正解
嗚呼、愛しのニコル。
僕が愛してやまないKARAのニコルが、脱退する事が決まったらしい。理由は今のところ何か分からないので何ともいえないのだが、いくらKARAが存続しようが、ニコルがピンで活躍しようが、絶妙なバランスが崩れてしまう事は間違いない。理由はともあれ、そういうベストな状態を崩したその先に、ベストを超える結果は決してない。
KARAは5人だからよいのであって、ニコルは4人といるからベストなのである。これはもう分かりきっている。KARAに於いては、5人それぞれが全く被らない上に、お互いを補完しあいつつ、強力な光を放つという黄金比にあったグループなのに、理由はともあれ、それを崩してしまうというのは本当に勿体ない。やっちゃいけないことってのがあるのである。
何度も言うけど、「この組み合わせがベスト」というのは明確に存在する。世の中には「正解」というのが必ず存在する。不正解でない答えはたくさんあるだろう。でも本当の正解というのはきっと一つだ。本当の正解の前では、不正解でない答えも、やはり不正解なのだ。KARAはあの5人が正解だった。ニコルは決して正解が見えていない愚かな女ではない。その上での選択ということであれば、きっと何か重大な理由があるに違いない。恨むべきはその理由である。
罪を憎んで人を憎まず。ことわざは正解の集まりである。
Posted by 堀田 on 10月 5th, 2013 :: Filed under 考察
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