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痴漢

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よく電車の中でぼーっとする。
そんな時に、目の前に女の子がちょうど立っていたりする。
何も考えず、なんとなくその子を見ていたりする。
気付くと、その子を触りそうになっていたりする。
ふと我に返り、手を引っ込め、あぶねー、いま痴漢しそうになってたぞ、なんて思ったりする。
別にエロいことを考えていたわけではない。
触りたいという思考すら、頭によぎってはいない。
にも関わらず、人生の中で、最も痴漢と近い場所に身を置いてしまうことがあるのだ。
痴漢の中には、この手の、性欲を伴わない種類のものも存在するのかもしれない。
あの時、我に返れていなかったら、今頃僕は犯罪者だった。
本当に気を付けないといけない。
気を抜いた時、人生は簡単に終わる。

よく考えてみたら、これすげー記事だな。
誤解する人がいるかもしれないので書いておくが、僕は痴漢を擁護しているわけではないし、痴漢をしたわけでもないので、その辺よろしくお願いします。


Posted by 北川 on 1月 27th, 2010 :: Filed under 未分類
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