音姫
音姫を見つけた。
ふと入ったトイレで音姫を見つけた。
排泄音を消すために水音を流すというシンプルながら画期的な商品だ。
しかしよくよく見ると本当に単純な商品であることに気づく。
センサーに反応して水音が流れるだけ、である。
こんなの中学生でも作れそうだ。
まさにアイデア勝負の発明品である。
そうなると気になるのが、この素晴らしいアイデアを最初に言い出した人だ。
こんなニーズを思いつくのだからきっと女性だろう。
音姫をプレゼンする際に何と言ったのだろう。
「この商品の特徴は、トイレで用を足すときの、その、なんというか、うんこ音をですね、」
とか言ったのだろうか。
言うわけないよね。失礼しました。
Posted by 堀田 on 6月 17th, 2010 :: Filed under 未分類
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