文系
バスタオルで髪の水分を取るのが好きです。
お風呂上がりに髪の毛をバスタオルで拭くときに、ちゃんと拭くと、ちゃんと髪の毛の水分がバスタオルに移ると思うんですけど、あれが結構好きです。ちゃんと拭けば拭いただけ、バスタオルが濡れるわけで、そのときに、ああちゃんと水分が移動してるな、というのに感動を覚える訳です。何を言ってるか分かりますでしょうか。
それの何が感動するのかというと、物理な感じがしていいのです。物質がモノからモノへちゃんと移動する感じ。腕の水分だって一緒なんだけど、髪の毛についてる水分は、一本一本についてるから量が多くて、拭いたら拭いただけバスタオルが濡れるので、その物質の移動する感じがよくわかるのです。物理っていうか化学なんでしょうか。
でも僕は文系なので、この程度の事象で勝手に感動しているのだけど、理系の人、特に研究職の人とからしたらチャラくて仕方ないと思われてしまうのだろう。世の中のいろんなものはたくさんの理系の人か研究して開発したモノで溢れていて、文系の人間はそれを使ってああだこうだと喋ってるばかりで、本当に申し訳ない。全然分からないけど、塩基配列とかを日々使っている人から見たら、お前に水というモノの何が分かるのか、と思われてしまうだろう。
上の写真は水の3Dモデルみたいなものらしいですが、僕ら文系からしたらブルマからはみ出たケツだとしか思えない。あなたも最初見たときそう思ったでしょ!
Posted by 堀田 on 2月 27th, 2014 :: Filed under 日常
You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.