今朝、またブレーカーがパツーンと落ちて、メーラーのmailが全部飛ぶという、何じゃそりゃというような局所的な被害を受けた。
しばらく復旧させようと奮闘したのだがアンインストールしてまた入れ直してもうまくいかず、時間もないので諦めた。
まあ、物事を無理やりプラスに考えるなら、もうメーラーなんて時代遅れなものはやめて、WEBメールでいいじゃないかと自分を抑え込んだ。
写真は、イベントをカードに書き込んで並べ替えたりしている作業。56枚でだいたい二時間分の物語。
Posted by 徳尾 on 1月 24th, 2012 :: Filed under
日常
堀田の家はまるでTSUTAYAだ。
我が家ではウルトラマンレオと太陽にほえろを借りている。
HOTAYAには堀田オススメのコレクションが所狭しと並べられているのだが、なかなか心踊る作品ばかりなのだ。
そのかなで太陽にほえろのマカロニ編を見終わった。
七曲署に配属になった新人刑事マカロニ(ショーケン)が事件や先輩刑事に関わりながら成長して行く群像劇。
なにがいいって、まずマカロニが、かっこよすぎる。でまわりの刑事達も個性派ばかりで、彼ら一人一人がメインの話もたくさんある。
つまり一人一人が主人公なんだ。
これがいまから役40年前!
あーもーほんと、マカロニになりたい。
だから髪を伸ばしている。柴田洋佑
Posted by 柴田 on 1月 24th, 2012 :: Filed under
日常
なんか今年に入ってからまともに自分のことができていない。
めちゃくちゃ人に利用されまくっている気がしていて、かなりイライラしている。
というわけで今年は、異常なまでの狭い心を持つ、をテーマに生きていくことを決めた。
賞とってよかった、人におすそ分けしなきゃ、ではなく、今こそがむしろ完全に正念場なのだ。
悲しいことに、自分を売って他人に尽くすほどの時間的余裕が僕にはないんだよな。
来月には30になるんだからね。
Posted by 北川 on 1月 24th, 2012 :: Filed under
日常
小屋入り2日目。
篠崎から果物の差し入れだ!
今日は篠崎がチラシを折り込みに来て、差し入れをくれたみたい。
ま、会えなかったんだけども。
ん?
篠崎がチラシ?
「深夜の市長」のチラシは俺が持ってきたぞ!?
さて、篠崎が持ってきたのは何のチラシ?
ひみつーーーっ!!!!!!
どうしても気になる方は劇場に来て折り込みチラシをご確認ください。
待っとります!!
Posted by 鈴木 on 1月 24th, 2012 :: Filed under
演劇
今月の映画秘宝という雑誌で、昨年の映画のベスト10を色んな人がいうやつがあるのですが、それで一昨年撮った映画を佐々木監督に10位に入れてもらえました。
超うれしいです。
気が向いたら見てみてやってください。
完全に宣伝というか自慢だけの記事ですが、許してください。
ちょっとテンション上がったもので。
Posted by 北川 on 1月 23rd, 2012 :: Filed under
映画
滲むキラ星。
今日は出張で新幹線に乗っていた。
灰色の冬空を眺めていると、受験をしに一人上京した日のことを思い出す。
あれからもう12年にもなるのか。
あのときは親父の会社の割引で安く泊まれるホテルを一週間くらい借りて、なぜか東京に慣れるところから念入りに準備をしていた。
ただでさえ受験で不安なのに、なぜプチ一人暮らしを選択したのかよくわからない。
しかもその時はこんな感じの灰色の車窓を眺めながら、キリンジの「アルカディア」を聴いてさらに不安な心を煽られていた。
なぜそんな暗い曲を進んで聴いては不安で気が狂いそうになっていたんだろう。
てかキリンジが12年も前から余裕で歌っていたんだなと気づいてビックリした。
Posted by 堀田 on 1月 23rd, 2012 :: Filed under
日常
プロントは安いのに若者がギャーギャーしていなくて好きだ。
仕事も切羽詰まっていてどうしようか迷ったのだが、哀しき獣をこれから観る。どうやら同じ建物の違うところでとくお組のスタッフが働いているらしい。もちろん邪魔しにいったりはしない。映画を観て帰るだけだ。
Posted by 徳尾 on 1月 23rd, 2012 :: Filed under
日常
乳首ではない。
先日低温やけどした箇所。
水ぶくれがそのままかさぶた化して、衛生写真で撮ったら芦ノ湖が血で染まっていた!みたいな感じになっている。
それはいいとして、怖いのは、この歳になるとこの傷が治るのか治らないのか分からないということだ。
このまま丸い跡がホクロみたいに残って、最悪の場合、そこから本当のホクロみたいに毛が生えてくるみたいな怪現象すら起こりうる。
まだ男だからよかったけど、女子だったらかなり嫌だろうなぁ。
全国の女性は湯たんぽでの低温やけどに本当に気をつけてほしい。
低温でもやけどするのだ。恋と同じで。
Posted by 堀田 on 1月 23rd, 2012 :: Filed under
日常
最近あまり食欲がない。
わりにぶくぶく太っていっているが、なんだかあまり空腹という感覚にならない。
だが、食べないとなんだか倦怠感というか、そういう感じにはなる。
で、色々考えた結果、サプリメントに手を出すのがいいのではないかという結論にいたった。
青汁も捨てがたいが、まずいのは嫌だし。
ということで、明日あたりからまずはビタミンB1を中心に大量に摂取していこうと思う。
何か結果が出たらここで書きます。
Posted by 北川 on 1月 23rd, 2012 :: Filed under
日常
最後の稽古終わったーっ!
いよいよ明日は小屋入りだ!
頑張るぞ!
おーっ!
見に来てね!
Posted by 鈴木 on 1月 22nd, 2012 :: Filed under
演劇

昨日はとくお組の未来会議&新年会だった。
堀田くんのブログにもあったように、今回は「春のとくお組まつり」ということで、お祭り男の高山が復帰している。もうここ数年はプロの舞監さん(7代目)にお願いしているが、同級生として3代目の舞監を務めていた男だ。ちょうど第四回公演「マンション男爵」~第八回公演「マンモス」あたりまでの頃。小さい劇場でお客さんもほとんどいなかったけど、学生の延長で楽しくやっていた頃だ。
で、今回はおまつり第二弾の「クッキング!Vol.03」で、しれっと舞台監督に電撃復帰をする。舞台監督によって劇場や作品の雰囲気も変わってくるので、黎明期のとくお組が醸し出していた空気感をお楽しみに。
Posted by 徳尾 on 1月 22nd, 2012 :: Filed under
演劇
酔っぱらいではない。
昨日はとくお組会議だったのだが、突然、祭りばやしが聞こえてきたかと思ったら、チャキチャキのお祭り男が現れた!
彼こそ、黎明期のとくお組も盛り上げた舞台監督、エロス中将だ!
今回から嫁を引き連れて、とくお組に本格復帰を果たしたぞ!
中将の回りに女を絶やすな!
Posted by 堀田 on 1月 22nd, 2012 :: Filed under
演劇
今日、柴田さんもそのようなことを言っていたが、なんだかだんだん曲だけじゃなくて、見た目がかわいく見えてきている。
奇天烈な行動さえも、気にならないというか、むしろ僕の視線を捉えて離さない。
不可解極まりない名前も、クラシック音楽のような心地良さを伴いながら、一気に僕の内耳へと到達してくる。
我々は、衆目にさらされることでぐっとかわいくなる女性というのをしばしば見かけるものだが、今回のこれもそれなのだろうか。
いや、ただのエロスのなせるわざか。
唐突に話が変わります。
最近ぐっとよくなった女性として石原さとみさんがよく挙げられると思いますが、僕の好みとしてはまだ良いと思える水準には達していません。
まあ、きれいになったことは認めるんですけどね。
まだまだいけるでしょ。
Posted by 北川 on 1月 22nd, 2012 :: Filed under
日常
最近は1日中、稽古をしているので6時くらいになると夕食休憩がある。
毎日、稽古場近くのファミレス行ったり、コンビニで買って来て皆で食べたり。
楽しい夕食ライフだ。
しかし、今日は通し稽古があったりでバタバタしていたため夕食休憩がゆっくり取れないまま解散になってしまった。
電車の中で、腹が減ったな、、1人でご飯食べるの寂しいな、、など考えた結果、一緒に電車にのっていた人にわざわざ明大前で降りてもらってラーメンを食べてきた。
雨の中ありがとう、幸汰さん、ダテカナ。
Posted by 鈴木 on 1月 21st, 2012 :: Filed under
演劇
今日は劇中映像に参加させてもらった。
ちょこっとだったが中村優さんと共演。
中身はもちろん秘密!
今日の映像は1/24(火)から渋谷のギャラリー・ルデコにて上演される舞台「拡散していく、彼女」にて見れますよ。
ヨーロッパ企画の角田さんも出演されますので是非!!
詳しくはこちらから↓
http://stack-p.com/kakusan.html
今日は角田さんに、京都を案内してくれたお礼を直接言えて良かった、良かった。
Posted by 鈴木 on 1月 21st, 2012 :: Filed under
演劇
ガス・ヴァン・サントの「永遠の僕たち」を見た。
ベタベタだし甘ったるいところもあるし、ではあるが、素晴らしくよかった。
ズタボロになるくらい泣いた。
久々に都内に出て少し空き時間あるから何か見るか、くらいの感じでナメて見に行ったところはあるのだが、この手の強い感動を覚えたのは久方ぶりだ。
根本的に女の子がかわいいというのはあるのだが、それにしても特にラストが素晴らしい。
真実というものの結晶は、ささやかさから生じるほんの少しの飛躍の中にあるということを確信させてくれる。
で、話は少し変わるが、最近はヒミズへと至る一連の作品群を評価する人が多いけども、僕はあれはただセンセーショナルなだけで、全く飛躍なんかしていない作品ばかりなのだと思っている。
ただ、愛のむきだしはけっこう好きだった。
映画における飛躍ってのは、心理的・論理的・物語的側面に依っているものではなくて、それらを逸脱した、絶対的な状態で存在しているものなのだと思う。
だから、それを理解せずに映画を見ている人は、たとえ何本映画を見ていようが、どれだけ映画評を述べていようが、映画を見ているというよりは、ただ脚本を読んでいるような状態にすぎない。
映画を評論しているようでいて、結局は物語とそれにまつわる感情移入と読解と、役者の演技の話しかしていない人をよく見かけるだろう。
しかし、そういう見方で見た時に、よいと思えるものの方が流行ってしまったりするわけだから、まあこんな話は負け惜しみにしかすぎないわけなのだけど。
とにもかくにも、永遠の僕たち、お時間あったらぜひどうぞ。
Posted by 北川 on 1月 20th, 2012 :: Filed under
映画
都内も雪が降っている。
家にいても本当に寒いので、さっさと魔法瓶にコーヒーを詰めて大学図書館にやってきた。試験が近いのか大学生が妙に多くなってきた。いつもは空いているのだけど。
慶應も文系理系に関係なくみんな物静かで沸いている人は少なかったと思うのだが、東工大生はそれに輪をかけて静かだ(もちろん肯定的な意味だ)。友達同士でワイワイとしゃべってる雰囲気もないし、そんな場もない。淡々と学習にいそしみ、飯を食ってまた学習、松屋行って帰る、みたいな感じだ。サークル活動もあるのか無いのかわからないほど。
・・・とここまで書いて気づいたのだが、圧倒的な静寂の理由は、キャンパス内にカップルがいないというか、男女のワイワイが全くないのだった!女子の数が極端に少ないし、男子がシャイなのか、居ても単独行動だ。これは楽しくないだろう。大学四年間で女子と全くワイワイしないのだ。
ぼくが最近、学生の声を聞いたのは餃子の王将で、一緒に来ていた教授らしきおじさんに「餃子いっとくか?」と言われて「ハイ」と答えたやつぐらいだ。楽しくないだろう。
でも彼らが日本のテクノロジーを今後支えていく人材なのだとしたら、このまま女子にうつつをぬかすことなく、学力を高めていって欲しい。
Posted by 徳尾 on 1月 20th, 2012 :: Filed under
日常
パンツを捨てた。
僕はバンバンものを捨てる一方で物持ちもいい。
パンツなんて、こんなにビリビリに破れるまで履いている。
靴下も、裾がビロビロになるまで履いている。
なぜ捨てないのかの理由は分かっている。
まず履く。それで脱ぐ。
ここで捨てずに洗濯物コーナーにぶっ込む。
洗う。乾かす。
ここに来て、ビリビリに破れていることにまた気が付くのだが、せっかく洗ったし、という流れで引き出しに入れちゃう。
要は洗う前の、脱ぎたてを捨てるべきなんだろうが、
使用済みパンティを捨てるというのは抵抗があるものだ。
Posted by 堀田 on 1月 20th, 2012 :: Filed under
日常
本日も稽古。
本折くんは今回初めて北海道から両親が観劇に来るらしい。
うちの両親は茨城だが一度もとくお組を見に来たことがない。
母は電車の乗り方が分からないと言うが、実際息子の演技に興味がないだけだろう。
唯一、DVDを送ってきてくれと言ったのも母がおまけ映像で出ていたメトロポリスのDVDだけだ。
きっと自分の事が好きなんだろうな。
そこは僕も負けてはいない。
Posted by 鈴木 on 1月 20th, 2012 :: Filed under
家族
昨日も寝てしまっていました。
今月は寺の仕事やらそもそも部屋が使えなかったりで、ほとんど実家にいる。
新年が始まってからたぶん四日くらいしか都内にいない。
で、昔は気付かなかったのだけど、常に誰かの目がある中で生活するというのは非常に疲れる。
それで、夜は気付いたら寝てしまうことが多い。
ほんと早く今月終わらないかな。
疲れているからいびきもかくし、そもそも太ってきているから、軽く呼吸しただけで豚みたいな音が鼻から出るしね。
Posted by 北川 on 1月 19th, 2012 :: Filed under
日常