とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

方言

dsc_0273

方言が実は苦手です。

僕も地方出身者のくせに何を言うんだと言われるかもしれませんが、方言でガンガンしゃべられるのが苦手で、単純に怖がってしまいます。大阪弁の女性数名と、たまにエレベーターとかで一緒になって話とか聞いていると、なんか下手なことしたら言葉のマシンガンで蜂の巣にされるんじゃないかと思ってびびってしまいます。

関西に限らず、広島とか九州とか、それこそ名古屋とか、そのあたりをよく仕事で行くんですが、方言はすごく距離感が近いというか、だから暖かみがあるってことなんだろうけど、僕なんかは人とは比較的距離を取るほうなので、いきなりパーソナルスペースに入られて、ゼロ距離でガンガンしゃべられている感じがしてストレスが溜まってしまいます。あとやっぱり方言の勢いのある感じとか、大きなボリュームとかで圧倒されてしまいます。あと強いアウェー感もあります。

とはいえ、完全にこれはその人の言い方によるものですよね。方言でも柔らかくて適量なボリュームでゆっくりしゃべる人もいて、そういう人はすごくいいし、逆に標準語でも距離感近くてガンガン来る人はやっぱり苦手です。でも僕の場合「方言=暖かみがある」、というわけでは全然ないので、特にビジネス面においては標準語でしゃべってほしいなあと思ったりします。


Posted by 堀田 on 2月 13th, 2015 :: Filed under 日常
You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

Leave a Reply

Type your comment in the box below: