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食事

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コーヒーはブラックと決めています。

本当はピルクルのような乳製品が好きなのですが、会社では毎日ブラックを飲んでいます。できる男=ブラックというイメージでやっているカッコつけであって、家では一切ブラックなど飲みません。

これには、食事に対して無頓着だとかっこいい、みたいなイメージがあって、食べられればなんでもいい、ぱぱっと食べて仕事に戻りたい、みたいなのをやりたくて、社食でメニューを選ぶ時などにも「なんでもいいんで」という感じですぐにお盆に載せたりしていますが、本当はご飯の時間が一番楽しみで、終わってしまうと「ああ、ご飯が終わっちゃった…」と、とても悲しくなっています。

先日もコンビニでパンを買って来て席で食べようとしていたら、他の部署の先輩に仕事のことで話しかけられ、パンを片手に話をしていたのですが、あまり面識のない人だったので少し意識を持って行かれてしまい、話が終わった頃にはパンも無くなってしまっていて、ああ、全然味わわないうちにご飯が終わってしまった!と、大変しょんぼりしてしまいました。

他にも、終電近くまで仕事をしたあと、後輩と電車で「今夜コンビニで何を買って帰るか」をずっと話し合い、俺はソース焼きそばにする!と決めたが最後、もうソース焼きそばが食べたい、ソース焼きそばがなかったらどうしよう、という心配ばかりして、駅から早足してしまうほどです。実際、360円の焼きそば706キロカロリーを確保し、そのままレジで706円出してしまったりするなど、定価の倍額を払っても何とも思わないくらいご飯で頭がいっぱいなときもあります。

このご飯に執着しない、のような、〜しない、というスタイルは実現するのが難しいですね。本来は、〜に注力・熱中しているから、結果的にご飯に気が向かない、みたいな形であるべきなんだと思います。今は食べてしまったパンがないないと嘆いているような状態なので、もっともっと仕事に集中しなければならないなと、ここまで書いて自戒しています。


Posted by 堀田 on 8月 6th, 2017 :: Filed under 日常
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