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後輩男子

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後輩男子について。

うちの会社に少し顔をデカくした岡田将生くんみたいな後輩がいまして、いや、もちろん全然違うんですけども、本人もよく言われるようで自認しており、「小さな巨人」が放送中の時は、週明けに「ドラマ見たよー?」「ありがとうございます!」なんて絡みを執拗にして楽しんでいたのですが。

他にも、たまに顔のキレーな若手男子とか、とても誠実な仕事ぶりの若手男子とか、この歳になるとどいつもこいつも可愛く見えてくる理論以上に、特定の人に対して「お気に入り」というような感覚が若干あって、ちょっと戸惑う瞬間があります。もちろん大げさに自分はバイセクシャルなのかと疑ったりしている訳ではないのですが、とは言え、今まであまりなかった感覚なので、今の状態から二歩ほど進んだ先にはそういう世界があるのかなと考えたりします。

思うに、おそらく二歩先に進んでしまうと、彼らを抱く/抱かれる、みたいなことが「有り」という感覚で、その一歩手前は、彼らと同じ部屋の空気や呼気を吸うことに対して少し価値を見出すようになるとか、逆算するとそんなあたりかと。もちろん今の段階ではそんな感覚は全然ないのですが、それこそ本物の岡田将生くんが会社にいたら一歩目にはすぐに届きそうだし、高橋一生が本気で攻めてきたら二歩目もあるかもしれません。

先日上司が2年めの若手くんを遠目に見て「綺麗な顔してるなあ」と言っていたので「その感覚わかります!」とこのブログの3段落めくらいまでの理論を展開したところ、軽く引かれた感じもあったので、まだまだこの分野について議論を交わすには時代の流れを待つ必要があるのかなと思いました。


Posted by 堀田 on 7月 25th, 2017 :: Filed under 仕事
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