とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

哀しい食べ物

100612_1523~01.jpg

おそうめんって何か哀しい食べ物だとか思いがちじゃないだろか?

「あぁ…昼、そうめんかぁ…」とか「そうめんしかないなら仕方ないかぁ…」みたいな、しぶしぶ食べられる事が多そうというようなイメージだ。

ところがどうだろう?
よく考えてみてはどうだろう?

僕の場合、今日もそうだが、積極的に食べたくて仕方なく食べる事が多い気がする。

というか、むしろそれまでは発想にあがらない。
麺類、と言われるとそば、うどん、ラーメン、パスタて出て終わり。
完全に忘れられた存在なのだ。

つまり、ある時の気の迷い的衝動でスターにのしあがる以外は忘れられている、評価対象外なのだ。

こんなに幸せな食べ物があるだろうか? 忘れられるという哀しみを極めすぎて幸せに転じてしまったのだ。

一周しちゃった感じよね。


Posted by 永塚 on 6月 12th, 2010 :: Filed under 未分類
You can leave a response, or trackback from your own site.

Leave a Reply

Type your comment in the box below: