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マナっぺ

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いよいよマナっぺを無視できません。

最近、テレビで芦田愛菜っぺをよく見かけるわけですが、正直なところすごくかわいいなと思っています。小さい頃は少し演技が気持ち悪く、子供らしさがなくて「あざとい」とか例に漏れずに思っていましたが、もう今となっては超好きです。

先日も読書家であるマナっぺの本が出るにあたり「読書が演技に影響を与えることはありません」と独自の女優論を展開していて、かわいいだけじゃなくて、頭もよくて、媚びてなくて、カッコイイじゃねぇか、とますますマナっぺ推しになっています。子役を卒業したあと、ちゃんと勉強をして頭のいい学校に入って、さらにめちゃくちゃ可愛くなって帰ってくるなど、かつての批判勢力をぐうの音も出ないほどねじ伏せている点が素晴らしいと思います。

かつて、さとみ石原に対して、ブスだのあざといだのと言っていた者共がいたと思いますが、さとみ石原も揺るぎない努力とスーパー可愛さでもってそういった声をねじ伏せ、今やさとみ石原をブスなんて言ったら「いったいどのツラ下げて言ってんの?」と言われてしまうほど、さとみ石原は可愛いについては、日本国民の総意になっていると思います。

とくお組でも、稽古や即興劇をしているとき、どんなに停滞して苦しい空気であっても、高いテンションと熱量でなんとしてでもその場を成立させることを「ねじ伏せる」と呼び、このねじ伏せが出来るか否かが役者の力量、みたいなところがありましたが、マナっぺやさとみ石原を見ると、まさに圧倒的なまでにねじ伏せてきたな!という気がしてさすがと思います。

同じように吉岡里帆も出たてのときはあざといだの男に媚びてるだのと言われていたと思いますし、まだ言われていると思いますが、彼女もそんな声をバネにして、最終的にはそいつらを屈服させるんだという目標を立てて頑張ってほしいし、早く僕にリホ吉岡と呼ばれるまでになってほしいと思います。


Posted by 堀田 on 8月 14th, 2019 :: Filed under 家族
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