とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

シャワー

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最近は節電も兼ねて早めに寝ている。
で、当然早く目覚めるから、起きて風呂に入った。
シャワーを出し、頭から浴びた。
そうしたらその瞬間、そこそこでかい地震が来て、ガスが停止した。
ものすごく冷たい水だけがシャワーから吹き出した。
外に出ないと復旧できないので、風呂はやめた。
寒いなんてもんじゃなかった。
世の中がどんな時であっても、僕は変わらず、微妙にツイてないというラインの人生を送り続けている。


Posted by 北川 on 3月 15th, 2011 :: Filed under 未分類

気分転換

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第16回公演「魔法の公式」の舞台写真を公開しました。

facebookのとくお組ファンページに、69枚におよぶ大量の舞台写真をアップしました。
テレビをつけても悲しいニュースばかりでちょっと疲れてきたな、という方がいらしたら、
なんとなくわちゃわちゃやっている写真を見て、なんとなく元気を出していただけれたら幸いです。

facebookは確か登録していなくてもファンページの閲覧は可能だったかと思います。
携帯でもPCでも見られますが、PCのほうが大きくて見やすいかもです。

こんな感じで来月もわちゃわちゃしますので、ぜひみなさんお友達と気分転換にぜひご来場くださいな。

(PC)
http://www.facebook.com/tokuogumi

(携帯)
http://m.facebook.com/tokuogumi


Posted by 堀田 on 3月 15th, 2011 :: Filed under 未分類

停電

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今日、停電する。停電対策で電話をFaxからスパイダーマン電話に代えた。
スパイダーマン電話はジャックを挿すだけで使えるので便利だ。液晶とかそんなもんもなく、おもちゃみたいだが、こんなときに役立つとは…。

ちなみにこの電話、スパイダーマンはあくまで土台でしかなく、受話器さえあれは事足りる。この無駄なデザインがまたたまらない。

つーか停電の時は電話使えるのかな?


Posted by 柴田 on 3月 14th, 2011 :: Filed under 未分類

計画停電

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電車に乗れない。

今朝からの計画停電の影響でさっきから電車に乗れないでいる。
ホームは人で溢れ、次から次へとやってくる電車に押し寿司の酢飯みたいに人が入っていくのだが、とてもじゃないけど怖くて乗れる気がしない。

もっと怖いのは今ホームのベンチで隣に座っているお姉さんがブツブツ独り言で「そこまでして乗りたいの?」とか「バカみたい」とかキレていることだ。

そして今乗りに行った。酢飯みたいに。

まぁ電車に乗れないくらい大したことない。かつて芝居の本番で休むときに上司が言った「堀田がいなくても会社は回る」という言葉を信じてのんびり待とう。


Posted by 堀田 on 3月 14th, 2011 :: Filed under 未分類

披露宴

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結婚式に行ってきた。

前々から司会を頼まれていた名古屋の友人の披露宴に行ってきた。
地震の影響で行けるかわからなかったが「ほっちが来なければ僕がやる」とかよくわからないことを新郎が言い出したので、なんとしても行かねばならぬと思っていたが何とか新幹線で間に合った。

披露宴の司会は来賓があまりにガチガチで、友人クラスがほとんどおらず、かなり緊張してしまった。中盤から何とか調子を取り戻したものの、いやはやいい経験になった。

新郎の最後のスピーチで、被災した地域で、同じ日に結婚式を予定していた方々のことを思うといたたまれない、という言葉にウルッときた。司会でなければ泣いていただろう。

写真は二次会で酔っぱらった新郎の濃厚キス。
結婚式ができなかった方々の分も幸せになってほしい。


Posted by 堀田 on 3月 14th, 2011 :: Filed under 未分類

ヒーロー

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たくさんのかっこいい人がいる。
都内にいるので、実際に姿を見ることはできないが、たくさんの透明なヒーローのおかげで、僕は今こうして携帯をいじれている。
本当にありがたい。
アメリカのこともかなり好きになった。
今まで悪く言って本当にごめんなさい。
一方で、東京電力とか警察とかのフリしてうろついているくそ野郎とか、義援金詐欺しているカス野郎とかもいると聞く。
そういう奴らは、まじで死ねばいい。
今みたいな時に死ねとか言わない方がいいのかもしれないが、心の底からそう思っている。
原発とかで体張ってくれてる人がいる中で、そういうくそみたいな奴らがガブガブ水を飲んでいたり、電気使ってたりしてると思うとはらわたが煮えくり返る。
ほんとふざけんなよな。
書いててキレそうになってきたぜ。


Posted by 北川 on 3月 14th, 2011 :: Filed under 未分類

稽古再開

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昨日は稽古中止になったが今日から再開。

ここ2日間ずっとテレビで被災地の様子見てたから、正直、稽古する気分にはなれないまま稽古場に向かった。

結果、行って良かった。

心が和んだし、2日ぶりに笑った。

稽古終わった後も1人になりたくないから、さっしーを誘ってラーメン食った。

心も身体も温まった。

うん、元気付ける俺らが元気じゃないと駄目だな!!

早く日本中が笑える日が訪れますように。


Posted by 鈴木 on 3月 14th, 2011 :: Filed under 未分類

歯ブラシ

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依然として親知らずの跡が痛い。痛いけど歯ブラシせにゃならん。せにゃならんけど傷口にあたってしまったらやばい。

ぬうう。

でも磨くしかないんだ。

患部に当たらんように、落ち着いて、丁寧に。

でもオドオド磨いてるから結局うまく磨けず、なんだか不快感が拭えない。

いっそのこと写真のような歯ブラシ買ってしまおうか!と血迷っている。

とにかく早く治ってくれ。そうすれば余計な歯ブラシが増えなくて済むんだ!

みなさん、歯ブラシどうしてました?


Posted by 柴田 on 3月 13th, 2011 :: Filed under 未分類

地震

昨日、今日と不安に包まれている。

鈴木は元気でやっています。

茨城の実家も、台所の皿が戸棚から落ちてきたり、玄関の扉が開かなくなった程度で済んだそうで良かった。

だがメディアを見てると、そうも言っていられない。

早く日本中が笑える日が訪れますように。


Posted by 鈴木 on 3月 13th, 2011 :: Filed under 未分類

地震

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すごい地震だった。
僕が小さい頃からずっと恐れ続けていたでかい地震がついに来てしまった。
恐ろしかった。
皆さんは大丈夫だったろうか。
ここ見てるとしたら大丈夫ということだろうか。
僕は、ずっと恐れ続けていた地震だったにも関わらず、外を歩いていたため、実はほとんど揺れに気付かなかった。
だが、様々な人の安否を確認したり、情報を収集しているうちに、強い恐怖に襲われるようになった。
こういった災害による恐怖というものは、自身だけでなく、旧知の人の安否に対しても起こるものなのだということを実感した。
しかしJRというのはなんとくそなのだろう。
ほんの少しの区間でもいい、超低速でもいい、動かすべきだ。
危険だとかいうかもしれない。
だが、そんなのはどこの電車も一緒だろう。
地下鉄や私鉄は、リスク背負いながら本当によく頑張ったと思う。
僕は今後、こういう時にこそ、かっこよくあれる、地下鉄や私鉄のような男になろうと思う。


Posted by 北川 on 3月 12th, 2011 :: Filed under 未分類

地震

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無事に帰れました。

会社の先輩と地下鉄に乗ろうとしてるころに大きな揺れがあった。
外に出るとでっかいビルがぐらぐら揺れていた。

ありがたいことにその程度で済んだ。
めっちゃ海に近かったけど津波が来なかった。
帰ってから津波の映像見たらほんとシャレにならんなと思った。

結局夜の8時くらいから歩いて帰り始めたけど、とにかくツイッターで情報をくれたり、応援してくれたりする方々の存在がありがたかった。全然怖くなかったし。

わざわざ鈴木さんのバイト先まで行っちゃったし。

結局うまく電車の復活情報をキャッチできて12時くらいには帰れた。
家の中がめちゃくちゃになっているかと心配したが、入ってすぐにある台所に置いた空缶が全く動いてなかった。ほぼ無傷。

何の被害も怪我もなく、無事に帰れてよかったし、応援してくれた方々、本当にありがとう。
東北の方々も無事でいてほしい。盛岡市の防災課さんとか大丈夫かなぁ。


Posted by 堀田 on 3月 12th, 2011 :: Filed under 未分類

抜歯

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親知らずを抜いた。
麻酔かけたから抜いてる時は痛くなかったが、麻酔きれたらハンパなく痛くて、鎮痛剤もすぐのんじゃったから夜中は痛さで何度も起きた。

なんでこんなに痛い思いをせにゃならんのだろう。

つーかなんでまともに生えてこない歯なんぞが4本も存在してんだろう。

まともに生える例もあるらしいが、どうやってそんな奇跡が起きたのか、アンビリーバボーとかで特集してほしい。

「私はこうして親知らずを生やしました」
こんな本がでたら本屋大賞を軒並みかっさらうだろう。

そういやあ鈴木さんはどうなんだろう。
親知らず、生えてんのかな。
明日聞いてみよう。

意外と本が出せるかもしれないぞ!


Posted by 柴田 on 3月 11th, 2011 :: Filed under 未分類

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パソコンを一週間くらい動かし続けている。
よく頑張ってくれているが、そのせいか、触ってみるとかなり熱い。
何かの歯車が一個かみあわなかったりしたら、火でも吹き出してきそうだ。
もし火が吹き出したら、迷うことなくパソコンに水をぶっかけると思う。
パソコンとしては僕に破壊される感じになる。
破壊されないよう、ビクビクしながらこれからも頑張って欲しい。


Posted by 北川 on 3月 11th, 2011 :: Filed under 未分類

通勤

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乗り過ごした。

朝の電車で、乗り換えるべき駅を乗り過ごしてしまった。
座って寝てたわけじゃないのに、たぶん太陽にほえろのことを考えてたからだと思う。

もうこのまま反対車線に乗って帰って太陽にほえろを一日中観ていたい。


Posted by 堀田 on 3月 10th, 2011 :: Filed under 未分類

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昨日から腹がゆるい。
放屁と共に勝手に大便が出る。
僕は座って小便をするのでなんとか事なきをえているが、立って小便なんてしていたら何枚もパンツを捨てることになっていたはずだ。
花粉によって鼻の栓がゆるみまくっているように、肛門の栓もゆるみまくっているのだろう。
食事中の人はすいませんでした。
食事中でない人もすいませんでした。


Posted by 北川 on 3月 10th, 2011 :: Filed under 未分類

役作り

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次回公演「雲をつかむような冒険」は空賊のお話ってことで、役作りのために「紅の豚」を見た。

空賊たちは、茶目っ気たっぷりに描かれていたが、ボスが以外に熱いやつで好きになった。

ま、それよりも主人公のマルコが格好良すぎだ。渋すぎる。惚れた。

まさに男は背中で語るだけ。

あと以前、柴田が稽古場でフィオが最高だ!と言っていたが、俺にしたらなんて自己中な奴なんだ、と思った。

ハイペースでマイペースに喋りまくりやがって。

ま、俺も好きになった女子のワガママは受け入れてしまう方なので正直なんとも言えないが…。

それに比べたらって訳ではないけど、ジーナがいい!

健気に待つ女、ジーナ。

愛してやらない訳がない。

どっかで俺を待ってないかな?

さて、何言ってるか分かんなくなったが、「紅の豚」最高だ。

見入ってしまって全く役作り出来なかった。


Posted by 鈴木 on 3月 10th, 2011 :: Filed under 未分類

泥棒

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泥棒みたいだ。

あまり人のことを、ましてや先輩のことを泥棒呼ばわりするのはよくないと思うが、今日の柴田さんは泥棒みたいだなと思った。

あんなにいい人なのに申し訳ない。
どちらかというと泥棒に入られる側の人間だ。


Posted by 堀田 on 3月 9th, 2011 :: Filed under 未分類

知恵袋

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料理をしているのだが、作っているときは誰も指摘をしてくれない。まあ、当たり前だ。

でも、これだけは確認させてほしい。

「落とし蓋」はこのサイズでも大丈夫なのでしょうか?


Posted by 柴田 on 3月 9th, 2011 :: Filed under 未分類

パピー

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そういえば先週、パピーと飲んだ。

名古屋に住んでいる父(幸男)が東京に出て来ているというので品川の焼き鳥屋で飲んだ。
父とサシ飲みするなんて、人生で二回目か三回目かだ。

父はコミュニケーションが下手な方なので、一緒に住んでるときはまともに話した記憶もないし、たまに実家に帰っても何言ってるかイマイチ理解できない。
大好きなクラシックの指揮者の真似をしながら廊下をいったり来たりする、どちらかというと奇怪な人間だ。

そんな父と改まって別に話すこともないなぁ、なんて思っていたんだが、なんか結構楽しかった。
やっぱり男同士はさっぱりしてて楽だな。


Posted by 堀田 on 3月 8th, 2011 :: Filed under 未分類

粉雪

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昨日は雪が降っていた。
足早に駅前を歩いていると、空を見上げながらぼーっとたたずんでいる男を見かけた。
いや、正確に言えば、ぼーっとしている風の男を見かけた。
と、女が男に近付いてきた。
男を見て、微笑む女。
しかし、男は女に気付かない。
女は男の肩を叩いた。
男は「うおっ!…おう」とわざとらしいリアクションをとった。
女は、「どうしたの」と男に聞いた。
男は「いや、雪が、きれいだなーと思ってさ」と言った。
それを聞いた女は、少しだけ笑い、男を見やり、うれしそうに「ふーん」と返した。

ネズミと見まごうほどに色褪せ、灰色となったビル。
ハゲたおっさんや、訳のわからぬ英語が書かれたジャージを身にまとう下品な女たちが喧騒と共に行き交うターミナル。
そんな薄汚れたアスファルトジャングルを、火山灰のように舞う灰色の雪。

そんなものに、見とれるわけがない。
そんなもんに、見とれてしまうわけがないだろう!
女の方も、「ふーん」じゃねえだろう!

雨や雪に詩を見い出すことほど簡単なことはない。
風が吹けば桶屋がもうかるように、雨や雪が降れば世界に詩人が増える。

僕は、雨や雪が大嫌いだ。
あんなもの、もう一生見なくてもいい。
とにかくもう、本当に嫌いなんだ!
歩きにくいし濡れるし蒸れるし、とにかく超気分悪いからね!


Posted by 北川 on 3月 8th, 2011 :: Filed under 未分類