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ものまね

昔のものまね王座はおもしろかった。

歌番組はすっかりなくなったけど、ものまね王座歌合戦的な番組はよくやっている。あんまりまともに見てないけど、昔に比べて全然面白くなくて残念である。神無月さんを除いて、最近のはものまねというよりは「ネタ」ばかりで、正直全然似てないのも多いし、レパートリーも、いつもの人がいつもやっているやつを、シチュエーションを変えたり、コントみたいにしたりしてるだけで、結局ものまねとしては全然深まっていなくて、複数人が「コラボ」とか言ってるのなんて、もう全然ものまねじゃなくてただの寒いコントである。

「細かすぎて伝わらないものまね」も最初はすごく面白かったのに、途中からネタ合戦になってしまって、全然「細かすぎて」じゃなくなってしまい、本当に残念だった。あれは、マニアックな目線でなければ見つからない細かい動作(実際にやっているもの)を真似るから面白いのに、途中から「こういうことやりそう」という妄想の世界になってしまって、完全に趣旨とズレてしまっていた。それはものまねじゃないって!

昔はコロッケとか清水アキラとかが、それはもうずっとお腹抱えて笑ってしまうくらいのすばらしいネタを、歌に合わせてどんどん繰り出して来て、本当に面白かったものである(ビジーフォーの外人のネタはほとんど分からなかったけど)。あれはちゃんと歌を歌いながら「ショー」を見せてくれていて、ものまね自体にすごく力があったのだと思う。だから定番のものまねでも何度でも面白かった。ほんと、あの頃のものまね王座に戻してほしい。

ちなみに、僕が人生で最初に観に行ったステージは、確か長島スパーランドというところでやっていたコロッケさんのものまねライブだったんだけど、これが本当に面白くて、ずっとゲラゲラ笑っていた。熱いやかんをステージの上において、「燃えよドラゴン」の曲を流して、「あちゃー!」って言ってるだけのネタとかあったけど、あれは本当に、本当に面白かったなあ。


Posted by 堀田 on 10月 23rd, 2013 :: Filed under 考察
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