接続詞
先日、送別会がありまして。
ここ5,6年の間、お世話になっていた開発部隊のSEさん(若手女性)が転職されるという事で、一番お世話になった堀田が慣れない幹事を引き受けて飲み会を開催させていただきました。
何か出し物を企画するのも苦手なので、とにかく今昔で関わりのある人を集めて、ゆるゆる飲むというスタイルにしたものの、送別のプレゼントだけは何か用意しなければならないということで、後輩くんや上司らといろいろ検討することに。
前にも書いたけど、女性へのプレゼントを選ぶなんて一番苦手なことなんで、何度も「プレゼントなし」を選択しかけたけれど、自分が何をもらったら一番嬉しいか、自分では買わないけど、もらったら嬉しいもの、をひたすら考えた結果、「おいしいお肉」がいいんじゃないかと閃いた。しかも翌日が飲み会だったので、肉を買うのも間に合わないため、パワーポイントで目録を作って渡して、後日郵送すればいい。これだ、もうこれにしよう。
ただその女性は全然肉キャラでもないし、突然ステーキ肉を渡してもみんなキョトンとなるのでは、という指摘もあったので、何か彼女と肉とをつなげる理由付けが必要だと思い、目録の冒頭に「SEは体力が一番!」と書くことに。おかげで当日はスムーズに繋がって大変盛り上がったし、本人にも喜んでいただけました。何事もこういう”接続詞”が重要なのよね。
ちなみに接続詞と言えば、お肉を候補に選んだ時点で上司が「保存のことを考えたら絶対に吊るしベーコンの方がいい」と主張しだして、それは肉を一回経由しての発想なんで、いきなり吊るしベーコン出てきたら謎ッスよって説得するのに苦労しました。
Posted by 堀田 on 11月 15th, 2013 :: Filed under 仕事
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11月 15th, 2013
大成功ですね(^^)素敵ですね!そしてプレゼントをこんなに考えてくれてるって、すっごくうれしいだろうなぁと思いました☆吊るしベーコンでちょっと笑ってしまいました!
11月 15th, 2013
4ス!(((o(*゚▽゚*)o)))
いやー、前日に選んでる時点で、「心がない」と同僚女性から苦言をいただいてます(・・;)