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映像がリアルになる

脚本を書いているときの夢は、特にリアルな映像になる。台本を書く人はみんなそうだと思うのだけど、映像を思い浮かべながら文字に起こしているので、架空の映像を作る脳の分野がすごく活性化するんだと思う。

だから、夢も映像を見ているみたいにすごく細かい。いやな夢もあるから目覚めは悪いこともあるけど、「ああ・・・・・・今の映像、なんか良かったなあ・・・・・・リアルやったなあ」と、そのリアルさに満足したりすることもある。

小室哲哉が夢の中でメロディが浮かんで、起きたら最後までできてた、と言っていたことがあったが、脚本でも、起きたらシーンがまるまる一つできていた、ということがある。眠りの浅いときって、ものすごく頭が回転しているような時がありますね。

その限定された分野の脳は、起きているときより活発に動いているのかもしれません。おやすみなさい。


Posted by 徳尾 on 8月 7th, 2012 :: Filed under 日常
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