よかれと思って
多用しています。
仕事で最近「よかれと思って」という言葉をよく使っています。何か相手方から怒られそうになっているときとか、謝罪しなければならないとき、ちょっと険悪になった場合などに、「よかれと思ってやったんですけど…」というと、「まあ、そこを責めてもどうしようもないけども」みたいな空気になるのでよいです。
もちろん嘘で言っている訳ではなくて、一生懸命仕事をしていれば、ちょっと配慮が足らずにやり過ぎてしまったりとか、的外れなことをしてしまったりとかはあることで、それは全て、大なり小なり「よかれと思って」やったことであって、それは僕に限らずみんなそうだと思う。その「あなたのためになると思って」という嘘ではない部分を、ちょっと主張するのとしないのとで全然雰囲気が変わるので、やはりこういうのは言ったもの勝ちだなあと思います。
あとちょっと間違った発言をしてしまった場合に、「いい意味でね」というのを付けるのも緊急フォロー策として有効です。この場合は、完全に嘘で言っていることがあります。
Posted by 堀田 on 2月 11th, 2015 :: Filed under 仕事
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