装置
日曜日の稽古後。
夕方に稽古が終わって時間が空いたので、ザキさんと鈴木さんと自由が丘のフランフランに行ったりしたあと焼き肉を食いに行った。
酔っ払った二人がお互いにダメ出しをしているのは見ていて面白い。
他にもいろいろ話をした。
ただ煙吸い取り装置のせいで鈴木さんの顔がずっと見えなかったので、鈴木さんのありがたい話は完全に右から左だった。
Posted by 堀田 on 3月 29th, 2011 :: Filed under 未分類
日曜日の稽古後。
夕方に稽古が終わって時間が空いたので、ザキさんと鈴木さんと自由が丘のフランフランに行ったりしたあと焼き肉を食いに行った。
酔っ払った二人がお互いにダメ出しをしているのは見ていて面白い。
他にもいろいろ話をした。
ただ煙吸い取り装置のせいで鈴木さんの顔がずっと見えなかったので、鈴木さんのありがたい話は完全に右から左だった。
病院に行きました。
どうにも咳が止まらないので病院に行った。
前にも咳が止まらなくて咳き込む度に気管支が痛むので「これは気管支炎だ」なんて周りに吹いてたらただの風邪だったという恥ずかしい経験があるので、今回は我慢していたのだが…
結果は見事に気管支炎だった。なんだか嬉しい。
ただの風邪ごときではなかったのだ!という感じで意気揚々と出社したら、先輩に「気管支炎はいわゆる不節制病で普段から気管支を鍛えていない証拠」と言われた。
さらに調べてみたら名前ほど大した病気でもなく、ただひたすら咳き込むだけみたいな感じだった。
地味な割にまぁまぁきつい嫌な病気だなと思った。
最近はほんと憂鬱になるニュースが多いですね。
それはさておき、昨日は夢を見た。
僕は高校生。
休み時間。
教室で男友達相手に一発ギャグをやっている。
笑う友達。
と、笑い声の中、「ねえねえ」という声が聞こえる。
なおも笑い続ける友達と僕。
「ねえ」
僕は肩を叩かれた。
笑いはおさまる。
僕は振り返る。
と、そこには、僕と同じクラスの蒼井優が立っていた。
しばし見つめ合う僕と蒼井。
五秒くらいあったろうか。
蒼井は、突然くすっと笑った。
そして、僕に向かって「それおもしろいね」と言った。
瞬間、胸の奥底で何かがドンっと鳴った気がした。
頭のてっぺんから足の先までが、何かに射抜かれたように感じられた。
同時に、時は止まり、一瞬が数秒間のように感じられる、そんな錯覚を僕は覚えた。
「今度またやってみせてよ」
そう言って彼女は、女友達のところに戻っていった。
僕はその後ろ姿を見ながら、「俺、いま、恋に落ちる音が聞こえたんだ」と誰にということなく、言った。
僕は男子校出身なので、全くわかりませんが、共学というのは、休み時間というのがすごく貴重な時間だったんでしょうね。
好きな子に見てもらえるんじゃないか、好きな子に近付けるんじゃないか、好きな子と話せるんじゃないか、そんなことを考えられる、ものすごくドキドキした時間だったんだと思います。
現代の日本は、色々と考え直さないといけない問題がありますが、僕は、男子校という制度についても、その是非を今一度考えてもらいたいと思っています。
男子校出身者の、青春の賠償も、国家レベルで行っていって欲しいです。
もちろん色々終わってからでかまいませんので、そこんとこぜひよろしくお願いします。
現実逃避はこれくらいにして寝ます。
また明日。
花粉がすごすぎて体調が悪い。
鼻や目がおかしいだけでなく、顔全体が腫れ上がっているし、身体の節々が痛いし、もはや全身に激しい倦怠感がある。
花粉じゃなくて、風邪かもしれない。
風邪だな、たぶん。
咳が止まらない。
金曜日くらいから咳が止まらない。というかちょっとずつ悪化している気がする。
そしてついに昨日から声がガラガラになってしまった。稽古もハスキーボイスで全く別のキャラになってしまう。
たまらずのど飴を買ったが、ついうっかりはちみつキンカンのど飴を買ってしまった。
よりによってえなりがCMソングを歌っているやつだ。
俺の方からえなりに歩み寄ってしまった。
ただよく似てるといわれる声が全く違くなっているのは不幸中の幸いだ。
昨日はいつの間にか寝てしまっていた。
最近寒い。
地球が人間だとしたら、本当に性格が悪い。
クラスとかにいたらかなり嫌われてると思う。
しかし、よく地球や原発にも心があるから、愛してあげないとよくならないよ!とか言っている人がいるが、そんなバカな話はない。
愛しても何も変わらないからタチが悪いのだろう。
愛して変わるようならとっくにみんな愛してやってる。
意味のわからない、つまらない話は人から相槌や愛想笑いなどを搾取する。
我々は、相手に何かを与えられるよう、話さないといけない。
奪っているだけでは会話にならない。
暖かいんだか寒いんだか。
もうすぐ4月だというのに日々寒い。
今日も窓の外は暖かそうだったのに実際は結構風が冷たくて寒い。
どうせ春が来てもすぐにむしむし蒸し暑くなるに決まっている。
お花見するタイミングもなかなか難しい。
てか毎年しっかりお花見なんてやってないんだよな。
夏にビアガーデンみたいなのにもいったことない。
ビアガーデン?ビアホール?
いったことないからわからない。
外でお酒を飲んでみたいようにほえろ!
一昨日ですがチャリティパフォーマンス&エチュードフェスティバル無事終了いたしました。
ご来場、ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました!
募金は目標の10万円を上回り、24万円集まりました。本当にありがとうございます!
今回のイベントはウェブ上に動画を保存しています。
http://www.ustream.tv/channel/charityfes
で視聴できますので、当日見逃した方は是非見てみてください!
ライブ、パフォーマンスどれも素晴らしいものばかりです。宝箱のようです。
女が「終電やばい」っていうと
「大丈夫?」っていう。
女が「酔った」っていうと
「大丈夫?」っていう。
女が駅で吐いてると
「大丈夫?」っていう。
そうして、いよいよ
話題がなくなって
女に何も起きていないのに
とりあえず「大丈夫?」っていう。
「大丈夫?」と吹き込まれたラジカセでしょうか、
いいえ、新歓コンパにいる男。
震災後、テレビを見てきて思うことは、「ハゲてもカツラはかぶるまい」ということだ。
たいていの場合、カツラはバレる。その確率は、テレビに出るような人だと露出時間とか、カツラそのもののクオリティによって左右される。地デジになってまたバレやすくなったと思う。
カツラがバレて恥ずかしいのは、「当人がハゲている現実を格好悪いと思い、それを隠そうとあがく精神性」が他人に見透かされることにある。
ハゲている人が、周りに指を差されて延々笑われることは無いが、カツラがバレた人は延々笑われる可能性がある。そこまでしてハイリスクなものをかぶりたいかという問題である。
あと、かぶる人というのは、ビジュアルの理想を柔軟に変化させられない人なのかもしれない。ハゲてても、そのハゲにプラスしてヒゲをたくわえたり服装を合わせて、ダンディとか(セクシーとか)に転化できる人もいる。
ぼくはたぶん、ハゲてもオシャレに転化できない人だが、延々笑われるのはちょっと勘弁なので、是非ナチュラルに生きていきたい。
※写真の人と今回の文章は関係ありません。
もう一歩前へ。
女性はあまり知らないと思うが、小便器には「もう一歩前へ」というメッセージが張り付けてある場合が多い。(写真の小便器にはありません)
人によっては小便器との距離を微妙に空けて用を足すことがあり、はじまりとおわりにかけてこぼしてしまうのだ。
確かに距離は詰めれば詰めるほどこぼれるリスクは減る。
興味深いのは小便器によっては「もう半歩前へ」とか「もう二歩前へ」とか色んなパターンがあることだ。
メッセージを貼る人の小便器との距離感が透けて見える。
僕なんて二歩も進んだら便器にぶつかってしまう。
たまに「もう一歩半前へ」とかやたら細かいのもある。
お前のスタート位置なんて知らんがな。
Twitterがこわい。
短文であるから、楽にできるというのは確かにあるかもしれないが、短文なだけに、浅はかさや軽薄さが隠しようもなくにじみ出る。
これは、内容が真面目だとか、くだらないとか、そんなものは一切関係ない。
真面目なことをつぶやいていようが、軽薄な人のつぶやきは悲しいほどにくだらないし、くだらないことをつぶやいていようが、賢い人のつぶやきは驚くほど高尚だ。
カラマーゾフの兄弟で、頭の良い人とは少し話すだけでもおもしろいと書かれていたが、本当にその通りだろう。
細心の注意を払ってつぶやいていかないと、すぐバカだと思われちまうな。
こわい世の中だぜ。
体調を崩した。
ここ二、三日咳をしている。あまり調子はよくない。
地震が起きる前は9時に出社して朝ごはんをガッツリ食べて、夜ご飯は少な目にして…という生活をしてとても体調がよかったのに、最近は8時出社になってしまったせいでなかなか起きれないし、食のリズムも狂ってしまった。
あともうすぐ4月なのにめっちゃ寒かったりするし、転勤する可能性もあるしでストレスが溜まっているのかもしれない。
写真はハンバーグ屋の前で主人を待つ犬。
今更極まりないが、最近槇原敬之の曲を聞いている。
歌声、歌詞共に素晴らしいが、それよりもなによりもメロディセンスが素晴らしすぎる。
節くれだった心にポカリのように優しくしみ込む。
もう恋なんてしない、SPY、好きなのは色々あるが、一番好きなのはNo.1だ。
僕の好きな、明るさや輝きの果てにある切なさを感じるポップス、まさにど真ん中の曲だ。
僕は時々、この曲が最高だ、みたいなことをこのブログで書いているが、そういった曲はたいてい、ベタベタなポップスだ。
そう、僕は、薄っぺらく思われるかもしれないが、ベタベタなポップスに乗せて歌われたラブソングが好きだ。
というか、音楽だけでなく、映画、小説、あらゆるものにおいて僕は、ベタベタなポップスに乗せて歌われたラブソングのようなものが好きだ。
真実というものは、マイナーなものや実験的なものやアート気取りのものにあるのではなく、ベタベタなポップスにこそあると思っている。
まあ、大嫌いなポップスも腐るほどあるからあれだけど。
とにかく、何が言いたかったかというと、僕は、あいつはおかしいとか、シュールだとか、小難しいものが好きそうだとか、そういったことを言われてよく傷つけられるが、ほんとそれは大いなる勘違いだ。
ちゃんと調べてから傷つけてくれ。
いや、どちらにせよ傷つけはしないでくれ。
その方が手っ取り早いや。
親知らずの抜糸もおわり、腫れもひいた。だから今はぽっかり穴が空いている状態だ。
抜いた歯の大きさから推測するに、1?×0.7?くらいの洞穴になっているはずだ。
まあ経験者の皆様はわかると思いますが、詰まるんだこれが。
米、ソボロ、ごま等、小さくて丸っこいのハンパなく入り込むわけですよ、その穴に。
もちろん穴に入っているのは感じるので不快感はある。
舌で取ろうとしても一向にとれない。
全く出てこない。
これを取り除くのはうがい以外ないのだ。歯ブラシでは傷がつくし痛いからだめだ。
水場が近くにあればいいが、無い場合はひたすら我慢するしかない。
ただ、我慢するしかない。
柴田がちょくちょくうがいに行っていたら、それは穴詰まりのサインだ。
見逃すな!
ヤン渡邊のチャリティーイベントに出てきた。
エチュードはここ数年で最悪の出来だった。あれはいかん。いかんぞ。
かなり悔しいが反省点を確実に修正していくしかあるまい。
あー、それにしても悔しい…
被災地で中学生や小学生が卒業式をあげたというニュースをテレビで見た。
なんだか胸というか、もう頭がおかしくなりそうになった。
彼ら彼女らにはもう一生不幸なことは起こらないでやって欲しい。
彼ら彼女らは、将来世界の中でも圧倒的に幸せな人になって欲しい。
ほんと早く諸々よくならねえかな。
僕なんかより大変な人がいることはわかっている。
だからこそすごく陰鬱な気持ちになるわ。
昨日からちょっと体調が悪い。
僕は服を買う時、試着を一切しない。
試着がつらいからだ。
そのせいで、時々かなりでかい服を買ってしまう。
なので、着ることのできない服が何着か家にある。
で、色々調べていたら、3000円くらいで直してもらえるところを見つけた。
だから着れないやつを一つ直しに出してみて、それを今日受け取った。
そうしたら、全然直っていなかった。
超でかかった。
僕は今日、でかい服は、そもそも買うべきではないということを知ることができた。
本当によかった。
本当に得をした。
超うれしいぜ!