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ほったっほ

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堀田たぶん。

小学校二年生のとき、担任の先生(女性)に何か聞かれたときに「はい。たぶん」とか「ちがいます。たぶん」という風に、だいたい最後に「たぶん」を付けていたら、その先生から「堀田たぶん」というあだ名を付けられました。今思えばかなり斬新なあだ名だったと思います。

その大胆かつ大人なネーミングセンスに、クラスの誰にも広まらなかったのですが、その先生だけは授業中に僕に当てるときにも「じゃあこの問題、堀田たぶん」とブレることなく使っていました。確か「自分の意思に関することにいちいちたぶんを付けて責任逃れをしないように」ということを言われたような気がします。だからといってそんなあだ名をつけるのも逆効果な気がしますが、確かに小さい頃はかなり主体性の低い子でした。しかし堀田たぶんて。語感もいいんだか悪いんだか分からない絶妙と言えば絶妙なラインで、大人になった今、気に入っています。

あだ名と言えば会社の大先輩の女性で、毎回とくお組を観に来てくれる人に「堀田君の芸名を考えよう!」という流れで、「ほったっほ」というこれまたかなり前衛的なあだ名をつけられたことがありました。上から読んでも下から読んでも「ほったっほ」ということらしいのですが、その言いにくさといったらないだろうというか、それ名前なんスかというレベルで、これは本当に度肝を抜かれた発想でした。ほったっほ。見れば見るほどマジですごい名前だと思います。


Posted by 堀田 on 10月 9th, 2015 :: Filed under 日常
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