていなくて、二次会会場で初顔合わせしたときの男の営業がした説明と全く同じ説明(二次会は一本の映画を作ると思って山場を3つ用意してください的な話)を長々とされ、それが一言一句同じなのに資料はなくてその場で白紙の紙にシャシャッと書きながら説明していて、いやマニュアル化されているなら資料作っとけよと。そのシャシャっとその場で書く感じがかっこいいと思っていると思うのですが、同じ話聞いたし(引き継いどけよ)、隣のテーブルでも全く同じ話をしているので、その演出全くうまくいってないぞと。
さらに、予算表のExcelフォーマットがあって、人数とか金額を入れて採算を見るのだけど、Excelって表計算ソフトでシミュレーションに使うのがすごく便利なのに、「そこを0.8掛けにしたらどうなりますか」と聞いたら、「えーーーーーーと」と言い出して暗算をし出し、しかも全然計算できないでフリーズしたり、参加者を増やした場合のコストだけ上げて収入を上げずに赤字になって思考停止したり、それだったらwordでいいだろうと思いながらイライラしてしまいました。ここも完全にマニュアル対応なのか、こっちが口を出すと全く対応できないくせに、なんかかっこつけたビジネススタイルなのが鼻につく。
さらに言えば、いちいちクイズ形式で臨んでくる部分があって、「ゲストの方々は最初どこに集まると思いますか?」とか「ここで一番重要なことは何だと思いますか?」とか、「二次会って、何のためにやるものだと思いますか?」とか、いいから早く進めろよと言いたくなります。自分が答えを持っていることをわざわざ相手に答えさせるというのは失礼だと思うし、こっちも考えるのが面倒だし、答えて外れたらすげーいらっとくるし、そういう質問しながら進めることがかっこいいと思っている節があって、質問するなら自分たちが分からないことをヒアリングしていくべきであって、勘違いも甚だしい。
極めつけは、「ではこの予算書をあとでお送りしますね」と言われて送られてきたのがExcelじゃなくてPDFで、こちら側で全く更新ができません。
そもそも「お二人のやりたいことをサポートします!ブライダルですから」みたいなスタンスのくせにオーダーメイドには全く対応できないで、自分たちのテンプレートをガンガン押し付けてくるあたりが、完全に頭悪い感じだなと思いました。ところが隣のテーブルのこれまたちょっとダサめの幹事団は、オープニングムービーサンプルですごく盛り上がっていて、ああ、こういうのが好きな人もいるのね、と思いつつも、そういうやつらはいいけど、もっと自分たちでちゃんと作りたいなと思っていたカップルがいたとして、こんな変な会社に演出をされて、流されるままにテンプレどおりの寒いことをやらされる人も結構いるんだろうなと思うと悲しくなりました。
最近、国家公務員の方々と一緒に研修を受ける機会があり、ほとんど東大の人たちばかりで本当に頭のいい人と楽しく会話をしていたので、少なくともこいつらは東大じゃないなと確信しました。
Posted by 堀田 on 9月 15th, 2015 :: Filed under
日常

写真はイメージです。
本日、電撃入籍しました。お相手は27歳の一般人女性です。妊娠はしていません。結婚式の日程がたまたま鈴木さんの誕生日と被ったのですが、それを鈴木さんに伝えたところ、「俺だけの日だったのに3人の日になっちゃったなー」と言っていたのが印象的でした。
なお、披露宴の司会は、ザキさんと本折くんにお願いしています。まだ伝えていませんが、乾杯の発声を徳尾さんにお願いするつもりです。柴田さんは心置きなく飲みたがると思うので、特に役割は振っていません。そんな感じで、当日はとくお組を中心に大いに盛り上がろうと思います!
Posted by 堀田 on 9月 3rd, 2015 :: Filed under
日常
写真は関係ありません。
明日から一泊で研修があるけれども、基本的にはようやく少し落ち着いた。
やっと自分のことができる。
前にどこかで書いたかもしれないけど、去年、近所の喫茶店によく通っていた。
そこの店員さんを気に入っていたというか、ぶっちゃけ、映画に出てもらいたいと考えていたからだ。
若かりし頃の遠山景織子みたいな、今時珍しい、薄幸そうで透明感のある美人さんだった。
ある日、僕がいつものようにその喫茶店に行くと、その店員さんが私服姿でカウンターに座っていた。
そこの喫茶店では、バイト終わりや休みの日に、店員さんがカウンターでコーヒーを一杯、店長からおごってもらう風習があった。
「今日はもう終わりなのかな。」
そんなことを考えながら、僕はカウンターの向かいの四人席に座り、おもむろに脚本を書き始めた。
だいたい15分くらい経った時だった。
カウンターからうっすら「じゃあ、帰ります」みたいな声が聞こえた。
店の奥から店長が「はい、お疲れ様ー」と返した。
僕は、パソコンからカウンターへと目を移した。
カウンターに座る、店員さんの後ろ姿が見える。
店員さんはコーヒーを飲み干すと、荷物を持ち、すっと立ち上がった。
そして、ゆっくり振り返ると、すっと一回、店内を見回した。
なんだか僕には、店員さんのその姿がスローモーションで見えたように思えた。
その光景は、僕がこれまでに見た、どんなものよりも美しい光景だった。
僕は思った。
「ああ、この人は今日、この店をやめてしまうんだ。」
それから何回かあの喫茶店に行ったけれども、やっぱりあの店員さんはいなかった。
代わりの店員としては、なんか明るいAKBみたいな女の子が入った。
僕は、あんな光景を撮りたいといつも考えている。
あれこそが映画なのだと、僕は信じている。
Posted by 北川 on 8月 4th, 2015 :: Filed under
日常

今年もウルフェスに行ってきました。
ここ数年、毎年ウルフェスに行っていまして、今日も行ってきました。いつもテーマに沿った展示を見て、そのあとライブステージを見て、ウルトラアイスを食べて、ウルトラマンと写真を撮って帰るというコースですが、内容もさることながら、ライブステージで熱狂する子供たちを見るのも楽しみの一つです。
だいたいライブステージ(ヒーローショー)のフォーマットは決まっていて、最初に仲が良かった宇宙人とウルトラマンらが、悪い宇宙人によって引き裂かれ、闘い合うものの、最後は子供たちの応援を受けて、悪を倒す。という感じなんですが、とにかく子供たちが全力で「がんばれーーーーっ!!」とかけ声を掛けている姿がかわいくて仕方ない上に、最近ではちょっと涙を流しそうになります。お前らなんて純粋なんだと。
疑うとか信じるとか、そういうのじゃなくてとにかく目の前のものに夢中になってる感じがすごく美しい。僕がもしウルトラマンの中に入っている役者だったら、あまりの感動にテンション上がって怪獣どもをマジ殴りしてしまいそうなほど、キラッキラした声援で、本当に心が洗われます。いやー子供の声援が奇跡を起こすってのはあながちない話じゃないなと思いました。
ちなみに毎年、ランダムに現れるウルトラマンと一緒に写真が撮れるコーナー(有料)があるのですが、夕方にもなると子供たちも一巡していて撮影希望者が少なく、結構ウルトラマンが暇してコーナー付近でウロウロしていたりします。僕も昭和のウルトラ兄弟のどれかと撮りたかったのだけど、ウルトラマンダイナしかおらず、ダイナも一緒に撮ってくれる人が居なくてかわいそうだったので、まあ今年はダイナでいいかと思って一緒に撮りました。
そうしたら暇だからか、現像コーナーにまで立ち寄ってくれて一緒に写り具合を確認し(親指立ててグッ!ってしてくれた)、帰りも手を振ってくれた上、さらに角を曲がるまでずっと見送っててくれました。そういう心温まる出会いもあるので、ウルフェスは好きです。
Posted by 堀田 on 8月 3rd, 2015 :: Filed under
日常

暑いですね。
夏といえば海という方もたくさんいると思いますが、ご存知の通り僕は海に行きたいという発想には一度もなったことがありません。海に行ったことがあるのはサークルの合宿で千葉の九十九里浜とかばかりなんですが、それもあって「海は汚い」っていうイメージがあります。
写真のような透き通ったブルーの海だったらもしかしたら入りたいとか思うかもしれないけど、僕のイメージだとだいたい海は灰色です。遠くを見渡せば青いんだけど、直近のエリアは青と言うよりは灰色って感じで、さらに塩味がすごいし、足元は整備されていないし、合宿でもほとんど入らずに、ノリで投げられることになったら抵抗せずに投げられてすぐに戻ってくる、くらいだったと思います。
何よりも海は恐いです。まず広すぎる。地球の7割は海なわけで、海で迷子になるのはもう宇宙で迷子になるのとほとんど同じだと思っています。息もできないし。そして深すぎる。深海まで続く異常な深さがあって、それこそ宇宙よりも人類が到達できていない謎ゾーンになっているわけで、そういう恐怖をみんなは感じないだろうかと不思議に思います。
いろいろ言いましたが、一番の理由は単純に海で泳げないことだと思いますが、僕からすると、なぜみんな泳げるのかが不思議です。足がつかないところにどんどん行って、もし足がつるなどトラブルが起きて戻れなくなったらどうするつもりなんだろう。宇宙にしろ海にしろ、「無限に続く何か」に立ち入ると、戻って来れないリスクを考えてしまうので恐怖なのです。
という屁理屈を並べるような大人になる前に、慣らすことが大事なんだと思います。僕の息子にはモテてほしいので、幼少期からバスケットボールを与え、大切なことは全てバスケットボールから学んでもらおうと思います。
Posted by 堀田 on 7月 26th, 2015 :: Filed under
日常
YouTubeでなんとなく関連動画見ていて、ちょうど出てきた松田聖子にドハマリしてしまった。
僕は松田聖子ってのは恥ずかしながらけっこう年いってからの姿しか知らなかったんだけど、若い頃はあれほんと、化け物だわ。
デビューしたてくらいの頃とか、特になんかモノが違うっていうか、そんな感じだよね。
で、色々見続けてたら、ほんとまさにマブいっていうか、なんか、俺みたいな人間が存在してしまっていることがほんとみじめっていうか、それでもなお、魅力的で歌唱力もあるキラキラした女性が映る携帯の画面を食い入るように見続ける己の浅ましさにかなり落ち込むっていうか、とにかく、なんか意味はよくわからないけど、ボロボロ泣いた。
こんなに胸が苦しいのはいつ以来だろう。
なんてまぶしいんだ。
俺は生きていて恥ずかしいよ。
みじめなもんだ。
あの頃の松田聖子と出会いたかったし、付き合えなくて全くもってかまわないから、ただ僕という存在を認識してもらいたかった。
今の松田聖子じゃなくて、あの頃の松田聖子に。
僕という人間を知って欲しかった。
で、彼女の記憶の片隅で、僕も一緒に年を重ねていきたかった。
でも、それはもう、絶対にかなわない。
松田聖子も年をとっちゃってるし。
ほんと切なくてつらい。
俺はなんて無力で、なんて価値のない存在なんだ。
何言ってんだか自分でもよくわからないけど、そう思った。
Posted by 北川 on 7月 26th, 2015 :: Filed under
日常

我が愛しのニコル。
よくアイドルがテレビとかで変顔と称して、変な顔をしてキャーキャー言っているのがありますが、あれがどうにも好きになれません。よく言われていることだと思いますが、アイドルだから圧倒的に可愛い訳で、多少変な顔しようが「かわいい♡」みたいな感じだし、そう言われるのが嫌でガチで変な顔をするアイドルもいるけど、それはそれで眉をひそめてしまいます。「せっかくかわいいのに」という感じ。
アイドルは、可愛さを振りまく仕事なのだから変な顔をしないでほしいというのが率直なところで、「かわいい変顔」はかわいいから全然おもしろくないし、ガチで変顔して「私はそういうアイドルと違うから」みたいなロック感を出されても「はてな?」だし、どちらにしても中途半端だなと。
基本的にアイドルであろうがなかろうが、変顔というジャンルがあまり好きではなくて、小さい頃も友人が変な顔しててもそんなに笑ってなかったと思う。なんか笑いの取り方が安易というか、ひねりがないというか、力技の割に限界があるというか、言ってしまえば、真顔の方がよっぽど面白いんじゃないかと思っている節があります。
そもそも変顔(へんがお)とかいうジャンルも昔はなかったと思いますが、そんなジャンルが偉そうに成立していること自体が気に喰わないです。顔で笑いを取るなら神無月さんや清水アキラさんみたいに、モノマネのための手段としてしっかり目的意識を持ってやってほしい。
と、ここまで書いてから、自分の身の回りで変顔とかする人はほとんど見かけないのであまり気にしなくていいかなということと、もし実際に会社の上司が全力で変な顔してたら結構おもしろいかも、とか思ってきました。そして、ニコルは変な顔しようがしまいが関係なく大好きだし、ニコルを笑わせるためなら変顔だってなんだってやってやるって思いました。
Posted by 堀田 on 7月 22nd, 2015 :: Filed under
日常

本棚をリニューアルしました。
コロッセオの本番が終わってからというもの、正直ちょっと食べ過ぎているなあ、太ってきたなあという自覚があって、さらに言うと、最近どうにも仕事に身が入らないなあと思っていたところに、「できる男は超少食」という本を見つけたので、ついつい即買いをしてしまいました。これを読めば全て解決です。
さらに久々に僕の敬愛する蘭寿とむ氏のDVDを観て、そのキレと美しさとかっこよさに感銘を受けたので、このまま身体を搾って、らんとむみたいになろうと思っています。
早速、久々にエアロバイクを引っ張り出して漕ぎながら本を読み始めたところ、一日一食生活にするだけで、身体のあらゆる病気が治る上に、お肌も綺麗になるらしく、よく肌荒れになる僕的には嬉しい話です。さらに少食にすることで仕事の集中力も格段に上がるので、最近のだるだるした仕事っぷりにも効果ありのようです。
しかし僕はごはんが唯一の楽しみなので、一日一食というのは相当に辛い。よく男性で食事に全く興味がないという人がいて、そういう人は実際シュッとしてるんだけど、本当にそういう人が羨ましいです。「食事にはあまり興味がありません」=食事なんか気にならないくらい集中できる仕事とか趣味がある、という意味に聞こえるからカッコいいし。
長期的に食事がどうでもよくなるほど何かに没頭するなんて、生まれてこのかた一度もないのではないかと思うほど、難しいものです。三大欲求の一つがどうでもよくなるって相当だと思う。それこそ覚せい剤でも使わない限り難しいだろうし、アーティストは追い詰められると覚せい剤に手を出してしまうのもよくわかります。そういう没頭するもの、しなきゃいけないものがない人がスタイルを維持するのって本当に大変だと思います。
この「ばくばく喰ってダラダラしてるとだらしない身体になる」という因果応報感が、本当に世の中よくできているなあと思いますね。あの腹に巻いているだけで超音波で腹筋が刺激されてムキムキになるという商品は、この律に反しているので、絶対に嘘だろうと思っています。
Posted by 堀田 on 7月 21st, 2015 :: Filed under
日常

オールスターを観てきました。
人生で初めて、オールスターゲームを生で観てきました。今までオールスターはテレビとかで観たことはあるけど、正直、知らないチームの選手がたくさん出てきてもあんまりわかんないし、普通の巨人戦の方が面白いんだよなあ、という印象だったので、あまり期待していなかったのですが、想像以上にすごく楽しかったです。
当然ですが、スター選手ばかりが出ているので、おかわり君の次に中田翔が出てくるとか、「おお、次はコイツか!」みたいなスーパーロボット大戦のようなオールスター感がすごく盛り上がる。あといろんなユニフォームの選手が入り交じってひとつのチームになっているのもオールスター感があってとてもいい。オールスターってそういうことか!と当たり前のことを改めて思って感動しました。
あと、各球団のマスコットキャラクターが全員集合して、グラウンドをウロウロしていて、回の途中で二人三脚をしたりバク転対決したりとイベントも多く、とにかくみんな仲良しで楽しい。そして何より、各チームのファンが一緒になって応援している感じがよくて、一緒に東京音頭を歌ったり、阿部ちゃんの応援歌を歌ったり、いつもはいがみ合っているのに今日は特別だ、みたいな、まさに平和を体現したような空気感でした。各チームのユニフォームを着て、色もてんでバラバラなのに、みんなで一緒に歌を歌ったりしているのが、月並みですが、すごく感動させるものでした。行ってよかったです。
ただバックネット裏という良席だったので大谷君の球が速すぎてファールボールがガンガン飛んでくるのが恐怖だったのと、ビールの売り子のお姉ちゃんたちがそんなにかわいくなくて「そこはオールスターじゃないのかよ」と思った点が残念でした。
Posted by 堀田 on 7月 20th, 2015 :: Filed under
日常

サプライズが苦手です。
「サプライズ」という言葉がもう一般的に意味が通じるようなってますが、いわゆるサプライズとかが苦手な方です。相手をいい意味で驚かせて喜ばせよう!というのがそもそも発想にないというか、「ジャーン!」感がどうにも素直に受け入れられないというか、なんかわざわざそんなことしなくてもいいじゃんとかシニカルなことを思ってしまうからです。
逆に、やるなら徹底的にサプライズのコンテンツがおもしろいとか、もはやコンテンツの中身自体の方が重要で、驚かせることは二の次、ぐらいまで振り切れていてくれた方が楽しめる気がします。サプライズされた側が「え、なんすか?え?」くらいになるようなやつのほうがいいというか、なんかつまり、中途半端に友達を喜ばせよう、きっと喜ぶぞくらいのレベルは寒いのではないかと思ってしまうのだと思います。
あとサプライズじゃなくてドッキリというジャンルもあると思いますが、あれは大人になればなるほど、やられる側の気持ちになってしまってやめてほしいなと思ってしまいます。イレギュラーかつピンチな状態に突然投げ込まれて、その様子を陰で見られるというのはすごく嫌な感じがします。人格を試されていると言いますか、なんでお前らに試されなきゃならないんだ、というような腹立たしい気持ちになるので、ほんとやめてほしいです。
まあサプライズにしてもドッキリにしても、やられる人は人気者であるということだと思いますし、サプライズをやるのが好きな人も、実際すごくいい人でなければそんなことできないと思うし、サプライズされた側はやっぱり嬉しいと思うので、これを読んだ人も全然気にせずやっていってほしいです。こんなことを思う僕が悪いですし、実際そんなに深く思っている訳でもありません。ちょっと思っただけです。ただドッキリはマジでやめてほしいです。
Posted by 堀田 on 7月 6th, 2015 :: Filed under
日常

とてもかわいいですね。
写真は、先日ふと従姉妹が送ってきてくれた僕の幼少期の写真です。後ろにいるのはもちろん父ですが、まあなんというか父とは遊んだ記憶ってのがほとんどありません。そんなに会話した記憶もないといいますか、あまりうまくコミュニケーションが取れた記憶がないです。
父は大変不器用な性格で、かといって頑固親父でもなく、単純にコミュニケーションがド下手という感じで、正直、家庭での振る舞いを見ていて小さい頃から「こういう旦那になっちゃいけないんだな」という反面教師として利用していました。僕の中で「反面教師」という言葉を聞くとまず父を思い浮かべるほどになっています。
顔についても昔から母に似ていると言われていたのですが、最近は僕も歳をとったからから「お父さんにそっくり」と言われることも多くなっていて、あまりいい気がしていません。もちろん、父には感謝していますし、社会人としては尊敬もしていますが、なんというかどうにも反面教師な一面が強くて、総じてよくない印象です。わざわざこんなブログで改めて言われてかわいそうですが。
特に僕の中で「おもしろくない」というのが最もマイナスポイントですね。いやーでも、父親におもしろさを求めるのも酷ですけど。僕も将来、息子に「おもしろくない」とか言われたら立ち直れないほどショックを受けると思います。娘に「臭い」と言われるのと同じくらいショックだと思う。まあ父にはいまさらおもしろくならなくていいから、健康でいていただければと思います。
Posted by 堀田 on 7月 5th, 2015 :: Filed under
日常

タイムスクープハンターが結構好きです。
最近はテレビと言えばニュースか野球しか見ないという、完全に父親と同じ感じになっているなあって感じですが、タイムスクープハンターは結構いいラインを突いていて好きです。要潤さんが好きって言うのもあるけど、この人が普通に近くにいてレポートしているのが、その時代の人にも全然見えてるのに気にしないとか、インタビューされても気にしないとか、その設定ってすごく斬新だなあと思う。斬新なポイントがそこだけってのがいい。
しかもその時代の人たちを演じる役者さんが結構うまくて、見ていてあまりうるさくないというか、そもそも要潤がちょいちょい見切れるからそっちのほうがよっぽど気になるというか、とにかく、くだらないことを一生懸命やってる感じがおもしろい。いい番組だと思います。
他にも「ドキュメント72時間」という番組も好きで、ひたすら普通の素人にインタビューをして、聞かれた側も恥ずかしがりながらもそれなりに語ったりして、「ああ、世の中には本当にいろんな人がいるんだなあ」って思うだけのすごくいい番組です。あの普通の主婦とかが照れながらいろいろしゃべったり、おっさんが自慢げに仕事の話とかしたりして、そういうのを見ていると、なんかみんなかわいく思えてきます。
こういう番組を作る人って本当に「いいライン」を攻めてるなあって感じがして尊敬します。芸能人がクイズをやるだけの番組とかよりもよっぽど面白いと思います。
Posted by 堀田 on 6月 18th, 2015 :: Filed under
日常
いま、大阪で映画公開しています。
詳しくは、TwitterとかFacebookページとか見てもらえればと思います。
そんなわけで、昨日舞台挨拶のために大阪に行って、さっき家に帰ってきました。
大阪は汚いという噂を聞いていたんですが、僕自身が汚いからなのか、香港とか韓国とか行った時の記憶があるからなのか、なんかそんなに気にならなかったというか、むしろかなり肌に合う感じがして、正直、相当気に入りました。
大阪では取材とかあって時間があまりとれなかったので、ほんとたこ焼きとかをさっと食べたり、ここは行ってみろ、というところをささっと見物したりするくらいしかできませんでしたが、それだけでも、もう何を食べてもうまい、何を見てもおもしろい、という感じがありました。
劇場で出番待ちをしている間に、十三ぶらついてみようかな、とエレベーターで降りる時に、ものすげえ酔ったチンピラみたいな集団と一緒になっちゃって、「うえああああー!」「すんません、こいつ酔って…うへああああ!」「どひゃひゃひゃひゃひゃ!お兄ちゃん、コンパ?コンパ?うっひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!」「おい、お前、ほんまにやめと…え、コンパ?ぶっひゃひゃひゃひゃあああ!」みたいな絡みされて、ちょっとキレそうになりましたが、まあそれくらいなもので、新世界周辺の治安悪そうな横丁とかぶらついてみても、まあ昼だったからってのはあるのかもしれませんが、釜山とか香港とかウラジオストックの方がこわかったっていうか、なんかそんな感じがあって、楽しく観光できました。
いま思うと、海外で頭おかしくなってたってのがあってなんとかなりましたが、釜山の裏通りとか、九龍のやばいあたりとか、あと、夜のウラジオストックとか、けっこうこわかったですね。
特に夜のウラジオストックは、強盗とかよく出ると大使館の方とかに警告されていたのもあったからかもしれないですけど、なんかこわかったです。
明らかにクスリやってる感じのものすごくでかい白人が、いちゃもんつけるテンションで急に近付いてくる、みたいなのザラにありましたし。
ただ、深夜に繁華街で、炭酸入りの水を炭酸入ってるって知らないで僕が開けた時、炭酸が弾けて、ビタビタに濡れちゃったことがあったんですね。
そうしたら、近くにいた、なんか革ジャン着た白人の不良集団が、急にワーワー騒ぎ出して、で、その中のうちの一人の姉ちゃんが、ものすごい剣幕で僕のところに近寄ってきたことがあったんです。
僕も、こりゃぶっ殺されるんだわと思って、思わず身構えちゃったんですけど、そうしたら、その姉ちゃん、ティッシュを数枚、僕にさっと差し出してきたんです。
あん時は、ほんと心射抜かれちゃったっていうか、うわ、こりゃすっげーいい女だわって思いましたね。
実際よく見たら、やっぱ不良集団にいるくらいですし、かなりイカした姉ちゃんっていうか、なんか悪ぶってるだけで、ほんとは中身も、まあ見た目はそのままでも、天使のように美しいナオンって感じの姉ちゃんでしたしね。
実際、僕も見とれながら、「スパシーバ」なんて言っちゃいましたよ。
まあ、ニコっと微笑んでもらって、それだけっていうか、アバンチュールもくそもなかったですけれどもね。
まあそんな感じで、実際はウラジオストックもあんまりこわくなかったのかもしれないです。
しかし、大阪だったら、最悪、荷物ぶん投げて抵抗して、逃げればなんとかなるという気がしましたが、でかい白人相手となると、ちょっと荷物投げようが何しようが瞬殺されるっていうか、まあそんな感じあって、そこのこわさはやっぱありましたよね。
まあそんな感じです。
なんかよくわからないこと書いていますが、今から一週間上映があって、その後の一週間はお休み、で、その翌週にまた一週間上映、という感じになっていますので、もしお近くにお住まいの方いらっしゃいましたら、ぜひ、よろしくお願いいたします!
また27日にも、舞台挨拶に行く予定です。
そんなわけで、とりあえず、また!
Posted by 北川 on 6月 15th, 2015 :: Filed under
日常

鉄道模型が実は好きです。
特に鉄道オタクでも、電車にすごい興味がある訳ではないのですが、鉄道模型は大好きです。とは言え、今まで買ったことはありません。
てかそもそもこういうミニチュアがすごい好きで、小さい頃からプラモデルはたくさん作っていたし、プラモ雑誌に載っているジオラマを見ては目を輝かせておりました。当時、エアブラシという名前の道具があって、霧状に塗料を吹き付けてリアリティある色塗りができるやつなんですが、それがすごい欲しかったのを覚えています。
鉄道模型にハマらずにすんだのは、中学生くらいのときに友達がハマっていて、「2時間くらいかけてセッティングして遊んだらまた2時間くらいかけて片付ける」というのをきいてちょっと面倒くさいなと思ったところと、あとちょっとオタクっぽいかな、みたいな感じがしたから避けた、というのが本音かと思います。なんだろう、すごい素敵な世界だと思うけど、女子にはウケなさそうなジャンルだなあといつも思っていました。
大人になってからも一度、触手を伸ばしかけたことがあって、そのときは電車ではなくなぜか団地の模型だけ買って玄関に飾ろうかと思っていました。今でもなんで団地を玄関に飾ろうとしたのか意味が分かりませんが、とにかくハマらないように今後も気をつけたいと思います。
Posted by 堀田 on 6月 14th, 2015 :: Filed under
日常