とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

プリキュア

プリキュアが気になり始めた。

気がつけば歴代のプリキュアが溜まりに溜まってかなりの数になっているようで、こういう歴史を感じさせる作品がすごく好きなので、気になり始めています。彼女たちのどれかが初代で、二代目三代目・・・と続いているのでしょうか。世界観はどうなっているのだろう、連続した同じ世界の人々なのかしら、などなど。

でもその昔、セーラームーンをテレビで観たことがあって、その異常な脚の長さはいいとして、顔が隠れていないのに変身前後で正体がばれないとか、戦闘よりも変身シーンが長いとか、やはり男女では重要視するポイントが違うようなので、もしかしたらプリキュアを観ても「おもしろい」とは思わないのかもしれないけど。セーラームーンで言うと、戦闘シーンは各々のセーラー戦士たちが必殺技をくるくる回りながら連続発射すると、次の瞬間、敵が「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」と叫んで、背景がビカビカしながら死ぬ、みたいな感じになっててマジで驚いた。必殺技が当たる描写はないのね、みたいな。

その点、男の子の番組はあくまで戦闘シーンが重要で面白いのだけど、ドラゴンボールは、高重力下で修行する、わざと瀕死になってから回復する、合体する、一日で一年分の修行が出来る、など「どう闘って勝つか」よりも「どういう修行をしたら相手を超えられるか」みたいにシフトしてて、それはそれで面白かったと思う。


Posted by 堀田 on 4月 4th, 2014 :: Filed under 日常
You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

Leave a Reply

Type your comment in the box below: