いつの間にか寝てしまっていた。
かっこ悪いはかっこいい。
醜いは美しい。
汚いはきれい。
ダサいはオシャレ。
一般によくないとされる概念にこそ実は善なる真実がある、とする考えというのがよくあるけれども、あれって嘘だよな。
だってそうしたら、かっこ悪いとかの言葉の意味がよくわからなくなっちゃうだろう。
かっこ悪いものはかっこ悪い。
醜いものは醜い。
汚いものは汚い。
ダサいものはダサい。
当たり前のごとく、これが真実だよ。
かっこ悪いって言ってんだから、かっこいいんじゃなくて、かっこ悪いんだよ。
しかも、なんかあの手の考えって、いいこと言ってるような感じではあるけど、実はかっこ悪いものをかっこよく見せられた方が、かっこ悪い人としては生きにくくないか?
かっこ悪い人としては、自分がかっこ悪いことなんてわかってんだよ。
でもそれ受け入れて、仕方なく生きてんだよ。
お前は本当はかっこいいんだ、みたいな無茶な嘘言うのはやめてくれ。
なんか押し潰されそうになるだろ。
事実、全くモテないしさ。
そこはさ、もうほんと無茶な嘘ついて上げようとしなくていいわけだよ。
完全にスルーして、忘れたまま生きさせてくれ。
それが一番だよ。
ほんと、それが一番わかってる人の考え方だと僕は思うね。
早朝からそんなことを思った。
Posted by 北川 on 6月 23rd, 2012 :: Filed under
日常
電車乗ってると、まあ、東京の電車は
全体の母数がデカイ分、おかしな人も多いわけですが、たまに高校生くらいの男子が一人で窓のそとに向かってワアアア!!と叫んだり、バカバカ!!みたいなことを急に言い出して、え、なに?頭おかしいの?と思うことがあるのだけど、時間差があってから友人が乗り込んで来たりして、なんだよ、友達に言ってたのかよっていうことがある。あれ、ビックリするからやめて欲しいんだよね。そんなにさ、周りを驚かせてまで一緒に帰りたい?と思うわけ。
ラーメンでいつも腹立つのは混んでる店なのに男四人連れみたいなやつらが「並びで」って言うやつね。なんで?分かれろよ!って思いますね。あれ、ほんとは仲が良いというわけじゃなくて、群れてるだけなんですよね。仲が良かったら、昼メシくらい、お互い違う店入りますよ。とくお組でもそうですね。同じ店に必ずしも入ろうなんて発想はない。
ちょっと餃子の王将で「七人、かたまりで」っていうくらいなもんですよ。
Posted by 徳尾 on 6月 22nd, 2012 :: Filed under
日常
来週の土曜、6月30日に、愛知芸術文化センターで、17時から僕が監督した映画が上映されます。
当日は登壇もします。
近郊にお住まいの方いらっしゃいましたら、ぜひよろしくお願いいたします。
僕は、映画館で大勢の人と一緒に見ないとわからないような効果を入れたりしているもので、DVDで作品を見せるということを滅多にしないことにしています。
まあ、それはもしかしたら映画つくったりしてる人とかじゃないとわからないような効果かもしれないないのであれなんですが、とにもかくにも、よかったら映画館でぜひ見てやってください。
よろしくお願いいたします!
Posted by 北川 on 6月 21st, 2012 :: Filed under
日常

しかしまあほんとアホみたいに暑いね。
バカみたいに毎日燃え続けてて、太陽ってほんと頭イカレてるんだろうな。
最近じゃあ、もうしょっちゅう顔拭くやつで顔拭いてるよね。
すぐ汗びちゃびちゃになって気持ち悪いから。
もう人前とか関係なしに、突然取り出して拭いているね。
でも、最初は僕も、人前でそんなのやるのは戸惑いがあったんだよ。
なんか恥ずかしいというか。
でも、高校の時に、アブラ取り紙をかっこよさげに取り出して、これ使うのがイケてるんだ、みたいな感じで顔拭いてる同級生見て、「あ、あれって人前でやっていいんだ。むしろこそこそやってるのは女みたいでダサいって思われちゃうんだ」って思ってからは気にしなくなっちゃったな。
あくびもそうだったな。
最初は手で隠したりしてたのよ、あくびする時。
なんか恥ずかしくて。
でも、中学生の頃、電車で堂々と口開けてあくびをするおっさんを見た時、「お前は女みたいにあくびを手で隠してやっていて気持ち悪い」ってなんか言われたような気がして、それからは手で隠すのやめたよね。
ていうのもね、小学生の頃、給食の時間にマスクして配膳していたのだけど、家にスヌーピーだかのマークの入ったマスクしかなかったから、別に何も考えずにそれ持っていってしていたら、いきなりクラスの女の子に「スヌーピーのマスクしてる。女の子みたい。気持ち悪い。」とか言われて、それから「女みたい」って言われることへの恐怖感が半端じゃなくなったからなんだよね。
もうほんと、そのマスクの件に関しては、違うマスク買ってって親に言えなかったから、毎日すげえ追い詰められながら給食の時間にそのマスクしててたよね。
ほんと一時期、ほとんどノイローゼみたいになったよ。
追い詰められ過ぎて、授業中とかに、それ言ってきた女を壁に蹴りつける想像をずっとしてた時期もあったもんな。
まあそういう、あくびとかみたいな感じで、僕は時々、下品というか、ワイルドな立ち居振る舞いをすることがあるのだけども、それは、無自覚にそうやってるんじゃないのがほとんどね。
全部、「女みたいにならないように」意図的にやってることだったりするのよ。
まあ、もう慣れちゃって普通に行儀悪くなってたりするかもしれないけど。
しかしあの女、いまなにやってんだろうな。
僕があんな悩まされたとか知らないだろうし、そもそもあんなこと言ったの忘れてんだろうな。
ほんと勝手なもんだね。
Posted by 北川 on 6月 21st, 2012 :: Filed under
日常
結論、無糖紅茶は、おにぎりに合う!アリ!みたいなCMがいやだ。自分で言うなよってな感じだ。アリ!とか言ってる人が、別にオレンジジュース売ってるならいいけどね。説得力ないんだよ。でも世間の人はそれでアリか〜なんて思うんだよね。AKBのあの人を「あれはヘタレだからねー」とかいうのも同じで、何時の間にか他人の考えたキャッチフレーズが自分の考えとか思想になっちゃってるんだよ。それくらい、ぼくら一般人というのは舐められた存在なんだということを自覚したほうがいいとおもいますね。
お茶の話に戻ると、個人的な感想を言わせてもらえば、無糖紅茶なんてパンにもご飯にも合わずに中途半端な存在だから。以上。
Posted by 徳尾 on 6月 21st, 2012 :: Filed under
日常
毎日みっちり授業と宿題、帰れば膨大な編集があり、土日はびっしり法事の仕事がありつつ、課題のレポートみたいな論文を二つ抱え、さらには提出しておきたい企画みたいなものも二つある。
どうでもいいようなことばかりに時間を割かれ、いったい僕はどうなりたいのだ。
あんまり寝てないせいか、ストレスのせいなのかなんなのかよくわからないけど、頭の肌に触ると神経に触れたような感じというか、なんか刺さるような激痛が走るし、ほんと嫌になってくるな。
仏教においては、生きるってのは苦であるとされているけれども、ほんとそうかもしれないね。
しかしまあ、本質的にはちょっと意味が違っていて、欲というやつが満たされることがないからこの世は苦、だから欲を生み出す煩悩とかを滅して悟りの境地に至ろうやみたいなことなんだけども、それはまあどうかと僕は思うな。
だってそれって、まるで欲からは苦しか生まれないみたいな言い方だもんな。
人間、欲が満たされなくてつらい思いもまあするかもしれないけど、欲があるからこそ、それがかなった時に、つらさを超える大きな喜びや楽しみを得ることができるわけでしょう。
で、それこそが生きる意味というか、張り合いというか、そういうもんなんだと思うね。
苦を滅することで、むしろ大切なものを失っちゃってるというか、そんな気がするね。
でもこれって、仏教だけでなくて、目先のめんどくささとか苦しさから逃げている人にも全般的に言えることだと思うな。
まあ、狂ったりしながら色々やる必要もないだろとは思うんだけど、しかし、きっとそうでもしないとつかめない大きな喜びというものもこの世界にはあると思うよね。
でも、まあそれもまた考えもんではあるよな。
この世には色んなささやかな喜びってやつもあると思うんだけど、そういうものには気付けなくなってしまっていくからね。
おもちゃ売り場の前とか歩いている時に、昔は1000円くらいのおもちゃ買ってもらっただけでも発狂するくらい喜んだもんだけど、今はそんな感情全く起こらないな、ちきしょう、俺の心は死んでいる、俺はなんて悲しい人間なんだ、となんか胸がぐっと締め付けられるような感覚に襲われることとかあるしな。
まあどうでもいいか。
そんなおもちゃ売り場通るだけでいちいち発狂してたら心持たんわな。
Posted by 北川 on 6月 20th, 2012 :: Filed under
日常
尋常でなく暑くなってきた。
虫もかなり活発に出てきたし、嫌な季節だ。
暑くなってきたことで、女性の肌の露出も増えてきたわけだが、高校くらいの頃の僕は、肌の露出の多い夏より、重ね着の腕が問われる冬の装いの方がぐっとくる、と考えていた。
だが、年を重ねるにつれ、とにかく肌が出ていれば出ているだけいい、要は夏の方がいい、というわかりやすい形へと趣向が変化していった。
で、その趣向は永遠に続くのだ、と考えていたのだが、気付いたら完全に枯れてしまっていたのだね、今は、女性が肌を露出しているとかしていないとか、そんなのどうでもいい、とにかく暑くてジメジメしているのが不快、と考え始めている。
いやー、しかしほんと暑いな。
日本全体をドームみたいなので覆い、その中にエアコンをガンガンにかけるとかしてくれないもんかな。
雨も防げるし、ちょうどいいんだけどな。
まあ、節電とかそういうの問題になってるから、無理だろうけど。
Posted by 北川 on 6月 19th, 2012 :: Filed under
日常

昨日は次回公演「常夏の星」のフライヤー撮影でした。柴田さんが遅れてきたのだけど、柴田さんが到着したころにはみんな撮影を終えて、そそくさと帰ってしまった後だった。柴田さんが一番びっくりしてた。
なんだかんだでもうすぐ稽古も始まりますし、10年前の作品(慶應義塾大学時代の作品で、数理科学科の卒業研究として大学に提出した台本)ですが、今回の座組用にイチから書き直す感じにはなっているので、そろそろ走りだそうかというところ。駅前劇場らしく、とことんコメディに徹した舞台になる予感。
今回は出演者も多いし、7月1日には特設サイトができるようなのでそちらもチェックしてみてください。
Posted by 徳尾 on 6月 18th, 2012 :: Filed under
日常
もうどうにもちゃんと編集ができなくて、時間もあんまりないから、微妙だったけどパソコンを買い換えてしまった。
セッティングとかにけっこう時間割かれてしまったけども、多少は楽になりそうだ。
お金あればもっと色々買うんだけどなー。
1000万円くらい落ちてないもんかな。
Posted by 北川 on 6月 17th, 2012 :: Filed under
日常
週三回消防団で操法の訓練をしている。
芝居の稽古とは違う筋肉をギシギシ使う。
その練習で気づいたのだが、柴田、走り方へったくそだなと。
なんか、走り方を忘れてしまって、なんかがむしゃらなんだけど、バタバタしてるだけて全く進まない。
腕を振って、足をあげて、ワンツーワンツーしているのに、スピードが上がらない。
ジョギングはできるのだけど、とにかくダッシュだ。
ダッシュ柴田にならなくては!
走り方を検索しよう。
Posted by 柴田 on 6月 17th, 2012 :: Filed under
日常
このイベント行きたい!
今年は漫画もでるし映画もやるし、お祭りの年!パワーをガンガン貯めて、全部ぶちまける年!
ガンダムもいいけど、レゴもいいけど、やっぱり心踊るのはエヴァだなー!
Posted by 柴田 on 6月 15th, 2012 :: Filed under
日常
仕事がどんどん溜まっていく。
この歳になると、任される仕事の量に対して、自分のキャパがまだまだ広がってないからだと思うけど、仕事が全然減っていかない。ベンチャーの社長とかは本当にすごい。
なるべく大物から片付けるようにしてるけど、小物、中物がかなり溜まってきている。こういう細かいものを片付けてくれる女子がほしい。
そこはやっぱり女子がいい。
ニコルみたいにニコニコしている女子がいい。やっぱり笑顔の女子がいい。
Posted by 堀田 on 6月 15th, 2012 :: Filed under
仕事
今月はもう自分の時間が持てそうにないな。
最近なんかツイてない気がするし、なんだかね。
ちょっと疲れてしまってるんで、今日はこれですいません。
Posted by 北川 on 6月 15th, 2012 :: Filed under
日常

あっという間に次回公演のフライヤー撮影などの時期、稽古開始の時期が迫っていることに気づき焦っている。稽古開始て!7月4日からやで!
Posted by 徳尾 on 6月 14th, 2012 :: Filed under
日常
昨日というか今朝、新しいMacbookProとかが出た。
あれもいいなあとは思うけど、僕が欲しかったものは出なかった。
一応、Mac Proも新しいバージョンのが出たけれども、あれは買わない方がいいな。
全く変わってないし、ほんと金をドブに捨てるようなものだ。
しかしこのままだと編集ができなくて本当に困るんだよな。
早くデスクトップで、買った後に損した気分にならないで済むやつ出してくれないもんかな。
Posted by 北川 on 6月 13th, 2012 :: Filed under
日常
タクシーで帰る。
最近また毎日忙しくて、昨日は働いてたらあっという間に終電を逃してしまった。当然、僕以外にも何人か残っていて、上司や隣の部の先輩方がうどんを食いに行くというので、付いていった。
しかし残念なことに、僕は既に三軒茶屋のうどん屋でないと駄目なカラダに開発されてしまっていて、他のうどんが全然うまいと感じないのだ。全然違う、全然うまくない。もっとコシがほしいのだ。
しかも今朝になってお腹痛いし。他のうどん食ったら下すほどに開発されてしまっている。
Posted by 堀田 on 6月 12th, 2012 :: Filed under
日常
今日は俳優養成の仕事だった。
最近、寺のことばかりやっていてなんか錆び付きまくっていたのだけど、久々にこういうことをやってなんか復活したというか、やる気になった。
人間、常に戦場というか、現場に身を置いておかないとやっぱだめだな。
今日からまた気合い入れていくかな。
Posted by 北川 on 6月 12th, 2012 :: Filed under
日常

鈴木さんがなんか最近、よくわかんないところで女子高生あいてに授業をやっている。いっぱいいっぱいで下手クソなのだけど、こんな鈴木さんでも、回数を重ねていけばMCがうまくなっていくのだろう。現場は人を育てるからね。
さっきDVDで映画を観ていたのだけど、見ているときは、普通に面白いなあ、ぐらいだったのだが、見終わってしばらくしたら涙がぼろぼろ出てきた。こんな経験はじめてだ。よく読後感がいいみたいな表現あるでしょ、余韻というか。余韻だけで泣けるってすごいなって思いましたよ。映画のタイトルすごく言いたいけど、おめーそんなんで泣いてんのかよって言われると恥ずかしいというプライドが邪魔して、なんのこっちゃ分からない日記になりました。
Posted by 徳尾 on 6月 11th, 2012 :: Filed under
映画
昨日から筋トレを始めたが、早くも全身が筋肉痛だ。
すごくつらい。
やめちゃおうかな。
三日坊主ってよく言うけど、生活とか命とか趣味とかとあんまり関係ないのにつらい、っていうことを続けるのって、三日もったらまあまあいい方だよね。
普通に考えたら、そんなの速攻でやめちゃうよ。
あと、三日坊主ってどういうものからそういう言葉になってるのか知らないけど、坊主にすることのきついところは、三日なんかじゃ髪が伸びないっていうところだったな。
三日で伸びるんだったらいくらでも坊主にするよな。
暑いから週末だけ坊主にするかー、みたいな感じで。
Posted by 北川 on 6月 11th, 2012 :: Filed under
日常
だるまみたいな顔。
Posted by 堀田 on 6月 10th, 2012 :: Filed under
日常