ZOOM飲み
ご無沙汰しております。
コロナの影響でしばらくカフェにも行けませんでしたが、少し緩和されてきて、久々に行きつけのカフェでブログを書いています。
志村けんが亡くなってから、これはまずいと完全テレワークに移行し、まだ一度も出社せずに仕事しています。以前は家で仕事なんか絶対できないよーなんて言ってましたが、もう今となっては家でしか仕事ができない身体になってしまいました。楽すぎます。
通勤がないのも大きいですが、お客さんとの打ち合わせもリモートでできるので、途中の移動もなくなり、まるでテレポーテーションのように瞬時にあらゆる会議に移動できるので、とにかく時間が有効に使えます。
一方で苦手なのが会社のZOOM飲みで、通常、3,4人単位が1テーブルとなり、複数のテーブルで同時並行で会話するのに対し、多人数が一つのテーブルで一つの話題に集中するわりに、本来3,4人で話すようなことでそんなに大した話でもないので、喋る方も勇気いるし、リアクションもお見合いになるしで、かなり気持ち悪い間ができてしまい、間がすごく気になる僕としてはかなり辛いです。
頑張ってトークを回そうとしても、みんなも様子見で周りが被せてこられないというか、そういう辛い状況下でもトークを盛り上げるみたいなプロでは当然ないわけなので、すぐに話が尽き、ついついみんな赤ちゃんや犬猫の話題になりがちです。
他のZOOM飲み会では被り物とかメイクとかで仮装大会みたいなことをやって盛り上がったなどの話もあって、サラリーマンってすごいなと感心しつつも、そういう流れになったらどうしようとか、とにかく苦手意識ばかり育っていて、僕のグループでは「ZOOM飲み会しません宣言」をしているのですが、今度新人が配属されるにあたり、部全体でのZOOM歓迎会とかになったらどうしようと思ってしまいます。
まあ気の知れた友人たちとであれば楽しいだろうし、オンラインキャバクラのように、徹底的に若い女子としゃべる、とかなら楽しいのでしょうが、上司や部下もいる場合はなんだかんだ気を遣うので、本当に今度の新人は、ものすごいトーク力の大型新人であることを切に祈っています。
Posted by 堀田 on 6月 8th, 2020 :: Filed under 日常
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