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マッキー

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今更極まりないが、最近槇原敬之の曲を聞いている。
歌声、歌詞共に素晴らしいが、それよりもなによりもメロディセンスが素晴らしすぎる。
節くれだった心にポカリのように優しくしみ込む。
もう恋なんてしない、SPY、好きなのは色々あるが、一番好きなのはNo.1だ。
僕の好きな、明るさや輝きの果てにある切なさを感じるポップス、まさにど真ん中の曲だ。
僕は時々、この曲が最高だ、みたいなことをこのブログで書いているが、そういった曲はたいてい、ベタベタなポップスだ。
そう、僕は、薄っぺらく思われるかもしれないが、ベタベタなポップスに乗せて歌われたラブソングが好きだ。
というか、音楽だけでなく、映画、小説、あらゆるものにおいて僕は、ベタベタなポップスに乗せて歌われたラブソングのようなものが好きだ。
真実というものは、マイナーなものや実験的なものやアート気取りのものにあるのではなく、ベタベタなポップスにこそあると思っている。
まあ、大嫌いなポップスも腐るほどあるからあれだけど。
とにかく、何が言いたかったかというと、僕は、あいつはおかしいとか、シュールだとか、小難しいものが好きそうだとか、そういったことを言われてよく傷つけられるが、ほんとそれは大いなる勘違いだ。
ちゃんと調べてから傷つけてくれ。
いや、どちらにせよ傷つけはしないでくれ。
その方が手っ取り早いや。


Posted by 北川 on 3月 24th, 2011 :: Filed under 未分類
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2 Responses to “マッキー”

  1. どぅ
    3月 24th, 2011

    ブログを読んでANSWERも聴きたくなりました!

  2. 北川
    3月 25th, 2011

    あーいいですね!初期の頃のはどれも神がかっていいですよね!

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