ストライクが入らない
ひとりお茶をしていまして。
昼間稽古にいく前に、ちょっとは休日らしいことをしようとスタバで本を読むことにした。
そしたら隣にテニサー風の大学生の男女(男が先輩)が来て、ずっとトークをしているのだが、この男のトークがとにかくつまらない。
オリンピックの話だの、サークルの一年生の話だの、当たり障りのないことをおもしろげに話しているのを聞いていたら途中でムカムカして来て全然本が読めない。
野球に例えると、ずっとボールばっかりで全然ストライクが入らない試合を延々見続けている感じ。まじめにやれと。
女子のほうも、楽しそうではないものの、それが普通なのか特に疑問も持っていなさそう。でも楽しそうかと言われると決して楽しくなさそう。
彼女は自分が不幸であることに気がついておらぬのだ。
偉そうなこと言ってますけど、いや、本当につまんなかったんスよ。
Posted by 堀田 on 7月 29th, 2012 :: Filed under 日常
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