手相
テレビで手相についてやっていた。
手相は統計学と言われ、占いではないと。
その中で紹介された線に、左手の頭脳線と知能線の間に出る可能性のある十文字の線、神秘十字線というものがあった。
自分の手をみると、なんとあるではないか。
この線のある人はどういう人かというと「パワースポットに行くと、いい気を受けることができる人」らしい。
なんか微妙。
シチュエーションが細かい。
しかし手にはやたら線があるわけだし、もっと細かいシチュエーションの線ていっぱいあるんじゃないかと思う。
「左耳の上の髪が必ずはねてしまう人の線」とか「エビを食べると耳がかゆくなる人の線」とか。
手相をみてくせっ毛やアレルギーまでわかるとしたら、もはや占いや統計学でもなくて医学、ですな。
Posted by 永塚 on 1月 16th, 2010 :: Filed under 未分類
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