酒
この時の記憶はありません。
先日、久々にゼミの同期会があったときの写真です。15年ぶりに会うやつもいて、うちのゼミは国際経済学のゼミで周りは優秀な人が多く、超大手金融機関だの、商社だのでバリバリにやっている様子。
そんな中で特にものすごい結果を出している後輩が来ていて、色々話を聞いていたら、「革靴に酒を注いで飲む」なんて闘いもしているそうで、そんな彼は確かにかなり体育会系だけど、頭も良くて、ちょっとそういう奴の世界を見てみようかと思ったのがよくなかった。彼が注ぐ日本酒を抵抗せずに飲んだ結果、気がつけば号泣していました。
号泣の理由は、数年ぶりに会う同期たちともっと話がしたかったのに、お前の酒を飲む、飲まないの話に終始した結果、こんなに酔い潰れてしまった、俺は悲しい、ということだった記憶があります。翌日に会社の後輩に聞いたら、そういう奴には「返し」をして飲ませないと防戦になって一瞬で終わり、と言われ、「返し」とかしても結局なんの会話もしてない無意味な時間だよなーと思い、改めて自分の飲み方について合う、合わないがあるなぁと痛感しました。
きっとすごい商談の裏には、こういう激しい飲みがゴロゴロあるんだと思うので、視野は広がったなと思う一方、酔っ払って何かの演説をしたり号泣したりするなど、なんかどんどん篠崎さんみたいになってるなと思いました。そのうちザキさんみたいに、帰り道に足を踏み外して滑落したりすると思います。
Posted by 堀田 on 4月 7th, 2019 :: Filed under 日常
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